第3回長久手市地域福祉計画・地域福祉活動計画策定委員会

更新日:2022年04月19日

会議詳細

開催日時

平成25年11月8日(月曜日)午後1時30分から午後3時30分まで

開催場所

長久手市役所西庁舎3階研修室

出席者氏名(敬称略)

  • 高田 澄(自治会連合会・区長会会長)
  • 清野 順市(シニアクラブ連合会会長)
  • 川本 達也(子ども会連絡協議会会長)
  • 上田 利子(小中学校PTA連絡協議会)
  • 寺西 弘治(公募市民)
  • 加藤 良行(公募市民)
  • 都築 徳紀(公募市民)
  • 上田 一稔(公募市民)
  • 服部 努(東名古屋長久手市医師会)
  • 吉村 尚子(瀬戸旭長久手薬剤師会)
  • 加藤 勝(社会福祉協議会会長)
  • 山口 節子(民生委員・児童委員協議会)
  • 藤田 敏子(身体障害者福祉協会会長)(代理 身体障害者福祉協会副会長 金田起代子)
  • 伊藤 まゆみ(希望の会会長)
  • 山口 恭美(ほっとクラブ)
  • 横倉 裕子(特定非営利活動法人NPOかわせみ理事長)
  • 竹田 晴幸(特定非営利活動法人百千鳥副理事長)
  • 佐野 治(愛知県立大学)
  • 松宮 朝(愛知県立大学)

欠席者氏名(敬称略)

  • 福井 正人(瀬戸歯科医師会長久手歯科医会)
  • 大野 香代子(瀬戸保健所所長)
  • 住田 敦子(特定非営利活動法人尾張東部成年後見センター センター長)

審議の概要

(1)計画の体系について
(2)地域福祉学習会について
(3)その他

公開・非公開の別

公開

傍聴者人数

3名

問合先

福祉課 電話:0561-56-0614

会議録

1 委員長あいさつ

今回で3回目の策定委員会となる。市民とともに役割分担し計画づくりを進めていく。

2 議題

(1) 計画の体系について

 資料1・2により事務局から説明

第2回までの議論を踏まえ、基本目標を修正し、市や社会福祉協議会の事業・取組をもとに、基本施策として計画の体系を整理した。

(委員)

今後は、高齢化が進み、独居高齢者も増え、認知症患者が増えていくのは明らか。計画の目標をどこに置くかが重要だと思う。 理念は非常に良い。社協と市の連携は出てくるが、市民の役割が見えないのが気がかり。役割分担をし、住民の役割の検討をしてほしい。

(事務局)

理念、目標は前回イメージをお示しした。次の議題で説明するが、資料3には地域で支えるネットワークのイメージ図を示している。地域包括ケアシステムでは、住み慣れた地域・自宅で皆さんが自分らしく暮らすことが目標であり、そのためには、市民も含めた役割分担は重要。市と社協の事業のみ掲載してあるが、今後、地域福祉学習会を進めていく中で少しずつ地域の取組が、計画の推進につながるようにしていきたい。

(委員)

自助、共助を公助が補完する。これからは互助が重要。市民の役割を載せていきたい。

(委員)

他市に住んでいるが、本市の自治会加入率が半分なのは、加入するのが当然だと思っていたので、不思議に感じた。これでは、住民参加は進まないと思う。

地域福祉は、自治会が担うものであり、自治会活動を、アピールして加入率を上げるべき。自治会活動をしてみて、地域との関わりを知り、顔の見える関係をつくることが必要。

(委員長)

計画には、加入率の増加も目標値として掲げることになる。

(委員)

自治会は大切であり、顔の見える関係づくりにつながる。市民が自分たちの問題として考える、機運・しくみづくりが重要だ。

施策がたくさん挙げられているが、多くの課や社協にまたがっており、縦割りである。これを誰がチェックし、評価するのか。

今までに何が足りなく、これから何が必要なのか、認識することが必要。

(委員長)

CSWが重要な役割を担うことになる。

(事務局)

今後、地域におけるCSWの役割、地区社協のあり方等について地域の人と話し合い、地域の見守りネットワークを構築していきたい。

(委員)

今回、掲げられた基本施策は、1つの課でできないですね。

(事務局)

基本施策は、各課からの提案をとりまとめたもの。プロジェクト会議を設置し、各課の業務がいかに地域福祉に資するかを意識してもらい、計画全体の体系整理を行っている。

市民の取組は、計画に掲載できると良いが、地域学習会等を進める中で、市民の考える場を提供したい。時間が掛かるかもしれないが、イメージに近づくようにしたい。

(委員)

説明を聞いて、資料1と2は納得したが、資料1の取組と資料2の事業一覧が結びついていないし、偏りがある。高齢に対して、子育てや障がい関係の事業が少なく感じる。総合計画や第3期障害福祉計画に施策の記載のあるものについては、精査して記載してほしい。

資料説明時に分かりづらいので、ページ数を記載すること。

(委員長)

理解しづらいと思うが、地域福祉計画には特定のサービスは記載しない。地域と関係があるもののみ記載する。行政計画としてみると、施策に漏れがあるように見えるが、地域福祉に特化した計画であるというのが、この計画の特徴である。

(事務局)

本策定委員会に先立ち、プロジェクトチームで議論し、各課に文書で照会したが、各課の実際の住民との関わりや地域の取組は回答されてこなかった。実際に取組みをしている細かなことも含め計画に記載していきたい。

(委員)

行政の縦割りの弊害を過去にも発言してきた。各課責任者がこの委員会に来なければ、福祉部だけでは、回答できない。当初から福祉課だけの参加で、くらし文化部の職員がいないのは大変不可思議。どういう連携をしているのか。安心安全課も必要。今後の協力体制を願う。

先般、西小校区共生ステーションが立ち上がり、今後、全ての小学校区に設置されていく予定。ゆくゆくは、まちづくり協議会になっていくと思われる。

また、市ヶ洞地区には共生ステーションはないが、以前から民生委員の支部組織を作ってほしいと要望している。それに、社協、PTA、こども会、消防団や消防署、愛知淑徳大学、企業などとあらゆる連携ができるとよい。

(事務局)

地区社協は、地域共生ステーションの後に組織されるであろうまちづくり協議会に関連が近いイメージ。

地域福祉学習会は、前回会議で、まずは既存の集まりに参加した方が良いと意見をいただいたことから、西・北の共生ステーションを中心に自治会、民生委員とともに参加し、意見交換したい。計画をきっかけに、地域の集いを進めていきたい。

(委員)

福祉課だけでなく、広く関連セクションをここに出席させれば良い。

(事務局)

旧来の計画は、行政が作成し、お示しさせていただいていたが、本計画では、市民、社協、市が連携して値域福祉の推進に取組む内容としたい。制度福祉から、地域福祉を市民主体で考えるようになってほしい。

昨日、防災訓練があったが、これまでの行政主導ではなく、市民が計画段階から関わる開催方法とした。本計画も市民の熱意をまとめていきたい。

これは、福祉の計画だが、自ずと今後のまちづくり計画となっていく。

資料2は市の事業を抽出して、とりまとめたもので、まず、基本目標に沿って整理したものである。

たつせがある課、生涯学習課、長寿課、子育て支援課などはもともと市民と関わりのある課であり、また、職員によるプロジェクトチームを設置し、連携しており、縦割りの弊害が生じないよう各課とは連絡を取り合っている。指摘事項を反映していきたい。

(委員)

地域とのつながりということで、計画の体系整理の中で、ケアプラン作成やデイサービス事業が入っているのはどういうことか。

(委員長)

デイサービスは、サービス提供の地域拠点であり、地域とつなぐ場として、広報発信としても掲載されている。

(事務局)

介護保険サービス部門では、市と社協の事業が掲載されている。社会福祉協議会の整理では、デイ利用で単に寝たきりを防ぐだけでなく、地域での生活を充実できるかを含めての事業の説明をしていきたい。市民が利用した場合の視点から整理した。

(委員)

シルバー人材センターを付け加えたらどうか。

(事務局)

漏れているものがあれば意見をいただき調整したい。

(2)地域福祉学習会について

 資料3・4 により事務局から説明

学習会を通じ、住民、事業者市職員等が顔の見える関係になり、地域で支えるネットワークの構築をする。その中で、CSWの役割、社会福祉協議会による地区社協の設置についても議論を進めたい。

地域活動参加に関するインタビューを県立大学の協力のもと実施する。

(事務局)

例えば、西小校区共生ステーションの協議会が地区社協の基盤になることもあるし、その逆も考えられる。これまでとは異なるつながりによる組織ができれば良いと思う。いずれにしても、学習会はたつせがある課と連携して進めたい。

(委員)

CSWの役割は重要ですごく難しいと思うが、社協に人材はいるのか。今後採用するのか。

(事務局)

今は専属のCSWはいないが、有資格者は1名いる。さらに、今年度も愛知県社協の養成講座に数名参加している。今後も順次増やしていきたい。

西小校区共生ステーションを拠点として、最初の地区社協が設置できればと考えている。最終的には常駐を目指し、体制を整えていきたい。

(委員)

学習会の内容はどうなのか。市民の力と言っている割に、社協のCSWを育てたいとしか聞こえず、これから仕掛けていくとは受け取れない。

(事務局)

CSWは社協の職員配置をイメージしており、CSWが地域の人の力を引き出すキーパーソンになる。

学習会の内容を定めるのは難しく、社協のCSWが何をどのような形で役立つ事ができるのかを探る場でもある。

具体的にはCSWは地域共生ステーションにいるのか、公民館にいるのか。社協は常駐を考えているが、具体に役立つ存在になるようCSWに期待している。

(委員)

社会福祉協議会の見守りサポーターは、本計画の一つなのか。

(委員)

平成24年4月1日現在で、独居高齢者世帯が1264世帯、370世帯が後期高齢者に対して、民生委員が59名であり、民生委員のみの見守りには限界がある。補完するものが見守りサポーターであり、サポーターの周りの範囲の支援ということから5~10世帯に1人を想定。5年で120人を養成することを検討中。26年早々に講習を始めたい。

(事務局)

決まったことを学習する場ではない。1~3月に自治連合会・区会と4~6月に市内の団体と懇談を行い意見交換し、課題の検討を行った。その課題を解決するには包括ケアのシステム化が必要と考えている。

例えば、孤立死の問題。困っている人はたくさんいるが、相談の場がないので、システムを作りたい。

11月に整備された西小校区共生ステーションを活用し、自治会、子ども会等の団体のネットワークづくりに取組みたい。

小学校区ごとにCSW1人を配置したいと考えており、地域をつなぐ役割をする。皆さんもキーパーソンの一人なので、参加・協力してほしい。

(委員)

ネットワークづくりは重要。地区社協が旗振り役になるのはありがたい。

(事務局)

地域福祉学習会への思いは、2025年問題を控え、高齢者が増え、障がい、引きこもり等、地域にたくさんの問題が出てくるが、地域の人が互助の精神で、在宅を支え、考えるきっかけとなってほしい。

私どものCSWが旗振り役を担い、地域を支える。そうすることで、地域で助け合う自覚が出てくる。

(委員)

民生委員とは2、3年前から校区単位で情報交換したいと申している。以前から、見守り組織の話があったが、社会福祉協議会が、具体に旗振りしてもらえるならありがたい。全面的にバックアップする。

(委員)

CSWを市民で組織したらどうか。

(事務局)

地域福祉の行政にできないことを社協が担う。地域の中の人をネットワークに入れることはよいこと。CSWは旗振り役で黒子、つなぐ役目である。市民には、見守りサポーター、ボランティアで活躍していただくと素敵な地域になる。

(委員)

地区懇談会にて自治会と社協が初めて懇談したことは良いこと。

地域共生ステーションという拠点が西小校区にまずできたが、もっと当初から社協がこの思いを伝えていればよかったのにと思う。

(委員長)

社会福祉協議会が各小学校区にCSWを配置し、地区社協を組織することは、思い切った提案です。行政計画でここまで踏み込むことはない。本計画の目玉事業であり、是非とも実行をしてほしい。

(委員)

他の委員も言われたが、地域共生ステーションとの関係や連携、小学校校区ごとの連携を行政も密に、私のできること、やってほしいことの、掲示板に貼りだしてもう少しつなぐ人・機能がさらに大きいと思う。

(委員)

小学校区ごとに特色のある団体、組織等があるのでそれらを含んだ計画づくりを進める必要がある。

インタビュー調査に関与させていただくが、いかに引っ越してきた人やボラに参加しない人をその気にさせるか。集まっている人に聞くのではなく、新たな人々に出向いて周知する。12月から調査するので、協力をお願いします。

(委員)

高齢者や子どもの加入するシニアクラブや子ども会などは大切な存在であり、それらへの補助金は、カットしてはならない。自治会へもそうであり、そのようなことで加入が減ってしまうものである。

(委員)

資料2にある、孤独死は、あってはならないことで、いらだちを感じる。隣がそうなら信じられない。玄関を出てあいさつしない状況は悲しいこと。子ども会で活動してきたが、民生委員や福祉のお手伝いをしてみたいが、どこに問い合わせをすれば良いのか。それを知ることのできる場がほしい。そのような場が、西小校区共生ステーションになればと思う。

(委員長

社協は今回、大改革をするので、市民の目線で評価していただける期待が持てる。

3 その他

 チラシにより事務局から説明・依頼

第8回地域福祉講演会の周知・参加依頼

本策定委員会より2名が実行委員会に参加し、4回の実行委員会と1回の作業部会を行った。500人規模の参加を想定しており、市民の気づきのきっかけの場としたい。

(委員)

講演会や講習会で、市は常に動員をかけるが、市民まつりでは、産業緑地課は、チラシ以外で、人脈を活用し口コミでPRした。なかなか難しいが、各課が市民や自治会、伝達ネットワークをつくったらどうか。

(委員)

昨日の防災訓練では3,000人が参加した。市民はその気になれば参加する。

(事務局)

貴重な指摘ありがとう。講演会は成功させたい。 

関連資料

この記事に関するお問い合わせ先

福祉部 福祉課 福祉協働係
〒480-1196 愛知県長久手市岩作城の内60番地1

電話番号:0561-56-0553
ファックス:0561-63-2940

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