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更新日:2015年12月17日

第1回リニモテラス公益施設整備基本計画策定委員会

開催日時

平成27年11月16日(月曜)

開催場所

市役所西庁舎3階 学習室1・2

出席者氏名(敬称略)

浅井 弘子
岡田 百合香
落合 衣里
島田 善規
布垣 直昭
野田 真士郎
林 大策
吉川 雅博

欠席者氏名(敬称略)

古賀 めぐみ
藤本 涼子

審議の概要

⑴ リニモテラス公益施設整備について
⑵ 基本計画策定スケジュールについて
⑶ リニモテラス公益施設の方向性について
⑷ 意見交換

公開・非公開の別

公開

傍聴者人数

1人

問合先

くらし文化部たつせがある課
電話0561-56-0602

会議録

  1 あいさつ(副市長)
 人口減少社会を見据え、50年先の長久手市の未来像を意識し、リニモテラス公益施設が持つべき役割を市民の皆様と考えていきたい。市民にとって役割と居場所のある長久手市であることを前提に、多様な市民、あるいは長久手市を訪れる人にとってリニモテラスがどのように機能するか、皆さまの忌憚のないご意見をいただきたい。

■市長所信表明の紹介
 策定委員会のスタートに先立ち、長久手市長の所信表明の中から、「人口減少社会における市民主体のまちづくりの重要性」を抽出して紹介。(市民と行政が協働するのではなく、市民が主体となり、そこに行政が事務局的な役割を果たすという仕組みが、より強く求められる時代。リニモテラス公益施設も市民主体で推進をしていきたい。)


2 委員の委嘱
  委嘱期間は平成27年3月31日まで
    (その後、各委員自己紹介)

3 座長及び副座長の選任
  座長は推薦により、吉川委員。座長の指名により、副座長は林委員を選出。
4 議事
 事務局
 それでは、これからの進行を座長にお願いします。

 座長
 議題(1)「リニモテラス公益施設の方向性について」の説明を事務局からお願いします。

 事務局
 <資料1に従い、事務局からリニモテラス公益施設の位置づけ、施設配置・規模、建設予定地の法的制限、整備スケジュール、施設の導入予定機能、整備後の運営について説明>

 座長
 ありがとうございました。何かご質問のある方はいらっしゃいますか。

 委員
 リニモテラス構想のこれまでの経過(20年前からの経緯・経過)について、把握している内容まとめ、私見を交えて紹介したい。事務局からの資料(1および3)を含め、市民も参加してつくった構想の経過を、委員の皆さんにもその内容を共有してもらってから、意見交換をしたいという趣旨で資料を作成した。リニモテラスは「シンボルコア」にするという素晴らしい構想だったが、紆余曲折があったが、想定されていた場所はイオンの商業施設に変わってしまった。24時まで営業する商業施設・アミューズメント施設ができる。そのようなコミュニティ環境と隣り合わせに公益施設ができる。わずかに残された公益施設で、もうできなくなったことは何か、まだできることとは何か、できるならやるべきことは何かを考えたい。
まだできるかもしれないことのひとつは、公園のつくり方だ。たとえば公益施設と公園の間には道路がある。現場に入れないが、道路と公園との境界には外から見てみるとかなりの段差があり植栽もある。物理的にも心理的にも公益施設と公園が切り離されて整備されているように感じるが、一体的に使用するつくり方に変えることを考えていくべきだ。このままでは、商業施設の前庭という公園になってしまう。

 事務局
 公益施設の前面部分の道路については、活用方法について市で検討します。公園と道路の境界の商業施設側は確かに2mほどの段差があります。ただし、公園の中間あたりは30cm程度の段差となり、公益施設よりも公園側が若干高くなります。駅側からだと公園の方が低くなります。

 座長
 続いて議題(2)「基本計画策定スケジュールについて」の説明を事務局からお願いします。

 事務局
<資料2に従い、事務局から基本計画の策定スケジュールを説明。策定委員会を計4回開催する予定。また、市民からの意見収集の場として、トークセッションを2回、パブリックコメントの収集期間を設けるなど、広範な意見集約を行うことを説明>

 座長
 今回の策定委員会の到達目標を、事務局としてどのようにおいているのか。

 事務局
 4つの機能として、「大学連携」「観光交流」「多文化共生」「子育て支援」と設定してはいるが、特に当初は、委員の皆さんから、それにとらわれず様々な意見を出していただきたい。
リニモテラスは、構想期間が長いこともあり、そのプロセスにおいて、いろんな意見や要望が出た。(例えば、横断的な大学連携の活動拠点、あるいは観光の入り口としての拠点などの必要性など)
それらをまとめ、今の4つの機能になっているが、それにこだわらず、委員の皆さんの考えを積極的に出していただきたい。

 座長
 では、続いて議題(3)「リニモテラス公益施設の方向性について」の説明を事務局からお願いします。

 事務局
 <資料3に従い、施設の位置づけ、想定利用者、施設コンセプトとそのコンセプトを体現する利用イメージ、そして今後の検討課題などを説明。>

 座長
 それでは、意見交換ということで、皆さんからのご意見やアイデアをいただきたいと思います。

 委員
 一番気になったのは、リニモテラスの施設機能は、この「場」の必然に結びついていないのではないか?古戦場公園という場の持つ歴史的背景と、今、話し合おうとしているリニモテラスがつながっていないことが気になる。観光交流機能というわけでもなく、市民のつながりを推進する施設という部分が、この場に必要なのかどうかがわからない。なぜ、長久手市が、ここをコアにしようとしているのかが、今ひとつ分かりづらい。

 事務局
 コンパクトシティの創造の中で、ワンストップ型のコアを作るために、市の中心に位置し、全国的にも発信できる古戦場公園もある長久手古戦場駅周辺が長久手市の新たな顔としてふさわしいと考えて選んだ経緯がある。

 委員
 とはいえ、全国どこにでもある商業施設が駅前にくるのは、長久手市のアイデンティティの創造に寄与するかどうかは疑問。商業施設の付随施設になってしまうのではないかと心配する。

 

 委員
ボランティアセンターで仕事をしているのですが、何かしたい、人の役に立ちたいと思っている人が多いことを実感する。そんな人たちの活動の場がここ駅前にできればうれしい。
商業施設がその身近にあることはとてもありがたい。活動のついでに買い物したり、遊ぶことができる。
さらに、その隣には、歴史に名高い古戦場があるということになれば、歴史性と利便性を身近に手に入れることができ、人も集まってくると思う。そんな場所に公益施設ができ、人が集まる拠点ができることに対し、これまでになくワクワクします。

 

 委員 
 古戦場公園があるのに、切り離して公益施設を整備するのはもったいないと思う。
 子育て世代の主婦の意見をいろいろ聞きました。
 発信する場として活用したい。幼稚園だと親子セットで行動するため、親同士のつながりがあったが、小学校にあがると、いきなりお互いの顔が見えなくなっていく。それをつなぎとめる場として活用できるのが良いと思う。
ここに必要なもの、季節ごとのイルミネーション、図書館、ビアガーデン、子ども向けショー、大道芸、芝生、青空ヨガ、レンタサイクル、ハンドクラフト市、毎月の市(長久手の日、学生の日、主婦の日、禁止事項がない日、など)
 せっかく機能をここに集中するのであれば、Nバスの編成を見直し、どこからでも長久手古戦場駅に来れるようにして欲しい。

 委員
 リニモ沿線合同大学祭を行い、気付いたこと。
例えば、アカペラをやっている大学生同士が学校を越えて発表する機会はあっても、まったくアカペラと関係ない人の前で発表する機会はない。そんなことができる場となればよい。学生の中には、自分たちの活動の発信の場として使いたい人は多いと思う。

 委員
 公園があるので、それをうまく使えばいい。見たい人と見せたい人がその場でつながれる。
古戦場公園も、とてもいい。私は、いいところも悪いところもすべて活用している。戦いはいけないと思うためにも意味があると思う。利用することで、愛着がわくようになる。そう思えるような公益施設にしたい。

 委員
 つながりを生み出そうというキーワードはよくでてくるが、「つながり」って、実は面倒なことが多い。
無理してつながろうとしないで、主体的に動き続ければ、必然的につながりは生まれてくる。市民が主体的に活動する上で役立つ施設となるのが良いと思う。
商業施設があるのはとてもいい。人を集めるのは難しいので、商業施設の集客力をうまく利用すれば、発信の場としてうまく機能していくと思う。
また、市民がやっている感をあまり出すと、魅力が半減するので(拒否感がある人もいるので)、素敵なことをやっているなあと思えるようなことができる場にしていきたいと思う。

 副座長
 長久手市はいろいろやっているなあと思う。名古屋から見ると羨ましい。
 自分の時代と比べると、今の学生は地域貢献に対して前向きな人が多い。それをバックアップできる機能をこの施設に持たせることができると良い。長久手に行くと何かのきっかけが得られるというイメージを、公益施設から少なからず発信できればいい。

 座長
 事務局から、委員の皆さんに何かあれば。

 事務局
 リニモテラスと同時に、古戦場公園の整備も並行して行っている。歴史的意義よりも、その当時の戦いの距離感を体感できる場としてアピールしたい。展示に終始するのではなく、参加型の資料展示について議論を始めている。
 人が何かを伝える上では体感することが一番、教えてもらうことで世代間交流も生まれる。再整備された古戦場公園も生かしながら、リニモテラスを考えていきたい。

 委員
 やり方次第では面白い場になるのではと思っている。居心地の良い長久手らしい場所になれば、自然に人は集まる。何をどう発信すればよいかがうまくいけば、それができそうな気がする。
昔とは違い、今は発信するというのはいろいろな方法がある。例えば、長久手の動画チャンネルスタジオが公益施設にあり、長久手らしい情報(それが何かはわからないが)を発信し続けるなどして、そこに活気があり魅力につながれば人が集まってくると思う。
受け手側と発信側の必然が結びついている必要がある。
古戦場公園も、関ケ原のような歴史的価値はなくても、メインストリームにない、裏の歴史館などの隠れた物語性をうまく発信できれば、人は興味を持つと思う。

 委員
 ここを貸館として利用していく施設と考えるのか、それとも4つの機能を推進していくための事業を実施していく施設なのか、そこを明確にしたい。この資料を見る限り、後者だと思うが、その際に、一番欠けているのは「担い手」だと思う。しっかりと4つの機能の事業を推進していく「担い手」は、現在の長久手には見当たらない。
資料には「運営については、原則、行政から手を離し、公設民営」とあるが、整備後の運営管理について、「担い手」がいない状況で民営を前提に議論を進めるのは絵に描いた餅になってしまう心配がある。

 事務局
 資料にある運営管理の手法は、一つの考え方であり、皆さんと議論しながら結論を出していきたいと考えている。

 座長
 時間も無くなってきましたが、その他ご意見は。

 委員
 不安要素はいろいろあるが、まず第一歩を踏み出すべきでは。皆さんの底力や熱い気持ちをいろんな場で感じる。そんな長久手市に手をつなぎ合わせることができるような公益施設ができ、集まれる場となれば、そこでみんな成長すると思う。

 委員
 「準備段階から施設オープンまで、推進者となるコンセプターが必要」とあるが、それは重要であると思う。しかし、4つの機能のすべてがわかる人はいない。コンセプターとはどのようなものか明確にしてほしい。

 座長
 時間になりましたので、ご意見がある人は事務局へ直接連絡ください。

 座長
 それでは、本日の議題はすべて終了しましたので、第1回の策定委員会を終了します。ありがとうございました。

 

<会議資料>

次第はこちら(PDF:68KB)

委員名簿はこちら(PDF:78KB)

資料1はこちら(PDF:307KB)

資料1別紙はこちら(PDF:597KB)

資料2はこちら(PDF:158KB)

資料3はこちら(PDF:283KB)

所信表明はこちら

委員提供資料はこちら(PDF:1,661KB)

委員会設置要綱はこちら(PDF:93KB)

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お問い合わせ

くらし文化部たつせがある課 

電話:0561-56-0602(地域協働係)、0561-56-0641(交流推進係、商工観光係)

ファックス:0561-63-2100

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