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更新日:2019年4月11日

平成30年度第3回臨時教育委員会

開催日時

平成31年3月18日(月曜日)午前9時から午前10時10分まで

開催場所

会議室棟会議室H

出席者氏名(敬称略)

 教育長          川本 忠
 委員           加藤正雄
 委員           横田真規子
 委員           羽根しげ子
 委員           細川 修
 事務局
  教育部長        川本晋司
  教育部次長       山端剛史
  指導室長        水野和幸
  教育総務課主幹     水野真樹
  教育総務課庶務教育係長 諸戸洋子
  教育総務課施設係長   日置桂敬

欠席者氏名(敬称略)

なし

審議の概要

1 決定承認事項
 (1) 教育振興基本計画について
 (2) 長久手市教員の働き方改革プランについて
 (3) 長久手市学校施設長寿命化計画について
 (4) 長久手市立小中学校空調設備運用指針について
2 議題
3 その他

公開・非公開の別

一部非公開

傍聴者人数

0人

問合先

教育部 教育総務課 0561-56-0625

会議録   

教育長  それでは、ただ今より、平成30年度第3回臨時教育委員会を始めます。先週には卒業式を前に、豊田市で小学校6年生が自殺し、2人の尊い命が亡くなってしまったことが連日の様に報道されています。なぜ、死を選ばなければならなかったのか、どこかで誰かが気づけなかったのか、悔やまれるばかりであります。本市でも報道のあったその日に、各小中学校の校長を通じて、子どもたちの見守りの再確認を依頼しました。把握しきれていないものを、どうやって把握するのか問題点は多いと思いますが、今回の件をよく確認しながら、できる対策はしていきたいと思っています。

今回の臨時教育委員会では、教育振興基本計画(案)について、3月12日開催の策定委員会において内容を審議いただき、ここまでまとまりましたので、承認していただければと思います。この他にも3件の承認案件がありますので、ご審議よろしくお願いします。それでは、議題に沿って議事の進行をさせていただきます。本日の議事録署名者は、加藤委員にお願いします。決定承認事項に移ります。教育振興基本計画について、事務局から説明をお願いします。

事務局  (資料1に沿って説明を行う。)

教育長  12日の策定委員会では多くのご意見をいただきました。特に、インクルーシブ教育について、障がいの有無に関わらず、市内の子どもは同じ学校で学ぶべきではないか、というご意見をいただきました。内部でも検討し、委員がおっしゃる“いかなる障がいがあっても”という文言を、表現は変更しましたが、一人ひとりのニーズに応じた支援の充実について、詳しく説明するよう修正しました。他にもご意見をいただいたわかりにくい表現は修正させていただきました。資料1について、何かご意見等あればお願いします。

委員   パブリックコメントでいただいた意見が、計画に反映しているものとしていないものがあると思いますが、例えばNo.2の“母親が我が子に向き合うための学習が受けられるような講座”は、実施事項として進めていただけるのでしょうか。

事務局  子育て支援センターで育児講座を実施していること、児童館においても幼児教室を実施していること等を市の考え方に書かせていただきました。

委員   育児講座等実施されているのはわかるのですが、小中学生の母親のための講座がない、という状況について、今後検討されるのでしょうか。

委員   次年度からできる、できないは別にして、10年計画の実施事項として、アクションプランの中に入れていく予定です。

委員   市の考え方の中に、図書館で実施している乳幼児向けおはなし会の「保健師育児相談」のことも加えられると、各課が連携していることが伝わるのではないかと思いました。

事務局  具体的な細かい事業は、「子ども読書活動推進計画」等、各個別計画の中に記載されていますので、その計画に沿って進めていきます。

委員   基本計画は理念や教育方針が書いてあるものであり、大事なのはアクションプランです。この基本計画は、具体的な実施事項を進めていくためのプランとして、頭に入れておくべきものです。アクションプランとセットで、今後10年進めていく計画なので、作って終わりではありません。これからはPDCAサイクルに沿って、修正をしながら実行していってください。

委員   パグリックコメントで意見をいただいた7人の方には、どのように回答をお返しするのでしょうか。

事務局  個別には回答せず、ホームページ上で市の考え方を公表します。

委員   リカレント教育の推進など、アクションプランとしてできることが多いと思いました。

教育長  ご意見をいただいて、基本計画の文言を修正した部分も1、2箇所ありますが、基本的にはそれに対する市の意思表示をするのが、パブリックコメントに対する回答になります。

事務局  基本計画ですので、やるべきことを全て網羅するものではありません。

委員   教育委員として事務局とともに計画づくりに携わり、計画が7、8割できたところでパブリックコメントを実施しても、市民の意見を生かすことは難しいので、もっと早く基本計画の方向が出来た時点で実施するべきだと思いました。

教育長  先ほども事務局から説明がありましたが、これは教育全体の計画であり、2ページに「生涯学習基本構想」等、各個別計画を示しています。教育振興基本計画は、同時に行動計画を作っていますが、ここで網羅できない事業については、いただいたご意見を各担当課に伝えていきたいと思います。

委員   インクルーシブ教育の意味は、書き方によって違ってくると思いますし、国が言っている「インクルーシブ教育システムの構築」についても、各市町によって解釈が違うと思います。私たちが長久手市のインクルーシブ教育を理解し、答えられるようにしないといけないと思いました。私もインクルーシブ教育については、表現が気になっていましたが、策定委員会でいただいた意見を反映させて、いい表現に修正できていると思います。

教育長  特別支援教育のあり方は、まずは保護者の意向を聞きながら進めるというように、昔に比べて随分変わってきていますし、今後も変わっていくと思います。

委員   研修の分科会等に参加して、保護者の方にもいろいろな考え方があることがわかったので、合理的配慮に基づく指導・支援の充実という表現は適していると思います。

委員   個々に合っている学校を選べ、将来自立して生活できるように学べることが大事だと思います。

教育長  他にご意見等なければ、教育振興基本計画について承認します。この後、印刷を発注し、納品、ホームページ等で公表していくことになりますので、よろしくお願いします。続いて、長久手市教員の働き方改革プランについて、説明をお願いします。

事務局  (資料2に沿って説明を行う。)

教育長  教員の働き方改革プランについて、この場で承認いただきますと、ホームページで公表していくことになります。何かご意見等あればお願いします。

委員   こういったものを示すことによって、子どもや保護者が時間外に学校に来たり、電話をかけてきたりするというのを、少しは抑制できるようになると思います。

事務局  生徒指導については、時間外勤務が認められているので、校長が職務命令を出せば、別の時間に割り振ることが可能です。切羽詰まって相談にきている子どもに対して、時間外だからと言ってはいけないと思うので、そこをしっかりチェックするのが管理職の役目だと思います。

委員   その通りだと思います。仕事に一律はありませんので、どうバランスをとるか、どうチームで対応するかが管理職のマネジメント力になります。

教育長  このプランを策定するということは、教員個々がどう働いていくか考えないといけないですし、管理職である校長、教頭は、その管理をするという意識を持ってもらわないといけません。

委員   やれることを考え、目標を掲げて実行していくことが大事です。特に、4 取組の具体的な内容の⑵業務改善に向けた学校マネジメントの推進にある、効率的な事務処理をどのように行うか、整理整頓、備品管理を徹底するにはどうするかが大切です。業務改善については、世の中、保護者、学校が、子どもたちのためにみんなで変えていかないといけません。

委員   部活動について、遠征で試合に行くことが少なくなってきたと思いますが、遠い場所に行くという過程で、交流や気づきが生まれることもあると思います。部活動のあり方も、少しずつ変わっていくことが必要ではないかと感じました。

委員   目標のページで、「市文化スポーツクラブによる外部指導者の活用を推進する」の5年目の目標が45名になっていますが、今の段階で考えられる最適な人数ということでしょうか。

委員   現状からの予測です。学校で指導していただくためには、それなりの準備をして、それなりの人でないといけないため、簡単にできることではありません。研究課題と捉えてもらえればと思います。

事務局  学校としてもまずはこの目標で進め、状況によって見直しをしていきたいと思います。

教育長  他にご意見等なければ、長久手市教育の働き方プランを承認します。次に学校施設長寿命化計画について、説明をお願いします。

事務局        (資料3に沿って説明を行う。)

教育長  資料3について、ご意見等あればお願いします。

委員   メンテナンス計画に沿って、施設の適正な維持管理を行うことは当然のことだと思います。

教育長  他にご意見等なければ、学校施設長寿命化計画を承認します。今後、担当には各学校の管理台帳も作成するように話し、進めていますのでよろしくお願いします。次に、長久手市立小中学校空調設備運用基準について、説明をお願いします。

事務局  (資料4に沿って説明を行う。)

教育長  内容を簡潔にまとめ、掲示用の基準を1枚で作成しました。資料4について、ご意見等あればお願いします。

委員   この基準は、保護者には配布しないということでよかったでしょうか。

事務局  はい。ホームページで公表します。

委員   一目で見てわかるのがいいと思います。

教育長  アンケートの結果についても、併せて公表していきます。

委員   確認ですが、3 注意事項の2.設定温度の部分で、“空調設備の設定温度、風向及び風量を確認・調節してください”と書いてありますが、先生に向けて言っているという捉え方でよかったでしょうか。

事務局  そうです。

教育長  他にご意見等なければ、長久手市立小中学校空調設備運用基準について承認します。その他について、特になければ公開部分の臨時教育委員会を終わります。

資料1(その1)(PDF:19,443KB)

資料1(その2)(PDF:159KB)

資料2(PDF:182KB)

資料3(PDF:10,263KB)

資料4(PDF:144KB)

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お問い合わせ

教育委員会教育総務課 

電話:0561-56-0625

ファックス:0561-63-2100

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