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更新日:2013年1月21日

平成24年度第3回長久手市男女共同参画審議会

開催日時

平成24年12月20日(木曜日)午前9時30分から午後0時10分まで

開催場所

長久手市役所 西庁舎 2階 第7、8会議室

出席者氏名
(敬称略)

  • 委員 上田かをり、大野宏美、髙橋公子、竹澤俊成、中島美幸、野嵜スマ子、林三央、水谷佐恵子
  • 事務局 企画部次長兼市民協働課長、同課課長補佐、同課協働係長、同課主事、福祉部子育て支援課長、同課子ども家庭係長 

欠席者氏名
(敬称略)

浅井芳郎、志水文崇

審議の概要

  • (1) 第2次長久手市男女共同参画基本計画(DV基本計画を含む)(案)について
  • (2) 男女共同参画情報紙「コモン」について
  • (3) 男女共同参画PR事業について
  • (4) その他

公開・非公開の別

公開

傍聴者人数

1名

問合先

企画部市民協働課 電話:0561-56-0602(直通)

会議録

議題(1) 第2次長久手市男女共同参画基本計画(DV基本計画を含む)(案)について

事務局 資料説明
会長 プランをつくるにあたっては、市民意識調査の結果をどう踏まえるか、ヒアリングをどう踏まえるかというのも重要かと思います。事務局としては、資料1の形でまとめてきたのですが、みなさんから、何かご意見がございましたら、お願いしたいと思います。
委員 ヒアリングのところで全体的に思ったのが、こうしたらよいのではないかという理想が項目に書いてありますが、現状の課題なども聞き取っていかなくてはならないのではないのでしょうか。その辺をもう少し掘り起こさないと十分ではないのでしょうか。
会長 ヒアリングというのは、今、企業に属していて、感じられたことを述べていただくものです。ですからここでは、このようなご意見が市民の中にあるということを示して、課題のまとめにつながっていくのではないでしょうか。また、さらに第4章で、ヒアリングや市民意識調査で出てきた課題について、状況をより良くしていくために、施策の内容になるのかと思います。
続きまして、第4章の施策の内容ですが、まず、このような書面の形式でよろしいでしょうか。わかりにくいとか、もっとこうした方がいいということがあれば、改善点として修正していくということも必要だと思いますので、ご意見があればお願いします。
委員 わかりやすくていいと思います。
委員 基本目標1の「男女共同参画に向けての意識改革」の中に、自治会に対する取り組みがないような気がします。
会長 基本目標1のところで、意識改革という観点において、広く市民という形では出てきています。今、自治会という名称が出てきましたが、いかがでしょうか。自治会については基本目標2-2「地域活動の場への男女共同参画の促進」というのがあります。
委員 自治会で例えば会長などをみても、女性はほとんどいないので、これはいかがなものかという協議がありました。私の住む地域でも35年になりますが、女性の会長であったのは1期です。
会長 基本目標2の重点課題1として、「女性リーダーの育成を支援していきます」とありますので、そこでカバーできないでしょうか。能力開発というか、育成機会の提供という形で出ています。
委員 意識改革をしてもらえばいいわけですが、なかなか難しいです。
会長 重点課題1の取組内容で「広報紙などの男女不平等な表現を見直していきます」という中の「不平等」という言い方に違和感があります。「平等」という言葉を推進していきたいので、例えば、少し長いですが「固定的な性別役割分担意識やイメージにとらわれた表現をしないようにしましょう」というように変えられたらいかがでしょうか。「不平等な」というだけでは、よくわからないので、もう少し具体化した方がいいと思うのです。
国連では、表現について、単に「不平等な表現を見直しましょう」ではなく、新しいポジティブなイメージを出すことによって、社会を変えていくためにメディアを使いなさいと踏み込んだ言い方をしています。それが1979年につくられた「女子差別撤廃条約」です。日本は「過激な性表現から見たくない人を守りましょう」というような消極的な形でやってきているのですが、ようやく国も、メディアと連携しながら男女の平等なイメージをもっと広く社会に、積極的に提示していきましょうということを言っています。
事務局 検討します。
会長 基本目標1-2「学校などにおける男女平等教育の推進の取り組み」も充実したものになっていると思いますが、わからなかったのは、34ページの重点課題3のNo.2「今後の方向性」のところで、「男女平等教育をテーマとした話し合いの随時実施」とありますが、これは子どもが話し合いをするということでしょうか。
子どもたちが、総合的な学習の中でその見直しをするということだとすれば、「男女平等をテーマとして話し合いをしていく」ということなのではないかと思います。教育についてということだと、先生方や保護者が教育について話し合うというのはわかりますが、子どもたちで話し合うとなれば、男女平等をテーマとして話し合いを実施していくのかと思ったのですが、どうなのでしょうか。
事務局 取組内容の表現が「総合的な学習の中で」ということなので、今、ホームルームというか、表現が正しいかどうかわかりませんが、ある授業の時間の中で、児童が先生と一緒に話し合っていくということを想定しています。
会長 そうすると、子どもが教育について語るというのは少しおかしいので、「教育」という言葉はいらないのではないでしょうか。男女平等教育について話し合うとなると、先生方の研修会とか保護者のみなさんが、子どもたちを男女平等にしていくにはどんなことが必要かということを話し合うことになると思いますので、ここは確認してください。
主体が明確ではないので、「子どもたちが」などと入れていただくと、より明確になるのではないかと思います。主体を明確にしていただいた方がより取組内容としても、方向性としても、やるべきことがみんなで共有できるのではないかと思います。
では次に数値目標値の「人権だよりの発行」についてですが、今は全戸配布していて、目標値も全戸配布というのはいかがでしょうか。
委員 現状維持というのも、目標になると思います。
事務局 これは市として最大の数字ということで、継続していくということだと思います。
会長 「命、生きる、性をテーマにした講義の実施」の回数も現状の維持となっています。
委員 やはり意識を改革しようと思ったら、教育というのはすごく大事だと思うので、小学校でこういうことを積み上げていくというのは、すごく良いことだと思います。
会長 小学校での取り組みはよいと思います。33ページの重点課題2に中学校での取り組みは出ていますが、小学校での取り組みは挙がっていないので、教育委員会を通じて投げかけてみてはいかがでしょうか。
事務局 庁内の次期基本計画策定推進部会にて検討してみます。
会長 せっかく中学校でこういうのがあるのであれば、その前段階の小学校でも何かひとつでもよいので、男女共同参画に関わる取り組みを進めていただけると、中学校の取り組みが活きてくるのではないかという気がします。新しいことになるので、取り組みとして大変かと思いますが、ぜひ聞いていただきたいと思います。
委員 自分たちで課題を出して、自分たちで取り組むという自主的な取り組みをすることが重要だと思います。例えばこれをテーマにした標語など募集し、自由参加で、自分の意志で参加するという取り組みをしてはどうでしょうか。
委員 自由参加で自分の意志で参加したということが大事だと思うのです。自由参加にすることで、本当の意味での取り組みになるのではないでしょうか。
会長 近隣市町の事例として、日進市が実際に取り組んでいます。去年までは川柳で、今年は標語のみに変えたのですが、小中学生から標語を募集して、男女共同参画の審議会で作品を審議し、優秀作品は市長が表彰をします。審議というのも大変ですが、応募された標語をみることで、子どもたちが、こんな素敵なことを考えているのか、こんなふうに社会を捉えているのか、男女のあり方を捉えているのか、ということを大人である私たちが見せてもらうだけでも本当に希望が持てるのです。大きな予算もかからない取り組みなので、よい取り組みなのではないでしょうか。
楽しく学ぶことによって、結果的に知識などを習得していくのであれば、そして、そのことによって子どもたちが大きく羽ばたいていけるのであれば非常に必要なことだと思うので、私は自由参加というよりは、そういう時間を設けて、ほんの30分でもいいから「標語について考えて」ということで、考えて提出してもらうのもよいと思います。
委員 子どもたちに対する啓発のためにも、男女共同参画の標語というのはよいと思います。人権擁護委員も、毎年、小学校と中学校に、人権擁護の習字、ポスターのお願いに伺っています。子どもたちが何か考えて標語をつくる、1年生は1年生なりにポスターを書くなど、人が人にやさしく助け合うという、小学生は小学生なりにやさしい言葉でわかりやすい言葉でお願いしてくるのですが、とても今のお話はいいことだと思います。
会長 近隣の市でやっているので、知恵をもらってきて、その上で長久手市独自のやり方でやればよいのではないでしょうか。そうすれば、小学校にご提案しても、取り組んでいただけるのではないでしょうか。そうすると、もしかするとここの目標値にあがってきてよいかと思いますので、そういう形でどうでしょう。
せっかく中学がこういう取り組みをなさっているのであれば、この機会に小学校もということでご提案していただいて、何らかの取り組みを進めていったらよいと思います。
委員 授業の一環でするのではなくて、例えば夏休みにひとつ標語を考えてきてくださいと言うと、家族で話し合ってするのでいいのではないでしょうか。家族で話し合って考えるということが大事なのかと思います。
会長 子どもに川柳とか標語を考えていただくと同時に、それをもとに親子で話し合っていただけるような働きかけを学校教育の場で工夫していただくような方向で学校にお願いしていきましょう。親子でというのは、すごく大事なことです。
そうなってくると17ページの意識調査からあがってきた「コモン」や、中学生向けの「自分らしく」の認知度も1.1%ですが、少しは上がっていくと思います。
また大人以上に子どもたちが本当の意味で男女共同参画を実践していかないといけない世代になってくると思うので、やはり子どもたちに眼差しを向けていきたいと思います。
委員 例えば、「コモン」で優秀作品を紹介してもよいと思います。
会長 日進市も情報紙に本年度の優秀賞などは全部載せています。それと併せて、市の広報紙にも載せています。回を重ねていけば、「コモン」や「自分らしく」にも、優秀作品などを載せるということもできるようになると思います。紙面をより充実させていくということにもなりますし、よいアイデアだと思います。
では続いて基本目標2に移っていきたいと思います。先回、ご提案いただいた「ポジティブアクション」という大きな視点を実現していく、その取り組みにもなりますので、基本目標1と同様に大事な部分になります。いかがでしょうか。「防災」という項目は、今回新しく入ったところですね。重点課題3の今後の方向性の箇所ですが、「防災組織への女性の登用」を先にして、そのあとに、「授乳等に使用できる間仕切りなどの設置など…」とした方がよいと思うのですが、どうでしょう。比重としては、まずは重要なポジションに女性が就き、さらにそういう避難所には細かい配慮が必要だという方が流れとしてよいように感じます。こういうところに書くことによって、長久手市の中枢の防災組織のところにも当然、女性が入っていかれることでしょうし、いざ避難というときに、そういった配慮というのも進んでいくと思います。
委員 「防災組織への女性の登用」を上にした方がよいと思います。
委員 女性も防災の現場で積極的に行動するという実績をつくるということから始めないといけないと思います。
委員 長久手市にも女性消防クラブはあります。しかし、実際に現場に行って活動するという意識は薄いのかもしれません。組織の意識、中身を改革していただきたいと思います。
会長 基本目標2-2重点課題1の「女性リーダーの育成」というところにもつながっていくのではないでしょうか。
女性もやれるということを学習すれば、動き出すと思います。活躍するということが、イメージとしてもっとみなさんに認識していただければ動いていただける女性はたくさんいると思います。
用語説明に「エンパワーメント」という言葉がありますが、女性たちは本当は能力をもっているのですが、ずっと補助的な立場で来たために、経験がないわけです。男の方に任せましょうというようなことで来てしまった傾向がありますので、女性たちも意見を言ってもいいのだということから始まって、意見を言って、それが通って行けばこんなふうに組織が活性化していくということを実際に経験していただくと、それが大きな自信になると思います。
委員 最近、国でも女性のチャレンジ支援ということが言われていますから、それを取り入れていただくとよいと思います。それこそエンパワーメントが生きてきますね。
会長 自分の力にまだ気づいてない女性たちがいるのではないかと思いますので、防災の現場でも取り組んでいただいたらよいと思います。まず女性に提案してみてください。個人的に、適任と思われる方から声をかけてやってみて、一人、二人と力のある女性が出てくれば、それに続く女性たちも出てくると思います。そういう動機づけが必要だと思います。
また、トップの会議に女性が出るということ、計画づくりのところに関わる「参画」というのが必要だと思います。
会長 基本目標3「働きやすい環境の整備」ということで、新しいこととしては、40ページの基本目標3-1で、入札に男女共同参画社会の実現への評価視点を取り入れていこうという方向性を設けたというのが大きな取り組みです。それと女性の起業支援というのも新しい取り組みです。いかがでしょうか。「パワーハラスメント」というのも言葉としては今回初めてです。子育て支援のところで「ワーク・ライフ・バランス」というのも非常にニーズの高いところです。長久手市では、病児後保育というのは、まだ難しいでしょうか。
事務局 医師会などに打診をしていますが、なかなか難しいです。やはり、資金の問題があって、例えば今までは保健師、看護師、医師がいればよかったのに、保育士が必要になるので、その分の予算などの問題もあって、なかなか難しいということがあるようです。
委員 私の住まいは長久手市の西の方ですが、子育て中の家族がとても多く、平均年齢も若いです。近所の方を見ていると、子どもを預けて働くというご家庭が多いのですが、学童保育の保育所とか、幼児のうちから預けられるところとか、そういうところが長久手市には少ないのではないかと思います。
会長 学童保育というのは、「児童クラブ」のことでしょうか。
事務局 もともと学童保育というのは民間でされていて、全国的にみると、形態は様々です。行政がやっているのは「児童クラブ」で、来年度、「児童クラブ」を1か所増やす予定で、今、動いています。学童保育所に関しても、今いっぱいになってきたので、何とか増やす方向で話し合いはしています。
委員 今、子育て中の幼児、小学生のお子さんをお持ちの方にアンケートを取って、どのぐらいの方が必要としているかというのを把握するのも必要ではないでしょうか。
事務局 国の次世代育成支援対策推進法に基づく、本市の次世代育成支援後期行動計画が、平成22年度から26年度まであります。今年度成立した子ども子育て関連法に基づき、「子ども・子育て支援事業計画」を策定していくことになりそうなので、平成25年度にアンケート調査をすることを検討しています。
会長 学童保育所は民間というものの、市も支援しているので、預ける方にすれば、児童クラブも学童クラブも預けることに変わりはないので、やはり児童クラブに併記して、学童クラブの支援も「充実」とは書けなくても、「協力していきます」というぐらいのことは書いていただいた方がよいと思いますが、いかがでしょう。
事務局 わかりました。ご意見は頂戴いたします。
会長 全国的に見ても学童保育へのニーズは非常に高まっていて、小学1年生のときに仕事を辞めざるを得ないような保護者がとても多いということですし、今後、女性たちが働くということは否応なく進んでいくと思いますので、ぜひ「学童クラブ」という言葉を入れていただきたいと思います。それだけで心強く思う市民の方はいらっしゃると思いますし、子育て支援が充実しているという市の取り組みのアピールにもなると思いますので、ぜひお願いします。
子育て支援と並行して、ワーク・ライフ・バランスも充実させて、長時間労働を軽減させていかないと、本当に理想論になってしまいますので、基本目標3-2重点課題4の取り組みが重要になってくると思います。
また、数値目標では、長久手では男性職員の育児休暇取得が非常に多くて、12.5%となっています。国が2.5%ぐらいなので、国の数値をはるかに上回っていますが、目標値は、現状維持となっていますがいかがでしょうか。
事務局 担当課においてもその議論はされましたが、現状維持というのは、実は大変な目標だということです。
会長 これについては、数値を下げないということを目標にしていただくということで、そうしましょう。
基本目標4「安心して暮らせるまちづくり」ということで、健康とかメンタル、社会的弱者への支援ということで書かれていますが、いかがでしょうか。
また、数値目標には、「命、生きる、性をテーマにした講義の実施」が再掲されていますが、他の目標があればその方がいいかと思います。そこで、注目したいのが重点課題3のメンタルヘルスの対応ですが、これは研修への参加促進や、精神科医顧問の講座開催などということですが、これから実施されていくということでしょうか。
事務局 職員向けの取り組みは、一部行われています。
会長 これは新しく今回出てきたので、こういうものを指標に入れてもいいかという気もします。実際、日本では、今年は3万人切るとはいわれていますが、自殺率は異常な高さだと思います。世界の中でも10番目ほどに高い国ですから、やはりこのメンタルヘルスというのは非常に重要だと思うので、そういうところを指標に出すというのもいいのではないでしょうか。35ページの指標と重複もしますので、調整していただければと思います。
児童虐待というのは、新生児から乳児期のお子さんが被害に遭われるケースが多いというので、そういう意味では、妊婦、乳幼児、新生児に対する取り組みというのは、すごく大きいのではないかと思います。
出産前の「パパママ教室」というのは43ページのワーク・ライフ・バランスの方に入れた方がよいと思います。子どもが生まれた後、または妊娠中の家庭生活についてのことで、妊娠、出産についてのことをまもなくパパママになる人たちが共有していくというのは、すごく大事なことだと思うのです。「パパママ教室」というのをあげて、健康の保持や母性保護に対する正しい知識の普及をするということだと思うので、書いておいてもいいと思います。単に家庭生活に男女が関われるだけでなく、妊娠出産をめぐっての予備知識をもっとここで知っておかないと、新しくお子さんを迎えて、特にママになった女性の方がすごく戸惑うのではないかと思うので、検診の前にこれを入れておけば、その後訪問もあって、全部つながっていくので、並べていただいた方がいいのではないかと思います。
事務局 そうすると48ページの重点課題2の最初に入れるのがよいですね。
会長 基本目標5ですが、ここはDV防止基本計画にあたるもので、名古屋市のような大きなまちでは、別にDV防止基本計画は立てていますが、一般的な規模の市では、男女共同参画の計画の中に入れ込んで、基本計画としているところが多いと思いますので、長久手市もそれに準じて、ここに入っているわけです。
ここは新しくできた部分が多いので、どうでしょうか。ネットワークづくりというのが気になるのですが、ネットワークをつくる前の段階ということでしょうか。今度基本計画をつくった際にはネットワークをしっかりつくっていくという、そういうことでしょうか。
事務局 現時点で、ネットワークはつくられていています。絶えず情報交換をしていく必要があるということです。
会長 「ネットワークづくり」というと、まだないように認識されてしまうので、「ネットワークの強化」とか、「充実」というように表現を変えたらどうでしょうか。「ネットワークの充実」、「強化」とすれば、まったくないわけではなく、それをもっと緊密な関係性だとか、まだ加わってないような組織の方にもネットワークに入っていただいて、より情報が得られるような形で俊敏に対応できるような制度にしていくというようなことになると思います。
委員 DVについての認識というのは、市民にはどの程度もっているのかということがあります。
事務局 今回アンケートで16ページをご覧いただくと、DV経験について、9割の方が経験がないというのが出ていて、DVの相談先では、1番にあげているのが警察で、2番目に、携わっている者としては大変残念なのですが、「相談窓口として知っているところはない」というのが28.5%となっていますので、おっしゃるとおり、まだまだPRが不足しているということは、今回アンケート結果から出ています。今回のDV基本計画の中では、まず市には、こういう担当窓口があるということも含めてPRしていく必要があるということは感じています。
会長 17ページを見ますと認識度の中身はともかくとして、DVについての認知度は84.5%までいっているので、とりあえず配偶者間、恋人間で、こういったことがあってはいけないということは、多くの方に認識していただいているのかと思います。
委員 DVの言葉が広すぎて、どこからがDVかがすごくわかりにくいです。
会長 それは基本目標5の重点課題1ところで「暴力は人権侵害である」ということで、暴力というものがどういうものなのかということを知っていただくということになるのかと思います。
会長 DV防止に関する情報提供、媒体というのは何を具体的に考えていらっしゃるのでしょうか。
事務局 広報、ホームページなどを増やしていくということです。
会長 なかなか、このDVの指標は難しいですね。江南市の計画では、DVに関する相談窓口の周知度ということで、相談窓口が周知されて、被害の潜在化を防ぐことができるということで、周知度が70%なのを90%にもっていこうだとか、DVという言葉の内容の認知度を現状の87%を90%にしていこうというのがあがっていますが、こういうことの方が適切かという気もするのですが、いかがでしょうか。ご検討ください。
事務局 今後の予定としては、パブリックコメントを2月に予定しています。今日、頂戴したご意見は、庁舎内の職員で構成されている次期基本計画策定推進部会にかけ、検討した案をパブリックコメントにあげようと考えています。
会長 庁内の推進部会でできたものを委員に送っていただいて、気になった部分などがあれば、文書で書いていただいて、調整していただき、誤字脱字、表現の問題等もいただいてということでよろしいでしょうか。今の時点でもあれば出していただければと思います。
これはパブリックコメントということで、市民のみなさまに広く公表して、ご意見等をいただいた上で最終的に策定ということになります。
最初の方で言うべきでしたが、スタイルについてご提案したいのですが、まず施策ですが、全部通し番号にしたらどうでしょうか。例えば資料1の30ページの1-1重点課題1、No.1,2,3とあって、次にまた重点課題2と続くわけですが、会議のときに、例えば「34番」などといえば、その施策の具体的なことがわかってくるので、通し番号にするとよいのではないでしょうか。
そうすると見開きの体系図の一番右側の1234というのが通し番号になっていきますので、後で話題にするときに、例えば基本目標3の施策の方向の3-2の4の職場におけるワーク・ライフ・バランスの推進を見てください、というのではなく、例えば重点課題の15番を見てくださいと言えばわかりやすいので、確定してきたら、通し番号にしてしまったらどうかと思うのです。全体的にナンバリングがちょっと変わってきますが、その方が後で扱いやすいかと思うので、いかがでしょうか。それをひとつ、ご提案したいと思います。
また、重点課題の中でも特に29ページの右側ですが、最終的にこれがナンバリングされていって、30ほどになるかと思いますが、この中でも特にこの5年間で、これは重点的にやっていくというような施策があれば、星印をつけておくとか、どうでしょう。そうするとメリハリがあって、これは絶対外せないというような、いい意味での緊張感があってよいと思います。ここは力を入れて、この5年間特に取り組んでいこうというようなことを5つぐらいでもあげていただくと、市民に向けても長久手市はここに特に取り組もうとしているのだなというのが力強く上がってきますし、今後リーフレットなども作成していくと思うのですが、そういうときにもメリハリがつくと思うのです。
『この5年間、このスローガンでやっていき、その中でも特にこの5つに力を入れ、キャッチフレーズ「男女がともに尊重し合い、心を通わせる絆のまち ながくて」をつくっていきます。』という具合に、リーフレットにもメリハリがついて、より市民の方にも身近なものにしていただけるのではないかと思いますので、そういったことをご提案させていただきたいと思います。
最後にプランの中にイラストが欲しいです。どうしてもイメージとして固くなってしまいますので、文章にイラストを入れていただいて、もう少し柔らかく、あるいはイラストを見ることによってイメージがわくような、そういうものを適宜入れていただきたいと思います。今後リーフレットをつくるときにも、そのイラストを使ったりするといいと思うので、ぜひお願いしたいと思います。

議題(2) 男女共同参画情報紙「コモン」について

事務局 資料説明
会長 テーマは「地域活動への多様な人々の参画促進」ということで、こういった方向で今後、取材を重ねて検証していくということですが、いかがでしょうか。
先回、そういう活躍していらっしゃる方のご家庭の様子も聞きたいということでしたので、今回こうやって活躍できる背景にはどんなパートナーとのよい関係があるのかという、そういう視点ももって聞いていただけるようでしたら、お願いしたいと思います。ご意見があればお願いします。
委員 意見なし

議題(3) 男女共同参画PR事業について

事務局 資料説明
会長 何かご意見があればお願いします。
委員 意見なし
会長 では、みなさんよろしいでしょうか。それでは、事務局にお返しいたします。みなさん、長時間、ありがとうございました。
事務局 みなさん、長時間、本当にありがとうございました。活発な協議ができ、とても有意義な会議だったと思います。先ほど申しましたスケジュールで、パブリックコメントを行い、プランが完成ということになると思います。よろしくお願いします。

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