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更新日:2018年4月6日

平成29年度第3回長久手市放課後子ども教室運営委員会

開催日時

平成30年3月27日(火曜日) 午後3時30分から午後4時30分まで

開催場所

市役所本庁舎第4会議室

出席者氏名(敬称略)

委員長 長久手市立南小学校長    加藤 敦子
職務代理者 主任児童委員       鈴木 多惠子
委員 長久手市国際交流協会      浅井 弘子
委員 東小学校PTA会長         日置 桂敬
委員 西小学校区まちづくり協議会長 田 貢
委員 長久手市教育委員会教育部長 加藤 明

事務局
福祉部次長           中野 智夫
福祉部子育て支援課長    門前 健
同児童館長           松井 由子
同課長補佐兼子ども未来係長 西本 拓
同子ども未来係主事      今津 正文
同西小放課後子ども教室コーディネーター 村瀬 正博
同南小放課後子ども教室コーディネーター 松本 智恵美
同東小放課後子ども教室コーディネーター 梛野 勝政

欠席者氏名(敬称略)

委員 愛知県立大学教育福祉学部
教育発達学科教授       田村 佳子

審議の概要

1 あいさつ
2 委員長選任
3 議題
 (1) 報告事項
平成29年度放課後子ども教室事業進捗状況について(資料1)
 (2) 協議事項
平成30年度放課後子ども教室について(資料2,3)
 (3) その他
4 その他

公開・非公開の別

公開

傍聴者人数

1名

問合先

子育て支援課 電話:0561-56-0616

会議録

(当日配付資料:資料1(PDF:1,518KB)資料2(PDF:5,994KB)資料3(PDF:86KB))

 

1 あいさつ

2 議題

 (1) 報告事項

   平成29年度放課後子ども教室事業進捗状況について

(資料1に基づき説明)

○2月末時点での登録人数及び参加人数について

○ボランティアの活動内容について

・10月及び11月には南小にて名古屋外国語大学の留学生が参加。アメリカ、イギリス、フランス、オーストラリア、イタリア、カナダで、11月の最後には楽しかったという表情が多かった。毎週来てくれた子もいた。留学生にとっては日本の文化や生の日本語に触れる学びの場であったが、子どもたちにとっても異文化に触れることでよい影響があったと思われる。

○指導員やコーディネーターによる体験活動について

・西小では学校の空いている畑を利用して野菜の栽培を行っているが、12月から2月は収穫の時期で、大根やカブ等を400本近く収穫できた。収穫したものはボランティアの方へのお礼(感謝の気持ちを込めて育てた)としても利用したり、子ども食堂へも提供した。保護者の方も喜んでくださり、たくさん収穫できてよかった。

・工作では実際に作った万華鏡や複雑な折り紙の作品を紹介。

○共通プログラムについて

・南小では長久手南児童クラブと合同でクリスマス会を開催。普段とは違う顔ぶれとなるが、一緒に頭や体を使った様々なゲームを行い、最後にはそれぞれの児童がメッセージを書いて交換したりと、楽しい交流ができた。

・東小では放課後子ども教室と児童クラブが隣同士の教室で実施する一体型であり、共通プログラムも複数実施している。放課後は学習の場、クラブは生活の場と目的が異なる。外部講師としては、科学教室やキッズダンス、紙芝居でクラブの子たちにも学習の体験の場を提供することができた。クラブの子たちが混ざることはやはり子どもたちにとっても新鮮で、表情も明るかった。なお、いずれも教材費の発生しないものであることと、活動場所の制限もあり人数は40人前後が限界であるということが問題としてあるため、一体型といっても共通プログラムには工夫が必要となる。

 

 (2) 協議事項

   平成30年度放課後子ども教室について

(資料2に基づき説明)

○放課後子ども教室周知方法について

・事業内容を紹介するチラシを新たに作成。写真も多く掲載し、雰囲気が伝わるよう試みた。結果は申込み数が昨年から3教室合わせて81人の増加となり、周知に効果が認められたため、来年度以降も実施することとする。

○登録児童及び保護者へのアンケートについて

・放課後子ども教室に登録している児童及び保護者の満足度や課題を知り、今後の事業運営の参考とするためにアンケートを実施した。設問の意図としては、利用目的について預かりを目的としている参加者が実際にどの程度いるのか、またプログラム内容のニーズの確認や参加率が落ち込む長期休暇中の利用について調査することを目的としている。

・アンケート結果から、参加者の利用目的は本来の事業目的である体験の場としてのニーズが高い一方で就労家庭の預かりの場としての利用も多く、放課後の居場所に関する類似事業とともに、中長期的な視点で事業形態の再検討、具体的には次期子ども子育て支援計画での見直しが必要と考えている。

・長期休暇中の利用実態から、保護者が児童を「送る」ことが困難であることが見受けられるため、弾力的な運用の検討の必要がある。

 

これらの結果も加味し、平成30年度事業計画案を資料3に基づき説明。

 

○平成30年度の運営委員会は年2回での実施とし、第1回では上半期の進捗状況についての報告と来年度の方向性について協議、第2回では下半期の進捗状況についての報告と来年度の事業計画についての協議を行う。

○現在南児童館で実施している南児童クラブを南小学校内の空きスペースに新たな建物を建設してそこに移転し、南小学校放課後子ども教室についてもそこに移転させ一体型として整備を行う。

○北小学校においても、校舎増築に合わせて南小学校と同様に小学校内の空きスペースを活用して一体型として整備する。

○アンケート結果を踏まえた変更内容について

・保護者の「送り」が難しいという結果から、「送り」については児童のみの登校も可とする。

 

事業案は委員の同意を得て、実施の運びとなった。

 

 (3) その他

 コーディネーターより

・児童クラブと合同で行う一体型はとてもいいことだと思うが、放課後子ども教室の教材費は市費で賄えるのに対して、児童クラブの予算措置はまだはっきりしていない。このように同じような対応をしようと思うと教材費の問題があり、教材費があるプログラムでは児童クラブに声をかけることができない現状がある。また、プログラムの参加人数にも40人程度までという枠があり、場所が小学校であるため体育館をいつでも使える訳ではなく、他学年が授業をしている中では放課後子ども教室として利用することには無理があるところもある。様々な制約のもとで実施しているのが現状である。

・保護者からは子どもたちの学習の習慣ができたということがうれしかったという声も届いている。

・放課後子ども教室では非日常的な体験・活動の場を提供できると良いと考える。

・学区内でのボランティア講師の数を増やしたい。

・平成30年度の応募が増えたことは、今年の実績を踏まえてのことであると思う。

・資料1にもあるように南小では最大で46人の参加があった日もあり、これ以上の受入れをすると指導員が対応しきれない問題がある。受入れ体制として限界がある点が今後の課題である。

・平成30年度の申込みからも、親のニーズがとても高まっていることを感じる。指導員の力だけでは限界があるため、たくさんの方の協力を得て、ボランティアの方を広く募っていく必要があるように思う。事業がマンネリ化すると子どもたちの興味も薄れていってしまうため、先細りを防ぐためにもいろんな方面への働きかけが今後求められる。

 

事務局より

・本事業も含め放課後の居場所に関する事業について、事務局としてもできる限り受け入れる体制を作る努力を続けているところであるが、ニーズの高まりに対し受入れの限界がある点が課題となっている。また、放課後子ども教室に対する体験の場としてのニーズの高まりもある半面で、預かりの場としてのニーズも増えてきている。

・現状では児童クラブとは目的の違いから料金や時間の差があるが、直ぐに結論を出せる問題ではないため、中長期的な視野で類似事業の今後のあり方について整理していく必要があると考えている。現行の子ども子育て支援計画はあと2年あるが、次の計画に向けて、この点について議論を進めていく必要があるように思う。児童館、児童クラブ、学童保育所等、現在運用している他の事業も含めて、子どもの居場所を確保できるような方策を考えていきたい。具体的には30年度では南小と北小で多目的棟を整備することによってより安全な場所を確保できるよう進めているところである。

・現場の者たちの力だけではこの事業は立ち行かない。様々な体験には様々な地域の人材が必要であり、事務局としてもそうした人材に対する効果的な周知方法を30年度においても考えていきたい。

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お問い合わせ

子ども部子ども未来課 

ファックス:0561-63-2100

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