ジブリパークとは
ジブリパークとは
風になって遊ぼう
~はじまりは、秘密がいっぱいの大倉庫~
ジブリパークは「愛・地球博記念公園(モリコロパーク)」内に、森と相談しながらつくっているスタジオジブリ作品の世界を表現した公園です。
森や道をそのままに、自分の足で歩いて、風を感じながら、秘密を発見する場所です。
広い公園内にあるのは「ジブリの大倉庫」「青春の丘」「どんどこ森」「もののけの里」の4つのエリア。
「ジブリの大倉庫」は、大きなものから小さなものまでジブリ作品の展示物が詰め込まれた屋内施設。ロボット兵にネコバス、子どもサイズの柔らかいものから、作品の秘密に触れるかための展示まで、お楽しみがいっぱい。
「青春の丘」には、『耳をすませば』に登場した「地球屋」が。「どんどこ森」の「サツキとメイの家」の裏手には、ジブリパークを見守る「どんどこ堂」がたたずんでいます。
「もののけの里」には体験学習施設「タタラ場」や、「乙事主」の滑り台、「タタリ神」のオブジェがあります。2024年3月16日には、魔女にまつわる作品の世界をイメージしたエリア「魔女の谷」が開園します。
PR動画「風になって遊ぼう」
「ジブリパークのある愛知」の魅力を、 スタジオジブリが観光動画として描き出した動画作品。
作品を貫いているのは、ジブリ作品に通底する、 風や飛翔、走る喜びや、歴史を感じるノスタルジー。
STORY
森の中で、旅人が残した鞄から、羽根の版画を見つけた少女。 その脇を「風」が飛び去っていく。 少女は、その「風」を追うままに、 愛知県内各地を駆けぬけ、 「サツキとメイの家」で、羽根を見つける……。 羽根を運ぶ風になって駆ける、少女の冒険物語。
©2022 Studio Ghibli
湯婆婆との契約書
長久手があの、湯婆婆と契約したのをご存じですか。
ジブリの大倉庫内、湯婆婆の執務室の散らばった書類の中に・・・
ジブリの大倉庫にお越しの際は、ぜひ確認してみてください。
更新日:2023年12月20日