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更新日:2018年3月18日

熱中症にご注意ください!

 熱中症の重症例では、死亡に至る場合もあります。正しく理解して予防しましょう。

熱中症とは?

  • 室温や気温が高い中で、体内の水分や塩分(ナトリウム)などのバランスが崩れ、体温の調節機能が働かなくなり、さまざまな障害をおこす症状のことです。
  • 家の中でじっとしていても室温や湿度が高いために、体から熱が逃げにくく熱中症になる場合がありますので、注意が必要です。

高齢者や幼児は熱中症になりやすく、特に注意が必要です。

 高齢者

  • 熱中症で救急搬送される人のうち、半数が65歳以上の高齢者です。
  • 高齢者は、体温を下げるための体の反応が弱くなっており、自覚がないのに熱中症になる危険があります。
  • 室内が高温にならないように調節したり、のどが渇かなくても意識的に水分補給を心掛けましょう。

 幼児

  • 幼児は、体温調節機能が未熟なため、熱中症になりやすいです。
  • 冷房を切った自動車内など、高温多湿の環境に置かないようにしてください。

まずは予防に努めましょう

熱中症の多くは予防することで防ぐことができます。次の点に注意しましょう。

  • 気温、湿度の高い環境で、長時間の作業や滞在を避けましょう。
  • 水分補給をこまめにしましょう。
  • 睡眠をしっかりとりましょう。
  • 環境に適した涼しい服装を心がけましょう。
  • 休憩を十分にとりましょう。

熱中症の症状

  • 熱中症には次のような症状があります。重症度によって、I~III度に分類されます。

I度(応急処置で対応)

 めまい、失神

  (立ちくらみという状態で脳への血流が瞬間的に不充分になったことを示し、熱失神と呼ぶこともあります。)

 筋肉痛、筋肉の硬直

  (筋肉のこむら返りのことでその部分の痛みを伴います。発汗に伴う塩分の欠乏により生じます。)

II度(医療機関で受診)     医療機関の検索 → あいち救急医療ガイド(外部リンク)

 頭痛、吐き気、嘔吐、倦怠感、脱力感

  (体がぐったりする、力が入らないなどがあり、いつもと様子が違う程度のごく軽い意識障害を認めることがあります。)  

III度(すぐに救急車を呼ぶ)

 意識障害、けいれん、手足の運動障害

  (呼びかけや刺激への反応がおかしい、体にガクガクとひきつけがある、真っすぐ走れない、歩けないなど。)

 高体温

  (体に触ると熱いという感触です。)

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熱中症かな?と思ったら・・・(対処方法)

涼しい環境への避難

  • 風通しのよい日陰や、できればクーラーが効いている室内などに避難させましょう。

脱衣と冷却

  • 衣服を脱がせて体からの熱の放散を助けます。きついベルトやネクタイ、下着はゆるめて風通しを良くします。
  • 出させた皮膚に水をかけてうちわや扇風機などで扇ぐことにより体を冷やします。下着の上から水をかけても良いでしょう。
  • 氷のうなどがあればそれを首の両脇、脇の下などに当てて皮膚の直下をゆっくり流れている血液を冷やすことも有効です。

水分・塩分の補給

  • 意識がはっきりしていれば、スポーツドリンクや経口補水液を自分で持たせて飲ませましょう。

医療機関で受診、救急車の要請

  • 意識がはっきりしていないようであれば、無理に液体を飲ませることはやめてください。液体が気道に入る恐れがあります。医療機関を受診し、点滴を受ける必要があります。
  • 症状が重ければ、119番通報をして救急車を呼んでください。

 もっと知りたい時は(外部リンク)

      熱中症予防の指標となる暑さ指数(WBGT)の実況や予測もわかります。 

      熱中症の詳しい情報がわかりやすくまとめられています。

      熱中症による救急搬送状況等の情報が確認できます。

 

 

お問い合わせ

くらし文化部安心安全課 

電話:0561-62-0119

ファックス:0561-62-7671

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