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更新日:2017年10月25日

平成29年度第1回地域保健対策推進協議会

開催日時

平成29年10月5日(木曜日) 午後1時30分~3時18分

開催場所

保健センター3階 会議室

出席者氏名(敬称略)

委員 横田 真規子
委員 横山 智絵子
委員 森下 雅史
委員 高間 登美子
委員 山田 豊美
委員 中村 利男
委員 近藤 孝志
委員 榊原 久孝
委員 鬼頭 一利
福祉部長 中西 直起
健康推進課長 南谷 学
同課主幹兼健康増進係長 遠藤 佳子
同課補佐(母子保健担当)兼母子保健係長 鈴木 晶子
同課健康増進係主任 伊藤 孝江
同課健康増進係主任 二郷 真紀子

欠席者氏名(敬称略)

委員 菊地 正悟
委員 大野 香代子
委員 福井 正人
委員 喜多 一憲

審議の概要

(1)健康づくり事業について
(2)成人保健について
(3)母子保健事業について
(4)予防接種事業について
(5)その他

公開・非公開の別

公開

傍聴者人数

0人

問合先

長久手市役所福祉部健康推進課(保健センター)
電話 0561−63−3300

 1 あいさつ

福祉部長より

2 委員自己紹介

3 副会長選出

推薦により、中村委員を副会長に選出。

4 会長挨拶

会長

29年度の第1回ということですけれども、地域保健について長久手市の方で行っています事業について忌憚のないご意見をいただければと思いますので、よろしくお願いします。

5 議題 

(1) 健康づくり事業について

事務局説明

資料に基づいて説明

質疑応答・意見等

委員
ラジオ体操が始まって、どれくらいの方が参加なさっているのかとても興味を持って見ていたのですが、私が思ったよりはたくさん参加しているのだなと思ったのですが、参加されている方の年齢
層はどのようになっていますか。5人グループを作って…というのが難しいので、地域で市が月2回くらい実施いただいて、そこにいろんな年齢層の人が参加して、不特定多数みたいな形で参加して続けていきますと、グループ化してそのあとも参加できるということもあるかもしれませんので、お伺いできればと思います。

事務局
ご登録されている方の中では年齢が高い方が多いように思われますが、夏休みの間は子ども会の登録をいただいており、そういったところは年齢層が低いです。子ども会や作業所さんのラジオ体操などは地域の皆さんもどうぞという形で実施しているところもあります。来年、こういったグループの中で、公表してもいい、というところは紹介して、広報周知していきたいと考えております。

委員
今のところは、地域で自動的に参加できるというものはないのですね?
ラジオ体操くらいはやりたいなと思うんですけれども、グループを作るというのはなかなか…シルバーの中でもPRする機会になるかと思い、質問させていただきました。

委員
今日たまたまテレビで見たのですが、ラジオ体操をお店の中でタイアップしてやっているというものがあり、体操の後でお店でお茶をみなさんで飲むというものがあって、いいなと思いました。市役所とタイアップしていただいて、市内のそういった施設と企画していただけると参加しやすいかと。

委員
グループを作るとなるとなかなかね、そういった形だと参加しやすいですよね。

委員
市役所内でも構わないのですが、一度仕掛けることは大切なのかなと思います。
今実施しているラジオ体操もすごくいい取組なのですが、気になる事があって、騒音問題です。騒音問題で苦情が出なかったか、例えばグループを作りました、公園でやろうとすると近所の方からうるさいなどの意見が出なかったでしょうか。また、やりたいけれど場所がないという方についてはどのように働きかけをなさったのでしょうか。

事務局
騒音については、グループから市役所側にそういった問題があったとの声は上がっておりません。自主的に集まってやっていただくという形でやっていますが、近所の方から活動がうるさいという声もいただいておりません。
場所についてですが、希望されるグループについては1回限りですが講師派遣を行っており、そういった場合には音の問題もありますので、場所についても気を付けていただいて派遣をしております。

委員
場所はどのようなものがありますか。

事務局
集会所、包括支援センター、杁ケ池体育館、憩いの家、共生ステーションなど、いろいろなところで実施されております。

委員
私もテレビを見たのですが、商業施設でラジオ体操というのはいいなと思いました。なぜかというと、全天候型、雨が降ってもできるというところがいいなと思いまして、例えば杁ケ池体育館で毎日3時にラジオ体操の音楽を流してもらうと、やりたい方がその時間に集まれるのではないかなと思うのですが、いかがでしょうか。

事務局
市を挙げて取り組んでいきたいと考えておりますので、今ご意見いただいた公共施設等でも流してもらえるのか確認しながら検討していきたいと思います。

委員
健康寿命の延伸とありますが、健康寿命と平均寿命との使い分けはなんですか?

会長
平均寿命は亡くなられるまでの寿命ですが、健康寿命というのは元気に過ごせる期間になります。

委員
ということは、ラジオ体操で健康寿命の延伸ができるということは、これを実施することで健康寿命を平均寿命に近づけるという事でしょうか。

会長
元気で動ける期間が平均寿命に近づくということになりますね。

委員
グループでラジオ体操をやっているのですが、グループの代表が登録してくれたかどうかがわからないのですが、市役所に行ったら登録状況を確認できますか?

事務局
できます。

委員
今度職員がやることを検討しているということですが、指導員としてやられるのか、ただ体操をやられるということなのかどちらですか?
また、体成分分析装置の実績比較ですが、今年度8月末の数値となっているので、昨年の同時期の比較が出るのかどうか。また、結果に基づいた指導はどうしているのか。数字を渡してその後どうなるのか。骨密度の測定も、指導状況はどうなっているのかと。

事務局
市職員のラジオ体操実施ですが、指導員を目指すための実施ということではなく、広めるための習慣づけという形で検討しております。また、体成分分析装置の同時期比較はこの場でお示しできませんが、8月末現在でこの数ですので、年度末ではだいたい昨年と同じ数になるのではないかと思います。

事務局
保健指導についてですが、家でできる運動や、食事についても本人の生活スタイルに合わせてできる範囲での指導をさせていただいております。昨年度受けた方も今年度楽しみに受けられている方がたくさんいらっしゃいまして、昨年度の結果と比較して、どう変わったかを説明させていただいております。

委員
その後、要注意の方について、追跡等は行っていないということですか?

事務局
追跡は行っておりませんが、測定された方全員に半年後、再度測定をおすすめしております。

委員
要注意の方については、その後も追って指導できるような形にできれば、セットにできると健康寿命の延伸につながるのではないかと。

委員
体成分分析装置ですが、私自身も何度か測る機会があるのですが、周りのみなさんに促しても、自宅の体重計で測れるから大丈夫だと言って帰られてしまうことがあるので、これがどれだけ高性能なのかというPRなどをしてみるといいのではないでしょうか。また、今までは測りっぱなしで終わりだったので、もう少し、向上目標など、楽しめる工夫があると良いのではないかなと思います。

会長
そうですね、せっかくいろんな部位の数値が出るものですから、そういった魅力を示しながら使われるといいですね。

委員
日本で一番健康寿命が長いのは山梨。なぜ山梨が一番長いのか調べている人がいるが、日が当たる時間が長いとか、魚を食べる習慣があるとか、コミュニケーションの機会が多いとか、そういったことが取り上げられたりしています。長久手は平均寿命と健康寿命の差が山梨とそんなに変わらないのですが、前回も申し上げたと思うのですが、長久手の健康づくり計画というのは何に基づいて展開していくのか。運動という側面について打ち出しているのは、20代~30代の運動習慣を増やそうとか、食事については子供たちの朝食をきちんと摂ろうとか、こういう取り組みをしようと打ち出しているのが大事だと思うのですが、現状は去年と同じ取り組みになってしまっている。広がりが見えず、弱いと感じます。体成分分析にほとんどの人が集まっているのですが、市が課題と思っていることにどのように取り組んでいるのか。いろんな機会を通じて啓発をしていくだとか、測定会をするだとか、とてもいいことですが、こういう取り組みをしようというものも何らか取り入れていかないといけないのではないかなと。

事務局
健康づくり計画(第2次)がありますが、小中学生の欠食や、20~30代の朝食も問題としていますが、なかなか啓発が難しい。成人式などで啓発を行っておりますが、今後も取り組みについては考えていきたいと思います。

会長
単独で事業をするというより、連携を取って事業をするともう少し参加者も増えると思います。例えばラジオ体操ですが、いろんな委員の方が参加していらっしゃいますが、例えばスポーツ推進の面でやれるかもしれないですし、シルバーでもグループを作れるかもしれませんし、参加して下さることに体成分分析の機会を作ってやるとか、連携をつけながら全体の年度計画を進めてみてはいかがかなと思います。

委員
ラジオ体操普及では連携しています。我々(スポーツ推進委員)もラジオ体操を使ってますし、小中学校の運動会の準備もラジオ体操を使っております。

会長
連携を持ってやっていただけるといいのかなというところで、この議題についてはこれでよろしいですか。


 (2) 成人保健事業

事務局説明

資料に基づいて説明

質疑応答・意見等

委員
乳腺の発見率がすごく高いですよね。最近よく言われていますが、長久手の検診はエコーを併用しているか、マンモグラフィなのかどちらですか?

事務局
長久手の検診はマンモグラフィで検査をしております。

委員
マンモグラフィだと痛いと思うので、長久手は女性に優しいと言われておりますので、エコーもできるようになるといいのかなと。

委員
要経過観察という結果になったのですが、高濃度だと測りにくいと言われており、私の家族は全員そのタイプです。エコーが受けられたらいいのかなと思うのですが、予定はないのですよね?

事務局
国の指針として、死亡率減少の効果が出ているのがマンモグラフィとなっておりますので、やはりそちらを採用していきますが、今後国の指針においてエコーの死亡率減少が出て、指針の検査項目等が変わっていくことになれば、取り入れていくことになる事もあると思いますが、現時点では予定しておりません。

委員
エコーをされるお医者様が少ないということもあるのではないかなと。エコーは先生一人の判断に委ねることになるじゃないですか。マンモグラフィは何人かで検査されるので…

委員
検査される方の技量によって差が出る検査になってしまいますので、たくさんの市民の方を対象としてエコーを実施するというのはハードルが高いですね。エコーについては個人的に乳腺外科に行っていただいて、2年に1回マンモグラフィを受けていただくという形になるのかなと。

委員
昔、ピロリ菌の除去をして、調子がよくなってきたのですが、胃のがん発見率がピロリ菌除去のおかげで低くなっているのでしょうか。

事務局
要精密検査の方は減っておりますが、実際のがん発見者数はそんなに変動しておりません。

委員
乳腺の発見率だけ高いですが、全国的にそうなのでしょうか。

事務局
他のがんと比べると、全国的に乳がんの発見率は高いです。

委員
一般的に検診をしたらこのくらいは発見されるでしょう、という数値があるのですが、それを上回るという事なので、しっかり発見できているということです。がんによって検出率がそれぞれ定められているので、クオリティコントロールの面ではできているだろうと。しかし、がん死を減らさなければいけないという事なので、がん死が減っていれば、発見率が高くても、本来の目的が達成できたということになります。

会長
乳がんを要因とする死亡率は長久手は全国的にみると高いのか低いのかの統計データがありますか?

事務局
乳がんにつきましては、過去5年間の数値による標準化死亡比で見てみますと、愛知県と同じくらいです。女性は胃が愛知県より高くなっています。

委員
検診受診率はどのようでしょうか。

事務局
検診受診率について、がんによっても様々ですが、目標値は50%となっております。胸部と大腸、乳腺は目標値を超えています。低いのは胃の検診が39.7%ということと、子宮が40.5%で、目標以下となっています。

委員
内視鏡検査とバリウム検査の自己負担金の差額はどのようなものですか。

事務局
同額です。内視鏡は隔年、バリウムかどちらかをお選びいただけます。

会長
続きまして、母子保健をお願いします。

(3) 母子保健事業

  事務局説明

資料に基づいて説明

 質疑応答・意見等

委員
母子保健コーディネーターの専任ということですが、保健師さんですか?産後ケアの方は助産師さんということですか?

事務局
そうです。

委員
母子保健コーディネーターが一人ついたということですが、一人では少ないのかなと思いました。平均年齢が若いまちですので、共働きのお母さんなどもたくさん見えます。子育ての相談窓口を、予算も大変だと思いますが、各小学校区単位に窓口を設けて相談できるようになると、より子育て支援をやっていると伝わるのではないかと思います。外に出て、職員がいるということを周知していただけると良いのかなと思います。

委員
実際にはどのくらいの方が利用されているのですか?

事務局
産後ケア事業の訪問型については、赤ちゃん訪問が終わった方に声掛けをしておりまして、赤ちゃん訪問は全世帯実施しておりますので、それを受けた後に、育児不安が強い方に対してプラスアルファで訪問をしております。実績としてはそこまで上がっておりませんが、必要な方については随時声かけをさせていただいております。

委員
0歳から2歳のお子さんの特性、なぜうちの子はこうなってしまうんだろうというお母さんの悩みをお伺いすると、お子さんの特性なのか、何か隠れて持っているのかということを早期に発見して早期にケアできると、その子のその後の育成にとってとてもいいという話を聞くのですが、赤ちゃんは全世帯行かれるということですので、ぜひ早い時期に子供の特性をお母さんに教えてあげて、一緒に生活をフォローしていくとか、早く発見して教育の方に連携させて持っていくといいんじゃないかと常々思っております。そのあたりの連携はどのようになっていますでしょうか。
0~2歳の間に特性がわかるといわれていますが、その間にお母さんに教えてあげて、就学にうまく連携できると良いのかなと考えています。横のつながり、子育て支援課の話になるとは思うのですが、どうなっているのかなと。

事務局
乳幼児期につきましては健診がありますので、その際ご相談に対応させていただいております。5歳児すこやか発達相談というものも就学に向けて始めたところでして、市内保育園に園訪問させていただいたり、お子さんの発達状況をお伺いするアンケートを取らせていただいたり、教育の方につなげた方がいい場合は連携を取ってという形になっております。

委員
そのあたりの特性を見極めできる方が母子保健コーディネーターなのかなと思っていたのですが、最初の時期からのケアができればその後とてもよくなるとのことですし、5歳より前にそういった芽を摘み取れると良いなと思います。

委員
私が想像したのは、保育園や幼稚園へ就園前のお母さん方が、話す場所がないとよくおっしゃるので、これも同じ問題かなと。0歳1歳が一番カバーされていないと感じます。就園してしまえばそちらでカバーしてもらえるので、保健師さんたちに地域に出て声を聴いてもらって、各家庭を回ってみえるかと思いますが、困っている人で健診に行けないこともあると思います。本当に困っている人を助ける制度ならばぜひ拡大してほしいです。

委員
その通りです。保育園に行くまでの間、お母さんが悩んでしまうことがあります。ほかの自治体ではその間に保健師さんがカバーしてうまくいったという成功例があるらしいので、少しずつでもやっていただければいいなと。

事務局
切れ目ない支援を、ということでコーディネーターを配置しました。妊娠期からフォローしていくに当たり、必要に応じてコーディネーターが支援計画を立て、支援において中心的な役割を担っています。また、保健センターにはその他の保健師もおりますので、コーディネーターと合わせて相談対応などもさせていただきながら支援を続けていくという取り組みをしております。
また、地域で、ということですが、健診もほぼ100%お越しいただいていますが、未受診の場合は家庭訪問などでお父さんお母さんの悩みもお伺いさせていただいております。支援がうまくつながっていくように、ということでコーディネーターも活動しておりますが、それに合わせて気軽に相談できるよう地域共生ステーションや児童館に出向きまして、保健師がご相談させていただく機会も設けております。コーディネーターも含め保健師が、各児童館に年間各7回出向いております。一人で悩むような状況にならないよう、取り組んでいきたいと思っております。

委員
健診の機会が何度かありますが、ある程度子どもの育ちなど、小児科医の目から見ると、それが十分かという議論はおいといて、発達などのピックアップはその機会に行っていただいて、それよりもポイントで間に合わない方のフォローをどうするかというところでコーディネーター設置という話が出てきたと思います。また、横のつながり、要保護、子育て、教育の上手な橋渡しが不足している。すべてをコーディネーターがやるということではなく、既存のシステム、健診の回数を増やすというのも作戦としてないわけではないですが様々な面で難しいですし、どのように有機的に使っていくのか、連携を保っていくのか、をしっかりやっていただく。そこでこぼれたものをつないでいただくということかなと。お医者さんの力量が足りなくてつながらないということもあるのですが、保健師さんが拾ってつながっているということも実際にあります。すでにある機能もあるので、これがあれば全部うまくいくということではないですが、連携してよりうまくやっていくしかないだろうなと。なるべく早くピックアップして、お母さんたちの不安を上手にほどいてあげると。今のお母さんたちは情報過多の世界ですので、僕らに聞かずにまずネットに聞く傾向がありますので、まず啓発とか、子育て教室のようなものがいいのかわかりませんが、集約とか、地道に続けていただくのがいいのかなと。一つのピースとしては良いことだと思いますが、よろしくお願いしますというしかありません。

委員
子育てが終わった世代の方を巻き込んで、講習を行い、産後の相談相手にする。その方たちが産後ケアに行き、問題がある子をもっと見てあげるということを、八王子だったかな?やっているようですので、一つの手かなと思います。参考になりましたらと思います。これから行政だけでは人数が足りなくなると思いますので。

事務局
市民の方に子育てをサポートしていただくという体制は現状取っておりませんが、将来的に参考にしていきたいと思います。

事務局
専門職の方にどこまでお願いできるのか、もちろん健康推進課には保健師もおりますし、精神保健福祉士とか、資格のあるものがおります。保健センターのような機能が整っておりますと、該当の方に保健センターまでお越しいただくという関係になっております。昔、こういった施設がない時代は、地域に出て行って悩み事相談などを行っておりました。また地域に出ようじゃないかということで、まちの保健師などをやっております。
また、市でできることは限られてくるから、市民の力をお借りできないか。市が実施している専門的な仕事以外のお仕事をお願いできないかという流れがあります。西の地域共生ステーションに行きますと、1歳2歳のお子さんを連れてこられるお母さんがたくさんこられます。お母さん方が自然発生的に交流するということもあり、そこに保健師がお伺いしております。
昔は専門職に就いていたんだけど、出産などで少し離れた方、あるいはご高齢のかたでやることがない方も家にこもってしまうものですから、そういった方にお願いできる場やシステムを作っていこうとしているんですね。なかなかうまくはいきませんけれども、保健センターだけでできることではなくてですね、市政の流れとしては、地域で解決できるようにしていこうと。だからといって、市の仕事がなくなるわけではありませんが、お世話できる数が限られているものですから、市民の日常的な困りごとに対応できるようにするため、司令塔としての保健センターの機能を強化できるようにしていきたいなと考えております。

委員
そういった中でサポートする方の質をどのように担保するか。それが専門職としてのコーディネーターの話につながっているのだと思いますが、子育てがひと段落した方々の生きてきた時代の状況と今は違うよという意味での育成講座は、ある程度足並みをそろえるようなことをしながら、実際にサポーターになれなくても、子育て世帯や妊婦さんに対する考えの刷りあわせをアウトリーチしていく意味では良いのかと思います。コーディネーターとならなくても、いろんな力になっていくこともあるかもしれません。

会長
議論が尽きないところですが、予防接種の説明をお願いします。

(4) 予防接種事業

  事務局説明

資料に基づいて説明

 質疑応答・意見等

会長
接種率はどのようなものでしょうか?

事務局
小児の接種率は90%を超えております。高齢者インフルエンザは54%位、高齢者肺炎球菌は65歳で43%位でした。高齢者インフルエンザと高齢者肺炎球菌は個人の重症化予防目的になりますので、個人の意思と主治医の先生との相談の上での選択という形になりますので、このくらいの割合になるのかと考えております。

委員
インフルエンザの予防接種は人によっては3か月しか効果がないという話もありますが、どのようなものでしょうか。10月に接種すると冬に効果がなくなるという方もいらっしゃるのですが。

委員
基本的に効果はある程度体に残ると思っていただいていいかと。図らずも2009年にパンデミックがあった時、当時スペイン風邪を体験していた世代は重症化しなかったんです。当時の記憶を身体に持っていて、おそらく重症化しなかった。身体の記憶を呼び覚ますということもありますので、毎年1回で大丈夫かと。流行の種類がありますので、当然当たり外れはありますが、去年接種したからいいやとうのはちょっとあれだよねということになります。
接種からどの程度効果が出るのかということですが、接種から2~4週間はしっかり効果が定着していません。早いと12月初旬から流行りだしますので、そうなると11月くらいまでには接種しておいた方がいいのですが、その際に殺到されると病院が困りますので、10月くらいから順次接種していただけると良いのかなと思っております。早すぎるからだめということはありませんので、それよりしかるべく予約の取れるタイミングで接種いただいた方がいいのかなというところです。

配布資料(PDF:511KB)

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お問い合わせ

福祉部健康推進課 

電話:0561-63-3300

ファックス:0561-63-1900

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