長久手市の概要

更新日:2024年03月11日

長久手市は、名古屋市東側に位置し、面積は21.55平方キロメートル、人口約5万5千人です。

市の中央部を東部丘陵線(リニモ)が走っており、西は地下鉄藤が丘駅、東は愛知環状鉄道八草駅と乗り換えもできます。車でのアクセスも東名高速道路名古屋ICや、名古屋瀬戸道路長久手ICが近く、交通の便に恵まれています。

天正12年に徳川・豊臣両氏があいまみえた激戦の地(小牧・長久手の戦い)として名を知られた本市は、平成24年1月に市制を施行して現在の長久手市となりました。

名古屋に隣接した市西部は住宅地・商業施設などが多く都市化が進んでいます。また、市東部は今なお自然を多く残しており、市街化された都市と自然豊かな田園の両面を併せ持っています。

市章・市の花・市の木

市章

長久手市市章

このマークは、2つの輪の結びつきで融和を表すとともに、左右に伸びた円幅で発展と飛躍を表したものです。

(昭和46年4月1日制定)

市の花 サツキ

濃いピンク色のサツキの満開の写真

市の木 カエデ

真っ赤なカエデのアップ写真

市民憲章

 昭和56年4月制定

 わたくしたちは

 緑と太陽に恵まれた 文教と歴史のまちで

 明るい未来をめざし

 力強く歩む長久手の市民です

 わたくしたちは

 長久手の市民としての誇りを持ち

 みんなの幸せと発展を願い

 ここに市民憲章を定めます

 1 自然を愛し 住みよい
 明るいまちをつくりましょう

 1 健康で 心のかよう
 楽しいまちをつくりましょう

 1 教養を高め スポーツに親しみ
 伸びゆくまちをつくりましょう

 1 勤労を尊び 力を合わせ
 豊かなまちをつくりましょう

 1 規則を守り 手をつなぎ
 平和なまちをつくりましょう

日本一の福祉のまちを目指して

長久手市では「日本一の福祉のまち」を目標に、住民プロジェクト「絆」を展開しています。これは、単に施設やサービスが日本一ということではなく、そこに暮らす人たちが支え合う『絆』で結ばれた「幸福度の高いまち」「生きとし生けるものがつながって暮らすまち」です。

これを実現するため、3つのフラッグを基本理念としてまちづくりに取り組んでいます。

長久手の取り組みを動画で学ぼう

市で取り組んでいる施策をクイズ形式でわかりやすく映像化した市紹介映像コンテンツ「おしえて!ながくて」を制作しました。

小学校高学年~お年寄りの方まで、幅広い年代の方に市について学んでいただけます。どうぞご覧ください。

この記事に関するお問い合わせ先

市長公室 情報課
〒480-1196 愛知県長久手市岩作城の内60番地1

電話番号:0561-56-0601
ファックス:0561-63-2100

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