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更新日:2015年12月17日

第2回リニモテラス公益施設整備基本計画策定委員会

開催日時

平成27年12月8日(火曜)

開催場所

市役所西庁舎3階 学習室1・2

出席者氏名(敬称略)

岡田 百合香
落合 衣里
島田 善規
布垣 直昭
野田 真士郎
林 大策
藤本 涼子
吉川 雅博

欠席者氏名(敬称略)

浅井 弘子
古賀 めぐみ

審議の概要

1 報告
 リニモテラストークセッションの開催結果について
2 議題
(1) アンケート、ヒアリングの実施について
(2) リニモテラス公益施設整備基本計画(素案)について

公開・非公開の別

公開

傍聴者人数

1名

問合先

くらし文化部たつせがある課
電話0561-56-0602

会議録

1 あいさつ(座長)

2 報告
 事務局
 それでは、これからの進行を座長にお願いします。


 座長
 それでは、議題に入る前に委員会設置要綱第6条第2項に「座長は、必要があると認められるときは、委員以外の者を会議に出席させ、その意見または説明を聴くことができる」とあります。この規定に基づきまして今回も長久手市副市長鈴木孝美氏に出席していただいておりますので、委員の皆さまご了承ください。
 報告事項「リニモテラストークセッションの開催結果について」事務局から説明をお願いします。
 <資料1に基づき、事務局からリニモテラストークセッションの開催結果について報告>


 座長
 ありがとうございました。何かご質問等ある方はいらっしゃいますか。


 副座長
 こういったテーマで多くの人が集まるということに、長久手市のポテンシャルを感じる。

3 議題
 座長
 議題(1)「アンケート、ヒアリングの実施について」事務局から説明をお願いします。
  <資料2に基づき、事務局からアンケート、ヒアリングの実施期間、実施方法、対象団体、その他の意見募集について説明>


 座長
 ありがとうございました。ポスターでの意見募集について、意見回収はWEBで行うつもりですか。WEBだと対象が限定しづらいので、長久手市民以外からも意見が出てくると思う。


 事務局
 まだ、ポスターについてタタキ案の状態です。これから回収方法も含めてデザインを検討していきます。


 座長
 基本はヒアリングということでよろしいですか。

 

 事務局
 基本的には資料2の表に記載の方法で実施します。なるべく対面式で説明をするつもりです。

 

 委員
 漠然としたアンケートであればあるほど漠然とした回答が返ってくると思う。リニモテラス公益施設の方向性を決めていく初期段階であれば、このような設問でも良いと思う。ある程度方向性が定まってきた状況で、さらに絞り込んでいく段階であれば、その論点に近い内容でアンケートをしていかないと良い結果につながらないと思う。

  

 副市長
 アンケートで意見をもらう内容と、ヒアリングで深堀りをする必要がある内容とで整理をしていく必要があると思う。

  

 座長
 今回策定するのは基本計画なので、目的としては施設整備のキーとなるコンセプトを決めるということでよいのか。

  

 事務局
 行政機能として「大学連携」「観光交流」「多文化共生」「子育て支援」の4つのテーマをこの施設に持ってきたいと考えているが、その是非について委員の皆様に議論していただきたいと考えている。また、来年度予定している基本設計につながるような計画を策定していきたい。

 委員
 副市長の言われた市民のつながり等がどうしたら育っていくのか、外に広がっていくのかということを、座長が言われた具体的なキーコンセプトにするとどうなるのか、というのが基本計画策定のポイントだと思う。
 計画策定の技術としてはとても難しいやり方をしている。市民の意見を一から聞いていくのだが、時間的余裕はないので、計画策定は全体スケジュールの中で進めなければと思う。

 

 委員
 公益施設にはさまざまな要望があると思うが、立地条件、広さなどの制約もある中で全ての要望を叶えることは難しいと思う。条件等を十分に理解し、当事者意識を持った人ならば、適切な意見をもらえると思うが、市民に対して漠然とアンケートをすると結果として計画に反映できない内容となってしまうことが心配。もし、議論も進んでいて課題や要望がはっきりとしているのならば、その優先順位を導きだすために、市民の求めているものをアンケートで確認することは有意義なアンケートになると思う。

 

 委員
 すでにイメージは大きく膨らんでいる。なにができなくなったのか、今からでもできることはなにかということを考えなければいけないと思う。資料3計画(素案)中の表現も含めて、できないことができるようなイメージを広げてはいけないと思う。

 

 座長
 それでは議題(2)リニモテラス公益施設整備基本計画(素案)の内容を先に説明してもらってから議論を進めましょう。事務局から説明をお願いします。
 <資料3に基づき、事務局からリニモテラス公益施設整備基本計画(素案)について説明>

 

 委員
 内容ではなく、まとめ方に絞って指摘する。
キーワードをいくつかに絞って書き込んでいくべきだと思うが、読んでいくと新しい言葉がどんどん出てくる。使う言葉にも一貫性がなくイメージ的な言葉が多いので、読み進めるほどに分からなくなる。
 また、いままでの市の計画に記載のなかった言葉を使ったり、言い換えたりして事務局が勝手に解釈をして変えていることも問題。
 市民からの意見をベースに計画を作っていくという話にまとめるのならば、3章の一般に広く意見を聞いた内容は2章の前に記載すべきである。2章で、すでに4つのテーマに絞ってまとめているのに、3章で市民からの意見を集めているのは章立てとしておかしい。また、いまから膨大なアンケートをして計画に反映しようとしても、時間的に紙面としてもかなり圧縮されたものになってしまうと思うので、計画に反映できなくてもすべてのアンケートの回答などについてはネットで別途公開して欲しい。
 4章が基本計画の主たる内容になってくると思うが、4章についてもいろいろな言葉が使われていて、なにがキーワードなのか分からない。例えば「場」や「施設」という言葉が混在しており、「場」づくりなのか「施設」づくりなのか分かりにくい。また、イメージ的な表現の中に妙に具体的な言葉が混じっており、何を言っているのかわからないイメージ的な表現は忘れられやすくて、具体的に書いている部分しか残っていかないのではと心配。
最後に内容についてですが、管理運営の方向性について、「公設民営」というのは基本ではなく数ある方法の中の一つでしかないと思っている。「市民主体」が基本的な考えであるはず。

 

 事務局
 言葉の整合性が取れていない部分については次回整理したものを提示します。
ご指摘の部分についても検討させていただきます。

 

 副座長
 私はリニモテラス公益施設は現状の条件提示の中でも自由度の高い素晴らしい施設だと期待しているが、私のように期待している人と今までの壮大な計画から紆余曲折を経て期待感が縮小してしまっている人と、どの程度のレベルで歩み寄っていけば良いのか、もしご意見があれば教えて欲しい。

 

 委員
 ご指摘のように素晴らしいことだと思う。ただ、今まで出ているイメージ、期待が膨らみ過ぎてしまっている。

 

 事務局
 過去の行政計画の中にはリニモテラスの具体的な記載はありませんでした。第5次総合計画で初めて具体化され、公園と大型商業施設と一体的な施設として記載がありました。しかし、その後大型商業施設内で施設を整備することができなくなり、市の判断で、隣接する場所に整備をしていくことを決めたという経緯がある。市民の方が公園をどういった活用ができるのかということも含めて、公益施設が拠点となるのか議論していただきたい。

 

 副座長
 4つのテーマというのは難しいと思う。1つのテーマにフォーカスして、他のテーマをリードしていけるようなアイディアがあるべきだと思っている。

 

 委員
 活動団体が育っていく過程で、その組織と活動も変わってくると思う。その変化に合わせてハード面・ソフト面ともに対応していけるような柔軟な仕組みづくりが必要である。また、活動団体を育てるような仕組み、変化を促せるような仕組みづくりも重要である。

 

 副市長
 <東近江市「魅知普請 曼荼羅」の事例を紹介>
 東近江市では行政はつながりを作る場所を提供しているだけで、活動団体がそれぞれでつながって事業を実施する仕組みができている。つながることによって引き起こされる化学変化を促すには、コーディネータが必要。

 

 委員
 この計画(素案)を読むと、リニモテラス公益施設という場所はなんでもできる場所だという印象を受ける。まちづくりセンターと共生ステーションとのすみ分けの記載もあるが分からない。私は、「場」があれば仕組みや掛け合わせも活動主体者によって自然とできていくと思っている。この計画(素案)だと「場」も仕組みも掛け合わせも全て作るようなイメージがある。4つものテーマをこの施設に求めると焦点がブレてしまう気がする。例えば4つ入れるとしても、どれか一つに特化したものにすれば良いのでは。また、施設コンセプト「新たなつながりをデザインする施設」というのも「場」があるからつながりが生まれるのか、つながりがあるから「場」が生まれるのかよく分からない。

 

 委員
 異なる2つの話が入り混じっているような気がする。みなさんの話を聞いていると交流・連携による化学反応に期待していることが分かる。そうだとすると、どうやって人と人との化学反応を起こすか、公益施設という「場」を化学反応が起きるような場所にどうすればなるのかという議論が一番大事だと思う。人は、共通の目的・概念を持った人や利害が一致する人たちは化学反応を起こしやすい。どういった人たちに来てもらい、どのような化学反応を起こしてもらいたいのかによって、来てもらいたい人に合った適切な「場」というのが変わってくる。また、テーマについてもそれぞれ相性の良い悪いがあると思う。どのような人がどのような交流をし、どのようなコトが生まれるのかと想像できるものは最終像が見えるので周りの人たちのベクトルもそれに向かい、実現できることが多い。基本計画の中でそういった共通認識ができると良い。

 

 委員
 4つのテーマを全て入れようとするのは大変だと思うので、まちづくりセンターが近くにあるので、まちづくりセンターと機能をシェアできれば良いのではないかと思う。
 例えばですが、長久手市を知らないセンター長に就任してもらい、活動団体がその人に活動を知ってもらうためにも、さまざまな行動を起こすというような流れができれば、活動も活発化しセンター長も育ち、ゆくゆくはコーディネーターとしての役割を担ってもらえるのでは。

 

 委員
 まちづくりセンターと地域共生ステーションとのすみ分けが分からない。ただ、公益施設は大型商業施設も隣接し、長久手古戦場駅もあるので市だけでは収まらず、外にも発信できる魅力的な施設にできたら良い。私も4つのテーマを全て入れるのは難しいと思う。例えば、高齢者の方と子どもが触れ合える環境があったり、大学生と子どもが一緒になって運動したり等、核となるテーマは必要だと思うが、枠をはっきりと分けて区別をしなければ、自然につながりができてくると思う。

 

 委員
 計画の内容に関して、言葉があいまいで分かりにくいと思う。公益施設に来た人が育っていく「場」になれば良い。化学反応は、共通の意識を持っている人であれば起こしやすいが、持ってない人や別の考えを持っている人と化学反応を起こすのはとても難しい。コーディネーターの役割は重要だと思う。

 

 座長
 このアンケートだと、計画に反映することが難しい結果になるかもしれない。例えば4つのテーマの優先順位を聞くというのはどうか。

 

 委員
 ベルギーのグランプラスは、世界一美しい広場と言われるようになり、世界中から観光客が訪れるようになった。例えば、4つのテーマというような機能にこだわらず「場」としての魅力をとことん追求するというのも一つの方法ではないか。子育て支援などは、まず仕組みありきで考えるべきだし、古戦場駅前である必要があるのかどうか、という議論もあると思う。「場」を作ってから目的を作るのは本末転倒な気がする。

 

 副市長
 「子育て支援」という概念でくくってしまうと、子どもを育てるためのキーワードだったり知恵やサポートになってしますが、子育て世代の人たちが何をしたいのか、行ってみたい場所などのように聞くようなアンケートの方がもっと広がりがでてくるような気がする。

 

 座長
 大型商業施設には子育て世代の方がたくさん来る。子育て世代が訪れたくなるような魅力が公益施設にあれば、その人たちを呼び込める。

 

 副座長
 みなさんの意見を聞いているとリニモテラス公益施設は、きっかけができる、つながりができるという「場」になるべきだと思う。子育て世代の人もなにかきっかけで動きだしたい人はたくさんいると思う。そんな人の後押しができるような「場」になれば十分子育て支援となる。活動者が産まれ、育っていく仕組みも必要。大学生は4年間で卒業してしまうので、後継者を育てるのが大変だと聞く。また、卒業生も活動拠点があり、帰ってこれる場所があると嬉しいと聞く。

 

 事務局
 本日欠席された委員から事前に意見を聞いている。子育て支援といってもいろいろな分野があるので、それをつなげる仕組みがあると助かる。大型商業施設にある機能や持つべき機能についてはリニモテラス公益施設には必要ない。例えば壁一面ホワイトボードにする等、家にも商業施設にもないスペースがあると嬉しい。という意見をいただいた。

 

 委員
 4つのどのテーマにおいても施設よりも仕組みの方が優先順位が高いと思う。まず仕組みづくりから進めるべき。そのあと、仕組みのためにはどのような施設が良いのかという検討をした方が良い。

 

  4 その他
 座長
 その他ということでなにか連絡事項等ある方はいらっしゃいますか。

 

 事務局
 平成28年1月24日(日曜)にリニモテラストークセッションの第2弾という位置づけでシンポジウムを開催する予定。詳細が決まったらご案内いたします。
 3回目の委員会を1月下旬から2月上旬にかけて開催する予定ですので、また後日日程調整させていただきます。

 

 座長
 ありがとうございます。それでは、本日の議題はすべて終了しましたので、第2回の策定委員会を終了します。ありがとうございました。

 

<会議資料>

次第はこちら(PDF:69KB)

委員名簿はこちら(PDF:78KB)

資料1はこちら(PDF:471KB)

資料2はこちら(PDF:576KB)

資料3はこちら(PDF:3,974KB)

資料3(先進事例参考資料)はこちら(PDF:797KB)

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お問い合わせ

くらし文化部たつせがある課 

電話:0561-56-0602(地域協働係)、0561-56-0641(交流推進係、商工観光係)

ファックス:0561-63-2100

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