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更新日:2015年12月1日

平成27年度第2回長久手市男女共同参画審議会

開催日時

平成27年11月6日(金曜日) 午後2時から午後3時40分まで

開催場所

ながくてエコハウス多目的室

出席者氏名(敬称略)

浅井弘子、加藤広也、川上智美、中島美幸、野嵜スマ子、土方義信、福田千春、荒木美弥子、板倉純子

欠席者氏名(敬称略)

宮坂 清

審議の概要

審議事項
⑴ 平成27年度上半期の事業報告及び下半期事業計画について
⑵ 平成27年男女共同参画標語・川柳 優秀作品の選定について 
⑶ その他

公開・非公開の別

公開

傍聴者人数

5人

問合先

くらし文化部たつせがある課 電話:0561-56-0602

  議題1 平成27年度上半期の事業報告及び下半期事業計画について

 資料1に基づき事務局が説明

 

事務局 予算編成に伴う事業の見直しを行った。標語・川柳事業に関して、事業開始から3年経過し、一定の成果が得られたため、今年度で事業を終了することを検討している。子どもに男女共同参画を考えてもらうきっかけづくりは、出前講座で行っていきたい。

 また、男女共同参画プロジェクトに関して、市民メンバーには市の施策事業へ関わっていただいているが、主体的に独自の啓発事業を行うまでには至っておらず、発展性が乏しいため、本事業についても一旦終了とすることを検討している。来年度も実施する予定の男女共同参画講座参加者の自主的な集まりを促し、必要があれば、市がサポートしていく形としたい。これに関しても、委員のみなさまの意見を伺いたい。

会長 標語・川柳の一定の成果とはどんなものか。

 

事務局 小中学校で積極的に取り組んでいただけるようになり、小中学生の応募点数が増え、一定の成果があったと考えている。

 

委員 子どもたちが夏休みの宿題で、川柳を通して男女共同参画について考えるきっかけを与えることは大変意義があることだと思う。もっと続けたほうがいいのではないか。

 

会長 夏休みの宿題メニューにあがっていることで、男女共同参画という言葉に触れる機会になる。親子で男女共同参画について考えるきっかけにもなる。出前講座もいいが、対象が限られてしまう。

 

委員 一般の応募が少ない。これが広く男女共同参画について知ってもらうための事業だとしても、裾野は広がらないように思う。標語・川柳を通して、男女共同参画とは何かを理解してもらうのは難しいと感じる。子ども向けには、出前講座に注力するのもいいのでは。

 

委員 出前講座は、手を挙げた学校でしか実施してもらえないのでは。

 

事務局 出前講座の実施については、教育委員会と連携し、多くの学校で開催できるように調整していきたい。

 

会長 日進市では、標語・川柳事業も長く継続しているほか、男女共同参画の指定校制度により、学校ごとに教員が取組を考え、実施している。長久手市の子どもたちにも、もっと男女共同参画に触れる機会を提供していきたい。標語・川柳事業はすぐに成果がでるものではないが、ひとつの「種まき」としてぜひ継続してほしい。

 

委員 出前講座に移行するというということだけだと、対象人数が限られてしまう。

 

会長 生涯学習と連携した男女共同参画講座の講師を務めて感じたのが、市の生涯学習が非常に手薄だということ。男女共同参画は、日常生活の中で気づきにくいテーマではあるが、学習してみると大切なことだと分かってもらえることである。生涯学習の観点からも、市民に対する種まきをしていくとよい。

 

委員 何かを「伝える」ことは、1回だけでは伝わらず、何回も重ねることで認識が深まっていく。男女共同参画について伝える手法として、標語・川柳だけでは足りないと感じる。考えるきっかけはたくさんあっていいのではないか。例えば、出前講座の参加者が、学習したことを思い出せるようなグッズを配布したりしてはどうか。そして、考えるだけでなく、文字にしたり、画にしたりすることで定着するのではないか。

委員 男女共同参画講演会の定員は50名というのはなぜか。多様性のある社会というテーマであるし、もっとたくさんの人に聞いてもらいたい。

 

事務局 公益財団法人あいち男女共同参画財団と共催するため、書類申請上、50人としているが、会場は100名ほど入れる。

 

会長 資料2について、各課のDV調査はどんなものか。

 

事務局 各課の窓口での対応状況や防止策についての調査である。

 

委員 女性に対する暴力、児童防止虐待について、広報、ホームページで周知となっているが、何かほかにPR出来る機会はないか。啓発のちらしなどを自治会回覧してはどうか。

 

事務局 自治会回覧は自治会加入者しか回らないが、広報は全戸配布であるため、効果的と考える。いただいた意見については、担当課に伝える。

 

委員 子どもと男女共同参画の川柳を考えようとしても、何をどう考えていいのかがわかりにくい。男女共同参画について、目に触れることが大事だと思う。

 

会長 男女共同参画という言葉自体がわかりにくく、実現した社会のイメージが描きにくい。その中で、端的な言葉で男女共同参画社会が表現されたものを見ることで、気づきがあると思う。子どもたちが自分たちの身近な言葉で理解できるように働きかけていきたい。

 

委員 大人たちが見本をみせることも大切である。

 

議題 平成27年男女共同参画標語・川柳 優秀作品の選定について 

 

委員の審査により優秀作品を、小中学生の部5点、一般の部3点を選考した。

 

会長 今年は、力強い作品が多かった点がよかった。一方で、家族が単に「仲良し」ということが男女共同参画ととらえている作品もあった。目指しているのは男女の固定的役割分担を無くしていくということであるため、そういった視点を表現した作品もあるとよい。

 

委員 応募者に対する参加賞はあるのか。他の事業でも、子ども達へのインセンティブとし

て参加賞配布していることがよくある。

 

事務局 応募者全員に参加賞を配布する。

 

その他について

 会長 今年9月に女性活躍推進法が施行され、301人以上の従業員を雇用する事業主は、来年4月1日までに行動計画の策定や、数値目標等の公表が義務付けられた。それに連動して、各界のトップリーダーで構成する女性が輝く応援会議が開催された。その中で発せられた行動宣言について共有したい。宣言のうち「現状を打破する」の項目に注目すると、男女共同参画に関する組織への問いかけ、柔軟な働き方の模索、ライフイベントを見据えた支援などが挙げられている。

  長久手市の女性活躍推進法に関する取組状況はどんなものか。

 

事務局 人事課が、次世代育成支援対策推進法に基づく特定事業主行動計画は平成27年4月1日に施行済みである。女性活躍推進法に基づく同計画は、平成28年4月1日施行を目指して作成するが、現計画と一体とするか、別に策定するかは未定である。

 

会長 努力義務であるが、市のすべての女性の活躍のために自治体が策定する女性活躍推進計画についてはどうか。

 

事務局 現計画の改訂作業を平成29年度に行う際に、国の基本方針や改訂中の県の第4次男女共同参画プランを勘案して、同法に基づいた施策を盛り込んで、一体化した計画とする予定。

 

会長 昨年度同様、審議会から特に推進したい取組事項に関して、意見書にまとめて市長へ提言したいと思うがどうか。賛同いただければ、次回審議会にて、意見書に取りあげる事項についてご検討いただきたい。

 

委員 DV施策に関して、女性相談員の常設を要望したい。また、DV被害者の緊急時の対応策について、自治体のDV防止基本計画に盛り込んでいただきたい。具体的には一時保護の際の宿泊代等の予算化である。通報を受ける女性相談センターでも、時間帯によっては、職員が対応しづらいときがある。対応する関係機関すべてが落ち着いて対応できる体制づくりのためにお願いしている。

 

会長 長久手市では、そういった予算があるか。

 

事務局 担当課に確認する。

 

事務局 次回審議会は2月中旬に開催する予定である。

なお、審議の中ででた、質問事項に対する回答については下記の通りです。

 

1 質問事項

  DV被害者の一時保護時の宿泊代等について、市で予算化されているか。

2 回答(子育て支援課)

  現在のところ、県が実施する一時保護で対応ができているため、予算化していない。

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お問い合わせ

くらし文化部たつせがある課 

電話:0561-56-0602(地域協働係)、0561-56-0641(交流推進係、商工観光係)

ファックス:0561-63-2100

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