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更新日:2016年2月29日

平成27年度第3回長久手市男女共同参画審議会

開催日時

平成28年2月15日(月曜日) 午後2時から午後3時50分まで

開催場所

ながくてエコハウス多目的室

出席者氏名(敬称略)

浅井弘子、板倉純子、加藤広也、川上智美、中島美幸、野嵜スマ子、土方義信、福田千春、宮坂 清

欠席者氏名(敬称略)

荒木美弥子

審議の概要

(1) 報告事項
平成27年度男女共同参画事業の実施結果について 
(2) 審議事項
ア 平成28年度男女共同参画事業の実施内容(案)について 
イ 平成28年度DV関連事業の実施内容(案)について 
ウ 男女共同参画情報紙の作成について 
エ 男女共同参画施策推進のための意見書について 
(3)その他

公開・非公開の別

公開

傍聴者人数

2人

問合先

くらし文化部たつせがある課 電話:0561-56-0602

 

報告事項⑴平成27年度男女共同参画事業の実施結果及び審議事項⑴⑵平成28年度男女共同参画事業、DV関連事業の実施内容(案)について 

 

資料1、2に基づき事務局が説明

 

会長 市民意識調査に掲載していく数少ない設問項目は、聞くべきことを委員のみなさんとしっかり検討していきたいと考える。

 

委員 男女共同参画講座について、主対象の女性が参加しやすい時期、時間帯とあるが、対象は男女ともでなく、女性なのか。

 

委員 今年は、多くの人が参加しやすいようにと土日に開催したと思われるが、来年は平日に開催するということは、女性を対象にしているのか。

 

事務局 あくまで対象は男女ともであるが、女性が参加しやすいテーマにしたいと考えているため、平日開催としたい。今年の講座は土日開催で、2週連続であったため、参加のハードルが高かったとの声も聞かれた。10月という行事が多い時期も見直して、6月ということにしたい。

 

会長 今年の講座のテーマは子育てであったため、主対象は子育て中の母親であった。子どもが学校などに行っている平日昼間は参加しやすいかもしれない。

 

委員 平日がいい人、休日がいい人、色々いるため、分けてはどうか。平日は女性が多いかもしれないが、土日は夫婦で参加するということも考えられる。家庭や子育ての問題は、女性だけの意識が高くても、ご主人に話すときにはフィルターがかかってしまうので、違ったとらえ方をされることもあるかと思う。

 

会長 テーマにもよるが、夫婦での参加は少ないと考えられる。切実な想いを抱え、講座に参加される女性が圧倒的に多い。色々とやってみるとよい。

 講座が年に2回しかないのは少ないと感じる。生涯学習の場で、男女共同参画という大きなテーマを恒常的な学習課題として、市民に提供していくことが大切である。

 

委員 DV事案は、年々複雑になっているため、対応する職員は、研修へ積極的に参加していただきたい。

 

事務局 研修はもちろんのこと、DVに関して、市民に対しては自然な形で啓発することが大切だと考えており、子育て支援に関する行事や講座等の際に、折に触れて啓発していきたい。

 

委員 DVの職員向け講座はどんなものか。

 

事務局 DVに関する庁内の対応体制について説明したり、各課等の対応策について、男女共同参画推進部会の中で周知している。対象は、全課の係長級職員である。

 

委員 市民が何か相談したいときには、市民相談室に相談すると対応してもらえるのか。こども110番の看板を掲げていると、市民から色々な相談をされるため、どこに繋いだらいいか迷うときがある。

 

事務局 相談内容によって、適当な担当課に繋がれる。DVや児童虐待等の相談は、子育て支援課が窓口になる。広域なものになると、愛知県女性相談センターを紹介している。

 

会長 市民の方が、市と市民の仲介役になってくださっていることを改めて認識した。市は、こういった方と情報共有したり、うまく連携していけるとよい。

 

委員 情報紙にじいろの相談窓口案内に、県の女性相談センターが掲載されているが、つながりにくい場合もあるため、尾張駐在室の番号と相談時間を併記しておくとよい。

 

委員 情報紙にN十色の表記があるが、事業として終了するなら、その旨を記載したほうがいいのではないか。

 

事務局 編集に関わるN十色メンバーが書く編集後記で触れていく。

 

会長 永久に消滅するというわけでなく、またメンバーが集まれば再始動ということもあり得るのではないか。

 

議題⑶ 男女共同参画情報紙の作成について 

 

資料3に基づき事務局が説明

 

委員 中学生で男女共同参画を学ぶ機会はどんなものがあるか。

 

委員 男女共同参画に限定したものではないが、進路学習や社会科の学習で触れている。

 

会長 現在は、キャリア教育が主眼となっている。女性の教職員の活躍や、教職員の研修などの点からしても、日本の男女共同参画の取組は遅れている。

市民まつりでのインタビューでもあるように、「男は仕事、女は家庭」という根強い意識は残っており、そういう環境で育つ子どもたちにも、自然と同じ意識が植え付けられてしまうと考えられる。

 

委員 にじいろの各トピックの見出しを、本文を読みたいと思わせるようなものにした方がいいのでは。

 

会長 伝えたい内容をより強調したりするとよい。

 

議題⑷ 男女共同参画施策推進のための意見書について 

 

会長 意見書に掲載していく内容を考えていくにあたり、長久手市の男女共同参画を進めるために、どんなことに取り組んでいったらよいか、委員のみなさんの想いをお聞かせいただきたい。

 

委員 小学校2年生の娘に、小学校では混合名簿だが、中学校で男女別の名簿になるということを話したら、理由が分からないと戸惑いを見せた。講座等による啓発も大切だが、名簿によって男女が分けられるのは、人には言えない違和感を感じるであろうと思う。

 

会長 子どもの日常を変えていくのは大切と感じる。

 

委員 家庭での男女共同参画は、子どもにとってもよい影響を与えると思う。生涯学習の場で、小中学生、一般向け、それぞれを対象とした講座が開催されるとよい。

 

委員 住みよい街として全国的に知名度が向上し、それに応じた取組ができるとよい。

 

会長 女性職員活躍促進プロジェクトチームの提言は県下初であったが、その後の動きが見られないのが残念である。4月に策定される特定事業主行動計画により、女性活躍促進の取組が動き始めることを期待する。

 

委員 昨年に提出した意見書の中で、実現したのは3つめの生涯学習課と連携した講座のみである。ひとつめの混合名簿については、小学校のみ実現した。

 

委員 家庭の中で、どう男性が家事や子育てをしていくかということについて、男性から男性に向けて発信される機会が少ないと感じる。

 

会長 男性にとってもロールモデルが少ない。

 

事務局 以前に、男性講師による男女共同参画講演会を実施したことがある。

 

委員 社会福祉協議会が、月2回、男性の料理教室をやっている。60~70代の男性が参加している。非常に人気である。

 

会長 たつせがある課と連携するのもよい。

 

委員 家庭の問題は、妻と夫のコミュニケーションが鍵であるため、話の種になるよう、色んなテーマの講座があるといいと思う。

 

委員 男女共同参画は、男性の家事参加ということだけでなく、子どもがいても働きやすい環境の整備という視点も必要である。安心して子どもを預けられる場が不足していると感じている。

 

会長 子育ての場の施設、人材両方を整備していく必要がある。子どもにとって、望ましい環境を追及していくことが本来ではないか。そして、これからの人口減少時代を考えると、働きやすい会社には人材が集まりやすいということになるため、事業所の意識改革も進めていかなければならない。

 

委員 子どもを預けていた市の保育園には、温かく子どもを育てていただき、感謝している。今は市の保育園に入れない子もいると聞く。これからも子どもが増えていくため、保育園の増設もお願いしたい。市内一部の学校内の一室で行われている放課後教室もさらに増えるといいと思う。

 

事務局 放課後教室は、現在西小学校区と南小学校区しかないが、計画に沿って、順次増やしていく予定である。

 

委員 混合名簿について、今、中学校では男女関係なく活躍している。例えば、卒業証書の総代に関して、男女関係なく選出している。学校現場にいると、男女の差は全く感じないため、混合名簿にこだわらない。便宜上、男女別の方がいいと個人的には感じている。女性教職員も多く活躍している。

 

会長 教員側の意識でなく、子どもがどう感じるかを優先して考えていく必要があるのではないか。数は少ないが、他の自治体が行った子どもに対する男女共同参画の意識調査によると、男女の意識の差がはっきりと表れている。長久手市でも一度、小学校5年生、中学校2、3年の子どもに対して意識調査を行うとよい。

 

委員 今は、女子の方が強いと感じるし、子どもたちの中でも、男女差の意識はなさそうである。ただし、中学校では学級委員の級長が男子、副級長が女子ということに、違和感は感じた。

 

会長 日常の何気ない刷込みで、無意識のうちに作られた意識がある。混合名簿にこだわるのではなく、混合名簿にする意義を子どもたちにきちんと伝えていただきたい。教職員の研修も必要である。

 

委員 基本計画の計画期間があと2年であることを考えると、数値目標が達成できていない項目を挙げていくのはどうか。

 

会長 数値目標の項目と、数値で計れない項目をあわせて、意見書にのせていきたい。本日いただきました意見は、会長と事務局とで相談し、意見書案を作成していくことでよろしいか。

 

事務局 次年度は次期計画の改定準備を始めるため、現計画の数値目標の達成見込みと、次期計画に向けた取組に対する意見としてまとめていきたい。

 

会長 本日は、みなさんから男女共同参画にかける想いを聞かせていただき、この審議会で共有できてよかったと思う。

 今後の人口減少、労働力減少を考えると、男女共同参画実現への取組みは待ったなしである。予測がつかない社会を生きる子どもたちのためにも、男女共同参画について、広く知ってもらい、一人ひとりが自分ができることを考え、行動に移していただきたい。

 

事務局 意見書については、本日いただいた意見を会長と相談の上、とりまとめて委員のみなさんに確認していただいた後、市長に提出する流れで進めていく。

 

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お問い合わせ

くらし文化部たつせがある課 

電話:0561-56-0602(地域協働係)、0561-56-0641(交流推進係、商工観光係)

ファックス:0561-63-2100

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