公立陶生病院のご紹介
公立陶生病院から長久手市民の皆様に
公立陶生病院は、公立の文字が示すように、瀬戸、尾張旭、長久手の3市が設置した住民の命と健康を守る役割を受け持っている総合医療機関です。医師、看護師など医療の専門職だけでも1000人を超す大所帯で、633のベッドを守っています。働き方改革の叫ばれる時代ではありますが「食べて寝る時間以外は病院で治療にあたる」ようなスタッフばかりで、誇らしくうれしい反面、どうすれば、皆が休みを取ってくれるか、頭を悩ませております。日中は30の診療科が活動し、夜間は365日休みなしの救命救急センターが頑張ってくれています。私も臨床医として活動しつつ、院長職を全うしてゆきたいと思っております。今後ともよろしくお願いいたします。
院長 味岡 正純
病院で靴を着用をしていただくことの大切さ
入院中にスリッパを履いていて、つまずいて転びそうになった経験はありませんか?
スリッパは、履きやすさがある反面、「かかと」が覆われていないため、方向を変えようとする時にすり足になってしまいがちです。すり足になると足が上がらないため、つまずき転倒する危険性が高くなります。
病院の廊下は、屋内であっても他の患者さんや医療スタッフなどが往来する通路です。
安全な入院生活を送るために、入院中の履物は「靴」を履いていただくことが標準となっています。入院の際には、履き慣れた靴をお使いいただくようお願いします。
この記事に関するお問い合わせ先
福祉部 健康推進課
〒480-1196 愛知県長久手市岩作城の内60番地1
電話番号:0561-63-3300
ファックス:0561-63-1900
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更新日:2023年03月23日