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更新日:2012年1月5日

平成23年度第2回長久手町男女共同参画審議会

開催日時

平成23年11月10日(木曜日) 午前10時から正午まで

開催場所

長久手町役場西庁舎2階 第7.8会議室

出席者氏名
(敬称略)

  • 委員
    浅井芳郎、上田かをり、髙橋公子、竹澤俊成、中島美幸、野村弘、林三央、前田千景、水谷佐恵子
  • 事務局
    まちづくり推進部次長兼まちづくり協働課長、同課課長補佐、同主事、保健福祉部福祉課課長補佐、同課係長、同主事

審議の概要

  • (1)報告事項
    • ア 子ども向け情報紙「自分らしく」について
    • イ 町民まつりにおけるPR事業について
    • ウ 男女共同参画講演会について
    • エ 全課対象ヒアリングについて
  • (2)審議事項
    • ア 男女共同参画に関する基本計画(第二次長久手町男女共同参画プラン)改定に向けての取り組みについて
    • イ 男女共同参画情報紙「コモン」について

公開・非公開の別

公開

傍聴者人数

2名

問合先

長久手町役場まちづくり推進部まちづくり協働課 
電話:0561-56-0602

会議録

議題1 子ども向け情報紙「自分らしく」について

事務局説明
委員 デートDVの例示の部分で、例示だけではなく解決法やその事例を取り巻く背景の記載などもう少し説明が必要であると思います。
会長 学生にデートDVについて例示すると、こんなことも相手のことを尊重していない行為のひとつであると理解してもらえるケースが多いと感じています。
事務局 この情報紙に記載している例示は、考えるきっかけとして提示しているものです。これをきっかけとして考えていただければと思います。
会長 この情報紙をきっかけにして、教育現場、ひろくは町民のみなさんに考えるきっかけにしていただき、また、こんなことも必要ではないかということであれば、次号第3号、4号で改良していくことも可能だと思います。
また、この自分らしくは、今回2回目の発行なので、「第2号」という表示をしてもよいと思います。
事務局 「第2号」の表示を追加して作成を進めます。
委員 配布対象は中学2年生の生徒となるのですね。
会長 配布対象は中学2年生です。質問ですが、情報紙をもらった生徒の感想などを聞くことはできないでしょうか。
委員 感想を書きたい生徒だけでも書いてもらえると意味があると思います。
事務局 学校への説明の際に提案してみます。
委員 情報紙の配布時期は決まっているのですか。
事務局 今年は12月の人権週間に間に合うように、学校へ配布依頼をする予定です。
委員 生徒はもらうだけでは読まないと思います。先生からお話しいただくなど、開くきっかけをつくってもらうとよいと思います。
また、中学2年生は職場体験を行うので、その際にこの情報紙があれば、例えば医療系に興味のある生徒には職場体験の体験先を考えるきっかけになったと思います。そのため、職場体験が行われる前の時期に配布ができるとよいと思います。
事務局 来年に向けて、配布時期はどの時期が一番有効なのか、職場体験が行われる時期も踏まえて、検討します。
委員 昨年度の配布時期はいつぐらいだったのですか。
事務局 昨年度は、2月下旬ごろでした。今年は、教育委員会に相談し、早い時期に配布したほうがよいというアドバイスを受けました。作成のスケジュールから、人権週間に配布するとよいというアドバイスをもらい、12月に間に合うように作成を進めていきました。
委員 職場体験の前に配布できると効果的であったと思います。
会長 配布時期については、次年度への課題として検討をお願いします。審議会から、職場体験の前に配布したほうが効果的ではないかという意見がありましたので、検討する際の参考にしてください。子どもにとって一番有効な時期に配布をお願いします。

議題2 町民まつりにおけるPR事業について

事務局説明
委員 今年は、昨年に引き続き町国際交流協会と連携して実施しますが、今後もこのように実施できるとよいと思います。
委員 アンケートについて、選択肢の一つに「特になし」を設けたほうがよいのではないでしょうか。
会長 「特になし」は設けなくても、その他として自由記載をする欄がありますので、そちらにご記入いただけばよいと思います。
事務局 このアンケートは、町民まつりの中で、ブースに来場した方にどのように感じていらっしゃるのかたずねるもので、半ば啓発も兼ねて行うものです。
会長 アンケート配布にご協力いただける方は、当日ぜひブースにお越し下ください。楽しみながら、少し男女共同参画ということを考えていただけるものになればと思います。

議題3 男女共同参画講演会について

事務局説明
会長 子育てで悩む母親も多いと思います。今回のお話しは、小さな子どもから思春期の子どもの話まで幅広いお話しになるということで、また、それとともに家庭、子育てには、夫を含めた家族みんなの協力が必要であることお話しいただきます。何かご質問等があればお願いします。
この講演会の対象は、一般住民ですね。若い世代にも参加してもらえるといいですね。
事務局 広報は保健センターと連携して実施していくので、若い世代にも幅広く声をかけていきたいと思います。

議題4 全課対象ヒアリングについて

事務局説明
会長 ヒアリング結果につきまして、ご意見やご質問がありましたらお願いします。
現在、長久手町の付属機関への女性委員の登用率は、何パーセントですか。
事務局 4月1日現在の調査では、22.9%です。
会長 国、県ではすでに30%を超えており、すでに40%を目指していますが、まだ30%に及ばない自治体も多く見られます。しかし、ヒアリングにより、関係各課の方にもご理解をいただきつつあると思いますので、まずは女性委員がいない付属機関の解消から始めて、全体的に改善していけたらと思います。
また、男性の育児休業の取得について、取得された方のご感想などを他の職員の方が聞く機会などはあるのでしょうか。
事務局 とくに設けられてはいません。
会長 貴重なご意見は、他の職員の方の参考にもなると思いますので、みなさんの耳にも届くようになるといいと思います。
委員 あまり数字を上げることにとらわれてしまうと、目的を忘れかねないので、女性委員の積極的な登用のためには何が必要か考えることが重要だと思います。
会長 今までも解決するために、委員の選任の際の充て職の必要性を検討するなど取り組みはされていると思います。
事務局 ヒアリングをすることで、役員は男性が多くても、実際に活動している方は女性が多いという実態があることがわかってきました。しかし、実際の活動者がそのまますぐに代表者になるというのは、まだ難しいところがあるようです。数字ありきではなく実態を把握するとともに、それでは、その実態を改善するためにはどうするのかということは、ヒアリングにおいて啓発をすると同時に、担当課でも実際に活動されている方の声を取り入れ、反映させるために努力してほしいと伝えています。
委員 付属機関で男女ともに委員として活躍する土台作りの整備も必要だと思います。
会長 登用率が上がることで、周囲の意識が変化するということもあります。数字を上げていくことと、委員として活躍する土台作りの両方が必要であると思います。

議題5 男女共同参画に関する基本計画(第二次長久手町男女共同参画プラン)の改定に向けての取り組みについて

事務局説明
会長 国におきましては、今までなかった「男性」「子ども」という項目が、第3次基本計画で示されています。また、その他、国、県などで新たに示された重点課題を踏まえて、長久手町も改定していくということですが、みなさんご意見はいかがでしょうか。
また、DV基本計画については、男女共同参画基本計画と別の計画として策定している市町村もありますが、それは名古屋市など比較的大きな自治体が多いと思います。その他の市町村では、DV施策と男女共同参画施策と連動している部分も多いので、DV基本計画を男女共同参画基本計画と一体のものとして策定しているケースも増えています。
長久手町の基本計画のキーワードに、「男性にとっての」という文言は取り入れなくてもいいのでしょうか。
委員 せっかく国として、「男性にとっての男女共同参画」という考え方を取り入れていくということであれば、町でも盛り込んでもいいのではないでしょうか。「家庭」「子育て」だけではなく、「地域活動」にも男性がどうかかわっていくかということを考えるという項目があってもいいと思います。
会長 長久手町は若い世代が多いと聞きますが、仕事をリタイアされた方も多いのでしょうか。
事務局 長久手町は住民基本台帳での平均年齢が38.6歳と非常に若いまちではありますが、実際には、団塊の世代がリタイアする時期になっていますので、今後は増えていく傾向にはあると思われます。愛知県では、「男性にとっての男女共同参画」という項目が設けられておりますし、名古屋市では、「男性の家事・育児・介護等への参画促進」という項目が設けられています。長久手町では従来も「家庭生活における男女共同参画の促進」という項目を設けておりましたので、そこに包括されるというのも一つの考え方かと思っていたのですが、このことは審議会でご審議いただければと思います。
委員 「男性にとっての男女共同参画」という項目があったほうがよいと思います。「男女共同参画」というと女性で考える人は多いと思いますが、ここで「男性の」ということで、男性も一緒に考えなくてはならないという印象を受けるので、そこを強調してもよいと思います。
会長 現役世代の過労死、リタイア後の地域での孤立、そして介護の問題など、男性をとりまく大きな問題もあります。男性が抱えている問題を改善するための施策にも取り組んでいく必要があると感じます。
事務局 ご意見ということで、検討の参考にさせていただきます。
会長 今後、住民に対する意識調査はしていくのですか。これまでの経緯をご紹介たしますと、プランの策定に先立って、町民の方への意識調査をしまして、その結果を踏まえながら、計画を策定します。また、広く無作為にお配りする住民意識調査に加えて、保育園や事業所などに出向いてヒアリングを行い、各領域での現状をお聞かせいただくということも行ってきました。
事務局 現在、予算要求をしている段階です。
会長 ぜひ、住民意識調査は行っていただきたいと思います。やはり行政の施策は、住民の方の実態を把握することが重要だと思いますので、ぜひお願いしたいと思います。
事務局 8月の町長選挙で町長がかわり、「日本一の福祉のまち」を掲げ、三つのフラッグのもと施策を具体化するため、「絆プロジェクト」として体制作りをしているところです。国、県の基本計画も重要で参考にするべきものですが、現在町では、地域での住民と行政、NPO・ボランティアなど地域を構成する方が対等な立場で、一緒にやっていこうという考え方が根底にあり、男女共同参画施策も影響を受けると思います。
会長 もちろんいろいろ変わっていくと思います。しかし進めるべきことは、いろんな形で進めて、また、変わっていくことについては、一人ひとりがやっていくこととして審議会も努力していきたいと思います。
基本計画の改定につきましては、具体的には次年度からの取り組みになりますので、本日は方向性としてみなさまにお示しをしました。次年度は長久手町の現状に即した計画をみなさんと議論しながら策定していきたいと思います。

議題6 男女共同参画情報紙「コモン」について

事務局説明
会長 ご意見、ご質問がありましたら、お願いします。また、事務局が把握していない、素敵な人材や団体をご存じでしたら、ぜひご紹介ください。
事務局 長久手町ボランティアセンターには、多くのボランティア団体が登録され、ご活躍されていると聞いています。
会長 防災のボランティアで活躍されているというと、長久手町では消防団や女性の消防団の方もご活躍なのでしょうか。
委員 長湫地区の消防団は活躍していると聞いています。
委員 婦人消防クラブ「ポピーズ」が活躍しています。
会長 従来ですと、消防団は自営業の男性方が担っていてくださいましたが、最近は、日中地域にいらっしゃる女性方の活躍が期待されており、国の基本計画でも女性消防団員の人数の増やそうという動きがあります。地域防災は、やはり地元の方の協力が必要ですし、また、今回の東日本大震災では避難所のことも含めて、女性も防災の分野で活躍することが必要だと言われました。東日本大震災を踏まえた、防災の分野での女性の活躍なども情報紙の中でふれられるといいですね。
委員 相談窓口の記事の部分で、「女性悩みごと相談」とありますが、男性が悩んでいる場合は、相談する窓口はないのでしょうか。
事務局 「女性悩みごと相談」は、愛知県から相談員を派遣してもらっている事業で、基本的には、「女性悩みごと相談」という名称で行っています。男性が相談することも可能ですが、男性の悩みごと相談という枠では行っていません。しかし、今後、必要となってくる事業ではあるかと思います。
会長 名古屋市では2年ほど前から実施しています。また、静岡県磐田市を始めいろいろな自治体で取り組みかけている段階です。ただ、名古屋市におきましても、月に2回くらい、夕方以降の時間帯で実施しており、まだ、男性の悩みを受ける窓口はまだ手薄で、今後は必要になってくると思います。コモンでの相談窓口の紹介の際には、男性も相談できることを一文加えてはどうでしょうか。
事務局 「女性悩みごと相談」に関しては、DV相談という枠の中で行っていることなので、例えば、人権擁護委員が人権相談を行っていますので、そこで相談していただけることを紹介してもいいと思います。
会長 この部分は一度事務局において検討していただきたいと思います。
事務局 わかりました。
次回日程調整

お問い合わせ

くらし文化部たつせがある課 

電話:0561-56-0602(地域協働係)、0561-56-0641(交流推進係、商工観光係)

ファックス:0561-63-2100

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