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更新日:2019年5月8日

平成30年度第3回長久手市文化の家運営委員会

開催日時

平成31年3月26日(火曜日)午後7時から午後9時10分まで

開催場所

長久手市文化の家 企画室A・B

出席者氏名(敬称略)

浅野芳夫、安藤隆之、木本直子、佐藤直樹、鈴木香代子、須田千賀子、都築徳紀、福本泰之、山田純
事務局
広中省子館長、籾山勝人事務局長、生田創事務局長補佐兼事業係長、神藤貴司管理係長、水谷一義専門員、岡田百合香主事

欠席者氏名(敬称略)

青山恵

審議の概要

1 平成30年度1月までの管理運営及び事業報告について
2 平成31年度事業方針及び事業計画(案)について
3 文化芸術マスタープランのアクションプラン(案)について
4 その他

公開・非公開の別

公開

傍聴者人数

0人

問合先

長久手市文化の家 0561-61-3411

会議録

議題

1 平成30年度1月までの管理運営及び事業報告について

事務局  管理運営について資料に基づいて説明。

委員   市から視察に行かなかったか。

事務局  福島県いわき市の「いわき芸術文化交流館アリオス」で、アウトリーチの最先端の取組を行っているピアニストの田村緑さんが報告会をするということで視察に行った。また、来年度自主事業「劇王」の参考とするため大分の「劇作家大会」の下見、古い銀行を劇場として利用し住民の力を借りてイベントを行っている北九州市の枝光本町商店街の取組の視察を行った。また、市民が実行委員会形式で行っている高松市の「たかまつ国際古楽祭」に出演しているアーティストが来年度の自主事業の出演者でもあるということで、情報誌「ハレとケ」の取材も兼ねて視察した。

委員   古い銀行とのことだが、現在は営業していないということか。

事務局  もともと銀行であったところを劇場に改装して、今は劇場として運営している。

委員   これから空き家の問題やホール数の減少という問題もあるので、施設の再利用という点で参考になると思う。

委員   古い建物を活用することは、建物がしっかりしているので、いいと思う。

委員   愛知県芸術劇場への視察は多いですか。

委員   現在、改修工事中なので建築を勉強している学生、設計事務所、他の劇場関係者が視察する。

委員   愛知県芸術劇場の一部ホールが開館しているが、申込状況はどうか。

委員   小ホール、コンサートホールのオープン後はほぼ100%稼働している。文化の家は郊外にあるが、利用率が高い。運営される側の努力がすごいと思う。

委員   近隣のホールが閉館し、遠方で定期演奏会をせざるを得なかった団体があった。

委員   ホールが足りない問題は、ずっと続いている。

 

事務局  事業報告について資料に基づいて説明。

委員   ながくてアートフェスティバル2018(以下「NAF」という。)のバスツアーについて、来年は観光とも絡めて実施したらどうか。

事務局  NAFの観光について、今回のツアーはバス1台の人数ではあるが、長久手の魅力を改めて知ってもらう趣旨で行った。いろいろな場所で展示しているということは、街を巡るということなので、観光と結びつくべきだろうという考え方になる。観光交流協会があるので、大々的に街を挙げて実施できるといいなという思いはある。

委員   マスタープランでも連携ということがいわれているので、観光交流協会との結びつきはよいと思う。

委員   過去と比べて参加人数はどうか。

事務局  微増である。内容は定番のものが多い。

委員   展示管理はどうしているか。

事務局  出展者が管理しており、支払いはしていない。

委員   草刈委託は何か。

事務局  NAFが夏から秋にかけて行われるが、文化の家の道路沿いに畑があり、草生えがあるから、NAFの実行委員会に草刈を委託している。

事務局  その畑で大豆と綿花を栽培している。NAFの期間中にワークショップで綿を紡いでコースターを作っている。大豆もワークショップで豆腐作りをした。

委員   その費用も事業費の中でやっているのか。

事務局  そうである。

委員   各会場を提供されている喫茶店・個人などは大変であるが、長く続くことはいいことである。ここまでの規模になると、普通は寄付を集める。お金の問題ではなくて、参加の意識を持ってもらうという意味で、寄付を集めたらどうか。きちんと管理しないと発展しない。

事務局  手作りイベントを売りにしている。規模がこれ以上にできないと思っている。きちんとやるという意味をどのように考えていただくかが今後の課題である。

委員   印刷製本費は、美術品をすべて写真にして冊子にしたということか。

事務局  報告の冊子を作ることが唯一無料で展示を提供していただいている作家へのサービスである。ただ、実行委員会がもう少し開かれた形で、サポーターが増えるといいと思うが、限られた作家を中心にメンバーが増えていないことが課題である。そうすると、仲間内のための展示、公益性より共益性が勝るという感があるので改善していきたい。

委員   基本計画を提案してもらって了承した上で委託費を払っているのか。

事務局  実行委員会を毎月行っていて、その委員会に事務局が入って、計画を把握していく。

事務局  展示の内容なども実行委員会が決めた内容で進む。質を問題視する意見もあった。もう少し開かれた内容にしたい。しかし、メンバーが限られているので変えることはとても難しい。

委員   お金の使い方を見て合格点である。いいプログラムなので、発展するにはどうするかということを考えなければならない。全体のプロデューサーが必要かと思う。毎月会議が行われているので、管理能力が進むとよいと思う。

委員   実行委員会が保守的で、外部から入りにくいという弊害はないか。

事務局  それが課題である。毎年、出展者が限られている。質を問題視する意見もあったので、実行委員会に意向は伝えているが、今まで自分たちで進めてきたやり方とは異なるので、お金がかかる、難しい。今までどおりならできる。変化を受け入れがたい機運があることが課題である。

委員   NAFの取組をあまり知らなかった。もっと周知できると良い。たくさんの方が観ていただき、リニモウォークとかけて参加できると良い。

事務局  NAFの期間にリニモウォークを開催したことはあるが、残念ながら、展示は見ずに完走目指すだけの人が相当多い。

委員   コンドルズの遊育計画は、子どもの多い長久手に対しての層のプログラムの実施でよいと思う。運営に学生のボランティアが入り、長久手らしい企画であった。

イッサーリスのコンサートの来館者はみんなよろこんでいた。有名な音楽家の影響力大きい。あれだけ有名の方を呼ぶことは大変だったと思うが、それだけの効果はあったと思う。

文化の家フェスティバルは、担当者のコメントに高齢化などにより参加を見合わせる団体があった。と記載があるので、何か影響があったのか。

午後の佇みは、鑑賞者評価として、観客の状況に応じて、入場時間を調整する必要判断をしていただきたい。とはどういう意味か。

えんげきリビングは初めて実施した企画で、チューホフのかもめをやったことは面白いと感じた。

委員   「かもめ」をリーディングに選ぶのは登場人物が少ないから。ただ、タイトルのリビングの意味が分からない。リビングという表現はいけない。参加型のリーディングを行うことはとてもよいと思う。続けてもらいたい。リーディングは90年代から一般的に流布して、そろそろ新型をつくらないといけない。創造スタッフの藤島さんはそれをやろうとしているのかもしれない。

委員   県芸オペラは長久手に根付いている。その実のところは。

事務局  県芸オペラはかなり定着している。「シンデレラ」というタイトルで誰にでも分かりやすくするなど工夫し、客数が伸びてきた。

委員   舞台美術を担当した。鑑賞者評価の中で、「舞台美術が壮大で、美しく楽しかった」とあり、鑑賞者にも評価していただいた。大学の公演ということで、始めた当時は長久手に恩返しをしようという思いがあった。大学として非常に大きい事業である。教育としての効果、公立大学による地域貢献が、我々の使命としてある。舞台技術や衣装の専門家も事業に協力的でやっていただいている。みなさんのご厚意が集結してできあがっている作品である。大学にとってもありがたい事業である。

委員   みなさんのご厚意でできあがっている作品である。この小屋の規模に合い、観ていただく方にわかりやすい作品である。

委員   創造スタッフクリスマスコンサートは有料化したということだが、今後続けるには良いことであると思う。ここ最近、ワンコイン企画が増えている。市民が行きやすい文化の家という方向性に沿っている。500円支払っても良いと思う。

委員   創造スタッフは文化の家にいて、いくらかもらっていることも関係するか。

事務局  何年か前までは、創造スタッフの制作の発表の場という部分があった。ただ、ここ数年は作品として完成度があり、創造スタッフのプライドが出てきたので、その結果、有料化でやってみようという機運になった。

委員   その意味合いは何か。クリスマスコンサートということで、今までやってきたお礼の意味もあるのか。500円のお金を取ることにこだわらなくても良いが、500円支払うことによって、入場者が減ったということを考えないといけない。クリスマスコンサートはすでに定着していて、一種のファンサービスとして続けてもいいのではないか。創造スタッフが一人で舞台に立つチャンスは文化の家の中であるだろうし、そのときは料金を取って勝負してください、と言いたい。文化の家は芸術家を育てる役割を開館当初から担ってきた。一般論で有料にするということは検討したほうがよい。

一般論として、芸術家は尊重してあげないと育たない。文化の家のガレリアコンサートは希望者に勝手にやらせるという意見もあったが、招へいの形でやって成功した。それは一般論としてギャラを払って有料公演することが理想であるが、TPOがあると思う。

創造スタッフの豊永さんがスウェーデン在住の工藤さんに振付を依頼してコンテンポラリーダンスを演じた。新聞にも掲載され良かったと思う。

委員   愛知県芸術劇場との文化の家の合同事業である0歳からのコンサートは何が合同事業なのか。

委員   愛知県芸術劇場が企画して、改修工事等の影響で会場が文化の家であるということ。

事務局  愛知県芸術劇場は先進的なプログラムに取り組んでいるので、最初に文化の家にプログラムを持ってきたのではないか。

委員   フレンズの会員が高齢化して、イベントの準備ができる人数が限られ、大変である。フレンズは毎年、舞踊室で行うクリスマスコンサートと、おんぱくがない年に森のホールで行うコンサートである。来年度は7月にミュージカル落語をやろうと思う。それは、劇団四季出身の落語家で面白いと思う。

 

2 平成31年度事業方針及び事業計画(案)について

事務局  資料に基づいて説明。

委員   おやこ劇場企画の「牛若丸」は子ども向けの歌舞伎か。

委員   子どもから親まで楽しめる歌舞伎である。

 

3 文化芸術マスタープランのアクションプラン(案)について

事務局  資料に基づいて説明。

委員   市合唱団・演劇事業について、合唱団は自立していて、座☆NAGAKUTEはどうか。

事務局  合唱団は先生の指導料や舞台の制作費も自分たちで賄っている。年に1回の定期演奏会の会場の提供と毎週の練習会場の提供は文化の家でしている。自立のお手本である。できれば、座☆NAGAKUTEもジャンルが違うので難しいところがあるが、もう少し自立が進むといい。もし、それが難しいなら、市民への演劇普及と公益性を高める活動をしていただきたい。

委員   ずっと悩んだ問題である。開館当初は10年後には劇団は自立するという希望を持っていた。団員の数が減ってきて、指導者がいないと作品づくりができない。合唱団は自立していて、長久手の市民オーケストラもきちんと活動している。改善する方法は、やっぱり「人」。3人から5人の中心メンバーがいれば良いが、仕事の都合で重要人物が抜けたりして、なかなか続けていけないという気がする。作家で役者もできる団員が4人から5人育っていけば自立ができる。どのようにすれば実現できるかは、お金がかかる。プロの劇団を3年間フランチャイズで契約して当会館で初演していただく、劇団の育成をするという条件をつける。しかし、文化の家は演出家兼台本作者を充ててきた、ある意味で責任とらないので失敗した。当初は劇団、オペラ講座、合唱団があった。ミュージカル作品の着手が夢にあった。そうすると、子どもが参加でき参加率が高まる。座☆NAGAKUTEはおとなの演劇。自分が館長をやっていた武豊町民会館では、子どもが最初から参加できるミュージカル劇団を作った。劇団に、自分たちでやりなさいというと消滅してしまう。その結末は避けたい。

 

4 その他

市役所組織改編・利用料金の見直しについて

事務局  資料に基づいて説明。

委員   周辺の自治体の文化会館の料金を調査する予定があるか。

事務局  ある。助言があればいただきたい。                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                委員   絶対的な基準はない。周囲との関連性において、長久手市文化の家の特徴をあわせて、そんなに大幅な変化はできないと思う。苦情はあると思う、それを受け止めて回答出しているか。集計して、回答出すことで理解を深める。自主事業と貸館事業の割合を説明して決めているところがあって、理解を求める手順があってもよいと思う。

委員   貸館については無限に要求が多い。文化の家は自主事業により市民に啓蒙していく立場がある。自主事業はある程度キープしたうえで、貸館については、際限のない要求について説明責任をして維持するべきではないか。

委員   場所が足りないことは明白である。格安な場所を確保する意見である。リフォームを視野に入れて、市内にある場所をどう活用するか。

委員   文化の家だけでなく、西庁舎の公民館や福祉の家の予約取れない状況も変わらない。

委員   イオン長久手店にホールがあるけど高い。

委員   イオンは地域貢献に前向きな企業なので、文化の家と提携して事業ができないか相談したらどうか。

事務局  ピアノ発表会など一般の人が借りるには厳しい料金設定である。

委員   イケアにホールはないが、食事する場所は広いので、何か上手に活用できないか。

以上

次第(PDF:80KB)

会議資料(PDF:4,113KB)

 

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くらし文化部文化の家 

電話:0561-61-3411

ファックス:0561-61-2510

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