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更新日:2017年7月14日

ながくて幸せのモノサシが完成しました!

  このたび、長久手のまちが、着実に、みんなが健康、活き活き、幸せに生活するまちに向かっているかどうかを確かめていくための「道具」である「ながくて幸せのモノサシ」が完成しました。

  幸せのモノサシは、平成25年度から平成28年度にかけて、市民と職員がともに考え、活動した成果を踏まえて、ながくて幸せ実感広め隊がとりまとめました。

  幸せのモノサシづくりに関するこれまでの取組経過は、こちらのページで紹介しています。

幸せのモノサシとは

 幸せのモノサシとは、まちが目指す姿に向けて、

 1 市民生活や地域社会の状況はどうなのか

 2 まちづくりは目指す方向に向かって着実に進んでいるのか

について確かめる「尺度=道具」として、下図のとおりイメージしました。

モノサシイメージ

 ながくて幸せのモノサシの構造と内容

  幸せ実感広め隊は、①本市がどのようなまちを目指すのかを設定し、②そのまちを実現した場合の人やまちの状態を描き出し、③描写された人やまちの状態を左右する要因となる行動や環境等のデータを選択・整理しました。

 そして、それらを活用することで、まちづくりの進展状況を総合的に確認できると考えました。そこで、ながくての幸せのモノサシは、下図の構造としました。

構造

  総合指標(目標)

 市が目指すまちの姿をわかりやすく表現した概念指標であり目標

 描写指標

 総合指標で表現するまちや人の状態を具体的に表現した指標

 観測データ

 描写指標を左右する要因となるまちの人の具体的な行動、環境等のデータ

 ながくて幸せ実感広め隊では、平成28年3月に策定した「長久手未来まちづくりビジョン」をもとに、まちの将来像を描きつつ、2回の幸せ実感アンケート調査結果及びこれまでの活動を踏まえて、前述の構造に沿って、「ながくて幸せのモノサシ」を検討し、とりまとめました。

将来像 -長久手未来まちづくりビジョン全体テーマ

 人・場・時をつなぎ 夢をはぐくむ長久手
長久手人こそ私たちの誇り 気長に手をかけ みんなで未来を拓く

 このビジョンを実現するためには、どんなまちや人の状態であったらいいのか、具体的にイメージし、どういったモノサシ(視点、切り口)で、ビジョンの実現具合や取組成果を確認していくかを考えました。

  ながくて幸せのモノサシの内容

総合目標

 地域で子どもの笑顔を育てるまち

 描写指標の検討にあたって

 活動を担う大人が、まち(地域)や人とつながり、まちの中で笑顔で活躍することで、子どもの笑顔を育てます。子どもの笑顔(=幸せ)が、大人の笑顔につながり、ひいては、まちの幸せにつながると考え、この指標(目標)が生まれました。

 そして、総合指標を補完する指標として、日頃からあいさつをしたり、ご近所同士で支え合えあったりするなど、人やまち(地域)がつながるまちづくりを軸とした描写指標を設定することとしました。

描写指標

  1. 日頃から笑顔で生活ができていると感じている (A.B)
  2. 大人も子どもも、地域の行事や活動に参加している (F.H.I)
  3. 安心して自宅にいることができる (C.L)
  4. 日頃から近所の人にあいさつをする、される習慣がある (C.D.E.F.H.I)
  5. 自分がこのまちの一員である(役割がある)と感じられる (C.D.E.F.K)
  6. 地域に愛着がある (C.F.G.K)
  7. 近所で声をかけ合って、頼り、頼られる関係がある (C.D.E.F)
  8. 子どもたちの成長を身近に感じることができる (C.H.I.J)

※( )内は、関連する観測データ

描写指標の検討にあたって

 総合指標を実現する大切な要素である「地域のつながり」を軸とし、まちと人の状態の具体的なイメージを指標として設定しました。設定にあたっては、「される(受動)」だけでなく、「する(能動)」視点も加えています。

観測データ

 A.日頃から笑顔で心豊かな生活ができている思いますか。 (1)

 B.体を動かしたり運動したりと健康的な暮らしができていると思いますか。 (1)

 C.お住まいの地域では、地域で困った人への助け合いはできていると思いますか.(3~8)

 D.日常的にあいさつをしていますか。 (4、5、7)

 E.日常的に近所づきあいをしていますか。  (4、5、7)

 F.お住まいの地域であなたは「たつせ」がありますか。 (2、4、5、6、7)

 D.お住まいの地域には、自慢したい地域の「宝」がありますか。 (6)

 F.お住まいの地域の子どもたちは、のびのびと育っていると思いますか。 (2、4、8)

 G.お住まいの地域の子どもとあなたとのコミュニケーションは十分取れていると思いますか。 (2、4、8)

 H.お住まいの地域には、公園や屋外の遊び場がありますか。 (8)

 I.あなたは、日ごろ地域社会の一員として、何か社会のために役立ちたいと思っていますか。それとも、あまり  そのようなことは考えていませんか。 (5、6)

 J.お住まいの地域は、治安がよく、安心して暮らせますか。 (3)

※ながくて幸せ実感アンケート項目より。( )内は、関連する描写指標

観測データの検討にあたって

 前述の8つの描写指標に挙げる状態を左右する要因となり、今後観測が必要である人の行動や環境を幸せ実感アンケートの設問から選定しました。選定にあたっては、それらの設問と個人の幸せ感との相関関係(アンケート結果を参照)も参考にしています。
 なお、これら観測データは、総合計画策定や見直しの際に実施する予定の「市民意識調査」(5年に1回の予定)により把握します。

ながくて幸せのモノサシの活用方法

市民による活用

 ながくて幸せのモノサシは、市民と職員の協働を積み重ね、導き出されたものであり、次のように、市民が積極的に活用していくものです。

  • まちの現状を把握する。
  • 活動や取組を新たに見つける。
  • 既存の活動の中から、支援・応援したりする活動を選び出する。モノサシの役割
行政による活用

 幸せのモノサシは、市民が積極的に活用するものとはいえ、行政が、市民の幸せ感に基づくまちづくりを進めていくためにも重要な役割を果たします。

  • 市民意識調査や、総合計画に基づく施策事業の取組に関係して収集されている様々なデータと幸せのモノサシを組み合わせて活用していくことで、市民の生活実感に即したまちづくりを進める。
  • 平成29年度から本格的に始まる次期総合計画策定の取組過程において、幸せのモノサシを多くの人と共有し、「地域で子どもの笑顔を育てる」ために、市民と行政がともに取り組むための施策について具体的に検討していく。

市民主体の活動と行政の役割

ながくて幸せのモノサシづくり事業報告書

 本ページで紹介している「ながくて幸せのモノサシ」及び幸せのモノサシづくりの参考とした「ながくて幸せ実感アンケート(平成28年度実施分)」の結果をまとめて「ながくて幸せのモノサシづくり報告書」を作成しました。

  ながくて幸せのモノサシづくり報告書(全体)(PDF:33,923KB)

分割ダウンロード版

 表紙・目次(PDF:133KB)

 第1編 

 ながくて幸せのモノサシづくり報告書(はじめに~第3章)(PDF:33,928KB)

 資料編(PDF:33,928KB)

 第2編 

 ながくて幸せ実感アンケート調査報告書(序章~第4章)(PDF:33,926KB)

 考察(第5章)(PDF:33,928KB)

 資料編(PDF:33,928KB)

 

 

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お問い合わせ

市長公室経営企画課 

電話:0561-56-0600

ファックス:0561-63-2100

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