ヒブワクチン、小児用肺炎球菌ワクチン予防接種について
予防接種法の改正により、平成25年4月1日より、ヒブワクチン、小児用肺炎球菌ワクチンが定期予防接種となりました。(公費対応)
下記及び「予防接種と子どもの健康」をご覧の上、接種を受けてください。
対象年齢と標準接種時期
ヒブ
- 対象年齢:生後2月~60月未満
- 標準接種時期:初回接種は生後2月~7月未満、追加接種は初回接種終了後7月~13月未満
小児用肺炎球菌
- 対象年齢:生後2月~60月未満
- 標準接種時期:初回接種は生後2月~7月未満、追加接種は生後12月~15月未満
接種方法
市内指定医療機関に、電話予約の上、子ども医療受給者証・健康保険証など市民とわかる証明のほか、親子(母子)健康手帳も持参して接種してください。生後6週を迎える頃に予診票を1枚郵送します。予診票2枚目以降は、市内指定医療機関で配付します。
その他
- 接種の際は、予防接種の注意事項をよく理解して受けてください。
- 令和2年10月1日より、ワクチンの接種間隔が変更となり、「注射生ワクチン」は、接種後27日以上の間隔をおかなければ、「注射生ワクチン」の接種を受けることはできませんが、それ以外のワクチンの組み合わせでは、前のワクチンからの接種感覚にかかわらず、次の異なるワクチンの接種をうけることができるようになりました。
- 他の予防接種との同時接種については、主治医と相談してください。
更新日:2021年04月01日