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更新日:2018年12月10日
平成30年8月8日及び9日に、長久手市内在住の中学生16人(3年女子4人、2年男子2人・女子3人、1年男子4人・女子3人)が広島を訪問して原爆ドームや広島平和記念資料館等を見学したり、被爆体験者の講話に耳を傾けたりしました。
参加した生徒たちは、戦争の悲惨さや多くの犠牲の上に現在の平和が築かれていることを学習しました。
(広島平和体験学習に参加した生徒の感想文はこちら)
【原爆ドームの前で】
【原爆の子の像の下で】
市内3中学校の生徒が協力して作成した千羽鶴を、平和記念公園内にある「原爆の子の像」へ捧げました。
【被爆体験者の講話】
当時中学2年生であった14歳の時に、呉市沖の船の中で原爆の閃光とキノコ雲を見て、翌日自宅に帰るため広島市内へ入った浅野温生(あさのよしお)さんの体験談を聞かせていただきました。
生徒達も、熱心にその話に聞き入っていました。
【市長への報告】
帰庁後、各中学校の代表者3人とこの事業に同行した長久手市平和事業推進委員が、広島平和体験学習事業に参加した感想を市長に報告しました。
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