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更新日:2017年7月10日

第40回長久手市地域公共交通会議

開催日時

平成29年5月31日(水曜日)午後2時から午後4時まで

開催場所

長久手市役所西庁舎第7、8会議室

出席者氏名(敬称略)

15名中14名出席(五十音順)
会長 松本 幸正
委員 今井 純志
委員 加藤 紀幸(代理出席)
委員 加藤 正純
委員 古賀 めぐみ
委員 杉本 忠久
委員 石屋 義道(代理出席)
委員 髙嶋 隆明
委員 田中 直子
委員 栃川 和彦
委員 古田 寛
委員 松岡 秀弥(代理出席)
委員 松本 謙治
委員 矢野 正彦

説明員
(N-バス事業者)安心安全課課長 水野 徳泰

(区画整理課)  公園西駅開発推進室室長 山本 晃司
           
(事務局)    経営企画課課長 日比野 裕行
            同課長補佐   森 延光
            同主事     長江 祥太郎

欠席者氏名(敬称略)

委員 天野 力

審議の概要

1 議題
 ⑴ 平成28年度長久手市地域公共交通会議事業報告及び決算報告について
 ⑵ 平成29年度長久手市地域公共交通会議事業計画(案)及び予算(案)について
 ⑶ 地域公共交通確保維持改善事業について
 ⑷ 地域公共交通確保維持改善事業の二次評価結果の通知について
 ⑸ 公園西駅バスターミナルについて
 ⑹ 公共交通マップの作成について
 ⑺ 公共交通ワークショップ開催結果について
 ⑻ 平成28年度ネットワーク調査研究会の活動報告について
 ⑼ 平成29年1月以降の公共交通応援隊活動報告について
 ⑽ 平成28年度市内公共交通の利用者実績について
 ⑾ 意見交換について
2 その他

公開・非公開の別

公開

傍聴者人数

5名

問合先

長久手市役所 経営企画課 電話:0561-56-0600

会議録

 

1 議 事

 

(会議に先立ち、「活発で良い議論ができる会議のために。」の資料に基づき、愛知運輸支局より説明。)

 

1 議題

(1)平成28年度長久手市地域公共交通会議事業報告及び決算報告について

(資料1-1、資料1-2に基づき事務局より説明)

 

会 長

国からの補助は、本来は補助対象経費の2分の1か。

 

委 員

平成28年度からの計画推進事業に関しては最大で補助対象経費の2分の1である。予算に限りがある中、全国から多くの補助要望があるため、補助金額は調整される。

 

会 長

予算は357,000円であるが、交付額は263,000円となっている。国の予算も増えていない中で自治体から要望が多く、査定が厳しくなっている。

 

委 員

資料1-1のN-バス探検ツアーの参加者が23人、ワークショップの方も参加者35人とあるが、これは定員がある中での結果か。

 

事務局

N-バス探検ツアーは、普段走っているN-バスに参加者が乗車するイベントであったため、歴史コース10名、里山コース10名という定員を設けた。ワークショップは車両基地の見学があったため、愛知高速交通(株)から少人数で行うことが効率的であるとの提案を受け、40名という枠を設けて実施した。

 

会 長

長久手市の場合は子供たちを利用に結びつける非常に特徴的な取組みであると思っている。参加人数も集まっており、特にトレジャーハンティングは125名も集まっており大盛況であった。

取組みに参加している委員として、意見があれば伺いたい。

委 員

人数はだいたい目標ぐらい集まっているが、こちらが期待したような成果には結びつかなかった部分もある。キッズイベントグループは現在大人が4人、小学生が1人で運営しているが、もう少し子供にも運営側に参加して頂き一緒に考えていきたい。公共交通を楽しんでもらえるようなアイデアが子供から出てこないかと期待している。公共交通の利用促進に関しては、今すぐに利用してもらうことが目的ではなく、子供たちの思い出の中に公共交通があり、「大事にしていこう」「残していこう」「利用しよう」と思えるように、子供たちの気持ちを育んでいきたい。

 

会 長

多くの自治体では、全て事務局が企画しているところが見られるが、長久手市は市民の方が主体となって関わっているので素晴らしいと思う。更に子供たちが企画に参加することは大変素晴らしいので、手応えが得られるように目指して頂きたい。

 

(異議なし)

 

会 長

この決算を承認頂けたということで進めさせて頂く。

 

(2)平成29年度長久手市地域公共交通会議事業計画(案)及び予算(案)について

(資料2-1、資料2-2に基づき事務局より説明)

 

委 員

市民アンケート調査が12月になっているが、この調査の結果はいつ頃出るのか。

 

事務局

年度内にまとめて、5月に開催する公共交通会議で報告をする予定である。

 

会 長

何故調査月を12月に設定したのか。

 

事務局

イケアの出店により公共交通の状況も変わるので、出店後の実施とした。しかし、実施を遅くすると年度内にまとめきれないので、12月の実施を検討している。

 

会 長

冬季は外出する機会が減り公共交通の利用も少なくなるが、市民アンケート調査であるので影響はない。

かわら版の発行が年1回に変更になっている。昨年までは2回だったが1回になったのはなぜか。

 

事務局

平成29年度は公共交通マップと市民アンケートの作成を追加しているので、予算の関係上から1回の発行とした。

 

会 長

予算の件もあり、1回の発行にして、中身を濃くして注力していきたいということである。

事業計画と予算について、意見はあるか。

 

(異議なし)

 

会 長

承認頂いたということで進めさせて頂く。

 

(3)地域公共交通確保維持改善事業について

(資料3に基づき、愛知県及び事務局より説明)

 

委 員

今回の確保維持事業の平成30年度の計画は、平成29年10月から平成30年9月までとなる。補助額は2分の1となっているが、国の予算にも範囲がある中で、地域公共交通網形成計画を作成し、公共交通に対する取組みが非常に熱心な自治体に対して、国としては若干手厚く補助をしようという話もある。長久手市は計画を策定しているので、補助の上限額は策定していない自治体と比べると少し多く設定されるであろう。

 

会 長

確保維持改善計画の目標値は、各路線ごとに設定していない理由を事務局で補足頂きたい。


事務局

地域公共交通網形成計画ではN-バスの路線ごとの目標は設定していない。全体で見て利用者数の「増加」として目標を定めているので、路線ごとでも「増加」という目標値としている。

 

会 長

その他に意見はあるか。

 

(異議なし)

 

会 長

それでは、国が示した交付要綱に従って作成した計画書を国へ申請するということで進めさせて頂く。

 

2 報告事項

(1)地域公共交通確保維持改善事業の二次評価結果の通知について

(資料4に基づき事務局より説明)

 

委 員

第三者評価委員会について補足をさせて頂く。補助を受けている中で、その補助が効果的に実施しているのか国として評価をするため、初めに会議として自己評価をして頂き、その結果を国に報告し、その二次評価の場が第三者評価委員会となる。その中で出たコメントを今後の取組みに活用して頂きたい。長久手市は地域を巻き込んだ市民中心の献身的な取組みが多く、大変評価できる。ただ、イオン、イケア等の大型商業施設に対する対応によっては、公共交通全体に大きな影響があるので、会議等で協議頂いて改善して頂きたい。

 

会 長

今回、新たに追加された委員コメントは、運輸局として正式に位置づけているのだろうか。

 

委 員

位置付けは参考付記としており、基本的には二次評価を受けて次に繋げて頂きたい。

 

(2)公園西駅のバスターミナルついて

(資料5に基づき、区画整理課及びN-バス事業者より説明)

 

会 長

特に図面Cのバスターミナル(信号なし)の交差点の右折が心配である。道路幅員が広いので右折待ちによる渋滞の懸念は無いが、運行の円滑性の面ではバスの遅延等が発生する可能性もある。区画整理事業の進捗によって信号が設置されるであろうと思われる。

 

委 員

イケア開店後はイオンの時のようにバスの遅延が発生すると思われるが、臨時の対策等はあるのか。

 

N-バス事業者

イオン開店時は、N-バスの車両が遅れた場合は名鉄バス車庫内のバス車両を出して頂き、遅延をなくす努力をしたが、そのバスも渋滞に巻き込まれ、遅延が拡大した日もあった。渋滞が発生するとバス自体も動かないのでどうにもできない状況にはなるが、何とか遅延の縮小を図る努力をしたいと考えている。

 

会 長

一番良いのはそのような状況をつくらないことである。出店者と調整し、警察の協力を得てスムーズな誘導が重要になるので、充分な検討をし、事前にしっかりシミュレーションをする必要がある。

バスの運転手は1時間も遅延があると休憩時間がなくなるのではないか。

 

委 員

そのような場合は交代の乗務員を用意し、ある地点で交代するという対応も検討している。

 

委 員

買い物ができる店舗は市内にも数店舗あるので、実際にイオンオープン後に大渋滞をしたのは日数的には数える程度だったと思うが、イケアの場合は東海地方初出店であり、比較的長い期間に渡って土日は渋滞するのではないだろうか。モリコロパークのイベントと重なると更に渋滞が発生するので、オープン時には調整して頂きたい。

 

会 長

関係機関と連絡を密にして、やれるべきことをやる以外に方法はない。他の店舗の渋滞状況はどうか。


事務局

時期によって混雑する時があるという話は聞いているが、長期間続くという話は聞いていない。駐車場は店舗内だけでは、しばらくの間は足りないとの見込みで、リニモ沿線の駐車場を確保しようと今動いて頂いている。沿線で駐車場を確保することによって、リニモを利用してイケアに行って頂く。その時にどんなインセンティブが効果的かイケアで検討している最中である。

 

会 長

色々懸念されるが、関係機関では事前の予測を十分行っているので、そこに期待をしつつ、我々としては公共交通に遅延が生じないように働きかけをしたいと思う。

あまり遅延が続くと、公共交通の信頼が損なわれていき、結果的に利用者離れに繋がるので是非お願いしたい。

 

委 員

三ヶ峯線は確保維持改善事業の補助路線になるので、10月からの変更となると平成30年度の計画に入ってくるので、早めに情報提供をして頂きたい。最終的には8月中旬ごろに出して頂ければ良いと思う。申請については早めにお願いしたい。

 

(3)公共交通マップの作成ついて

(資料6に基づき事務局より説明)

 

委 員

先日外出した際、住宅街の中でバス停が見つけにくく、不安に感じたことがあった。QRコードで時刻表が見られるのはもちろん良いが、例えばグーグルマップ等にバス停の位置を示してくれるようになると便利である。

 

委 員

名鉄バスとN-バスで、位置が同じバス停でも名称が違うバス停がある。マップ作成の際は両方の名称を表示するのか、それとも名称を統一するのか。名称が違うと位置が違うバス停として誤解を招きやすい。

 

会 長

意見の主旨としては一緒の名称が良いのではないかと言う事であるので、いずれは同じバス停名称にするように検討してほしい。

 

会 長

老人クラブ等に協力頂いて、一度見てもらうことも必要と思う。また、色合いについても区別がつきやすいように考慮して頂きたい。あまり情報を載せすぎてもよくないので、この会議でも皆さんに確認して頂きながら作成していきたい。

 

(4)公共交通ワークショップ開催結果について

(資料7に基づき事務局より説明)

 

(意見なし)

 

(5)平成28年度ネットワーク調査研究会の活動報告について

(資料8に基づき事務局より説明)

 

委 員

長久手市内の地域で福祉タクシーの導入はどのくらい進んでいるのか。

 

事務局

福祉有償運送を行っている業者は、現在2社ある。福祉タクシーについては再度確認をして報告させて頂く。

 

会 長

福祉有償運送の場合は、会員の方のみに利用が限られるなど制約はあるが、運賃が安くその他の付帯的なサービスを受けられるという特徴がある。一番のターゲットは福祉施策でもカバーできず、実際の移動で困っている方々である。今後そのような人の増加が見込まれ、これから様々な地区で大きな課題になってくるであろう。本当はそうなる前にバスを利用して出歩きながら自然に足腰が丈夫になり、いつまでも元気にバスに乗って頂くのが理想的である。足腰が弱くなってから、車利用からバス利用に変えるのでは難しい現状である。その意味でも、気軽に乗れるバスが地域にあることは大事である。

 

(6)平成29年1月以降の公共交通応援隊活動報告について

(資料9に基づき事務局より説明)

 

会 長

市民の方が考えると大変面白いアイデアが生まれ、とても楽しみである。ご協力頂ける関係機関の皆様にあっては、よろしくお願いしたい。

(7)平成28年度市内公共交通の利用者実績について

(資料10-1、10-2、10-3に基づき、N-バス事業者、名鉄バス(株)、愛知高速交通(株)より説明)

 

委 員

N-バスは、平成28年度と平成29年度を比較すると全体では増加傾向にある。各路線で見ると中央線右回りは大きく増加している一方で、藤が丘線と三ケ峯線等は下回っている傾向にあるので、注視してしっかり分析をして頂きたい。

 

会 長

N-バスの藤が丘線、三ケ峯線の利用者減少の要因は、何か考えられるか。

 

N-バス事業者

三ヶ峯線は小学校の児童がニュータウンから利用しているが、児童の数が減っているという情報はないので、この減少傾向には驚いており、この原因を注視していきたい。

藤が丘線は、4月期の進学や就職で交通機関を変更する方もいるので若干影響しているのではないかと考えられる。

 

会 長

イオンの開店で良い効果が出ているが、それに甘んじることなく注視すべきである。まだ4月のデータだけなので、今後の状況を見ながら分析して頂きたい。

 

委 員

名鉄バスの利用者数に関して、今回新たに設置された南北線に関するデータはまだ出ていないのか。

 

名鉄バス

集計はできているが、今回は用意していない。

 

会 長

次回以降は加えて頂くこととし、現時点で知っている範囲で動向を教えて頂きたい。

 

名鉄バス

順調ではあるが、驚くほどの利用者数ではない。

 

会 長

イオンの効果もあり、皆さんの協力もあってN-バスとリニモに関しては好調であるが、名鉄バスは少し苦戦している部分もある。公共交通全体としては変わっていない可能性もあるが、そうでない場合は長久手市の公共交通全体が心配になってくるので、場合によっては理由等も探って頂きたい。

 

3 意見交換

 

委 員

リニモの駅に掲載されている駅周辺の地図で、見ている方向と方角が一致していない箇所が長久手古戦場駅と芸大通駅の2箇所で見られる。

 

委 員

一度確認させて頂く。

 

委 員

N-バスをよく利用しているが、とても親切な運転手と、すごく冷たい運転手がいる。シニアの方には特に親切にして頂きたい。乗務員のネームプレートをチェックしているが、たまに名前を貼っていない人もいる。

 

委 員

教育等は頑張って取り組んでいるが、運転手によって差があり嫌な思いをさせてしまっている。毎日の事なので、根気よく指導していきたい。

改善に向けて努力するので、言って頂いた方がありがたい。

 

会 長

一番困るのはそのような嫌な事があった時に何も言わずに利用するのを辞めることである。「育む」というのはそこをしっかり言ってあげて直していくことでもある。こういう姿勢を利用者の方にも是非持って頂きたい。

 

委 員

イオンのタクシー乗り場が分かりにくいので、何か案内等はないのか。


事務局

イオンの中と長久手古戦場駅のバスロータリーにタクシー乗り場があるが、確かにイオンの方は分かりにくい所にある。

 

会 長

事業者の方と調整を図って、検討して頂きたい。

 

委 員

長久手ICからイケアに行く際、高架道路を通って行く場合は、道路から沿道に降りることができないので、間違えてイケアの前を通り過ぎてしまう懸念がある。

 

事務局

どちらに誘導していくのかは、イケアも含めてこれから協議していく。長久手インターで降ろすのが良いのか、ランプを通して降ろした方がいいのか、さらには臨時駐車場を設けるのか検討している所である。

 

会 長

たくさんの意見を頂いた。これは、長久手市の公共交通の改善に繋がるものである。

 

事務局

長久手市としては、市民主体の街づくりを、いかに市民の方々を巻き込んで関わって頂くかを課題として活動している。公共交通についてもこの会議を通して多数の意見を頂き、より良いものにしていきたい。

次回の会議は8月中旬を予定している。次回の会議は公園西駅のバスターミナルが新設に伴うN-バスのルート、ダイヤ、バス停の位置の変更が協議事項となる予定である。

以上で第40回地域公共交通会議を終了とする。

 

以上

   資料

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市長公室経営企画課 

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