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更新日:2018年7月4日

平成30年度第1回長久手市文化の家運営委員会

開催日時

平成30年6 月5 日(火曜日)午後6時から午後7時50分まで

開催場所

長久手市文化の家 企画室A・B

出席者氏名(敬称略)

青山恵、浅野芳夫、安藤隆之、木本直子、佐藤直樹、鈴木香代子、須田千賀子、都築徳紀、山田純
事務局
広中省子館長、籾山勝人事務局長、生田創事務局長補佐兼事業係長、神藤貴司管理係長、水谷一義専門員、岡田百合香主事

欠席者氏名(敬称略)

福本泰之

審議の概要

1 平成29年度運営報告について
2 平成30年度運営計画について
3 マスタープランについて
4 その他

公開・非公開の別

公開

傍聴者人数

0人

問合先

長久手市文化の家 0561-61-3411

会議録

あいさつ 

 館長

 

議題

1 平成29年度運営報告について

 事務局  資料に基づいて説明。

 委員   貸館の時間貸しについて、お客様の要望が多く、お客様にたくさん来ていただくには夢のような貸し方であるが、現状はなかなか踏み切れない。時間貸しを行ったことによる問題点や、利用と利用との間の清掃はどうしているか。また、東京のアーティストを呼んでアウトリーチを行ったが、地元のアーティストの方のアウトリーチも含めて、子どもの反応はどうであったか、お互いどうであったか。

 事務局  事務的な問題として、時間貸しを行っている部屋と行っていない部屋が混在する。文化の家では、あいち共同利用型施設予約システムを使って、お客様の利用状況を確認している。しかし、あいち共同利用型施設予約システムは、時間貸しと区分貸しの併用は対応していない。そのため、時間貸しは別に利用状況表を作成し、ホームページで公開している。また、時間貸しと区分貸しの併用の利用料金の計算も煩雑である。それでも、時間貸しを導入した理由は、会議室・講義室は短時間の利用の要望や、食文化室は午前9時から午後1時までの利用の要望に応えるようにするためである。

 利用と利用の間の清掃について、今のところ重大な問題は発生していないが、落書きや落とし物がしばらく時間が経ってから発見されるということがあり、原因者を特定できない問題が起きている。

 委員   当館ではシステムで料金を管理するので、時間貸しに変更することは難しい。

 事務局  今まで、受付窓口の終了時間を午後9時30分までにしていたが、午後9時に変更した。収納の点検に時間をかけるようにした。

 事務局  アウトリーチで、アーティストの違いによって、子どもたちの反応にそんなに違いはなかった。4グループのアーティストに依頼をしたが、東京のアーティストは、実力は高く、内容は非の打ち所がない。地元のアーティストのプログラムに意見を出した。そういう意味では意義はあった。子ども自身にとっては、子どもたちなりに受け止めたと思う。3月7日に行ったアーティストは、アウトリーチの経験がほとんどない方であったが、子どもたちは自分のために行ったプログラムとして受け止めていた。東京のアーティストは、鉄板のプログラムを提示してくるので、文化の家が要望を出しても反映してくれない可能性があり、新しいチャレンジが難しいと思った。逆に地元のアーティストはいつでも打合せができ、コミュニケーションも可能である。新しい試みや若い人のアイデアを取り入れたりすることができる。

 委員   アウトリーチについて、東京のアーティストを入れ、新しい風を入れたということは、長久手にとって勉強になった。また、学校の児童だけという枠を超えて、保護者のいるところで演奏した。今後ももっと進めてほしい。また、3月25日の文化講演会は文化の家で行ったことに意義がある。今後10年間の文化芸術マスタープランでまちづくりに関係した内容を企画していただきたい。アトリエを改修して会議室を増やしたことについて、効果はあったか。

 事務局  会議室の数が増えて分散されるが、全体の利用率は上がっている。多目的室は音楽でもダンスでも利用できるので、利用率が高い。会議室4,5は短時間でも借りられるお客様も多い。でも、お客様のニーズには足りないと思っている。

 委員   文化の家は住民票写しや印鑑登録証明書の交付業務を行っており、市役所の閉館時の補完になっている。

 事務局  文化の家の住民票の写しの交付は、市全体の約2.5%である。市としては、マイナンバーカードを利用して、コンビニにおける住民票の写しの交付数を増やすことが当面の課題である。

 委員   Sing a Songですが、学生料金は今まで設けていたか。

 事務局  学生料金は今までも設定していた。今回は、大学生、高校生を多く呼び込もうという狙いもあって、安価な値段で設定した。しかし、学生の入場は全体の4%であった。

 委員   今回、学生の割合が4%だからといって、すぐにやめない方がよい。主旨は若者を呼び込むということで、劇場は若い人を呼び込むため四苦八苦している。社会的な意味で、青年層が劇場に来ないことは未来に向かって損失である。今後、やり方を検討したほうがよい。席を設ければ来るというやり方は、役人風のやり方である。長久手でやる意味を検討しなければならない。都心から離れている郊外の環境に若者は集まらない。

 委員   若者に安価で文化を提供してほしいことは提言している。

 委員   長久手は大学が多い。大学にニーズがあるか調べないといけない。大学生はシリアスな芝居にはお金を使わないし、基本的にお金はない。1,000円であればよい芝居を観たい人は来ると思う。よい芝居を観たいというセンスが今の大学生にどこまであるか。それを掘り起こすには相当戦略を練る必要がある。

 事務局  Sing a Songはよかったが、淡谷のり子を知らない学生には、ターゲットとしてはうまくいっていなかった。若い人たちが、小劇場で人気のある作り手の根強いニーズはあると思う。若い人が話題になっている演目は探せばあると思う。まずは、そこから底辺を広げる戦略的な広報の仕方が必要である。学生層にアプローチするには、ちょっと隔たりがあった印象である。

 委員   市民が観てみたいと思う作品から始めるとよい。

 事務局  多くの市民が観てみたいと思う作品は、学生はあまり関心がないと思う。

 委員   学生にアプローチも必要だが、その親の世代が演劇を見に行っていたら、子どもも観に行く。生育環境がどういう環境であるかは重要である。学生の親である40代が見に来る作品で、親が興味を持つ作品、親子で見に行く作品、大人が興味を持っている姿を見せる形にするほうが遠回りだけど、効果があるのではないか。

 委員   40代~60代が関心を持ちやすい、今度上演する「ザ・空気ver.2」のような演劇と20代~30代が支持している演劇と両方あるとよい。

 委員   創造スタッフのコンサートについて、集客数が少ない。フレンズの役員会では、広報のやり方が生ぬるいのではないかという意見が出た。フレンズの会員が減少して、必死で情宣している。例えば、創造スタッフのコンサートはホームページの宣伝の仕方を検討してくださいという意見が出た。最近は、ホームページが見にくいのではないか、代わり映えしないし、もう少し考えた方がいいのではないか、facebookの「いいね!」は若者しか見ない、という意見も出た。フレンズは公演カレンダーを作成しており、このカレンダーを見てチケットを購入するお客様がたくさんいる。

 事務局  開館当初から、フレンズの提案でフレンズが会館カレンダーを作成している。

 委員   フレンズが会館カレンダーを作成しているとは知らなかった。会館カレンダーはインパクトが強いチラシである。今後もぜひ続けていただきたい。

 委員   フレンズ会員数が減って、予算も減り、機関誌の発行数を年4回から年3回に減らした。

 事務局  「ザ・空気ver.2」を観たいからフレンズの会員になる方がたくさんいた。フレンズの特典が生かせる魅力的な企画が増えれば、フレンズの会員が増えるような気がする。次の世代の人を確保できるようなことは何かできないか。

 委員   次の世代の人を確保することは難しい。私たちが活動を始めた頃の年代の方は、今は子育てと仕事をする世代になったので、このような活動まで手が回らない。

 事務局  子どもの手が離れた50代が関心を持って社会とつながることや、人の役に立てるとか、自分が活動することによって自分も高まるみたいなことを、フレンズも作っていくような企画を立てるとよいと思う。

 委員   うたごえフレンズを始めたが、70代や80代が多い。50代が抜けている。時間帯を変えるなど工夫してターゲット年齢を下げたらいいなと思う。

 委員   文化の家のホームページは見にくい。公演カレンダーの良いところは、時間軸で自主事業でないものも含めてみることができる。例えば、文化の家のホームページでイベントを見ると、時間が日時順でなくてバラバラで、ジャンル分けになっている。いろいろなジャンルのどれでも見たいという人にとっては、一元化されていないと分かりにくい。

 事務局  一元化された公演カレンダーはあるが、ホームページでなかなか見つけることができない。

 委員   公演カレンダーがホームページの分かりやすい場所にないと、人は2クリックで道筋が見えないとホームページ見ることをあきらめる。

 事務局  行政のホームページが基本にあって、それ以外にホームページを作ると、多くの制約があるらしい。

 委員   それは、利用者には関係ない話である。ホームページを見て、イベントが分からないためにお客をたくさん取りこぼしていることをよしとするなら良いですが、取りこぼさないように広報して、解決する必要がある。少なくとも、ホームページを利用する層には、効果的である。世の中には、ホームページ上にない情報は世の中にないという感覚の人はいっぱいいる。逆に紙でなければ情報ではないという感覚の人も同じくらいいる。インターネットで検索して出てこない情報はないという感覚の人は、一定世代以下はいくらでもいる。若者にとって、一番便利なツールで宣伝することは、若者の集客の増加につながるのではないか。新しいことをする前に、今あるものをよりよくすることも大事である。

 委員長  今の委員の話を重く受け止めてほしい。

 

2 平成30年度運営計画について

 事務局  資料に基づいて説明。

 委員   長久手はこどもが多いが、社会全体は高齢社会に入っており、高齢者の視点の事業も入れないと市民目線とは言えないと思う。

 委員   29年度歳入が約5,000万円で、開館当初から比べると約2,000万円少ない。ここ2、3年の大規模改修工事に伴って歳入が少ないのか、今後も継続するか。

 事務局  29年度は子ども向けが多く、事業入場料が減少している。事業入場料がかつては2,500万円ほどあった。講座の数を減らしていることや子ども向けの事業が多いことが要因である。歳出は事業費が減っているので、歳入も減っている。

 委員   市の歳入が少なくなり、文化の家の予算が減ると、自主事業が減るだろう。文化の家の特徴は自主事業が多いことである。

 委員   予算は縮小するけど、事業の質を落とさないための方法は何かを考えないといけない。

 

3 マスタープランについて

 事務局   資料に基づいて説明。文化芸術マスタープランにはアクションプランが必要で、一部記載はあるものの、もう少し具体的なプランが必要ではないか。今年度秋から市民検討組織を作って、今後5年間、10年間、どんなアクションで文化振興、文化推進をするか話し合っていく。アクションプランが進んだところで運営委員の意見を伺う。

 委員   アクションプランを作ってから運営委員に意見を聞いてもらえばよいと思う。到達・ゴールを決めた方がよいと思う。

 事務局  市民参画を説明することが大きなポイントである。今までのように、意見を言って動かない人ではなくて、意見も言うが、一緒に進める人を増やせるとよいと思う。

 

4 その他

 5月19日に愛・地球博記念公園で行われた「介助犬フェスタ」で、PRの一助に愛知県立芸術大学の学生と日本介助犬協会が共同でチャリティーグッズを開発、販売した。その新聞記事の紹介。

 委員   今後も大学としては続けていきたい。文化の家でもこのようなことを取り組む契機にしていただければ、大学も協力していく。

 次第(PDF:76KB)

 会議資料1(PDF:2,853KB)会議資料2(PDF:759KB)

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お問い合わせ

くらし文化部文化の家 

電話:0561-61-3411

ファックス:0561-61-2510

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