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更新日:2014年11月26日

平成26年度第2回長久手市男女共同参画審議会

開催日時

平成26年10月23日(木曜日) 午前10時から正午まで

開催場所

ながくてエコハウス多目的室

出席者氏名(敬称略)

浅井弘子、浅井芳郎、川本幸政、鈴木孝昌、中島美幸、野嵜スマ子、福田千春、水木真紀子

欠席者氏名(敬称略)

成田修三、水野晃子

審議の概要

審議内容
(1)平成26年度男女共同参画事業について
(2)平成26年度男女共同参画標語・川柳の優秀作品の選考について
(3)その他

公開・非公開の別

公開

傍聴者人数

2人

問合先

くらし文化部たつせがある課 電話:0561-56-0602

議題1について事務局から説明

会長 
これまで実施または実施中の事業、これから実施予定の事業について、委員の皆様からご意見、ご提案などお願いする。

委員 
市民まつりでのアンケートについて、内容はどのようなものを予定しているか。

事務局 
アンケート用紙を配布し、来場者に書いていただく形式のものでなく、ワークショップで話し合ったことを書いた模造紙を張り出し、それに対する市民の意見を聞く意識調査のようなものを考えている。詳細については、これから市民メンバーと決めていく。

委員 
これまでのように、「コモン」を知っているか、「男女共同参画」の基本について知っているかというような、簡単な質問を聞くアンケートを実施し、前年と比べてどう意識の変化があったかを調査することもよいかと思う。

委員 
男女共同参画図書コーナーに置いてある本はどのような方を対象にしているのか。貸出状況はどうか。

事務局 
幅広い世代の方に読みやすい本を選んでいる。その中でも、タイトルにあるように、例えば仕事や子育てなど、何かを始めたいと思う若い世代の母親、父親向けの本を多く設置した。現在、多くの本が貸し出されている。

会長 
定期的に設置し、毎回テーマを変えていくと、幅広い世代に読んでもらえる。子ども向けの絵本もいいのでは。今後さらに図書館と連携して事業を進めていきましょう。

委員 
図書コーナーで実施したアンケートや本の感想をぜひ知りたい。

委員 
男女共同参画週間の取組について、よく色んな場所の壁一面にポスターが貼られているが、ポスターを貼るだけでは人は動かない。核となっている人から人に伝えることが、啓発効果は一番高いと思う。

 啓発ポスターなどを掲示する場所について、まちづくりセンターは、行く人が限られている施設であるため、より多世代が集まる文化の家に掲示してはどうか。さらに、ポスターや展示を見て、自分感じたことを感じたままにその場で書き、それがすぐ共有、反映されることが求められているのではないか。今の時代は、スピード感が大切である。

事務局  
情報発信の仕方については、工夫していかなくてはいけないと感じている。広報、ホームページだけでは、市民の方に伝わらない。試行錯誤しながら情報提供を行っていきたい。

会長  
市の事業でSNSは活用しているか。

事務局 
たつせがある課では、観光事業においてSNSを活用したことがある。会長 例えば、登録者に対して、男女共同参画に関する情報を提供し、それを見た市民がSNS上でさらに情報を広げ、多くの人と共有できるようなシステムもあるといいのでは。色んなツールを活用していくことが必要である。

委員 
図書館の本を借りた方が、本を読んでどう思ったかなど共有し、たくさんの人が繋がっていけたら、意識改革にもつながるのではないか。

会長 
現在、男女共同参画に関わる人材発掘、育成のためにワークショップを行い、将来的には市民独自で啓発活動を行うサポートチームの立ち上げを目指す男女共同参画プロジェクト「好きなことをカタチに」にコーディネーターとして関わっている。

 その中で、第3回のワークショップでは、好きな事を形にしたい市民と、市民と協働して施策を進めたい市の想いが並行していることに対し、メンバーの戸惑いが見られたため、市が予定していたワークショップをせず、あえて座談会として、メンバーの疑問やもやもやした想いを語り合う場とした。こういった取組では、市が予定していた形に市民をのせるのではなく、市民が思っていることを集約する中で形ができていくような進め方がいいのではと感じているが、委員のみなさまはどう思われたか。

委員 
このワークショップのメンバーが、何を目的として集まっているのか、今後どうなっていくのかなどをききちんと共有できていないのではないか。

会長 
ワークショップのアンケートの意見をきちんと反映していくべきである。

委員 
多世代が集まるワークショップのメンバーが、「男女共同参画」の定義や意味についての理解が不足しているように感じる。もっと学習が必要ではないか。

委員 
男女共同参画の標語・川柳で、家族をテーマとした作品が多い。ワークショップのテーマの中で、「しごと」チームが、育児、家事に加えて介護の視点を入れて、男女共同参画について考えていくことは、非常に大切であると感じる。

会長 
生涯学習の場で、男女共同参画に関する一定の知識を習得する講座を行っていく必要がある。またその学習の中には、見落としがちになる介護というテーマも組み込んでいく。市民に色んな形の学習の場を提供し、また、それに対する市民の意見を還元していけるとよい。

委員 
ワークショップは、自分の想いを熟成していくために話し合うよい現場である。また、そのメンバーが、将来的には、その想いを市民向けの男女共同参画の講座において話すことによって、より自分の中の男女共同参画の認識が高まるのではないか。

会長 
そうすることで、聞いている市民にとっても、より具体的に共感を持ち、男女共同参画をイメージし、理解することができる。 市民協働は難しい側面もあるが、市と市民がしっかり向き合うことで、互いに成長していける。

委員
   「なぜ今男女共同参画が必要なのか?」ということを、いつもワークショップの前に定義し、原点に立ち戻ることが大切であると感じる。その上で、市民と市のやりたいことの方向性を合わせていくといい。そういった意味では、第3回ワークショップ時に、しっかりと想いや今後の方向性を共有できたことはよかったと思う。

事務局 
来年度、チームN十色(ながくてといろ=男女共同参画プロジェクト「好きなことをカタチに」の市民メンバーによるグループ)が自分たちで講座を企画したりすることも想定して、予算の計上をしていく。財政的な面についても、市として支援できることをメンバーに提示し、活用を促していく。

議題2について、事務局から説明

委員の審査により優秀作品を、小中学生の部5点、一般の部5点を選考した。

会長 
作品を見ると、子どもたちが、男女共同参画を将来の夢や仕事という視点でなく、家庭内での家事・育児の役割分担として狭くとらえている傾向がみられる。また、男性が女性を「手伝う」という表現がよく使われている。

 学校の先生に指導していただく際の言葉掛けを工夫していただくとともに、子どもたちにも、改めて男女共同参画について考えてもらいたい。

 なお、表彰式はどのように行うのか。

事務局 
一般の部の最優秀賞者に対し、市長から表彰状と記念品を贈呈する。

会長 
小中学生の部の最優秀賞者も同様に表彰したらどうか。来年度の励みにもなる。

事務局 
教育委員会と調整する。

委員 
上位は、中学生ばかりであった。中学生には男女共同参画情報紙「自分らしく」を配布しており、男女共同参画の意識が芽生えているのではないか。

会長 
小学生には、イラストやポスター制作を通じて、男女共同参画について考えてもらうというものよいかもしれない。

 

その他について


事務局 
第1回審議会にて、計画の進捗状況を報告させていただいた際に質問があった、近隣市町における小中学校の混合名簿の利用状況について調査した結果、日進市、尾張旭市については、小中学校とも混合名簿を利用しており、瀬戸市については小学校のみ利用しているとのことであった。本市については、小学校では、西小学校のみ利用をしていないが、今後校内で検討をしていく。すべての中学校では、男女別の活動が多いことから、利用はしていない。

会長 
長久手市男女共同参画計画の基本目標1の中でも、学校などにおける男女平等教育の推進を掲げており、混合名簿の利用は早急に進めていきたい。小学校で混合名簿であったものが、中学校で男女別の名簿になるのは、子どもの心情上、好ましくない。
また、教職員向けの研修についても、来年度はぜひ実施していただきたい。
日進市では、毎年一校ずつ男女共同参画推進校を指定し、男女平等教育を行ってきた。現在は、指導書を蓄積しており、どの先生でも男女平等教育ができるような体制づくりを進めている。

事務局 
本市において、女性の参画が進んでいない大きな要因のひとつは、近年、女性職員、中でも管理職及び管理職予備軍の方が多く退職したということがある。そこで、女性がこの職場に定着し、活躍するための方策を考える「女性職員活躍促進プロジェクト」を政策秘書課が立ち上げた。これまでに、職員の意識調査のためのアンケートの作成、結果の分析を行い、今後、解決策となる具体的なアイデアを考え、11月には市長へ提言を提出する予定である。次回の審議会では、その内容を報告させていただく予定である。

委員 
女性の活躍には、男性のバックアップが不可欠であるため、プロジェクトに男性が参画する必要があるのではないか。

会長 
まずは女性メンバーのみで始まったが、段階的に男性も参画してもらい進めていくことも必要である。

会長 
審議会として、男女共同参画施策として取り組んでもらいたいことなどを意見書にまとめて市長へ提出し、長久手市の男女共同参画の推進をバックアップしていくのはどうか。
意見書の項目は次回審議会で審議することとし、委員の皆様にも考えてきていただきたい。

事務局 
次回の開催案内の際に、事務局が作成した素案をお送りする。それに基づいて、委員の皆様に審議をしていただきたい。

会長 
生涯学習課と連携した男女共同参画講座の実施や、文化の家とタイアップして行う映画祭など、庁内で横断的にできる事業も増やしていったらどうか。男女共同参画は、あらゆる部署に関わることであるため、積極的に進めていくとよい。

 

            開催レポート第1回(PDF:423KB)交流会(PDF:1,286KB)第2回(PDF:1,161KB)第3回(PDF:811KB)

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お問い合わせ

くらし文化部たつせがある課 

電話:0561-56-0602(地域協働係)、0561-56-0641(交流推進係、商工観光係)

ファックス:0561-63-2100

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