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更新日:2011年1月27日

給食センターがおくる
子どもたちの人気メニュー

カレーライス

カレーライスといえば、給食の定番の人気メニューです。カレーは18世紀、当時植民地だったインドからイギリスに伝わりました。19世紀に入るとイギリスで初めて「カレー粉」が作られました。(インドではカレー粉というものはなく、料理に合わせて何十種類ものスパイスを混ぜて使います。それぞれの家庭がオリジナルの「カレー粉」を持っているのです。)また、小麦粉でとろみをつけ、インドのカレーとは違った独自のカレーライスを作り出しました。
日本へは明治になって、イギリスからカレーライスが伝わりました。その後、北海道を中心に作られるようになったじゃがいも、たまねぎ、にんじんがカレーライスの材料に加わりました。さらに、国産の安いカレー粉ができ、大正時代に現在のようなカレーライスができました。日本のカレーライスはインドのともイギリスのとも違う料理なのです。
給食センターではカレールーから手作りで作っています。その調理風景をご紹介します。

カレーライス

材料(4人分)

  • 豚肉 140g
  • じゃがいも 160g
  • にんじん 50g
  • たまねぎ 240g
  • グリンピース 25g
  • 炒め油 適宜
  • 食塩 1.6g
  • 黒こしょう 0.24
  • 粉チーズ 12g
  • 小麦粉 25g
  • バター 25g
  • ジンジャー 0.2g
  • ガーリック 0.2g
  • カレー粉 4.8g
  • チャツネ 8g
  • りんご 36g
  • バナナ 12g
  • トマト 生または缶詰 20g
  • デミグラスソース 40g
  • A中濃ソース 4.8g
  • Aウスターソース 24g
  • Aトマトケチャップ 24g
  • チキンブイヨン 25g
  • ガラムマサラ 適宜

作り方

  1. 小麦粉をいってふるいにかける。鍋にバターを入れて熱し、溶けたら小麦粉を入れ、弱火で炒めていく。カレー粉、ジンジャー、ガーリックを加えさらによくいためる。少しずつ湯を加え、カレールウを作る。
  2. トマト、りんご、バナナは皮をむいて、芯・種等を除き、チャツネとデミグラスソースを合わせてミキサーにかける。
  3. 鍋を熱し、油をひいて塩・こしょうをして豚肉を炒める。たまねぎを入れ、さらによく炒める。
  4. にんじん、じゃがいもを炒め、ブイヨンを入れ、じゃがいもがかぶるくらいの水を入れて煮る。
  5. じゃがいもが軟らかくなったら、2を入れ、さらに煮込む。
  6. 粉チーズを振り入れ、Aの調味料と1のカレールウを入れ、弱火でじっくり煮込む。仕上げにゆでたグリンピースと少量のガラムマサラを加えて出来上がり。

栄養価(1人当たり ごはん含まず)

  • エネルギー 248kcal
  • たんぱく質 11.6g
  • 脂質 9.3g
  • 塩分 1.5g

カレーライスができるまで ~センターでの調理風景~

野菜の下処理をしています。たまねぎを250kg、じゃがいもを170kg、にんじんを50kg使いました。

たまねぎの皮むき

大量のたまねぎで、目が痛くなります。

こんなにたくさんのたまねぎを使います

じゃがいもの芽取り

1つずつ芽取りをします。

りんごとバナナをミキサーに入るように皮をむいて切ります。

バナナの皮をむきます

りんごもたくさん切ります

ミキサーに入れます

チャツネができあがります

カレールウ作り

小麦粉をふるって入れます

カレー粉などを入れてよく混ぜます

時間をかけてゆっくり混ぜます

時間をかけて、なめらかなルウを作ります。

なめらかなルウのできあがり

ひとまず缶に入れておきます

肉、野菜をしっかり炒めて、じっくり煮込んでいきます。

肉や野菜をしっかり炒めます

大量の肉を炒めています

チャツネも入れて煮込みます

カレールウも入れます

カレーのできあがり

クラスごとに食缶に分けます

おいしいカレーの出来上がりです。
クラスごとに食缶についでいきます。

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