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更新日:2018年4月17日

第2回長久手市教育振興基本計画策定委員会

開催日時

平成30年3月28日 水曜日 午後2時から

開催場所

長久手市役所 会議室棟 会議室H

出席者氏名(敬称略)

委員長           内田純一
委 員           夏目知好
委 員           奥川紀之
委 員           加藤七保美
委 員           吉田治子
委 員           松田真由美
委 員           早川典恵
委 員           寺西弘治

欠席者氏名(敬称略)

副委員長            白石淑江
委  員            鈴木文悟
委  員            落合佳奈

審議の概要

1 第1回長久手市教育振興基本計画策定作業部会開催結果について
2 長久手市教育振興基本計画 計画体系案について
3 平成30年度スケジュール案について

公開・非公開の別

公開

傍聴者人数

0名

問合先

教育部 教育総務課 0561-56-0625

会議録

 

事務局  

ただいまから、第2回長久手市教育振興基本計画策定委員会を始めます。

開催にあたり、長久手市教育委員会教育長からあいさつを申し上げます。

 

教育長  

年度末のお忙しい中、お集まりいただきありがとうございます。

今回は、配付資料の中にもあるように、3月16日に開催した第1回長久手市教育振興基本計画策定作業部会の開催結果、当日の参加者からいただいた意見について、委員の皆さんのお考えもお聞かせ願います。

併せて、計画策定までのスケジュールもお示ししておりますが、平成30年度末までの策定ということで、中々ハードな内容になってくるかと思います。

学校教育を始め、生涯学習等も含んだ広く教育に係る計画となりますので、今後、調整事項等も増えていきますが、策定委員会の中で皆さんの意見を伺いながら、子どもたち、市民の皆さんにとって良い計画にできるように、進めて参りたいと思います。

 

事務局  

続きまして、本委員会委員長からもあいさつをいただきます。

 

委員長   

後ほど、事務局からも説明があると思いますが、先日開催されました計画策定作業部会に参加しました。

グループワークで話し合うテーマについては、ある程度自由度の高いものであったにもかかわらず、参加者間で話がかみ合わないということがなく、皆さんそれぞれの考えにこだわりがありながらも、しっかりと共通点があり、全体の方向性が見えたという点で、大変手応えのある会となました。

今後は、作業部会で議論された内容についても、当委員会で意見交換し、計画の策定を進めていきたいと思います。

 

事務局  

ありがとうございました。

それではこれより議題に入ります。なお今後の議事の進行につきましては、当委員会設置要綱に基づき、委員長にお願いします。

 

委員長  

それでは、これより議事の進行を務めます。

議題⑴「第1回長久手市教育振興基本計画策定作業部会開催結果」について事務局から説明願います。

 

事務局  

【第1回長久手市教育振興基本計画作業部会ニュースレター(資料1)及び第1回長久手市教育振興教育振興基本計画策定作業部会 開催結果(資料2)】に基づき説明

 

委員長  

事務局の説明が終わりました。何かご意見、質問等はございませんか。

 

委 員  

作業部会のメンバーについては、初回の参加者が継続的に今後も参加することになるのでしょうか。

また、色々な人の意見を取り入れ、まとめていくためには、参加者の構成年齢や男女比を意識する必要があると思います。ニュースレターの写真を見る限りでは、年齢構成、男女比ともに様々だと思いますが、当日の参加状況はどのようでしたか。

 

事務局  

メンバーについては、初回の参加者で固定するのではなく、多くの市民の皆さんの声を計画に反映するために、広く様々な人に携わってもらうことを想定しています。

今後は、作業部会開催にあたっては広報誌等で、積極的に事前周知を行い、より多くの方に参加してもらいたいと考えています。

第1回目の参加者の構成については、20名に参加いただき、内12名が男性、8名が女性です。

年齢構成については、正確な分析はできていませんが、大学生、現役で働いていらっしゃる方、高齢の方まで、幅広く参加いただきました。

 

委 員  

初回の参加者については、原則として継続的に関わり続けるという認識でよいですか。 

 

事務局  

参加いただいた方については、今後も継続的に関わっていただきたいと考えており、部会の開催に際しては、その都度、参加依頼を行う予定ですが、委嘱等ではないため、毎回の参加については、ご本人の意志になります。

 

委 員  

幅広い意見を計画に反映させるということは、とても大切なことですが、作業部会の参加者が毎回変わっていくと、話の焦点が合わず、ファシリテータのような人がいないと、方向性を定めて進んでいくことが大変困難であると思います。

策定目標までの期間も長くないので、ファシリテータのような存在がある程度方向性を示しつつ、進めていく必要があると思います。

 

委員長  

メンバーが開催ごとに大きく入れ替わってしまうと、それまでの意見がゼロに戻ってしまう懸念がある一方で、固定しすぎると意見が予定調和的になってしまい、新しい意見が生まれにくくなってしまいます。

それまでの積み重ねを白紙に戻さないように最低限意識しながらも、新しいメンバーに参加してもらうことで、プラスアルファの意見が生まれる場になる、と第1回目に参加して感じました。

資料2の参加者からの感想の中に「知り合いが多くあまり良い傾向ではない」という意見がありますが、問題意識がある人というのは限られている部分があるので、それをいかに広げていくかも、意識する必要はあるかと思います。

それでは、他に意見が無いようですので、議題⑵長久手市教育振興基本計画 計画体系案について事務局から説明をお願いします。

 

事務局  

長久手市教育振興基本計画体系(案)(資料3)】に基づき説明

 

委員長  

事務局の説明が終わりました。何かご意見、質問等はございませんか。

 

委 員  

案の中に幼児教育に係る内容が欠けているように思います。

前回の策定委員会の際に、長久手市教育振興基本計画は幼児から生涯学習まで網羅したものという説明があったため、幼児教育についてもしっかりと謳う必要があると思います。

もう一点として、案の中に「特別支援教育の充実」とあります。特別支援教育においては、平成24年からインクルーシブ教育という考え方が叫ばれていますが、市町村単位では充分に実現できていない印象があります。長久手市は前回の策定委員会にてお話があったように木村泰子先生を教育支援アドバイザーとして迎える等、未来志向の教育的取組を行っている実績があるので、当計画においても、今後10年間を見越した計画として、現状の充実という視点だけでなく、将来的な展望を持ち、障がいの有無に関わらず、長久手の子どもは長久手で教育を受けるという方向性を持ち、具体的な施策を検討していきたいと考えます。

 

委員長  

インクルーシブ教育については、学校側と保護者側で考え方にズレがあるように感じます。今回の計画策定をきっかけとして、そのズレを越えていけるような方法を考えていく事が重要だと思います。

 

委 員  

幼児教育については、教育の根底にあるものなので、そこがしっかりする事で健やかな成長につながると思います。計画においても幼児教育について謳い、多くの人に大事に考えてもらいたいです。

特別支援教育については、長久手市は他市町と比較すると、遅れている部分があるように感じるので、今回をきっかけに充実した組織体制についても検討できるとよいと思います。

 

委 員  

長久手市は名古屋市と比べると、学習障害を持つ子どもに対する教育が立ち後れているとの声を聞くことがあります。

何らかの学習障害を持った子が一定数いる、と言われている現在において、個人に配慮した手厚い教育支援を検討する必要があると思います。

             

事務局 

「教育」というと学校教育に目が行きがちですが、これまでいただいた意見を踏まえると、幼児教育あるいは家庭教育的な部分を始め、学習障害を含めた障がい者支援対策においても学校だけでなく、行政や地域など市全体に関わってくる内容であり、それぞれの現状の問題点が浮かび上がったように思います。

補足すると、長久手市教育委員会では、就学前の子どもたち、幼稚園や保育園に目を向けるために、保育士の方との情報交換会や幼稚園訪問を行い、その中で、先ほど話題にあがったような学習面等で気になるところがある子の情報を集めて対応していく、という取組をすすめていますので、今までのご意見を踏まえて、計画にも施策として改めて反映し、「10年後にはこうなっていると良い」という目標を示したいと思います。

 

委 員  

平成29年度は長久手小学校と東小学校で木村泰子先生を教育支援アドバイザーに招き、試行的に取組を行っていたと思いますが、既に総括等はされているのでしょうか。

 

事務局  

今年度は職員に目を向けた取組を行いました。昨年はPTAを対象に講演をしていただきましたが、今年度は現場の教職員の授業等を見ていただき、児童との接し方について意見をいただくことで研修を進めました。教職員からは「大変勉強になった」「取り入れられる事は取り入れていきたい」との感想が出ているので、次年度以降も同様の機会を持ちたいと思っています。

 

委 員  

特別支援学級だけでなく、普通学級も含めて木村先生に授業を見ていただいたのでしょうか。

 

事務局  

特別支援学級も含め、様々な授業を見ていただきました。中学校の教職員も同行しており、「大変勉強になったので、次年度は中学校でも現職教育の一環で同様の取組を行いたい。」との声もあったことから、一定の成果はあったように考えています。

 

委 員  

そうした取組において、地域の力も活用するという方向付けもされていたと思いますが、何か具体化されている部分はありますか。

 

教育長  

木村先生のご意見を通して、今までにない「子どもの見方」「教育の仕方」がある、見方を変えるという感覚について、現場の先生方には意識付けがなされてきたように思います。

しかし、そうした取組を地域と結びつけるという段階はこれからの課題になってきます。学校と地域の連携の必要性については、長い間声が上がっていましたが、実際に学校が地域に開かれた環境か、というと難しく感じる部分があり、時間をかけて検討する必要がある事項だと感じています。

 

委 員  

資料内の施策基本目標の中に「平成こども塾学校連携プログラム」の推進が記載されています。自然環境が保たれている場所が限られている現在において、里山等の自然環境が残されている平成こども塾のような場所で通常の学校授業とは異なった体験ができる、ということは長久手市でしかできない取組であり、今後も継続的に実施し、推進できるとよいと思います。

併せて、平成こども塾マスタープランについても年々充実した内容になってほしいです。

 

委員長 

現行の平成こども塾のプログラムについては、プログラムごとに実施する学年等が決まっている部分があるかと思いますが、今後は対象学年の拡大を始め、より充実した内容が検討されることが期待されます。

  

委 員  

現在は、学校連携プログラムについて、内容は学校ごとに異なっていますが、平成こども塾と学校間の話し合いの上で、実施されていると思います。

 

事務局  

現在は、各校三つの学年が学校連携プログラムを実施していますが、年間スケジュールは全て埋まっていますし、実施アンケート等を見ると9割以上が大変満足、という回答をいただいているので、先ほどご意見をいただいたように大変貴重な体験、という認識でおります。

 

委 員  

平成こども塾については、今の場所にあるという事も重要だと感じています。長久手市は都心的な部分もありながら自然環境にも恵まれたまちであり、活かすべき特徴です。例えば、北小学校の児童は、比較的、市街化が進んでいる地域に住んでいますので、通常の生活を送る中では、中々自然環境に触れるという機会は少ないです。

なので、平成こども塾のような環境で自然を体験できる、というのは非常に有意義な機会だと思います。

長久手市の教職員は、愛知地区と呼ばれる豊明市、日進市、東郷町の3つの市町と交流する機会が多く、そうした場で平成こども塾を紹介すると、3市町からは、とても素晴らしい施設との声を多数いただきます。

 

委員長  

他に何かご意見等はありますでしょうか。

 

委 員  

ICT教育に係る部分ですが、現在の中学生は教材の種類が大変多く、登下校時の持ち運びに大変苦労している印象を受けますので、教材がタブレット等に集約される事に期待や関心が高まってくると思います。

また、教職員の多忙化解消の側面においても、例えば、ワーク用教材がタブレットに移行されれば、課題提出をデータ上で行う事ができ、生徒の学力傾向も分析しやすくなる強みがあるように感じます。

今後10年間のことを考えると、ICT教育に係る内容は計画のどこかに反映する必要があるのではないでしょうか。

 

事務局  

現行の教材の捉え方については、直近の問題と今後10年間を見越した展望、それぞれを整理して検討する必要があると考えます。

従来は紙媒体の教科書が検定教材として採用されてきましたが、今後はデジタル教科書も使用可能な方針に移行していきます。それを踏まえて、採択された教科書がタブレット1台に集約されるという、デジタル教科書の導入を今後10年間で長久手市でも採用するか、という検討が必要です。

一方で、教材が重く、登下校時に負担であるという問題が現状で発生しており、学校現場でも課題解決のための対応を始めています。

例えば、長久手中学校の試みとして、従来は、学校に置いたままにしてよい教材を学校側が指定していたところ、家庭学習において使用する教材を確保することを条件に、生徒に自由に選択させるように変更しました。教材を学校に置いたままにする事で、生徒間の教材へのいたずら等が懸念されるので、事前に全校指導も実施しています。今後、大きな問題が発生しなければ、市内中学校において、教材の学校保管が許可されるということになります。そうなると、机での保管の限界や教材に対するロッカーの規格の問題など、ハード面の整備が追いつくか、というような行政側の課題が発生します。

教科書という切り口から、ICT教育の充実や学校施設の整備など異なった視点ですが、それぞれ検討の必要性はあるように感じます。

 

委 員  

発達障害の子どもの事を考えても、ICT教育の充実は必要かと思います。授業中の板書の書き写しが追いつかないが、タブレットの入力はとても早い子どもに対して、タブレットでの対応を許可しているケースがあるという話を聞いたことがあります。そのような先進的な事例があることを大変素晴らしく感じたので、実現に向けて困難な部分もあると思いますが、検討できるとよいと思います。

 

委員長  

大学においても同様に、様々な障がいを持った人が講義を受講しますので、合理的配慮として、部屋の前方等講義の受けやすいスペースの確保やパソコン使用の許可等を実施しています。こうしたケアの方法を考える際に、全ての人を等しくサポートする方法と個別に対応する方法の二つが想定されると思います。

作業部会の感想にも記載がありますが、長久手市教育振興基本計画は10年間の計画でありますが、その後の10年間においても計画を更新していくことを見越して、まず今後の10年間をどのように考えるか、という認識が重要です。

色々な必要事項が想定される中で、それらを全て今回策定する今後10年間の計画に反映する事は不可能だと思いますので、今の段階で必要とされることに優先順位を付けて、計画に取り入れていくことを意識しなくてはいけません。難しいことではありますが、そうしないと恐らく内容がまとまっていかないため、それを念頭に置いて作業部会や策定委員会で計画を形にしていきたいと思います。

他に何かご意見等ありますでしょうか。

 

委 員  

高等学校においても教職員の多忙化はやはり問題になっているように感じます。一つ具体的に検討が必要な事項に「部活動」が挙げられます。部活動の顧問については、その種目等に対して専門的ではないケースが非常に多いにも関わらず、保護者からの部活動に対する期待は大変高いという現状があります。その状況から、なり手の減少、特定の教職員への負担の増大が深刻になります。

部活動の必要性は学校も感じている一方で、教職員への負担が増している懸念がある中で、社会体育への移行など何か対応案を計画内で想定できると良いと思います。

 

委 員  

中学校においても部活動は大変熱心に取り組んでいますが、働き方改革ということで、実施する曜日を制限したり、従来は土日の午前午後全て活動を行っていたところ、実施時間を軽減したりするなど、徐々に新しいモデルを提示して、今年から取組を始めています。

部活動を長時間実施するから成果が生まれるというものではないですし、教職員の多忙化と併せて、子どもたちにも生活にゆとりがなくなってしまっているように感じています。

また、顧問が異動しても部活動は無くなることはないので、新たに転勤してきた教職員が未経験の部活動の顧問を担う事もあります。

中学校の部活動でも大会はありますので、大会での実績というものが評価の対象になる事もありますが、それが顧問にとって厳しい状況である事はアピールしていく必要があるのかもしれません。保護者の方から「前年は熱心に取り組んでいたのに、今年は違う」と評価をいただく場合もあるかもしれませんが、人が変われば部活動も変わらざるを得ないと思いますし、子どもたちの生活にもある程度ゆとりが生まれ、子どもたちも余暇を楽しめるようにならなければいけないと感じています。

部活動の仲間内だけでなく、部活外の友人と交流する時間も大切にしてほしいと考えていますので、そうした事を念頭に置きながら、改革をしていく必要があると思います。

また、小中学校の立場でも可能ならば、地域の人の力をお借りしたいと考えています。例えば現在、北小学校において、地域の人が一番関わっていただいているのはクラブ活動であり、部活動となると困難な部分が現状としてあります。伝統文化である棒の手クラブなどの講師においても、児童の保護者や地域の人に担っていただいており、そうしたクラブに参加する子から、長久手の伝統文化を継承する人材が育っています。また、クラブ活動を通して、地域の人たちも子どもたちと触れ合う事で、地域の子どもたちの様子を知る機会になっていると共に、市外から転入してきた子どもたちが棒の手等を通して、地域に溶け込んでいく良いきっかけにもなるように思います。部活動だけでなく、そうした伝統文化活動やクラブ活動等を通して地域と学校の接点が生まれる事は非常に重要であると考えます。校区をまたいだ地域連携も想定されますし、学校から教育委員会や生涯学習課へ講師の紹介依頼をする事もありますので、そうした形で相互交流を図っていくことが大切なように思います。

 

委 員  

長久手市では現在、小学校区単位でまちづくり協議会の設立を目指しています。西小学校区は既に設立から一年を迎えております。そのような場で話題になっている事が、まだ具体的な形は決まっていませんが、色々な特技を持った人や元気なシニア世代が様々な形で学校と関わる等、先ほどのご意見に関連する「地域で子どもを育てる」という考え方です。まちづくり協議会が「様々な人が地域に関わっていく」事を大きな目標としている中で、学校、特に義務教育課程である小中学校というのは、地域の中心に位置する場所だと思いますので、これからは学校がより開かれた環境となって、色々な人が混ざり合う場になるように、教育の側からも、そうした視点を打ち出していくことが大切ではないでしょうか。

もう一点、前回の策定委員会の資料として提示された文部科学省による教育振興基本計画で挙がっている「4つの基本的方向性」について、そのまま踏襲する必要はなくとも、それぞれの骨格は意識する必要があると思います。文部科学省が示している内容が長久手市にどの程度マッチングしているか、今回の配付資料の体系案と照らし合わせたところ、4項目の内「1 社会を生き抜く力の養成」「4 絆づくりと活力あるコミュニティの形成」に該当する部分が多くある一方、「2 未来への飛躍を実現する人材の養成」においては、関連する項目が少ないように思います。資料の体系案においても外国語教育の推進というように一部挙がっている項目はありますが、「2 未来への飛躍を実現する人材の養成」という視点は非常に大切な事であり、高等学校や大学だけでなく、幼児、小学校の段階からこうした点を意識した教育が必要だと感じます。

 

委員長  

外国語に限らず、長久手ならではの解釈で「2 未来への飛躍を実現する人材の養成」という項目を作業部会や策定委員会にて検討できるとよいと思います。

他にご意見はありますでしょうか。

 

委 員  

保育園においては、「遊び」が主な活動となる環境ではありますが、遊びの内容について、ただ単に遊ばせているのではなく、子どもたちの学びの土台になる事を意識して、活動計画を立てています。また、子どもたち以上に保護者に目を向けなくてはいけない、という現状もあり、家庭の相談事などもなるべく全て受け入れ、子どもたちの成長に繋ぐことが出来るようにしています。

地域との関係について、長久手市の保育園は、保育士の補助にボランティアの方に入っていただくことはありますが意外と周りとの関わりが薄いため、シニアクラブや包括支援センター等に伺い、地域ボランティアの活動情報を収集し、保育園から子どもたちを連れて、いきいき倶楽部を訪れるなど、現在は保育園から地域に出て行く機会を重視しています。

 

委員長  

保育園と地域の関係の希薄さに対応する施策が計画に反映できれば、より、保育園と地域が連携する仕組みも促進されるように思います。

それでは、続きまして、⑶平成30年度スケジュール案についてについて事務局から説明をお願いします。

 

事務局  

【平成30年度教育振興基本計画策定スケジュール(資料4)】に基づき説明

 

委員長  

事務局の説明が終わりました。時間の関係上、議題⑷その他の事項も含め、何かご意見、質問等はございませんか。

 

委 員  

スケジュールに示されている「市民アンケート」について、実施前に作業部会や策定委員会には内容が諮られるのでしょうか。また、実施内容案があればお聞かせください。

 

事務局  

内容に関しましては、ただいま検討中ですが、今後、小中学生の保護者、高等学校・大学生等教育に関する団体様へは直接お声をお聞きする予定をしており、その中で拾いきれないものは、市民の方のご意見を、アンケートにて収集したいと考えております。

 

委 員  

広い対象から意見を集めるという目的は大切だと思いますが、アンケート内容については、策定委員会等でも何を質問するかという事を審議した上で実施する必要があると考えます。

 

事務局  

スケジュールを逆算していくと、今回提示した時期を目処に実施しなければ今後の対応が困難になってくる部分があるため、内容等につきましては、随時情報はお出しする事を検討しておりますので、個別にご意見をいただければと思います。

本日議論いただいた議題⑶の計画体系案につきましても、今後地域に出向き様々なご意見を伺う中で、新たな課題がまた浮かび上がってくると思いますので、その都度、本日の体系案を策定委員会で審議していただき、場合によっては内容の追加や組み替えを行い、中味を濃いものにしていくことになると思います。

  

教育長  

アンケート内容の検討に際しては、実施案を委員の皆様にお送りし、それぞれいただいたご意見について、反映できる部分は反映させていただきます。

 

委員長  

他にご意見がないようですので、以上で第2回長久手市教育振興基本計画策定委員会を終了いたします。

資料

 次第及び資料一式(PDF:656KB)

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教育委員会教育総務課 

電話:0561-56-0625(庶務教育係)・0561-56-0626(施設係)

ファックス:0561-63-2100

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