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左義長の準備作業

  • 2014-01-20 (月) 10:41
  • 未分類
  • 作成者:*広報3

左義長についての詳しいことについては、先日モリゾー1104さんが記事にされていましたが、その準備の様子はなかなか目にすることはありませんよね。

この左義長は、地元有志によって行われていて、本番はもちろん、準備も有志が行います。

岩作の高根橋下で行われた左義長の準備作業に、私が参加しましたので、その様子を紹介します。

 

左義長は1月12日(日)に行われましたが、その準備作業は1週間前から始まります。

まずは、基礎となる松や本体となる竹の切り出し作業が、1月5日(日)に行われました。

残念ながら今回私はその日は参加できませんでしたが、竹は、近くの御嶽山の山中から、できるだけ太く、真っ直ぐに伸びた、葉の多く茂るものを選別して切り出します。

足場の悪い斜面から立派な竹を運び出すのは、かなりの重労働。しかも、作業に関わる人の平均年齢は、恐らく60歳以上。終わった後数日は筋肉痛が残ります…

 

そして、左義長前日の1月11日(土)は、朝から準備作業が始まります。

まずは、切り出した竹を山から下ろします。

_MG_3975

 

その後、竹の長さを調整したり、火が付きやすくするために、竹の間に入れ込む細い竹や竹の枝をまとめた束を作ります。

_MG_3976

 

そして、いよいよ竹を立てる大仕事。

_MG_3981

もちろん、手作業ですから、大変です。

竹と言っても、大人数人がかりでないと持ち上がらない程の大きさです。

チームワークで乗り切り、何とか基礎が出来上がりました。

_MG_3983

今年はその高さが約16mになりました。

実は、昨年はもっと高く作ったのですが、うまく上まで火が付かなかったので、少し低めにしたのです。

 

次に、火を付けた時、中心部まで火が行くように、下を掘り下げ、導火線となる藁を入れます。

_MG_3988

 

次の作業は、松で土台作りです。

_MG_3990

こんな感じで組み上がり、次第に形作られてきます。

その後、一人減り、二人減りながら、何とか作業を続け…

最後に正月飾りや門松などを竹の間に挟み込んだりして、午後3時過ぎ、ようやく完成しました!

_MG_3995

地区によって形や大きさはまちまちですが、この地区の左義長は、とても大きいのです。

この日は風が強く、なかなか思うように竹が真っ直ぐに立ってくれず難儀しましたが、これでどうにか翌日の左義長本番を迎えられます。

 

そして翌12日(日)午前6時30分、大勢の方が見守る中で、点火。

点火役は、厄年の人や子供たちの役目。

うまく上まで火が付いてくれるかな?

_MG_4004

勢いよく火が立ち上り、あっという間に全体が火で包まれてしまいました。

 

火の勢いが収まると、それぞれ持ち寄った書初めを、字が上手になりますようにと願いを込めて火に入れました。

_MG_4030

 

最後に、火の中から炭を取り出し、餅を焼いて、無病息災を願っておいしくいただきました。

DSC_7787

最近では宅地化が進み、実施場所が無くなってしまったり、灰などを嫌う近隣の方からの苦情などもあり、開催場所が年々減少していますが、こうした伝統行事が少しでも長く続くといいですね。

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