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更新日:2018年7月5日

平成30年度第1回長久手市防災会議

開催日時

平成30年5月31日(木曜日) 午前10時から正午まで

開催場所

西庁舎3階 研修室

出席者氏名(敬称略)

22名中15名出席
・会長 
 吉田 一平※
・委員 
 愛知警察署 署長 北川 淳(代理:中野 久弥)
 長久手市教育委員会 教育長 川本 忠
 尾三消防本部長久手消防署 署長 伊藤 薫
 尾張県民事務所 所長 宇佐見 比呂志
 尾張建設事務所 所長 山田 和久
 瀬戸保健所 所長 鈴木 康元(代理:津嶋 一民)
 東名古屋長久手市医師会 代表 大塚 光二郎
 自主防災会(五合池AB・桜作) 役員 大藪 長子
 NTT西日本(株)名古屋支店
 名古屋東フィールドセンタ センタ長 小嶋 幹夫
 中部電力(株)旭名東営業所 所長 小笹 喜偉(代理:三室 範恭)
 愛知中部水道企業団 局長 野々山 寛(代理:高津 桂一)
 長久手市応急救護ボランティア 代表員 山村 寿美子
 長久手市女性消防クラブ 会長 吉田 孝代※
 日赤さつき奉仕団 代表員 青山 朋子(代理:酒井 都子)
 防災ボランティアコーディネーターながくて 代表 水野 美々子
   
・事務局
 くらし文化部 部長    加藤 正純
 くらし文化部 危機管理監 吉田 弘美
 安心安全課  課長    南谷 学
 安心安全課  主幹    栗嵜 穂積
 安心安全課  係長    鈴木 慎也
 安心安全課  専門員   鈴木 隆宏
 安心安全課  主事    日比野瑞樹
 安心安全課  主事    森田 脩平
※「吉」の字は、正しくは(「土」の下に「口」)です

欠席者氏名(敬称略)

長久手市 副市長 鈴木 孝美
長久手市消防団 団長 武田 和久
瀬戸旭長久手薬剤師会 長久手地区代表 平井 佳彦
瀬戸歯科医師会長久手歯科医会 代表 横井 英臣
東邦ガス(株)日進営業所 所長 筒井 康裕
愛知県エルピーガス協会 中部支部愛豊分会長 兼子 義信
自治会連合会長・区長会 会長 中村 利男

審議の概要

議題
⑴ 平成29年度長久手市地域防災計画の修正について
⑵ 平成30年度長久手市市内一斉防災訓練実施計画(案)について
⑶ その他

公開・非公開の別

公開

傍聴者人数

0

問合先

くらし文化部 安心安全課
0561-56-0611

会議録

■あいさつ

事務局

  ただ今から平成30年度第1回長久手市防災会議を開催させていただきます。

  はじめに、当防災会議の会長であります、市長の田からご挨拶を申し上げます。  

 

市長

  市長あいさつ。

 

事務局

  本日は、15名の委員にご出席いただいています。委員総数22名のうち、2分の1以上の出席となりますので、長久手市防災会議条例第5条第2項の規定に基づき、本会議は有効に成立いたします。

 

■議題

【議題1】 平成29年度長久手市地域防災計画の修正について

議長(市長)

  【議題1】「平成29年度長久手市地域防災計画の修正について」について、事務局から説明をお願いします。

 

事務局

  1.平成29年度長久手市地域防災計画の修正要旨、2.平成30年度愛知県地域防災計画修正原案の概要、3.今後の予定についてご説明させていただきます。

  1.平成29年度長久手市地域防災計画の修正の要旨についてご説明させていただきます。

  主な修正点としては以下の3点となります。①平成28年熊本地震の課題検証報告を踏まえた修正事項、②愛知県の取り組みによる修正事項、③国の防災基本計画の修正や法令の改正等に伴う修正です。

  ①平成28年熊本地震の課題検証報告を踏まえた修正事項については、⑴支援物資の円滑な受援供給体制の整備、⑵広域応援訓練の実施、⑶車中、テントなどでの避難生活を余儀なくされる住民への支援、⑷防災拠点となる市の庁舎の耐震化、⑸学生等が日常生活で災害について学ぶ機会の充実、⑹民間事業者等と連携した防災意識の啓発活動、6点の修正がされました。特に重要な⑴、⑶、⑷についてのみ、ご説明いたします。

  ⑴支援物資の円滑な受援供給体制の整備についてです。物資の受け入れ等におけるマンパワーの不足や避難所までの物流体系が整わないといった問題点を踏まえた修正になります。  

  プッシュ型の物資調達について、国による輸送で、広域物資輸送拠点(愛知県開設)への運搬。広域物資輸送拠点から県による輸送で、地域内輸送拠点(市町村開設)への運搬。地域内輸送拠点から市町村による輸送で、避難所への運搬。このように段階的な物流体系の流れの仕組みが作られました。

  本市の対策状況としては、物流業者3社との災害時における緊急物資輸送等に関する協定の締結及び、尾張東卸売市場との災害時支援協力協定を締結し、地域内輸送拠点と物資輸送力を確保しております。

  ⑶車中、テントなどでの避難生活を余儀なくされる住民への支援についてです。車中やテントなどで生活する避難者が多数存在し、避難生活の長期化により、エコノミークラス症候群等の患者が発生したといった問題点を踏まえた修正になります。

  避難所に滞在する住民だけでなく、在宅や車中、テントなどで避難生活を余儀なくされる住民への支援も念頭において避難所運営体制を検討する旨の内容を追記修正いたしました。

  ⑷防災拠点となる市の庁舎の耐震化についてです。熊本地震では災害対応の拠点となる市町村庁舎に損壊や倒壊の危険性が生じたことで庁舎の全部又は一部が使用不可となり、行政機能が低下し、災害対応に支障をきたしてしまった問題点を踏まえた修正になります。

  防災拠点となる市町村庁舎について、建築物の構造の強度や非構造部材の耐震対策等により、地震後に継続使用出来るための改修等を促進する旨の内容を追記修正いたしました。

  本市の対応状況としては、現在、市役所本庁舎も含めて、公共施設の整備に関する検討を、担当課を中心に実施しております。

  次に、②愛知県の取り組みによる修正事項については、⑴災害廃棄物処理計画の策定、⑵復興体制の検討、2点の修正がされました。

  ⑴災害廃棄物処理計画の策定についてです。愛知県が平成28年10月に「愛知県災害廃棄物処理計画」を策定し、本市においても平成30年3月に「長久手市災害廃棄物処理計画」を策定しております。本計画に基づきまして、適正・円滑・迅速に災害廃棄物の処理が出来るように取り組んでいきます。また、愛知県等が実施する人材育成、訓練等への職員派遣を行う旨を追記修正いたしました。

  ⑵復興体制の検討についてです。愛知県は平成28年度に復興本部の体制や庁内各部局における各種復興施策の実施体制の大枠を定めた復興体制の検討を実施いたしました。

  本市においても、愛知県の検討を踏まえ、第4編「災害復旧・復興」に復興体制及び復興計画の策定に係る記載を追加いたしました。

  次に、③国の防災基本計画の修正や法令の改正等に伴う修正については、⑴ 住家被害認定調査に関する体制の強化、⑵避難情報に係る名称の変更、⑶近隣市町村における指定緊急避難場所の指定、3点の修正がされました。特に重要な⑵についてのみ、ご説明いたします。

  ⑵避難情報に係る名称の変更についてです。平成28年台風10号災害時に、高齢者施設において避難準備情報の意味が正確に伝わっておらず、適切な行動がなされずに被害が拡大してしまった問題点を踏まえた修正になります。

  「避難準備情報」を「避難準備・高齢者等避難開始」に、「避難指示」を「避難 指示(緊急)」に変更しております。

  以上の①、②、③の修正については、3月に開催いたしました、平成29年度第2回防災会議にて承認をいただき、その後、愛知県と本協議を終え、平成30年4月9日に「勧告等なし」の回答をいただいています。

  2.平成30年度愛知県地域防災計画修正原案の概要についてご説明させていただきます。

  主な修正点としては以下の3点となります。①愛知県の取り組みに係る修正、②水防法や土砂災害防止法の改正等に伴う修正、③国の防災基本計画の修正や法令の改正等に伴う修正です。

  ①愛知県の取り組み係る修正については、⑴被災者生活再建支援に係る独自制度の創設、⑵ボランティア団体等との連携のとれた支援活動の展開、⑶建設団体の指定公共機関への追加、⑷ヘリコプターテレビ伝送システムの整備、4点の修正がされました。特に重要な⑴についてのみ、ご説明いたします。

  ⑴被災者生活再建支援に係る独自制度の創設についてです。現在の被災者生活再建支援法では、市町村で10世帯以上の住宅全壊被害の発生が適用条件となっています。そのため、同様の住宅被害を受けたにも関わらず、10世帯未満の住宅全壊被害であった市町村においては、被災者生活再建支援法の対象とならない世帯が発生することとなります。このような、世帯に対する支援は地方公共団体による対応を検討することとなっており、この度、平成30年4月より愛知県が「被災者生活再建支援に係る独自制度」を創設したことに伴う修正になります。

  本市においても、現在要綱を作成中であり、なるべく早期の施行を目指しております。

  ②水防法や土砂災害防止法の改正等に伴う修正については、⑴予想される水 害の危険性の周知、⑵要配慮者利用施設における避難確保計画の作成及び避難 訓練の実施、⑶避難確保計画を作成しない要配慮者施設の管理者に対する指示、⑷水防活動を行う民間事業者による緊急通行等、4点の修正がされました。特に重要な⑵についてのみ、ご説明いたします。

  ⑵要配慮者利用施設における避難確保計画の作成及び避難訓練の実施についてです。平成29年6月に「水防法等の一部を改正する法律」の施行により、「水防法」及び「土砂災害防止法」が要配慮者利用施設の避難体制の強化のために改正され、避難確保計画の作成や、避難訓練の実施が義務となった事を受けての修正になります。

  本市においても、平成30年3月に、該当施設である3施設に対して、改正の趣旨について説明を実施しております。今後の予定としましては、平成30年9月頃を目処に該当施設において、避難確保計画を作成、その後避難訓練を実施する予定としています。

  ③国の防災基本計画の修正やその他法令の改正等に伴う修正については、⑴ 避難勧告等に関するガイドラインの改正に伴う記載の整理、⑵港湾法の一部改正に伴う国土交通省への支援要請に係る記載、2点の修正がされました。特に重要な⑴についてのみ、ご説明いたします。

  ⑴避難勧告等に関するガイドラインの改正に伴う記載の整理についてです。

  本市において大きく関係することはございませんが、津波被害の予想がされる際は、立ち退き避難を原則とする、津波警報が発表された場合は、避難指示(緊急)のみを発令するとした修正になります。 

  3.今後の予定についてご説明させていただきます。平成30年度愛知県地域防災計画の修正案を受領後、本市の長久手市地域防災計画の修正を年内に実施し、来年2月頃までに尾張県民事務所との事前協議を行い、平成31年3月頃開催予定の防災会議においてご承認をいただく予定としております。

 

議長(市長)

  ありがとうございました。【議題1】「平成29年度長久手市地域防災計画修正について」につきまして、何かご意見はありますか。

 

委員

  「プッシュ型の物資調達」の説明の中で、「地域内輸送拠点」が長久手市内に2箇所となっていますが、具体的にはどこか教えて下さい。  

 

事務局

  エコハウスと市役所第2駐車場としています。  

 

議長(市長)

  ご質問がないようですので、議題1については以上とさせていただきます。

 

【議題2】 平成30年度長久手市市内一斉防災訓練実施計画(案)について

議長(市長)

  【議題2】「平成30年度長久手市市内一斉防災訓練実施計画(案)について」について事務局から説明をお願いします。

 

事務局

  平成30年度の重点項目としては以下の3点を掲げています。⑴要配慮者への対応、⑵学校との連携、⑶実際に発災したことを想定した訓練の拡充になります。

  訓練日時は、平成30年11月18日(日)午前9時開始とし、今年度も市内全小学校にて開催いたします。

  実際に発災したことを想定した訓練として、炊き出し訓練や初期消火訓練に加え、平成28年の熊本地震を受けて注力している家具転倒防止訓練、高層マンションが停電したことを想定した物資運搬訓練等の実施を予定しています。

  訓練スケジュールとして、市民の方は、⑴一時避難場所への避難訓練・避難誘導訓練、⑵避難所(各小学校)への避難訓練・避難誘導訓練、⑶避難所(各小学校)での避難所運営訓練となります。市職員は、避難所(各小学校)で市民が行う訓練の補助及び災害対策本部との無線通信訓練を実施します。

 

議長(市長)

  ありがとうございました。

  【議題2】「平成30年度長久手市市内一斉防災訓練実施計画(案)について」本日出席のみなさま方から、今年度の防災訓練に対する要望等を順にお伺いしたいと思います。

 

 

委員

 

  各市町村の防災訓練に参加してきましたが、市内在住者全てを対象としてい

る防災訓練へは初めて参加いたします。

 出来る範囲で協力して、訓練に参加いたします。

 

委員

  日頃より、本県防災行政へご理解、ご協力賜りましてありがとうございます。

  本県では、平成30年3月に避難所運営マニュアルを改定しているので、訓練等の参考にご活用下さい。

  また、シェイクアウト訓練の参加者目標を100万人としていますので、是非参加登録をよろしくお願いいたします。

 

委員

  尾張建設事務所としてハード面からの防災対策を進めてきましたが、近年ではソフト面からの防災対策に取り組んでいます。

  今後は、市民の立場に寄り添った防災対策の実践に心がけます。

 

委員

  本機関は災害時の広域的な医療資源の調整を担っています。

  また、医療救護所の開設や、医療従事者の避難所への派遣を行うこととしていますので、より一層の行政との連携が必要であると感じています。

  今後も、山積している様々な課題を克服するために、相互協力や情報共有等よろしくお願いいたします。

 

委員

  災害時であっても、怪我をした方、持病を持った方の医療ケアが滞ることなく遂行できる体制構築に励みます。

 

 

委員

 

  水消火器や軽可搬ポンプを使用した、初期消火訓練を実施しています。今年度も参加校数等調整の上、訓練に参加いたします。

 

委員

  訓練だけでなく、日頃から協力体制を構築し地域の防災力向上への寄与を目指します。

 

委員

  長久手市社会福祉協議会と連携して、災害時ボランティアセンターの開設訓練を実施しています。

  今年度は、より多くの方に訓練参加していただけるように検討いたします。

 

委員

  炊き出し訓練として、ハイゼックスによる炊飯や豚汁の調理を指導・啓発しています。

  参加団員を調整の上、出来るだけ多くの学校にて訓練に参加いたします。

 

委員

  共助の推進のために、本防災会では「ご近所のつながり」をスローガンに、防災活動に取り組んでいます。

 

委員

  給水車を使用した、応急給水訓練を実施しています。

  応急給水には、自治体職員の方の協力が不可欠です、日頃からの連携体制の構築をお願いいたします。

  また、家庭での飲料水・生活用水の備蓄についても啓発活動を実施いたします。

 

委員

  災害時のブレーカーの操作訓練を実施しています。

 

委員

  昨年度まで、訓練への参加はしていませんでしたが、日程等都合が合えば、災害用伝言ダイヤルの啓発活動を実施いたします。

 

委員

  4月から尾三消防本部となりました。今まで以上の災害対応が出来るよう活動していきます。

  昨年度は3小学校にて、救急救命訓練の実演を実施しています。今年度は職員が増加したこともあり、6小学校にて開催出来るよう調整いたします。

  また、他団体の訓練と協働して実施する訓練についても検討していきます。

 

委員

  教職員の訓練参加は継続的に実施できていますが、現在は4役までしか参加していません。今年度は、より多くの教職員が訓練に参加することが出来るように検討・調整を実施していきます。

 

議長(市長)

  ありがとうございました。

  【議題2】「平成30年度長久手市市内一斉防災訓練実施計画(案)について」 ご承認いただける方は、拍手をお願いいたします。

 

~委員一同拍手~

 

議長(市長)

  拍手多数を持ちまして承認とさせていただきます。

 

【議題3】 その他

議長(市長)

  本日の防災会議を通して、何かご意見、ご質問ありますか。

 

議長(市長)

  他に意見等もないようですので、これにて議事を終了いたします。

  本日は、ありがとうございました。

資料

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くらし文化部安心安全課 

電話:0561-56-0611

ファックス:0561-63-2100

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