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更新日:2017年7月3日

平成28年度第2回長久手市文化財保護審議会

開催日時

平成29年3月24日(金曜日)午後2時から午後4時15分まで

開催場所

市役所西庁舎3階 講義室

出席者氏名(敬称略)

委 員 浅井初実、井藤繁之、田中義和、水野退三、山村亜希、山本磯子
事務局 高嶋くらし文化部長、横地生涯学習課長、若杉生涯学習課長補佐、森生涯学習係長、山崎専門員

欠席者氏名(敬称略)

なし

審議の概要

1 議題
 1. 平成28年度事業報告について(資料1)
 2. 平成29年度事業計画について(資料2)
 3. 市が洞共生ステーションにおける文化財の展示について(資料3)
2 報告
 1. 史跡長久手古戦場保存活用計画策定について(資料4)
 2. 古戦場公園再整備基本計画策定について(資料5)
 3. 古民家調査について(資料6)
 4. 郷土資料室特別展の開催結果について(資料7)
3 その他

公開・非公開の別

公開

傍聴者人数

1名

問合先

長久手市くらし文化部生涯学習課 生涯学習係
TEL0561-56-0627

会議録

 <1 議題> 

  

事務局 ⑴ 平成28年度事業報告について説明

 委員長 警固祭りについては、痛ましい事故がありましたが、今後も同じように続けていく考えはありますか。

事務局 保存会では安全面について十分に注意を払っていくこととしています。これは無形民俗文化財にも指定されておりますので、警察署からの指導も受けながら、しっかりと安全確保した上で、保存継承にも努めて参りたいと考えています。

事務局 愛知署へは市長と事務局が出向いて文化財の継承等についても説明しました。警察としては、地域の伝統に理解を示され、文化の継承を止めることはないと言われました。同時に銃の登録の照合であるとか火薬の量などについて指示がありました。

 事務局 2. 平成29年度事業計画について説明

 委 員 特別展の内容について具体的に聞かせてください。

事務局 昨年度に続いて小牧・長久手の戦いをテーマとしますが、今回は、局地戦としてだけではなく、全国的に家康方と秀吉方に分かれて繰り広げられた戦いであるとか、年表の中で、本能寺の変から天正大地震までの流れをクローズアップし、新たな視点での小牧・長久手の戦いをお知らせしたいと考えています。

事務局 5月には学芸員を雇用することとなっておりますし、7月頃を予定している次回の会議の中でも、内容等について報告できたらと考えています。市民や来訪者にもっと小牧・長久手の戦いの歴史について知らせていくことが一番大切と考えています。

     来年度は古戦場公園を運用していくため、市民を集めてパークマネジメント組織を作っていき、市民が公園を運営することによって、もっと市民に知っていただくという目的があります。

委 員 古文書の燻蒸は市が保管するものだけですか。区や市民が所有しているものはどうしていますか。個人の方から燻蒸したいというような依頼はありませんか。

事務局 特にはありませんが、相談があれば対応していきます。

委 員 古文書の悉皆調査はしていますか。

事務局 町史を編纂する際に調査をしましたが、その後の追跡などはされていません。

事務局 古戦場ガイダンス施設のリニューアルに向けて市民の皆さんに声をかけて、埋もれているものを調べていきたいと考えています。

委 員 学芸員の採用はいつからですか。

事務局 5月1日からです。

委 員 1年ごとの雇用ですか。

事務局 嘱託員は1年ごとの雇用になりますが、継続更新はできます。

委 員 新聞で古戦場をVR(ヴァーチャルリアリティ)で体験するという記事を見ましたが、大学生が作ったというVRを他でも使うことはできませんか。

事務局 市と大学生が連携して市を活性化するための事業の一環として、小牧・長久手の戦いの地形や歴史的なことを取り入れたVRのゲームを作成しました。5月19日にリニモ沿線の活性化ということで、愛知県主催のイベントがありましたが、そのときに古戦場公園で発表しました。お客さんも40人ほど体験されて、大変好評であったということです。今後も特別展などで活用できればと思います。

委 員 社会教育団体の補助ですが、棒の手保存会は対象になりませんか。

事務局 検討いたします。

 

事務局 3. 市が洞共生ステーションにおける文化財の展示について説明

 

委員 展示期間は何日間ですか。

事務局 常設展示になります。

委員 見るだけの展示では、子ども達には飽きられてしまうので、何か体験できるようなものはありますか。

事務局 この展示スペースは、地域の方々からの要望によって設置するものです。まちづくり協議会の皆さんが今後運営していく地域共生ステーションの中にありますので、地域の方たちが地域の歴史を子どもたちに伝える活動するために活用してもらうことも期待しています。

委員 セキュリティの面は大丈夫ですか。

事務局 建物自体にもセキュリティがありますが、展示ケースも鍵付きのものを考えています。また、日中、まちづくり協議会の方が常駐する事務室のすぐ前のスペースになっています。

委員 この地域に来られた方は、開発前の状況も知らないので、1,300年前だけでなく、20年くらい前と今の状況を比べられるようにしてはどうでしょうか。

事務局 ご提案ありがとうございます。

 

<報告について>

事務局 1.史跡長久手古戦場保存活用計画策定について、 2.古戦場公園再整備基本計画策定について、3.古民家調査について、4.郷土資料室特別展の開催結果について説明

 委員 古民家は移築に耐えられるのでしょうか。

事務局 解体して詳細調査が必要ですが、今回の調査結果では、具材は概ね使えるということです。

委員 文化財指定などはされていますか。

事務局 現在は指定などは何もされていませんが、今後指定など検討していきます。

委員 移築してしまったら文化財指定できないということはありませんか。

事務局 建築様式や工法が重要なのであって、移築することは問題ありません。

委員 再整備計画中でガイダンス施設の概要が出ていますが、古戦場のガイダンスがメインのフロアに、長久手の産業を紹介するコーナーがありますが、これはこの位置に必要でしょうか。配置については今後まだ検討されると思いますが、収蔵スペースを確保することも考えて、厳選してください。

事務局 西側ゾーンの施設の活用とも併せて、今後検討していきます。

委員 フィールドミュージアム計画ですが、地図だけ見ても分からない方もあると思います。また、色金山に実際行ってみると木が多くてあまり見えない。そういう点も整備計画の中に入っていますか。

事務局 保存活用計画を策定する有識者会議の委員には樹木の専門家もおられますので、通景といいますか、眺望のことについても助言をいただいていますので、保存活用計画の中にも盛り込んでいきます。

委員 地域全体で盛り上がれるようになるといいですね。

事務局 公園の管理運営については、パークマネジメントという考え方を方針として出していきます。市民の皆さん、団体の方がいろいろと話し合って、アイデアを出し合っていただく。そういったことを大事にしていきたいと考えています。東側ゾーンは専門的な施設になるかと思いますが、西側ゾーンについては、市民の皆さんの力でいろいろなイベントをしていただくような場になることが望ましいかと思います。

 事務局 以上をもちまして平成28年度第2回長久手市文化財保護審議会を終了いたします。

 【会議資料】

  次第(PDF:184KB)

  資料1(PDF:3,035KB)

  資料2(PDF:40KB)

  資料3(PDF:3,198KB)

  資料4(PDF:3,475KB)

  資料5(PDF:4,828KB)

  資料6(PDF:2,454KB)

  資料7(PDF:80KB)

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お問い合わせ

くらし文化部生涯学習課 

電話:0561-56-0627(生涯学習係)

ファックス:0561-62-1711(生涯学習係)

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