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てくてく・ながくて・いきもの図鑑Vol.5

  • 2013-10-01 (火) 14:44
  • 未分類
  • 作成者:ボンゾ

長久手の里に住む、生き物たちへの讃歌。
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秋晴れの日、色金山歴史公園へと歩いてみました。アゲハチョウがお食事中でした。「揚羽」の名前の由来を調べたところ、着物を長めに仕立て、余った部分をたたんで縫うことを「揚げ」と言うそうです。アゲハチョウが蜜を吸う時、羽を上げる(揚げる)仕草をそれに見立てたとのこと。DSC01636   DSC01635

「揚げる」には、“艶やかに遊ぶ”という意味があるとか。流行語のアゲアゲ!もここから派生した?? 女優さんに例えるなら、夏目雅子さんでしょうか。女王(クィーン)の風格があります。ひっくり返して、王女(プリンセス)にあたる蝶々といえば、モンシロチョウ! 女優さんに例えるなら、井上真央さんかなあ。白い羽に紋があるのが和名の由来です。

アゲハチョウもモンシロチョウも、着物にゆかりのある命名ですね。日本人の感性に脱帽。もともと、「ちょうちょう」も「てふてふ」も日本人らしい擬音コトバ?祇園コトバか? 蝶を「ひらら」と名づけたい、といった詩人もいました。

↓下の写真はちょっとわかりづらいですが、ハチのように、羽が透明で胴体が黄色い虫が花の蜜を吸おうとしています。これ、オオスカシバといって、蛾の仲間です。「透かし羽」の名の通り、蝶や蛾の仲間では珍しく、羽に麟粉がついてません。羽音を立てて、花に近づくので、よくハチと間違われます。刺さないので恐がらないでくださいね。

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飛ぶスピードが速く、ホバリング(空中静止)もお手のもの。幼虫はクチナシをばくばく食べるので、害虫(これ、人間の勝手な呼び名・・・)という扱いです。成虫(写真)の評判をネットで探ってみると、「目がつぶら」「色がきれい」「ハチドリみたい」と上々。

 

虫目線で見ると、草むらはこんな感じ???

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閑話休題。ジャングルのような長久手の森にも・・・・

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・・・どうやら、秋の実りが訪れたようです。自然はそのままで、クラフトですね~。

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愛知用水に・・・・川鵜が一羽。

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そういえば、長良川などの鵜飼の鵜は、川鵜ではなく海鵜です。理由は海鵜の方が体が大きく、頑強だからそうです。ただ、海鵜にも欠点があって、嘴(くちばし)が鋭すぎること。これは川魚よりウロコが厚い海魚を餌にしているため。なので、鵜飼の鵜(海鵜)は嘴の内側を削っています。でないと、川魚の鮎を食いちぎってしまうから。それでも、鮎をくわえた瞬間に、鮎を一瞬で絶命させるそうです。よって、鵜飼漁で獲れた鮎は無駄なストレスがかかっていないので、より美味しく食せるとか。豆知識ついでに、鵜飼用の海鵜を捕獲する専門の会社?が茨城県にあります。ここで捕獲された、選りすぐりの若い海鵜たちが鍛錬を積み、鵜飼に登場し、私たちを楽しませてくれるわけです。

 

てくてく歩いて、色金山歴史公園(写真下)に到着。次回の「てくてく・ながくて・いきもの図鑑Vol.6」は、長久手最大の生き物・人間の歴史にスポットを当ててみようと思います。色金山歴史公園に絡めた、歴史編の予定です。

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