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更新日:2019年4月16日

第2回古戦場公園再整備アドバイザー会議

開催日時

平成31年3月15日(金曜日)午後1時から午後3時30分まで

開催場所

会議室棟2階 会議室H

出席者氏名(敬称略)

アドバイザー 名古屋市立大学名誉教授 瀬口哲夫(座長)、名城大学教授 丸山宏、愛知淑徳大学教授 水谷栄太郎、愛知工業大学教授 杉野丞、中部大学教授 水野智之
オブザーバー 文化庁文化資源課 五島 昌也、愛知県教育委員会文化財保護室 野口哲也 
事務局 くらし文化部長 加藤正純、生涯学習課長 水野徳泰、生涯学習課長補佐 森健一、学芸員(嘱託職員)川出康博 

欠席者氏名(敬称略)

なし

審議の概要

議題
古戦場公園再整備について

公開・非公開の別

公開

傍聴者人数

なし

問合先

長久手市くらし文化部生涯学習課 生涯学習係
TEL0561-56-0627

会議録

   古戦場公園再整備について

  事務局より造園設計について説明

アドバイザー:図面上で史跡地の境界線を明確に表記しておくべき。石碑周りの樹木伐採後の処理はどうしますか。伐根しますか。

事務局 :伐根はしません。根は残します。

アドバイザー:楠等は伐採後に切り株から芽が出てくることがあります。定期的に芽を摘み、だんだん弱らして、根が痩せた後、隙間に土を入れて安定化させる等の継続的な対応が必要と言えます。ヒマラヤ杉はどうしますか。
事務局 :ヒマラヤ杉は、昨年の台風で倒れました。桜等、台風で倒れた樹木が多くありました。

アドバイザー:最近、各地でカミキリ虫により桜の木に被害がでているようですが、古戦場公園ではどうですか。

事務局 :樹木調査の限りでは、特にこの影響ありませんでしたが、病気の桜の木は多くありました。

アドバイザー:弱っている樹木を含め、史跡地のみならず公園の中をどう管理していくか具体的にしていく必要があります。

事務局 :基本設計では明記してませんが、保存活用計画で樹木管理について明記しています。この計画に基づいて管理していきます。

座長 :石碑周りについて、石碑の傾きを直すのと伐採した木の根が痩せていき、石碑が安定するまでタイムラグがありますが、何年後か、石碑を安定化する作業をしますか。

事務局 :石碑周りの樹木の根は処理しておかないと石碑を持ち上げた後に戻せないので伐根ではなく、除根処理とし、砕石等を詰め、石碑を安定させることを考えています。作業は平成33年度を予定しています。

座長 :それまでに早めに樹木を伐採する方が良いでしょう。

アドバイザー:石碑にひびが入って、強度が弱くなっているのではないですか。
       ひびがある場合は、事前に補修強化してから作業に当たるようにしてください。
事務局 :石碑の据え直し作業は、力を掛けないよう枠を作り、台石ごと吊り上げ、石碑に影響が少ないようにと考えています。しっかり養生して吊り上げる予定です。

座長 :枠を作って石に負担をかけないように作業する必要はありますよね。

アドバイザー:吊下げるためクレーン車は入れますか。

事務局 :勝入塚に入ることは可能です。庄九郎塚は道路からの作業になると思います。

アドバイザー:大きな車両が入るのであれば、事前の作業等、注意喚起をしてください。

アドバイザー:現況の高低差表現がわかる図面と共に、それがどのように変わるのかが分かる図面がある方が比較上、分かりやすいと思います。

事務局 :指摘のような現況図と計画図は、基本設計の中で作ります。

アドバイザー:樹木は全て伐採するのではなく、景観形成を考えた上、伐採する樹木を選んでいくことが必要です。
事務局 :このことは、実施設計段階で詳細に検討します。

座長 :計画では、現在の築山を撤去し、緩やかな勾配で、元の地形に近い形に広場形成するということですか。
事務局 :昭和62年の地形図が残っており、緩やかな勾配で復元する計画です。

座長 :公園の周辺景観形成を考えると、大型商業施設との間の土地に緑を植えれば、古戦場公園への緑の連続性が図れます。例えば、街路樹帯を設けるなど緑があると良いと思います。ここが市の土地であれば、緑化に配慮して欲しい。

アドバイザー:でき上がったものを見せられても修正できません。この土地の利用方法を決める前に私たちに相談してください。植栽の見せ方はランダムにまとめ、植樹するなど方法はいろいろあります。

オブザーバー:造園計画では、合戦当時の景観の復元に重きを置くのではなく、これまで史跡地として残された経緯をコンセプトとして、サイン等をどのようにデザインとするか考えるべきと思います。また、石碑周りの玉垣の柵の鋼材の横バーがステンス製となっていますが、地域で見守られてきた雰囲気を出すには、ピカピカのものにするのが良いのか、時間の経過を感じさせる素材が良いのかということ考えたいです。再整備のコンセプトと照らして、各ディテールを検討し、より良い空間を整備できると思います。

事務局 :現在、横バーは、鉄棒が錆びて、ボロボロなので交換する計画です。ステンレ材の仕上げは、指摘されたことを踏まえ、実施設計します。

  事務局より建築設計について説明 

アドバイザー:和風基調のデザインというのにフラットな水平庇を用いていることに違和感を感じます。和風であれば水平庇ではなく、勾配のついた庇とすべきです。その他、地下1階入口が外壁面から唐突に設けられています。正面性を含め玄関性を持たせるべきです。

事務局 :玄関口らしさを出せるよう仕様をで検討します。

アドバイザー:施設の窓は、どう配置されていますか。

事務局 :展示室には窓はありません。エレベーター前ホール部分へは外光を取り入れられるように設計しています。
アドバイザー:道路を挟んだ他施設のデザインに合わせることなく、古戦場公園側は独立した考え方で、それなりのデザイン性のあるものとし、進めればよいと考えます。

アドバイザー:屋根の仕様は瓦葺きですか、金属葺きですか。

事務局 :金属葺き屋根です。

アドバイザー:縦葺きと横葺きがありますが、縦葺きの間隔はどのくらいでしょうか。

事務局 :既製品ですので400mmから500mm程度のもので選択します。基本設計では、シンプルな縦ハゼを採用しています。
アドバイザー:個人的には、切妻で縦葺きが良いと考えます。立面図で比較されてますが、屋根は、棟が中心のものと中心から少しずらしたものがありますが、ずらしたものの方が軒高さを抑えられ、良いと思います。庇は1階とB1階で変えるような仕上げでも良いですね。

事務局 :指摘のように玄関性を持たせるため、連続庇ではなく勾配付の部分庇で仕上げるよう検討します。

座長 :玄関は、奥へ引っ込めると良いでしょう。

アドバイザー:搬入口の庇は、勾配屋根とすると高さが不足する恐れがあります。

座長 :また、搬入場所、荷解き場の床の高さをどう考えていますか。

事務局 :歩道形状から高さが取れるので40㎝程度、床の高さは取るようにしています。

オブザーバー:建物デザインの考え方や構成についての大筋については、基本設計で決めておくべきことです。
         荷解き場の話がありましたが、重要文化財の展示は考えていますか。
事務局 :そこまでのレベルのものは考えていません。指定文化財クラスのものは展示できるように設計を考えています。

オブザーバー:もし、重要文化財を借りる施設であれば、搬入時に車両が建物内に入りきらず、シャッターが開いた状態であるのは、セキュリティー上、避けたいです。もし重要文化財を借りてくるというのであれば、設計を見直さないといけません。
また、荷解き場の段差についても、重要文化財の場合、基本的にリフトは使えないので、トラックの荷台の高さまで、段差を付けることが望まれます。重要文化財を借りないのであれば、段差は必要ではありません。
これらのことは、特別展等にあっても重要文化財を借りることができなくなるので注意が必要です。

アドバイザー:展示資料の搬入を完全に密閉で行うことは理想的ではありますが、施設や収蔵庫の面積規模含め、現実的には難しい側面があります。施設の活動全体に関することではあり、今後、借用品の所有者との協議が必要となります。現在の案が現実的であると考えます。

アドバイザー:窓のデザイン2案について、大きな窓である必要はないのではと考えます。そもそも、この窓を通して公園まで見通せないのではないかと思います。

事務局 :指摘のとおり、周囲からみて窓越しに見通せる範囲はごく僅かとなります。見通しに追加してガラスであることで、歩道に対する圧迫感を軽減する目的もあります。

アドバイザー:和風の建築デザインで、地上1階まで続くカーテンウォールを使ったものはあり得ません。また、市は本当に重要文化財を借用しないのですか。あと、玄関性の問題や搬入口の問題も含め、再検討してほしいと思います。       
座長 :設備機器置場を地上1階に上げて、このドライエリアの空間を活かすと収蔵庫周りの自由度が大きくなり、収蔵庫も大きくなります。ドライエリアで機械を隠すことを考えるよりも施設機能を優先すべきです。これで搬入口の問題も解決できるのではないですか。また地上1階の排煙ダクト位置を移動させて、芝生広場が見えることを大切にしてほしいです。荷解き場の整理の問題、収蔵庫のスペースを増やすこと、借用物についても再検討し、10年、20年先に後悔しない施設整備を考えたいです。

アドバイザー:消火方法について、展示室と収蔵庫についてガス消火は、設けられていますか。

事務局 :消火については消防法に準じ、屋内消火栓と消火器で対応となりますが、収蔵庫については、不活性ガス消火器で対応する計画です。

アドバイザー:原則、水での消火ということなので、資料は借用できないということになるでしょう。

事務局 :CO₂やハロン消火設備も検討しますが、施設のスペース的に困難な状況です。

座長 :コストの問題があるようですね。

アドバイザー:展示室の入口が円形となっているのはどうしてですか。

事務局 :ガイダンスシアターの映像が約20分間で、来場者の入場待ちが生じます。来場者の溜まり場を兼ねて、観たい場所を選べるよう円形に設計しています。

アドバイザー:機能的には説明のとおりと思いますが、円形は少し古典的意匠手法であるとの印象を受けました。
座長 :常設展示の一部を片付けて企画展示としても良いのではないかと思います。そうすると一度、展示物を片付けるため、やはり収蔵庫のスペースを広くしておく必要があります。そのあたりの運用を考えてほしいと思います。施設の窓については、大壁造りと真壁造りとがありますが、大壁造りは、ポツ窓ですが真壁造りの場合は、大きな開口となり、和風といえるのですが、壁が多いので、その辺りが影響していると思います。玄関周りは、明るくしたいです。設計のデザイン力に期待します。

アドバイザー:事務室はどこですか。

事務局 :地上1階の受付の横の場所がスタッフルームです。常勤スタッフを念頭としていますが、できるだけ少ない人数で対応したいと考えています。

アドバイザー:地下階の展示室では、入場券のモギリをしますか。

事務スペースが少人数としても少し小さくないですか。また、モギリ場所が地下階で事務所が地上階にあると事務の都合上、不便に思われます。地下階に事務があった方が効率的と思えます。
また、ボランティアルームが別となっていますが、スタッフルームと隣り合わせの方がスムーズな運営できると思います。

アドバイザー:ボランティアルームと会議室の入れ替えるのも一つの案かと思います。

事務局 :少ない人員で運営するので、モギリに人を付けられない場合も想定し、貫通型のエレベーター制御によって運営することも想定しています。ただし、地下階からの来場者が一度、入場券を求め、地上階へ上がることになります。
アドバイザー:来場者の動線や運営スタッフ関連についても再検討してください。

座長 :地下階と排煙のダクトスペースとはどういう関係ですか。

事務局 :ダクトスペースは常設展示の直上にあります。ガイダンスシアターと企画展示室は区画されており、常設展示では、排煙に代わる開口での対応が必要となり、天井から排煙します。機械排煙ではありません。

座長 :ダクトスペースは、風除室を移動させ、ライブラリースペースの間に設けてはどうでしょうか。
また、運営は市の直営ですか。

事務局 :運営に関しては、指定管理にしたいと考えています。

アドバイザー:事務スぺースの給湯を授乳用と兼用としては、離れすぎで不便でしょう。

座長 :コンパクト過ぎて設計は大変でしょうが、来場者やスタッフの動線を見直し、フリースペースの検討、搬入や学芸員の部屋に関して、見直すべきと思います。
       
  事務局より展示設計について説明

アドバイザー:先ず、施設の持つ使命を明確にしておく必要があります。学習関連の中では、長久手市の歴史に関して、施設の中でどう扱っていくのでしょうか。長久手の歴史情報を調査して、市民へ伝えていく機能を施設にどのように持たせていくのでしょうか。また、展示物が固定的になってしまいがちなので、リピーター確保の仕組みも考えておく必要もあるでしょう。企画展示をどのような範囲で行うのか等を整理した上で、ハードの見直しが必要と考えます。現状、施設の目的や行動範囲を教えてください。

事務局 :この施設の目的は、国の指定を受けている史跡地を紹介、案内する施設としています。従って、小牧・長久手の戦いをテーマとする事になります。また、基本計画に明記していますが、伝統芸能、民具等は、公園西側ゾーンの歴史民俗体験施設等で保存活用していくことを予定しています。

アドバイザー:先程、指定管理者制度を採用するとの話でしたが、施設の内容を明確にし、その運営がスムーズに行われるようにするべきです。展示に関して、収蔵展示は、いつも同じものが観られるというのではなく、効果的な説明等が必要です。例えば、常設展示の体験コーナーは、企画展に関連させた内容にする等が考えられます。
アドバイザー:地上階のガイダンスホールの床地図はどのようなものですか。かなり広い空間でもありますが、どのようなアイデアとなっていますか。

事務局 :ガイダンスホールは、市内に点在する史跡地を巡るフィールドミュージアムの出発地となっています。点在する史跡地の位置が分かるように床地図上に表示します。展示物を観るだけでなく点在する史跡地へ歩いてみて、その距離感、臨場感を体感できる効果を考えています。近隣の市まちは、地図の範囲にしようと考えています。

アドバイザー:床地図は固定内容ですか。地図が変わるということはないのですか。

事務局 :地図はグラフィックで考えており、変更は、張り替えというアナログ対応となりますが、スマホなどを活用し、AR等の技術を採用するなど考えています。これらの機器の技術は日進月歩で、小さい子どもは持っていない、高齢者は使いづらいなどはありますが、機器を利用して情報を得て、まち歩きに出かけてほしいと考えています。

アドバイザー:新しい技術を導入することは良いことと思います。

座長 :それらのIT技術について、もう少し説明ください。

事務局 :スマホなどでQRコードやマークを床地図から読み込むと歴史やまち歩き情報が得られ、それを持ってまちに出ると、ガイドの人がいなくても大丈夫です。まちの中に設けられる看板、サイン等にもマークも組み込むと同様に情報を得ることができます。情報を持ち出すことができる仕組みです。

座長 :維持費等にコストがかかるものではないですか。

事務局 :ランニングコストがかかるものとかからないもの、イニシャルコストにどれだけ費やすかも含め、詳細に検討する必要があります。

座長 :それらを持続的に使えるようにしていく必要があると思います。

アドバイザー:展示を観られた後や公園に来られた人のための休憩スペースとなるフリースペースがないように思います。

座長 :ライブラリースぺ―スで安価にコーヒーが飲めるようにしてはどうですか。ライブラリースペース兼フリースペースとすれば良いでしょう。

事務局 :用途地域の制限の関係で、飲食扱いとなるスペースが設計できません。ライブラリースペースは、飲食は禁止ということではなく、誰もが休憩できるスペースと位置づけたいと思います。

事務局 :ライブラリーカフェとしての構想も以前あったのですが、建築基準法の制限でカフェができず、ライブラリースペースとしました。
座長 :飲食の可否は別としても、リラックスできる休憩スペースにしてほしいです。

オブザーバー:展示、調査、研究をする学芸員が活動するスペースはありますか。

事務局 :学芸員の作業室を設けています。この場所が活動の場になると考えています。

アドバイザー:作業場なので荷解き等で研究、調査はできないのではないですか。

座長 :借用品、購入品の伝票整理等で実質研究、調査はしない場所ということなのでしょうか。

アドバイザー:施設の動線計画が不十分かと思います。

座長 :常設展示は無料にしませんか。有料にするのは企画展のみにしてはどうですか。

アドバイザー:有料というのは収益を出すのではなく、来場者に低額の支払いとしても、有料エリアを意識させて、施設内のモラルや秩序を保つことは大切です。

座長 :スタッフの動線、管理運営の整理をして設計に反映させてください。他に展示について何かありまか。
アドバイザー:これだけの展示スペースに見合う展示物は用意されていますか。

アドバイザー:本物の資料のみを展示するのは、難しいでしょう。パネル等を併用する事になるかと思います。

アドバイザー:どういう展示をするかは、専門の先生に相談しますか。

事務局 :展示物は、今年度もいくつか購入しています。小牧・長久手の戦いの関連資料です。実施設計において、具体的に展示内容を決めていきます。

アドバイザー:説明文等は専門の先生にチェックしてもらう予定ですか。

事務局 :これまで本市では特別展等について静岡大学名誉教授の小和田先生に監修していただいた経験もあります。今後、専門の先生に依頼することを考えています。

アドバイザー:資料4では長久手市の伝統文化に関しても展示するように記載してありますが、収蔵展示とリンクできるので良いかと思います。

アドバイザー:設計では新しい技術、AR機器等を導入するとのことですが、機器が1台しかないとか、団体見学の際に台数が不足することやガイドのあり方も考えておく必要があるでしょう。

座長 :ガイドツアーを実施するのですか。
事務局 :市民の人たちからガイドを申し出ていただいております。市民に協力してもらうことも考えています。また、学芸員によるギャラリートークなども効果的と考えています。

座長 :日本の場合はガイドの声が聴き取りづらいことが多いと思います。ヘッドホン等ガイドの音声をサポートできる機器が海外でも活用されており、今回もそのようなことも考えてはどうかと思います。予算を取って最新機器を準備することも必要と思います。

アドバイザー:施設名はもう決まっていますか。

事務局 :まだです、今後、検討していきます。

座長 :小牧・長久手の戦いを施設名に直接的に表現しても良いでしょう。長久手の歴史が分かるというより、日本の歴史が分かるというくらいの内容が必要でしょう。

アドバイザー:ガイドの人の知識レベルも違うので、マイスター制度的なものもあっても良いと思います。

事務局 :現在は、郷土史研究会が熱心に研究しており、そのような人と連携していきたいと考えています。

座長 :新しくなっていく研究成果の情報を新しく更新していく意味でも、絶えずガイドの研修は必要でしょう。
アドバイザー:ガイダンスシアターの座席は、いろんな配置ができれば良いと思いますが、椅子やプロジェクターは固定ですか。

事務局 :スクリーンとプロジェクターは固定です。190インチとなると移動ができなくはないのですが、調整が必要となってしまいます。最初に設定した場所にで固定したいと思います。椅子は、動かせます。

アドバイザー:スクリーンは1面だけですか。プロジェクター2台で投影する方法もあるのではないですか。

事務局 :メインを1台として、サブ機を補足するパターンもあります。

アドバイザー:いろんな事ができるような仕組みが良いかと思います。

座長 :プロジェクターの投影位置はどうやって決めますか。

事務局 :プロジェクターの性能によって決まります。明るさ、投影距離で決まります。

座長 :壁面が大きい方へ投影するようにした方が良いでしょう。投影面については、途中から入室される方もおられ、お客さんの座り方からはB案の方が良いと思います。B案は、途中からの人が奥へ回る必要があります。その点から左側の壁面へ投影し、右側にプロジェクターを設置してはどうでしょうか。

アドバイザー:ガイダンスシアターへの来場者をスタッフがコントロールする場合と随時入場させる場合等、座席の配置との関係があるでしょう。

座長 :今の話は、時間的な拘束をされたくない人が多いので、後者のケースで考える方が良いと思います。
アドバイザー:椅子は、固定ではなく状況によって配置換えができる方が良いと思います。その方が自由度が増し、講演会等を行うことも可能となります。その配置は、大人の場合と子どもの場合でも違うでしょう。
座長 :A案として、スクリーンは壁面の大きい左面で良いでしょう。プロジェクターを複数利用する講演者もいるでしょう。
アドバイザー:左側投影となると来場者の出入りもしやすくなります。

事務局 :複数台の場合は、簡易な補助プロジェクターを会議用に用意する方法があります。

座長 :皆さんの意見はA案が良いと言う事で、できるだけ使いやすいプロジェクターを検討してください。それなりのグレード感も検討ください。さて、造園では石碑の扱い、樹木の伐採の取り扱いに対する注意、実施設計時になりますがサイン計画等、全体の方針に沿って全体計画をまとめるようにという意見がありました。
建築では、重要文化財の取り扱いに関して、将来的には借用できた方が良いのではとの意見もあり、検討をお願いします。
外観については、庇のデザインの見直し、地下1階の出入口を玄関調にするなどのデザイン見直しとスタッフ等の室内動線や企画展のあり方について意見がありました。
展示では、ガイダンスシアターの使い方を整理、検討をお願いします。
また、施設名称の他、展示は「小牧・長久手の戦い」を中心に、それを継承していく拠点施設等とすることの意見がありました。
これらを参考にして、事務局で基本設計を作成してださい。

事務局 :貴重なご意見をありがとうございました。これらの意見を参考にし、最終的な基本設計の作成については市に一任いただきますようにお願いいたします。本日はありがとうございました。

 

  【会議資料】

   次第(PDF:169KB)

   資料(表紙・造園1(PDF:1,534KB)造園2~建築1(PDF:1,414KB)建築2~5(PDF:916KB)

     建築6~展示1(PDF:1,207KB)展示2~3(PDF:1,263KB)展示4~5(PDF:1,374KB)

     展示6(PDF:336KB)) 

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ファックス:0561-62-1711(生涯学習係)

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