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長久手市市民記者ホームページへようこそ!

 市民記者とは、行政からの一面的な視点では伝えきれない、
長久手市の魅力や課題などを市民のみなさんの視点で取り上げてもらい、
様々な角度から読者に伝えることで、まちがもっと身近になり、
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 行政からのお知らせとは一味違った市民のみなさんからのバリエーション豊かな記事をどうぞお楽しみください。

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2014.02.08 たつせがあるフォーラムに参加して

  • 2014-02-14 (金)
  • 未分類
  • 作成者:玖號(きゅうごう)

朝から降り積もる雪・・・全国的にこの冬一番の寒さ&積雪に見舞われたようですね。

そんな中、市主催の『たつせがあるフォーラム』に参加してきました。
雪というのに、会場・福祉の家には多くの人が集い、室内は熱気を感じるほど。

個人的に、こういった会では比較的ご高齢の方が多い・・・という印象だったのですが、今回は若い方の姿も見られ、開始前から「なにかが起こりそう」とわくわく。(ちなみに筆者は今年で30です)

吉田市長から、“これからのまちづくり・市役所のあり方について今だからこそ「いっしょに考える」ことが大切”、との挨拶で会はスタート。

講師のコミュニティデザイナー・山崎亮氏はここ長久手出身。
現在は大阪にて「studio-L」を経営し、同時に全国各地を飛び回り、コミュニティデザイン=ソフトとしての人とつながりを重視したまちづくり・地域づくりを提案しているそうです。

先進事例として広島県福山市東京都墨田区新潟県燕市の3市区での取り組みを紹介いただきました。

非常に多彩かつ楽しそうな企画の数々に、“わずか1~2年間でこんなにたくさんのことができるようになるの?”と驚きましたが、「気付いたらそうなってた」ようで、ますますびっくり。

とりあえず「自分たちが楽しい」と思えることをやる。
→はじめは見ているだけ人も徐々に参加するようになる。
→さらにそれぞれが「楽しいこと」を考えるようになる。
→新しい人を巻き込みながら、安定して続くようになる。

こうしたサイクルは3→5→7→10年掛けて作り上げられるもの、という言葉には、実際にその過程に携わってきた方ならではの説得力を感じました。

道の駅・山岡上勝の葉っぱビジネスも、はじめはごくごく限られた範囲ではじまり、10年20年を経て、今やまちを巻き込んだ事業になっているとも。

お話を聞いていて見えてきたのが「若手職員」「自分たちで考える」「自主性」・・・などのキーワード。

これは、まさに長久手で進行中の『市民協働プロジェクト』に合致するものなのです。

長久手市役所若手職員による「長久手おむすび隊」と、20~40代の市民によるプロジェクトチームが、これからの長久手を考えていく、ということで、自分も関わってみたくなりました!

また、ワークショップでは少人数のグループで長久手の魅力や、これからどんなまちにしたいか、を語り合いました。
同じグループの皆さんからは、今の長久手が「良い加減」であると同時に、徐々にその姿が変わりつつあることへの不安、横=市民のつながりを望む声が挙がりました。

雪のなか集うだけあって、それぞれ長久手への想いを感じる一方、ふと発せられた「では、ここにいない人にはどうやって伝えたら良いの?」という問いが象徴的でした。

残念ながら時間の関係で、直接問うことはできませんでした。
ただ、講演の端々に、その答えは提示されていたと思います。

つまり、「自分たちでやってみること」「楽しむこと」「とりあえず10年続けること」

「やってみたい」と思うとき、実は内容よりもそれを行う人に惹かれて・・・ということが自分にもよくあります。
楽しいことをやっている人のまわりには、自然と人が集まってくる。
山崎さんからは「やってみたい」を「やってみよう」にするパワーをいただいた気がします。

20年後・30年後を語り合うとき、そこにいるのは50年後もここで暮らしている人であってほしい。

「若手の市民・職員」に新たな市民協働の担い手を絞ったのが、ひとつのブレイクスルーになることを、期待しています。

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エコキャップ運動ってなんだろう?

  • 2014-02-03 (月)
  • 未分類
  • 作成者:玖號(きゅうごう)

エコキャップ運動をご存知だろうか。
聞いた事がある、協力したことがあるという方、が大半だろうし、おそらく、積極的に回収活動に取り組んでいる方も多くいらっしゃるだろう。

そういう中で、この記事は、良い面と悪い面が(もしかしたら悪い面だけが)あるだろうことをはじめにお断りしておく。

前置きが長くなって恐縮だが、言いたいことは2つに集約される。
ひとつ、物事には様々な側面があり、必ずしも善悪で・白黒では分けられないものがたくさんあること。
そしてもうひとつ、情報が多い現代だからこそ、それらを鵜呑みにするのではなく、一度立ち止まって考えることが大切だということ。

その一つとして「エコキャップ運動ってなんだろう?」という疑問を考えてみよう。

——
「エコキャップ運動ってなんだろう?」

エコキャップ運動は、「ペットボトルのキャップを集めて送ると、
発展途上国の子どもの病気を防ぐ、ワクチンを買える」
という触れ込みではじまったと記憶している。

「日本」の 「ペットボトル」の 「キャップ」が
「発展途上国」 の 「子ども」のための 「ワクチン」に
なる仕組みが、どうも分からない、というのがそもそもの疑問の始まりだった。

調べると、活動にとりくむ団体の多くは、
キャップをリサイクル資源として再資源化業者に売却し、
その利益を発展途上国へワクチンを送る支援団体に寄付し、
その団体がユニセフや支援先の国に送っているそうだ。

だんだんと話が大きくなっていく・・・。

とりあえず、キャップ約860個で1人分のポリオワクチンになるそうだ。(*1)

そのほか、MMR(はしか、おたふくかぜ、三日ばしか)など幼少期にかかりやすい様々な病気に対するワクチンが届けられてる。

上記のポリオワクチンを例にとると、

500mlのペットボトル飲料1本の値段は100~150円程度。
860個のキャップを宅配便で送る(*2)と、500~1000円程度(*3)

これだけで、ざっくり10万円ほどの「対価」が支払われていることになる。
更に、ペットボトルが消費者に渡るまでには、作るための原材料費、商品を売るための広告宣伝費、運ぶための輸送費がかかり、小売店や自動販売機では購入されるまで何日・場合によっては何週間か冷蔵されているかもしれない。

では、その先は?

『ワクチンはいくらで買えるのか?』
『エコキャップがワクチンに換えられるまでにどんな経緯をたどるか?』
『ワクチンが届くまでにどんな経緯をたどるか?』
『そもそも“発展途上国”の貧困と混乱は何が原因なのか?』

、、、調べれば調べるほど、様々な疑問が頭に浮かんでくるが、これをお読みになったあなたはどうだろうか。

この記事はあくまで問いかけで締めたい。

ひとりひとりが責任ある市民であることが、ひいては社会を形成していく。
疑問を抱くこと・問いかけることがその一歩であると思うからだ。

(*1)

http://ecocap.or.jp/index.html

を参考に、ポリオワクチン1人分に相当するキャップを約860としました。
(時季や引き取り業者によって変動あり)

(*2)

http://www.ecohai.co.jp/service_charge/ecocap.html

を参考に、800個のキャップが入る箱を360mm×240mm×180mmとしました。

(*3)

http://ecocap.or.jp/haisoservice/index.html

のように、割引があったり、提携サービスを利用すると、輸送費は抑えられるようです。
ただ、発送者の負担が少なくても、回収・配送のためにたくさんのエネルギーが使われます。

——
補記

自分にできるのは、自分がきれいだと思った小石をひっそりと川岸に置くことくらいで、
それを誰かが気付き・拾い上げ・持ち帰るかは、巡りあわせでしかないでしょう。
逆に、誰かが無造作に捨てたごみでしかないものが、自分にとってはかけがえのない宝になりうるかもしれません。

発信者には誰でもなれますが、本当に伝えたいことが伝わるのは、相手がいなくては成立しえません。
推進している方がたくさんいることは知っているし、善意で行っている方に、こんなことを言っていいのかと、大抵は口を噤んでしまいます。
ただ、「ペットボトル」→「ワクチン」という図式があまりにもシンプルで、当然間にあるはずの過程が見過ごされがちであることに、不安を感じているのです。

新しく何かを始めるのは簡単で、それが周りで“いい”と言われていることならなおさらでしょう。
ただその前に、今していることを、なるべく深く深く考えてみることを、まず自分がやってみないとな、と思いながらこの記事を書きました。

取り留めのない話をお読みいただいてありがとうございました。

 

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文化の集う場、人の集う場

  • 2013-09-18 (水)
  • 未分類
  • 作成者:玖號(きゅうごう)

先日、文化の家で二兎社公演「兄帰る」を観てきました。
会場はほぼ満員。
この記事をお読みの方の中にも、ご覧になったという方がいるかもしれませんね(*^-^*)

とても面白くて、同時に考えさせられる内容でしたので観劇の感想を言いたい!
・・・のは山々ですが、あえてこの場で記事を設けたのは、観劇のアフタートークで嬉しい言葉を聞いたから。

昨年の「こんばんは、父さん」に続き文化の家は2度目の劇作家・永井さんからは
「この劇場に来ると、なんだかワクワクする」
「すごく素敵な会場」

進行役の文化の家スタッフの方からも、
「リハーサルの際、主演の鶴見辰吾さんが、1階席や2階席など客席の様々な位置から舞台の見え方を確認していたのが印象的だった」
とのコメントが。

素人目ならぬ素人耳でも、音響がとっても良いんですよね。
木のぬくもりの感じられる座席も◎。

9月13日の市民記者・加藤良行さんの投稿でも、文化の家での映像鑑賞会が触れられているように、 演劇・オペラ・コンサート・講演会・映画やギャラリーetc、イベントのジャンルも本当に多彩。

無料やお手ごろな価格のものも多いので、気軽な気持ちで出掛けてみて、それまで知らなかった世界に出逢える、というのは”我がまち”ならではの嬉しい特権だと思います。

気になる催しがあれば、皆さんもぜひ足を運んでみてくださいo(^^)o

文化の家HPはこちら

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