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更新日:2019年3月11日

平成30年度第2回長久手市環境審議会

開催日時

平成31年1月31日(木曜日)午前10時00分から午前10時40分まで

開催場所

長久手市役所会議室棟2階 会議室H

出席者氏名(敬称略)

【委員】
成田暢彦
長谷川明子
奥村公平 
近藤久喜
廣田賢一
岩渕 準
三浦 肇
水岡惠子
森山輝久
山本富士子

【市(事務局)】
くらし文化部長 加藤正純
環境課長 冨田俊晴
同課主幹 水野正志
同課課長補佐兼環境係長 嵯峨寛子
同課ごみ減量推進係長 山田克仁
同課環境係主事 野上拓也
同課環境係主事 宮田大

欠席者氏名(敬称略)

小島祥美、森田直美、川本孝之

審議の概要

1 あいさつ
2 議題
  生態系保護エリアの設定について
3 その他

公開・非公開の別

公開

傍聴者人数

1

問合先

くらし文化部環境課 環境係
電話 0561-56-0612

会議録

事務局

定刻になりましたので、ただ今から平成30年度第2回長久手市環境審議会を開催します。私は本日、司会を務めさせていただきます、環境課長の冨田です。よろしくお願いします。

本日の審議会は、長久手市環境審議会設置規則第6条第2項の規定により、委員の半数以上の出席が必要ですが、本日は13名の内10名の委員にご出席いただいております。

なお、本日の会議は公開であり、傍聴される方の出入りがありますので、ご了承下さい。

それでは会議に先立ちまして、くらし文化部長の加藤よりあいさつさせていただきます。

 

(部長あいさつ)

 

事務局

本日は都合により、愛知淑徳大学の小島委員、アピタ長久手店の森田委員、あいち尾東農業協同組合の川本委員の3名が欠席です。

続きまして、本審議会の成田会長よりご挨拶いただきます。

 

(会長あいさつ)

 

事務局

ありがとうございました。

それでは、議題に入る前に資料の確認をさせていただきます。まず初めに本日の次第、それから右上に資料番号の記載があるものが資料1から資料7までございます。不足等はございませんでしょうか。

 

(資料確認)

 

事務局

それでは、議題に移りたいと思いますので、議事の進行を会長お願いします。

 

会長

それでは、議事に移ります。

議題の「生態系保護エリアの設定について」事務局から説明をお願いします。

 

事務局

(資料1から資料6に基づき説明)

  

会長

事務局からの説明につきまして、ご意見やご質問はありますか。

 

委員

今回指定される2つの地区は、長久手市の自然環境において非常に重要であると思うため、このように保護を進めていくということはありがたいです。

しかし、生態系の保護という理念からすると、例えばほとぎの里緑地等、市内には他にも重要な場所があると思いますが、今回この東山の谷津田と二ノ池湿地群の2か所が選ばれた理由として、具体的なものはありますでしょうか。

 

事務局

平成24年、25年と環境課にて市内全域の自然環境調査を行った後、二ノ池湿地群と東山の谷津田は重要地区として追跡調査を行っていたという経緯があり、今回指定させていただくこととなりました。

ほとぎの里緑地も市の自然環境において重要な場所であると認識しているため、今後調査を行う等、検討していきたいと考えています。

生態系保護エリアについても、今回指定する2か所だけではなく、今後重要な地区については随時調査して、追加していくという方向で考えています。

 

委員

今回指定する二ノ池湿地群について、具体的な場所を示されるようですが、貴重な動植物等は、一般の方に場所が知られると盗掘の恐れもあると思います。その点についてはどのように考えておりますでしょうか。

 

事務局

二ノ池湿地群については、土地所有者がほぼ愛知県であり、また、愛知県立芸術大学の敷地内を通行しなければアプローチできず、場所がわかっていても、一般の方が立ち入ることは困難であると考えています。

また、自然環境保全アドバイザー会議にて事前に相談し、生息生育している動植物の中で、公開すべきでないとされたものについては、非公開としています。

 

委員

生態系保護エリアについて、今回指定した2地域に特化するのではなく、今後継続的に拡大していくということですが、例えば里山基本計画に盛り込まれている等、現時点において何か計画されているものはありますでしょうか。

 

事務局

今後生態系保護エリアとして指定する場所について、現時点ではまだ具体的な場所等は決まっていないですが、例えば東山地区周辺においては、里山基本計画との整合性も図りながら、重要なところがあれば、議論しつつ指定について考えていきたいと思います。

 

委員

愛知県内の他の都市において、今回の生態系保護エリアに類似するようなものを設置しているところがあれば、教えていただけますでしょうか。

 

事務局

自然公園法に基づく自然公園や、自然環境保全法及び県・自治体の条例で自然環境保全地域として指定しているもの、県や自治体が天然記念物として指定しているもの等があります。開発行為や建築物の規制を設けた保全地域の指定ができる条例を定めている市町村もありますが、対象としたい地区が民地であり、指定できていないのが現状のようです。また、例えば豊橋市のように、市が自然豊かな地区として認識し、広く市民に紹介するという目的で「ネイチャースポット」としているケースもあります。

 

委員

東山の谷津田に関して、今後の維持管理手法等については、どのように考えていますか。

 

事務局

東山地区においては、みどりの推進課が現在策定中である里山基本計画との兼ね合いもあるため、整合性を図りつつ、市としては、ぜひ市民にも一緒に保全に関わっていただけるような形として進めていきたいと考えています。

 

委員

生態系保護エリアについては、市として大事な場所を市民に伝えていくということで、良いものができたのではないかと思います。しかし、基本的に民地も含まれているため、所有者の方が売却し、開発が行われるかもしれません。市が土地を買い取ることができれば良いですが、金銭的な問題もあります。エリアとして指定して終わりということではなく、次のステップとして、その担保性を確保するための手段を考えていかなければならないと思います。

 

委員

この2つのモデル地域を将来的にどう守っていくかということを、これから考えていかなければなりません。自然環境保全アドバイザー会議の場においても、市とともに検討していただければと思います。

 

 

委員

それぞれのエリアについて、人の出入りが増えると、外部から植物等が持ち込まれることや、外来種の侵入の危険性等も増えるため、そのような対策も同時に検討していかなければならないと思います。

 

委員

生態系や環境の保全ということになると、行政界は関係なく、一体的に考えていくこともあると思いますが、例えば県レベルにおいて保全保護を進めていく取組みや、手法等はあるのでしょうか。

 

事務局

愛知県が主体となり、東部丘陵地域近隣の大学・企業・市町村等において構成されている、東部丘陵生態系ネットワーク協議会というものがあり、広域的に生物多様性や生態系の保全を考えていく取組みを行っています。

 

委員

前回の湿地サミット以後、市として生態系の保全や保護等に関して特に進展が無かったように思いますので、このように保全の計画等を策定していこうという動きになってきたことはありがたいです。東山地区においては、人の出入りがあってこその里山ということもありますので、外来種の持ち込み等の問題もふまえ、ルールを作りながら、人がどのように関わっていくかということについて、考えていく必要があると思います。

 

委員

今回生態系保護エリアとして指定する2つのエリアについて、エリア内の地権者の方にはそれぞれ了承をいただいているのでしょうか。

 

事務局

エリア内の地権者の皆さまへ個別にお知らせということはしておりませんが、ニノ池湿地群の地権者の内、大部分を占めている愛知県立芸術大学や愛知県農業総合試験場の方に対しては、自然環境保全アドバイザー会議にオブザーバーとして出席いただいているため、承知していただいています。

東山の谷津田エリアについては、地権者の数が数百名にも及び、自分が所有していることを知らない方もみえるのではないかと思います。

 

会長

私権を制限するものではないとされていますし、広報への掲載をもって周知できるという考えでよろしいでしょうか。

 

事務局

特に条例で強く開発行為を規制する等ではなく、あくまで、市が豊かな自然環境を有する土地として重要視している地区であることを表明するということであるため、地権者の方に個別にお知らせする必要はないと判断しております。

 

委員

東山の谷津田エリアの地権者が多岐にわたるとのことですが、入会地になっているのでしょうか。

 

事務局

入会地にはなっていないと思いますが、公図により確認したところ、非常に細かな形で区切られており、山林分譲のような形になっています。

 

委員

入会地であると売却が難しいため、開発されづらいと思いましたが、そうでないとなると、個別に売却が進んで行ってしまう可能性もあります。

後で揉めるもととならないよう、広報への掲載前に、地権者の方へご連絡差し上げたほうがよろしいのではないかと思います。

 

会長

他に何かございますか。

無いようですので、議題についてはこれにて終了し、次第その3の「その他」に移ります。

事務局から説明をお願いします。

 

事務局

資料7 ごみ出しアプリについて説明

 

事務局

本日の会議の会議録は、手続きを経て、ホームページに掲載し、公開していきますのでよろしくお願いいたします。

次回の環境審議会については、今年度の事業報告及び来年度の事業計画、一般廃棄物処理基本計画【中間見直し】を議題として、3月頃に開催させていただきたいと思っております。

 

会長

その他または本日の環境審議会について、ご意見等ある方はおられますか。

無いようですので、事務局には、ここでいただいたご意見を今後に反映するようお願いします。

それでは、全ての議事が終了しましたので、進行を事務局にお返しします。

 

事務局

委員の皆様のご意見を、今後の事業に活かしていきたいと思います。

本日はお忙しい中、長時間に渡り、環境審議会にご出席いただきましてありがとうございました。

本日の会議はこれで終了します。ありがとうございました。

 資料

 

平成30年度第2回長久手市環境審議会次第(PDF:89KB)

資料1 ながくて ふるさと いきものの里(案)(PDF:477KB)

資料2 二ノ池湿地群を代表する生き物(PDF:702KB)

資料3 東山の谷津田を代表する生き物(PDF:1,839KB)

資料4 ながくて ふるさと いきものの里(仮称)保全・整備等のスケジュール(案)(PDF:64KB)

資料5 自然環境保全アドバイザー会議について

資料6 長久手市自然環境シンポジウム 未来の子どもたちに残したい長久手の自然(PDF:1,309KB)

資料7 長久手市ごみ出しアプリの配信がスタートします(PDF:87KB)

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お問い合わせ

くらし文化部環境課

電話:0561-56-0612

ファックス:0561-63-2100

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