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更新日:2018年3月22日

心肺蘇生法(乳児用):約1歳未満

AED・心肺蘇生法の基本的な流れを次に示します。

1 意識の確認

乳児4

声をかけながら反応があるかないかを確かめます。このとき、足の裏を刺激することも有効です。

反応がなければ、大きな声で助けを呼びます。

協力者が来たら、「あなたは119番へ通報してください」「あなたはAEDを持ってきてください」と具体的に依頼します。

協力者が誰もいない場合

  • まず自分で119番通報をしてください。また、すぐ近くにAEDがあることがわかっている場合にはAEDをとりに行ってください。

1 胸骨圧迫(心臓マッサージ)

乳児

圧迫する位置は両乳頭を結ぶ線の少し足側を目安とした胸の真ん中です。

乳児2

圧迫の方法は中指と薬指の指2本で行い胸の厚さの約1/3を目安として、十分に沈む程度に、強く早く絶え間なく圧迫します。

乳児だからといって、こわごわと弱く圧迫しては効果が得られません。

胸骨圧迫の速さは1分間に少なくとも100回の速いテンポで30回連続して絶え間なく圧迫します。

胸骨圧迫を30回連続して行った後に、人工呼吸を2回行います。

2 人工呼吸

乳児5

成人と同様、人工呼吸の実施には気道確保が必要です。

顎先に指を1本又は2本当て、軽く頭を反らせて気道確保を実施します。

ポイント

乳児では頭を反らせすぎると気道確保ができないことがあるので注意が必要です。

乳児3

人工呼吸は準備ができしだい開始します。

基本的には、まず胸骨圧迫を開始した後、気道確保を実施して人工呼吸を2回行いますが、胸骨圧迫よりも早く人工呼吸を行えるのであれば、人工呼吸から心肺蘇生を行ってもかまいません。

ポイント

乳児の大きさでは、口対口人工呼吸を実施することが難しい場合があります。この場合は、傷病者の口と鼻を同時に自分の口で覆う口対口鼻人工呼吸を行います。 

3 AEDによる除細動

除細動2

乳児にも、AEDを使用できます。

AEDのふたを開け、電源ボタンを押します。

電源を入れたら、以降は音声メッセージに従って操作します。

除細動3

ふたを開けると自動的に電源が入る機種もあります。

/kurashi/shoubou/nfd_sho/kyukyu/images/webimg_3507_9_pad.gif  小児4

小児用パッドを使用します。

電極パッドの袋を開封し、電極パッドをシールからはがし、パッドの図に従い、電極パッドを貼ります。

(小児用パッドが備わっていない場合は、成人用パッドを使用します。)

小児5

スイッチで小児用モードへ切り替えるAEDもあります。 

除細動7

コネクタを接続します。

種類によっては電極パッドのケーブルがAED本体に接続されているものがあります。

コネクタを接続すると“体に触れないでください! ”などと音声メッセージが流れ、自動的に心電図の解析が始まります。

このとき、「みなさん、離れて!!」と注意を促し、誰も傷病者に触れていないことを確認します。 

除細動

AEDの充電が完了したら、「ショックを行います。みなさん、離れて!!」と注意を促し、誰も傷病者に触れていないことを確認し、ョックボタンを押します。

(私→あなた→周り)

電気ショックが完了すると“ただちに胸骨圧迫を開始してください”などの音声メッセージが流れますので、これに従って、ただちに胸骨圧迫を開始します。

救急隊が到着する、または何らかの応答や仕草(例えば、嫌がるなどの動作)が現れるまで胸骨圧迫、AED操作を続けます。

救急隊へ以下の情報を伝達して下さい

  • (1)電気ショックを行った回数
  • (2)電気ショックを行った時刻
  • (3)胸骨圧迫(心臓マッサージ)を開始した時刻

関連サイト:あいちAEDマップ(外部リンク)

心肺蘇生法(成人・小児用)はこちらをクリック

お問い合わせ

くらし文化部安心安全課 

電話:0561-62-0119

ファックス:0561-62-7671

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