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更新日:2018年8月1日

平成30年度第1回臨時教育委員会

開催日時

平成30年7月19日(木曜日)午前9時から午前9時15分まで

開催場所

北庁舎2階 第5会議室

出席者氏名(敬称略)

 教育長          川本 忠
 委員           加藤正雄
 委員           横田真規子
 委員           羽根しげ子
 委員           細川 修
 事務局
  教育部長        川本晋司
  教育部次長       山端剛史
  指導室長        水野和幸
  教育総務課主幹     水野真樹
  教育総務課庶務教育係長 諸戸洋子

欠席者氏名(敬称略)

なし

審議の概要

1 議題
 (1) 教科書採択について
 (2) その他
2 その他

公開・非公開の別

公開

傍聴者人数

3人

問合先

教育部 教育総務課 0561-56-0625

会議録   

教育長 ただいまから、第1回臨時教育委員会を始めます。

 本日の議事録署名者は、横田委員にお願いします。

 それでは、議事に入ります。事務局の提案をお願いします。

事務局 平成31年度使用小中学校教科用図書の採択について説明させていただきます。はじめに、教科用図書の採択に係る全体概要を説明します。資料1の「愛知県平成31年度使用義務教育諸学校教科用図書採択基準」をご覧ください。これは、愛知県教育委員会が示す教科用図書の採択基準ですが、基本的な方針として、1に示されたとおり「義務教育諸学校の教科用図書の無償措置に関する法律」の規定に基づいて実施することとなっています。また、4、5、6に示されたように、採択地区協議会を設けて慎重かつ公正に、綿密な調査研究に基づき、種目ごとに一種選択することとなっています。次に、「採択にあたって準拠すべき事項」として、1、2に示されたように、小学校につきましては、市町村教育委員会は、「特別の教科 道徳」を除き、教科書見本本を十分調査研究し、採択地区内小学校の編成する教育課程に最も適する教科書を採択すること、中学校につきまして、市町村教育委員会は、種目ごとに平成30年度使用教科書と同一のものを採択すること、ただし、中学校「特別の教科 道徳」については、教科書見本本を十分調査研究し、採択地区内中学校の編成する教育課程に最も適する教科書を採択することとなっています。3以下については、特別支援学校、県立、私立学校に関することですので省略します。

続いて、長久手市が属する尾張東部教科用図書採択地区協議会の採択事務に関する経過報告を行います。3月7日に、市町教育長が協議会委員・道徳の研究員を推薦することとなりました。以後、4月27日、5月9日、5月23日、7月10日に協議会・道徳研究員打合せ会が開催されました。この間、小学校につきましては道徳を除く各教科、中学校につきましては道徳の調査研究が行われ、7月10日に結果が尾張東部教科用図書採択地区協議会に報告され、採択案がまとめられました。資料2の教科用図書の採択案一覧をご覧ください。まず、先ほど説明したように、小学校道徳及び中学校各教科は、引き続き同じものを採択することになっておりますので、よろしくお願いします。小学校道徳以外の各教科及び中学校道徳は、案についてご審議の上、採択していただきますようお願いします。説明は以上です。

教育長 何かご質問、ご意見等ありますか。

委員  尾張東部教科用図書採択協議会の構成員はどのような方たちですか。

事務局 協議会委員は、愛日の各市町から、教育委員会代表、校長代表、教諭代表の3人ずつです。そこに2人のPTA代表が加わり、総勢35人です。研究員につきましては、中学校道徳は、校長1人が研究部長、教諭8人が研究員として組織されています。小学校各教科は、研究員を2人とし、部長に校長1人をあてています。小学校研究員につきましては、平成31年度使用小学校用教科書の採択にあたり、平成29年度検定において新たな図書の申請がなかったため、平成25年度検定合格図書の中から採択を行うことになり、4年間の使用実績を踏まえつつ、平成26年度採択における調査研究の内容等を活用することも考えられるとの文部科学省通知によって研究員を2人としました。これらの人材は、愛日各市町から発行社と利害関係のない人材をバランスよく選出しています。

委員  採択にあたっては、どのような観点で調査研究が行われましたか。

事務局 調査員や研究員は、次のような共通の観点をもって調査研究を行っています。

    1点目 学習指導要領の趣旨を踏まえているか。

    2点目 あいちの教育の基本理念に即しているか。

    3点目 児童生徒の発達段階を考慮し、分量や内容が適切に選択されているか。

    4点目 児童生徒が深く考えることができ、多面的多角的な見方や考え方ができるようになっているか。

    5点目 印刷の鮮やかさ、文字の大きさ、色彩は良いか。さらに、丈夫であるか、等の観点で選んでいます。

委員  小学校の道徳以外の教科書についてお聞きします。教育課程の内容と、現在採択している教科書とが合わないような場合はありましたか。

事務局 小学校道徳以外の教科書について、教育課程の内容と合わないという意見は聞いていません。どの教科書も学習指導要領の趣旨を踏まえ、児童の関心・意欲を高め、分量や内容も適切であると聞いています。

教育長 その他ご質問ありましたらお願いします。

委員  特に中学校の「特別の教科 道徳」について、8社全ての教科書を読みました。何が主眼とされているのか、運用をどのようにしていくかという点で、どのように協議されたか聞かせてください。

事務局 どのような点が協議の中心となったかについて、

各教材が学習指導要領に示された4つの視点のどこに該当するかを表示してあり、学習の視点がわかりやすくなっているか。

生徒の関心・意欲を高め、主体的に考えられるよう工夫されているか。

生徒にとって身近で切実感のある教材が配列されているか、また、その教材を通して、自己を見つめながら考えたり、話し合ったりすることに適しているか。

人々の生き方にふれる教材が取り上げられ、人の生き方から様々なことを学ぶことができ、自分の力を社会に生かそうとする心が育まれるよう工夫されているか。

印刷・造本の面からは、写真や資料、グラフが鮮明でわかりやすいかどうか、教材を精選してページ数を抑え軽量であるかどうか、行間や改行位置を工夫し、読みやすい紙面であるかどうか。

などの点が審議され、教育出版社を採択するということになりました。

委員  各出版社で長所があると思いますが、どの点に重きをおかれて実際に教育出版社のもの選定されたのでしょうか。

事務局 光村図書出版の教科書は、1年間を4つのシーズンとして大まかなまとまりに分け、内容項目ごとに関連が意識できることになっており、小学校で使用している教科書と同じです。また、日本文教出版も、発達段階を考慮した大テーマを各学年に設定し、小学校や高等学校との連携に配慮した教材配列がされており、それぞれ長所が認められますが、教育出版社は、「考え、議論する道徳」を目指し、教材がコンパクトで内容が理解しやすいことや、いじめ問題については、多様な視点からアプローチできるような教材が選択されていると共に、3年間を通して体系的に学習できるようになっている点で、これからの道徳の授業のあり方や、社会問題化したいじめへの対応を考慮した教科書となっている点が評価できます。

教育長 その他何かご質問はありますか。それでは、まず小学校の特別の教科道徳以外の「平成31年度使用小学校教科用図書」については、選定替えがありません。お認めいただけますでしょうか。

委員  異議なし。

教育長 全員賛成で承認します。続きまして、長久手市としては、採択された教育出版社の道徳教科用図書を「平成31年度使用中学校教科用図書」として承認するということでよろしいでしょうか。

委員  異議なし。

教育長 ありがとうございました。資料2のとおり「平成31年度使用小中学校教科用図書」を採択することとします。これで、臨時教育委員会を終了します。

資料1(PDF:86KB)

資料2(PDF:56KB)

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お問い合わせ

教育委員会教育総務課 

電話:0561-56-0625

ファックス:0561-63-2100

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