公立陶生病院のご紹介

更新日:2023年03月23日

公立陶生病院から長久手市民の皆様に

陶生病院は、瀬戸、尾張旭、長久手の3市が設置した公立の総合病院で、ベッド数は633床、診療科は30あります。ここに約200名の医師、750名を超す看護師を含めておよそ1400名の職員が勤務しています。夜間も毎日10名の医師を中心に救命救急センターをはじめ多くの部署で当直業務を行なっています。周産期母子センターでは重症の妊婦さんや赤ちゃんの治療も行い、心臓の病気に対しては24時間カテーテル治療ができる体制をとっています。また、外科部門ではロボット手術センターを開設し、ヒトの手では難しい細かい動作をロボットの手を操作して安全に行なっています。

陶生病院の「陶」の字は、一つは「焼き物」を表しますが、もう一つ「教え導く、人格を練り上げる」意味もあります。陶器作りの盛んな地域に根ざして、病院名に負けないように医療者の育成、住民の皆さんの健康を守るために頑張ってまいりますので、皆様どうぞよろしくお願い致します。

院長 福岡 宗良

病院で靴を着用をしていただくことの大切さ

入院中にスリッパを履いていて、つまずいて転びそうになった経験はありませんか?

スリッパは、履きやすさがある反面、「かかと」が覆われていないため、方向を変えようとする時にすり足になってしまいがちです。すり足になると足が上がらないため、つまずき転倒する危険性が高くなります。

病院の廊下は、屋内であっても他の患者さんや医療スタッフなどが往来する通路です。

安全な入院生活を送るために、入院中の履物は「靴」を履いていただくことが標準となっています。入院の際には、履き慣れた靴をお使いいただくようお願いします。

この記事に関するお問い合わせ先

福祉部 健康推進課
〒480-1196 愛知県長久手市岩作城の内60番地1

電話番号:0561-63-3300
ファックス:0561-63-1900

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