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更新日:2019年9月7日

平成30年度予防接種委員会

開催日時

平成30年10月1日(月曜日)午後2時30分から午後3時10分まで

開催場所

長久手市保健センター3階 会議室 

出席者氏名(敬称略)

委員 片野 直之(市内医師代表)
委員 玉井 清(市内医師代表)
委員 堂森 丈正(市内医師代表)
委員 森下 雅史(予防接種専門医師)
【事務局】
福祉部部長 中西 直起
福祉部次長 中野 智夫
健康推進課長 浅井 俊光
健康推進課主幹 遠藤 佳子
健康推進課課長補佐兼母子保健係長 鈴木 晶子
健康推進課主任 今村 知美
健康推進課保健師 長谷川 由佳

欠席者氏名(敬称略)

委員 堀 壽成(学識経験者)
委員 鈴木 康元(瀬戸保健所長)

審議の概要

(1) 平成29年度予防接種事業について
(2) 平成30年度予防接種事業について
(3) その他

公開・非公開の別

公開

傍聴者人数

なし

問合先

長久手市福祉部健康推進課
電話 0561−63−3300

会議録

1 あいさつ

福祉部部長より

2 委員長あいさつ   

委員長 森下雅史氏より

3 議題 

 (1)平成29年度予防接種事業について

 質疑応答・意見等

委員  

被接種者数は延人数か。

事務局  

接種者数は延人数です。

委員  

出生数により接種者数に増減がみられるとの説明だったが、接種率としては変化はないのか。

 事務局  

BCGは1歳までに1回接種するものなので、BCGの接種者数が、出生数と連動して捉えることができますが、接種していない子もいます。接種率は約97%です。

出生数は、平成27年は755名、平成28年は669名、平成29年は667名という数値です。27年度から

28年度は100名程度減少していますが、平成28年から平成29年は、ほぼ同数で推移しています。

委員  

1歳をすぎてもワクチンを全く接種していない子が目立ってきているように思う。保護者の方針等で接種していない子や単発のワクチンだけを希望する稀なケースも見受けられる。

事務局  

接種をしない方針の保護者の方は数名います。3~4か月児健診や10~11か月児相談等の際に母子健康手帳の予防接種の履歴のページを確認すると、接種歴の欄が空白な方がいます。

予防接種の必要性や接種しない際の危険性、留学する際や大学入学の際に接種していないと手続きのために接種することになる場合もある等、長期間での接種の必要性の説明は丁寧にしています。

保護者自身でいろいろ調べて、メリット・デメリットを把握した上で接種しない方針と言われることもあります。

ただ、MRだけ、破傷風だけ等、特定のワクチンのみ選択する方もいますが、その選択した予防接種が1回の接種で効果があるのかまでは保護者も調べつくしていません。

市では1回接種だけでは抗体が上がらず接種する意味があるのかないのか等は調べて、保護者へお伝えしていますが、数名は接種しない方針の方もいらっしゃいます。

市としては、接種しない方針の方が増えたとは感じていませんが、個別で接種に行かれると、先生方に保護者の方が予防接種について質問をされると思いますので、先生方がそのように感じられていることがわかりました。

委員 

接種をしない方針の保護者の理由や情報源としては、どういったところになるのか。

事務局  

接種しないと判断した一例としては、身内で副反応が強く出たという方がいるので、接種しない方針と言われる方もいます。

ただ、それ以外の接種しない方針の方が、どのような情報を元に判断したのかまでは把握していません。

委員 

保護者自身が小さいときにMMRを接種して、副反応が強く出たため、おばあちゃんから接種を止められているという方もいるが、必要性を説明すると、接種するという方もいる。

父親が接種に反対していると、母親が接種したほうがいいと思っていても父親が反対しているからやめると言われる方がいる。 健診で母親に説明しても効力が無い場合は父親へ説明することも必要ではないかと思う。

保護者に調べつくしたと言われてもそれが間違った情報であることも多い。

委員  

2年前くらいに医療関係者になりすまして情報を流していた事件もあった。ネットでいろいろな情 報が見られるようになってきたので、保護者が正しい情報にたどり着けているか、情報をどこで入手したか聞くことも大切である。そうでないと、保護者が間違った情報をそのまま信じていることもありえる。

委員

日本脳炎の接種率が下がってきているのはなぜか。

事務局  

市として勧奨の仕方を大きく変えたわけでは無いが、率として見ると下がっているので接種勧奨の声かけを意識的に行っています。

日本脳炎初回接種の開始は3歳からとしており、3歳児健診で接種勧奨の声かけをしているが、乳児期に多くのワクチン接種が済んでいるため、保護者の方が接種について忘れがちになっています。長久手市では3歳児健診の後に3歳8か月児健診も集団方式で実施しているので、そこでも接種について確認し、声かけを行っています。

 委員 

昨年市内で日本脳炎のワクチンが入荷しにくい状況があったので、それも関係しているのかもしれない。

事務局  

保護者からもワクチンがないため予約がとれないという内容の問い合わせがあったので、市内のワクチン不足も影響しているかもしれません。

委員  

高齢者肺炎球菌ワクチンはどのくらいの接種率になっているか。

事務局 

定期接種対象の65歳の学年だけですと、平成29年度は538人中234名の接種で、約45%の接種率です。

平成28年度は518人中227人の接種で、43~44%の接種率となっています。

委員 

個人的には、風しんの助成は是非続けてほしい。CRS(先天性風しん症候群)が出てからでは遅いし、医療費が莫大となる。

また、予防接種の間違いが非常に少ないことはよい。医療機関の協力の成果といえる。

 (2)平成30年度予防接種事業について 

   質疑応答・意見等

 委員

今年、麻しんが流行したが長久手市内では発生は無かったのか。

事務局

長久手市では発生していません。

委員  

市民から問合せはあったか。

事務局 

市民からはMRの接種について、1期の対象前の0歳代のお子さんの保護者から、任意にはなるが接種をさせたほうがいいかという問合せが数件ありました。また、子どもがそのくらいの年齢の保 護者からは、保護者も接種したほうがいいかという問合せも数件ありました。

市としては、成人風しん対策事業を実施しており、抗体が低い方へのワクチン接種費助成のワクチンは、風しん単独ワクチンでもMRワクチンでもどちらでもいいということになっていますので、この事業への問合せも数十件ありました。

委員

麻しん患者と接触したという連絡はなかったか。

事務局

 そういった問合せはありませんでした。

委員

 患者が立ち寄ったところの情報は、市民に公開されるのか。

事務局

店舗の特定の情報は市民へは公表されていません。

委員

 市民の方から病院へもしかしたら「麻しんかもしれない」という電話が入り、車の中で待機してもらうという対応をとったが、なかなか難しいところがあった。

 

市に、麻しんかもしれないという連絡が入ったとしたら、どのような対応をとるか。

 

事務局

  保健所から「直接病院には行かない、事前に病院に連絡してから受診してもらうように」という指示でしたので、そのような対応となります。

 麻しん患者に接触したかもしれないという問合せについても同様の対応となります。

委員

どこの病院に行ってもらうか、感染症対応の病院がなかなか無い。対応が難しいと思った。

委員

そのように保健所から言われるなら対応してもらえる病院が近くにあるといい。

委員

 愛知県は麻しん・風しんの発生が多く、海外の方で日本に出稼ぎに来ている方の持ち込みの場合、どのように対応するか検討する必要がある。

委員

MRワクチンの1歳前のお子さんの問合せにはどのように対応したか。

事務局

保育園等に通園中で、子どもへの接種を希望する場合は、実費で任意接種も可能ですが、かかりつけ医と相談して接種を受けていただくようお伝えしました。0歳での接種になるので、1歳の MR対象の時にどのように進めればいいかということは説明しました。

 実際にその時期の10~11か月児相談の際に母子健康手帳で予防接種履歴ページを確認すると、接種されている方が数名いました。

委員

 アメリカでは1歳前にこのワクチンを接種しているので医学的には問題ない。        

委員

 10月1日から接種を開始する高齢者インフルエンザの書類を市民へもう少し早く送ってほしい。

 事務局

  市民への通知は昨年度接種された履歴のある65歳以上の方へ、今年は9月27日に発送していますので、28日か29日には届くかと思います。

 昨年もご意見をいただき、課の方で打合せをしたが、このようになってしまったため、来年は改善したいと思います。

委員

ロタウイルスワクチンやムンプスワクチンなどの任意接種のワクチンの接種費用の助成をしてほしい。近隣の自治体でも助成が導入されてきているので長久手市でも助成をしてほしい。

委員  

ロタウイルスのワクチンはよく効く。ロタに罹患して入院治療すると医療費がかさむので、費用対効果をみると助成事業を導入されるとよいと思う。

委員

日本小児科学会でDT(二種混合)からDPT(三種混合)へ変更の推奨を出している。しかし任意接種となるので、費用は実費となる。三種混合ワクチンが製造再開となったこと、DPTのワクチン添付文書に5回目の接種が追記されたことで推奨された。

しかし、現段階は任意接種で実費での接種となるため医師から推奨された場合に市民へどのように説明していくか、今後は検討する必要がある。

委員  二種混合の代わりに三種混合が定期として変更されたときにポリオはどうするのか、4種混合ではだめなのかということがその時に課題になってくる。

  (3) その他 

事務局

市議会で骨髄移植等で免疫が無くなった方の再接種費用の助成が近隣自治体で始まっており、長久手市でも実施できないかという質問がありまして、実施自治体の情報を収集して調査・研究を進めるという回答をしました。再接種ですと実費で20~30万円程度、長久手市の人口規模だと該当する方が、年間0~1人程度となる見込みです。委員の皆様の再接種費用の助成に対するご意見を伺いたいと思います。

委員 

年間1人くらいであれば再接種費用の助成をしたほうがいいと思う。

委員

どのくらいの年齢までを対象とするか等、詳細の検討が必要だと思うが助成ができるのなら、して あげたほうがいいかと思う。

 事務局  

平成31年度の予算要求中であるが、市として検討を進めていきたいと思います。

 

4 その他

 なし

会議資料

 

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お問い合わせ

福祉部健康推進課 

電話:0561-63-3300

ファックス:0561-63-1900

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