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更新日:2020年1月15日

第1回長久手市スポーツ推進計画策定委員会

開催日時

令和元年10月31日(木曜日)14時から16時まで

開催場所

長久手市杁ケ池体育館 ミーティングルーム

出席者氏名(敬称略)

委員 青山茂樹 池上康男 貝川恭則 口野孝典 島岡清 滝川弘美 長江憲治
事務局 くらし文化部長、くらし文化部次長、生涯学習課長、同課主幹(スポーツ担当)、スポーツ係長、同課主任

欠席者氏名(敬称略)

委員 牛田享宏 川本さだ子 若林淑子

審議の概要

審議の概要

議題
 (1)スポーツ推進計画の策定について
 (2)基本目標の設定について
 (3)その他

公開・非公開の別

公開

傍聴者人数

なし

問合先

長久手市役所 くらし文化部 生涯学習課 スポーツ係
電話 0561-63-1000

会議録

1  あいさつ
  くらし文化部長より挨拶


2 委員の委嘱について
  委嘱状を机上配布

3 委員自己紹介
  各委員紹介

4 委員長の選任
 置要項第5 条に委員の互選により定めるとあり、委員長の選出方法を指名推薦とし、委員の推薦で池上委員が委員長として選出された。
 副委員長に島岡委員が指名された。


5 議題

(1)スポーツ推進計画の策定について
事務局事務局説明
(資料1~3)
委 員 他の自治体と比べてスポーツの現状などはどうなっていますか。スポーツ施設整備等基本構想の際には、人口の割には施設の充実度が低いということで施設を整備することになったかと思います。スポーツの実施状況などは調べてはいませんか。


事務局 スポーツをやっている人については、人口が多いと思います。施設の充実度を考えると、施設が不足しているということは実感しています。


委 員 長久手市は、スポーツが盛んではない地域ということであれば推進が必要です。非常に盛んということであれば、さらにそこへお金をつぎ込んでやることになると市民からの反対の声が出てくるということなども考えられます。そういったことから、他の自治体と比べて長久手市のスポーツの状況はどうであるのかを押さえておく必要はあると思います。
 スポーツ推進計画を策定する上で、内容としてどこに重点を置くのかを考えていかないといけないので、調べられることについては調べていただくようお願いします。


委 員 4つの柱を設定するにあたり、長久手市の特徴をどう反映させているのか、意識した点はあるのかどうかを教えていただきたいです。


委 員 関連した質問ですが、策定方針において「長久手らしさを取り入れた計画内容」とあるため、長久手らしさとは何かを考えていました。まちが活性化していくことやモリコロパークのような自然を活かした部分、ウォーキングができる環境が整っているということなどがあると思います。基本理念にある長久手らしさとは何かということをお聞きしたいです。


事務局 スポーツ施設整備等基本構想をつくる際に、この4つの柱を設定しています。
 「スポーツを健康長寿の原動力にする」ということについては、運動・スポーツをしてもらうことによって医療費の削減などにつながっていきますので、そういった部分に力を入れていきたいと考えています。
 「スポーツを地域活性化の推進力にする」については、スポーツに関することを地域でも取り組んでいけないかということから、広げていきたいと考えています。
 「スポーツを支え育てる」については、指導者は少ないという状況です。総合型地域スポーツクラブ等についても、指導者が少ないことなどが解消されていないので、今後検討していく必要があります。
 「スポーツを楽しむ・親しむ・触れる」については、各団体で様々な活動はしてもらっていますが、団体同士のつながりなども含めてスポーツを広げていくことを考えています。


委 員 ここ数年で多くの高齢者を対象とした健康と暮らしに関する調査の中で、一番要介護になりにくいことはスポーツグループに参加をすることです。二番目は趣味の会に参加をすることです。三番目は地域の集まりに参加をすることです。この3 つが高齢者にとっては要介護の予防になることがはっきりとしています。ここでのスポーツはウォーキングや健康体操などですが、一人で黙々とやっているよりも仲間と一緒にやることでより介護予防になるという結果が出ています。一人でトレーニングすることも良いことですが、みんなでコミュニケーションを取りながら一緒にやるということが大事であると分かってきました。
 長久手市は若いまちです。それを考えると、高齢者が要介護にならないようにすることも大切ですが、あと20 年後くらいに急速に高齢者が増えてきます。現在働いている人や子どもたちのことを考えなければいけません。長久手市がやらなくてはいけないことは、将来高齢者になっていく人たちを今のうちにスポーツや健康に興味のある人にしていくことが重要であると思います。4 つの柱で考えると「スポーツを楽しむ・親しむ・触れる」という部分が長久手市にとっては重要なことだと思います。
 高齢者を専門としていますが、さかのぼっていくと子どもの時から運動好きな子どもを育てることが重要だと考えられます。長久手市のように若いまちは、そういったことを考えたうえで、やっていく必要があります。既存の組織や施設を最大限に活用していくことが大切です。まちの中のウォーキングコースや公園などの使えるものは使っていき、必ずしも新しいものをつくらなくても良いです。連
携が乏しいためにすごい効果を発揮できるところが、うまく使われていないこと
があると思います。つながりをつくっていくことがこれからのスポーツや健康に
は重要なことです。そういったことを踏まえて、計画や施設の整備等をやってい
くことが良いと思います。
委員・自治体によっては高齢化率が高く、そちらの取組で手いっぱいのところがありま
す。長久手市は若いまちです。今後、高齢者になることを考えて、子どものうち
から参加していくようなものを具体的な内容として入れていけると良いと思いま
す。
委員 4 つの柱としては、必要な内容を網羅したものになっているので、このこと自体
は良いと思います。これに沿った具体的な施策をどうしていくかだと思います。
 長久手市は市の規模の割には、大学が4 つもあります。こういった市はなかなかありません。そこは長久手市の特徴の1 つなので、そういった視点は活かしていくと良いです。
 【資料2】3ページで、普段ほとんど運動をしない人の割合が4割とありました。その内訳として、子どもさんがいる親や働き盛りの若い世代などと思います。そうすると、実施する人を増やしていくということだけではなく、世代の特徴を考える必要があります。子どもを持つ親が参加する際に、その時間は預かってもらえるような教室があると多く参加をします。


事務局 アンケート結果からも子どもが小さい家庭の母親や30、40 歳代の男性は運動ができていない状況です。


委 員 アンケートでは年齢も聞いていると思いますので、そういったデータもあると良いと思います。


委 員 運動できる場所として活用されていることが多いのは公園です。大規模な整備がされている公園から住宅街にある小さな公園まで、そういったものを利用して気軽に参加ができる教室などが行われるようになっています。
 四日市市では、十数年かけて市内の16 か所の公園を使い、ボランティアの人たちを中心に週1 回活動を行っています。市の健康づくりとしても中心になっているものです。長久手市でも活用できそうなところで、公園や川べりの遊歩道、古戦場などを利用して、古戦場巡りでの健康づくりなどが考えられますし、地域活性化にもつながります。最近はイオンなども健康づくりに熱心なので、お店や企業と何かをやることもできると思います。長久手市は色々なことができる環境だと思います。
委員・小中学校の部活動は盛んに行っています。これまでは土日もやっていましたが、
今は、やりすぎだということから縮小され、土曜日だけ行うことなどになってい
ます。この地区でも2、3 年の間にルールを決めて、やりすぎないように進めら
れているところです。学校以外のクラブチームなども盛んにやっているという印
象があります。
 施設については、今ある施設を使っていこうということも大事ですが、本音を言
いますと長久手市にはなぜ総合体育館がないのかと感じます。10 年以内に大きな
総合体育館をつくってほしいです。部活動の大会を開催する際には、長久手市の
大会であるのに長久手市の会場ではありません。バスケットボールのコートでも
何面か使える体育館がほしいです。市民の皆さんも感じている人が多いと思いま
す。つながりということも考えると、そういった場でのつながりもあると思いま
す。若い人も高齢の人も集まりやすい所が必要だと思っています。


事務局 施設整備構想に関して市では、総合体育館が必要であると考えています。総合計画を昨年つくった中で、市役所周辺に健康・スポーツの拠点として総合体育館が必要であると考えています。その他に大学の施設や民間の施設を活用しながら協働利用できるようなことを、今後10 年間の中で模索していく必要があると考え
ています。そのためには、管理者の考えもありますので、長い時間をかけながら実現に向けてやっていきたいと思います。


委 員 大学の施設を使うということについてですが、大学も評価が厳しくなっていて教育・研究ということが大事です。しかし、それ以外に地域社会に貢献しているかということも評価の対象になっています。それぞれの大学での実情はあると思いますが、どこの大学もそれほど非協力的ではないと思います。


事務局 これまでも単発では利用をさせていただいています。それを常時、市民も使っていただけるような仕組みがないのでそういったことができればと思います。


委 員 私たちの大学の例で言いますと、3 年前に市と大学と地域住民が協力して、総合
型地域スポーツクラブをつくりました。主に大学の施設を活用し、現在は9 つの
プログラムが行われています。高齢者向けのプログラムが多いですが、時間帯に
よって空いている施設や場所を利用して行っています。スポーツクラブというこ
とでやっていますので、会員になり、会費やスポーツ保険に入ってもらっていま
す。大学の色々な施設は地域の資源ですので、協力してもらえると思います。
 大学のカリキュラムとして教員の養成を行っています。教育委員会と連携して、小学校の水泳の時期には教員志望の学生を派遣しています。仕組みや責任体制をはっきりとさせることができれば、大学生が参加することで経験を積める機会にもなります。
 教員養成の学生に限らず、スポーツが好きな学生はたくさんいます。そういった学生をボランティアとして活用していくこともできると思います。


委員 ここまで出された意見を整理して考えていただきたいと思います。


5 議題
(2)基本目標の設定について
事務局事務局説明
(資料4)
委 員 身体障がい者の団体では、カローリングなどを行う際に杁ケ池体育館で道具を貸していただきます。仲間が増えていくにしたがって、道具が足りなくなっています。場所としては、杁ケ池体育館の予約がなかなか取れないため、福祉の家まで行くこともあります。道具や場所などについては不便なこともあります。今あるものを利用するということの中でも、何か仕組みがあるともう少し障がい者やお世話役の人々が利用しやすくなると思います。


委 員 基本目標の「スポーツを楽しむ・親しむ・触れる」の中の具体的な施策の1 つとして、障がいを持った人たちがスポーツを行いやすい環境づくりをするということになってくると思います。


委 員 そういったことを踏まえると、ハード面もできるだけ早く整備をしていかないといけないということになってきます。


委 員 障がいを持った人たちがスポーツを気軽に楽しめるような環境づくりは、高齢者にとっても良いことですし、子どもにとっても良いことですし、みんなに共通のことだと思います。施設整備の点では、誰のためにということではなく、みんなに平等であり、それがまちづくりにもつながっていきます。
 今挙げていただいたようなことを具体的にして、弱い立場の人が楽しめるようにしていくことです。


委 員 今年もニュースポーツフェスティバルとして、10 種目を杁ケ池体育館で行いました。種目の1つとしてレク式体力テストを行いましたが、全参加者約250 人のうち、40 人ほどの参加でした。体組成の機械で計測をし、トレーナーにテストの結果を見てもらい指導なども行いました。そういったことを次年度も継続していき、多くの人に参加していただきたいと思います。どういったことを行うと良いのかなどのアドバイスを受ける中で、日常でスポーツに触れていく機会が増えればという思いでやっています。
 参加した種目の中で、仲間やサークルなどのつながりができ、そういったサークルが体育館を利用してスポーツをやっていく仕組みをつくっていかなければならないと感じています。


委 員【資料4】スポーツ推進に関する課題として、スポーツ指導者等の育成、増加とありますが、長久手市民の組織化というようなことをサポートする、援助するというような内容を加えると良いと思います。


委 員 具体的な施策や取組につなげていくというところが難しいと思います。施設があってもそこでできる競技は限られています。競技スポーツは施設がなければやりようがありません。様々なスポーツがありますが、スポーツというと競技スポーツを思い浮かべます。そうではなく、競技スポーツにとらわれないということも大切です。その中で目的を何に据えるかですが、健康についてだと思います。健康を達成するためにスポーツはあると思います。気晴らしや楽しみを含んでいます。そういったことを広く理解してもらわなければいけません。
 使える施設を使っていけば良いとありましたが、長久手市で施設があるのは小・中学校です。小・中学校の施設を活用すれば良いと思います。活用する方法として、大学が挙げられていましたが小・中学校もあります。総合体育館を1 つつくれば、みんながスポーツをできるということではないと思います。


委 員 アンケート調査では「あなたは、普段どれくらいスポーツをしていますか」とい
う質問で行いましたか。


事務局 スポーツの定義を最初に示しています。競技スポーツだけではなく、ウォーキン
グなどもすべて含めてスポーツとすることを定義しています。


委員 小・中学校の体育館やグラウンドを利用することも1 つだと思います。長久手市の現状はどうですか。


事務局 体育館の開放は小学校で日曜、祝日の午前9 時から午後5 時まで行っています。中学校は、水曜、金曜、土曜日の夜に行っています。グラウンドの開放は小学校で日曜、祝日に開放をしています。利用率は高く、小・中学校で90%を超えています。学校の利用率も高いことを考えると、施設が足りていない状況だと思います。


委 員 グラウンドは夜であると、照明がなければできないです。照明を備えることなどを行うと、市民の学校スポーツ施設の利用の度合いが上がることにもつながります。そういったことを施策の1 つとして入れることも考えられます。


委 員 土のグラウンドを人口芝にしただけで、利用効率が倍ほどになります。新しい施設をつくらなくても、既存の施設に照明の設置や雨が降ってもできるように整備をすることで、新たに施設をつくった時と同じくらいの効果があります。


委 員 施設整備に関しては、新たな施設も考えるけれども既存の施設を活用することです。また、大学の施設なども使うということを考えていくことです。委員・あらかじめ予約をしておかないと入れないということではなく、仲間が来たらスポーツなどをやろうというようなことができる場があると、コミュニティやつながりが生まれると思います。色々なことができる中の1 つにスポーツが役に立てるような施設があれば良いです。
 管理上の問題や防犯上の問題があると思いますが、個々の組織がバラバラなのでつながりがあると良いです。
 施設がなければスポーツはできないということではなく、ウォーキングやジョギングは施設がなくてもできるわけですので、そういったことを広めていくことも大切です。


委員 グループワークの意見にもありましたが、もう少し開館時間が長ければ良いという意見や24 時間スポーツができる環境というものがスポーツの推進につながっていくと思います。


事務局 時間延長のお話については、直営で市の職員がやっている状態であると難しいかもしれません。指定管理についての検討もありますので、その中で可能な方法を探りたいと考えています。


委 員 スポーツの推進ではありますが、スポーツ以外のことも絡めて計画の中に具体的に考えていけると良いと思います。


委 員 全国に色々な総合型地域スポーツクラブがありますが、そこではスポーツに限らずに料理教室や書道教室などをやっています。地域のつながりをつくることが健康づくりになり、地域活性化になるので、スポーツを核として色々なものを取り入れるという柔軟な思考でやっていけば良いと思います。
 健康づくりに関して言えば、これまでは行政が様々なプログラムを地域に提供してきましたが、自分たちで活動を行っていくグループをつくることをサポートするということが行政の役割になっています。


委 員 議題(2)については以上とします。
 2 回の委員会ではどういったところまでを提示する予定でしょうか。


事務局 基本目標は承認いただいたということになりますので、目標から施策の部分を整理してご提示ができればと考えています。もう少し計画全体についてお見せしたいと思っています。


委 員 資料を途中段階でも結構なので、委員に事前に送っていただけると助かります。

 

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お問い合わせ

くらし文化部生涯学習課 

電話:0561-56-0627(生涯学習係)・0561-63-1000(スポーツ係)

ファックス:0561-62-1451(生涯学習係)

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