ホーム > 市政情報 > 会議情報 > 会議録一覧(平成28年度) > 平成28年度総括衛生委員会

ここから本文です。

更新日:2017年4月1日

平成28年度総括衛生委員会

開催日時

平成29年3月14日(火曜日)午後3時から午後3時45分

開催場所

市役所会議室棟2階会議室H

出席者氏名(敬称略)

委員長           加藤明
 委員           川本晋司
 委員           夏目知好
 委員           横山光男
 委員           小川彩子
 委員           加藤涼子
 委員           竹本有里
  指導室長        瀧善昌
  指導主事        大井雅夫
  教育総務課長補佐    水野真樹
  教育総務課庶務教育係長 諸戸洋子

欠席者氏名(敬称略)

なし

審議の概要

1 議題
(1)教職員健康診断等について
(2)校内安全衛生委員会の結果等について
2 その他

公開・非公開の別

公開

傍聴者人数

1人

問合先

教育部 教育総務課 0561-56-0625

 会議録

司会   ただいまから、平成28年度総括衛生委員会を始めます。始めに、教育部長加藤から、ごあいさつ申し上げます。

部長   (あいさつ)

事務局  続きまして、本日配布しております資料の確認をしたいと思います。次第の次に名簿、資料1「長久手市立小中学校教職員安全衛生管理に関する要綱」、資料2「平成28年度公立学校教職員定期健康診断報告書」、資料3「平成28年度各校の校内安全衛生委員会の記録」となっています。よろしいでしょうか。

では、次第2 長久手市立小中学校教職員安全衛生管理に関する要綱について、説明をお願いします。

事務局  では、資料1をご覧ください。

第1条において、この要綱の趣旨を規定しており、労働安全衛生法の趣旨に基づく職員の安全及び健康の確保並びに快適な職場環境の形成を促進するための安全衛生管理体制の整備について、必要な事項を定めるものとすると規定しています。

第2条では、教育委員会の責務を規定しています。

第3条では、職員の責務として、教育委員会及び次の第4条で規定している総括安全衛生管理者等が、法令及びこの要綱に基づいて講ずる職員の安全及び健康確保、快適な職場環境の形成のための措置に協力するよう努めなければならないと規定しています。

第4条では、総括安全衛生管理者として教育部長、総括安全衛生副管理者として教育部次長、安全衛生管理者として各小中学校長、衛生推進者として、校長が指名する者と規定しています。

第5条では、第4条で定めた者の職務を規定しています。

第6条では、本日開催しております総括衛生委員会の設置について規定しており、第7条では、本委員会の組織について規定しています。また、同条の第4項で委員の任期を1年とし、ただし、再任を妨げないと規定しています。

第8条では、委員会の業務について規定しています。

第9条では、委員会の運営について規定しています。

第10条では、庶務について、第11条では、雑則について規定しています。

以上で、要綱の説明を終わります。

司会   では、要綱第4条及び第7条により、委員長は教育部長の職にあるものと規定されており、また、第9条において、委員長は委員会の会務を総理し、会議の議長となると規定されているため、以降の取り回しを委員長にお願いします。

委員長  それでは、議題に入ります。議題(1)、教職員健康診断について、事務局から説明をお願いします。

事務局  資料2をご覧ください。平成28年度に実施しました教職員健康診断の結果です。

はじめに、資料21. 結核検診についてですが、教職員数299名のうち284名が市で実施した健康診断を受診し、3名が人間ドック等、他の機関で受診しました。なお、産休・育児休業等で13名が受診していません。結核検診の結果は、287名全員がD-3という結果で異常は認められませんでした。

次に、資料22. 結核以外の疾病についてですが、299名のうち、288名が市で実施した健康診断を受診し、1名が他の機関で受診しました。なお、10名が結核検診と同様の理由で受診していません。検診の結果は、いずれも、勤務の制限は必要ありませんが、要精密検査・要治療・治療中のD-1が119名、6か月に1回以上の医師の経過観察が必要なD-2が94名、異常ないか、わずかな異常で日常生活に支障なしのD-3が76名でした。参考として、結核以外の疾病に係るここ数年の判定区分別の人数割合を資料23. として一覧にしています。

また、今年度からストレスチェックを全教職員に対して2回実施しました。高ストレスと判定された者は、1回目14名、2回目27名という結果でした。医師による面接指導の実施については、あくまで勧奨を受けた本人の申出によりますが、学校においては、面接指導が必要と判断された受検者が、できるだけ面接指導を申し出るような環境づくりに努めていただくよう、よろしくお願いいたします。平成29年度についても、教職員のメンタルヘルス不調を未然に防ぎ、健康管理に努めていくために、2回ストレスチェックを実施していく予定です。以上で資料2とストレスチェックの説明を終わります。

委員長  今、事務局から説明がありましたが、ご質問等はありますか。

委員   ストレスチェックで高ストレスと判定された方について、定期健康診断の結果との関連性について分析されていますか。

事務局  ストレスチェックと定期健康診断の結果を関連づけた分析は行っていません。

委員   職場の中での支援や指導の方法が一番大事な部分であると思うので、できれば次年度に活かす意味でも、現場に傾向や情報を教えていただければと思います。

事務局  本人の同意なく、ストレスチェックの結果を教育委員会が入手することはできないため、高ストレスと判定された方の人数は把握できますが、個人の特定をすることはできません。そのため、関連性を分析することは難しい状況です。

委員   在校時間等の調査結果から、申告のあった方については健康相談を受けることができるシステムがあったと思いますが、今年度相談を受けた方はみえたのでしょうか。在校時間が長い方が、やはり様々な健康障害が考えられると思いますので、そういった健康相談が受けられるという周知もしていただければと思います。

事務局  市が洞小学校と南中学校は、教職員数が50人を超えるということで、毎月産業医の先生に職場巡視や健康相談を行っていただいています。その際に、他校の教職員でも、希望される方は相談していただけるように、校長会で産業医の先生がみえる日時を周知していただいています。

委員   今年度、南中学校で他校の方が相談を受けられたことがありました。

委員   実績数をデータ化しておくといいと思います。

産業医  ストレスチェックの結果について、各学校で高ストレスと判定された方が何名いる、という情報は学校に伝えているのでしょうか。

事務局  学校ごとの人数は伝えていないです。

産業医  ストレスチェックの実施が義務づけられているのは、従業員が50人を超える職場だと思いますが、全ての学校で実施している理由は何ですか。

事務局  自分で結果がわかるので、自分自身でセルフチェックをし、メンタルヘルス不調となることを未然に防ぐよう自覚を持っていただきたい、という目的のためです。

産業医  人事に関することを相談される方もみえますが、面接指導を実施して、聞いた内容だけを報告すればいいのですね。

事務局  はい。

委員   学校では必ず人事についての面談を実施しますが、ストレスチェックで自覚された内容を結びつけていく、ということは可能だと思います。

委員長  他にご意見等なければ、続いて、議題(2)校内安全衛生委員会の結果等について、事務局から説明をお願いします。

事務局  それでは、資料3をご覧ください。

各学校では、年度のなかで、それぞれ、校内衛生委員会が開催されています。この資料は、職員の健康保持推進、危険及び健康障害防止、その他安全、衛生等に関して、各学校で話し合われた結果をまとめたものとなります。各学校、共通している部分がありますので、先にご説明します。

教職員健康診断についてですが、来年度も同じ受診機関での実施を考えております。健診日数は今年度と同様の日数で、夏休み期間中の健診日についても同様に確保できるよう調整します。また、子宮がん・肺がん検診等は、現在オプションとして検査項目にありますが、ご要望にあります脳ドック・胃カメラ、その他の女性検診については健診センターでの検査項目にないため、現状では難しい状況です。また、オプションの検査費用についても、現状のままでお願いします。また、インフルエンザ予防接種の市費負担は、今のところ予定がありません。これらは、予算要求時に検討はしていますが、限られた予算のなか、昨年と同じ回答になり申し訳ありませんが、ご理解いただきますよう、お願い申し上げます。

なお、市が洞小学校及び南中学校と同様に、北小学校の教職員が50人以上になったことに伴い、労働安全衛生法に基づき、労働者の健康管理、健康教育、労働衛生教育、健康障害の原因調査及び再発防止措置等を行っていただく、産業医の先生を同校に選任します。

次に、環境面についてです。

今年度3月15日で長久手小学校と長久手中学校のバリアフリー改修工事が完了しました。それぞれ、エレベーターを2基新設、段差の解消も併せて実施し、車椅子の対応と環境の改善を図りました。

また、平成28年度から平成30年度までの3か年で計画している長久手中学校の建物改修事業ですが、学校現場のご協力により、初年度分が無事に完了しました。平成28年度は、校舎の中央部分、職員室、特別支援教室、音楽室等の改修を行いました。平成29年度は、第2.期工事として、校舎西側の図書室、保健室、美術室、調理室等の特別教室を中心に改修を行い、合わせて都市ガス化を図ることを計画しています。

今後、実施予定の事業として、来年度からの2か年工事として、北小学校の増築事業があります。鉄筋コンクリート3階建で、普通教室を13教室、普通教室にも転用可能な多目的教室2教室分を増築し、児童数の増加に対応します。また、手狭になっている職員室の改修、保健室の移転改修、都市ガス化も同時に行い、環境の改善を図ります。

それでは、次に、各校の校内安全衛生委員会の結果について、主だったご意見についてご説明します。全校を通じて、軽微な改修については、来年度予算に、校舎等補修工事費が各校10万円計上されていますので、予算確定後、相談していただければと思います。

最初に、長久手小学校について

3.と5.にある駐車場の件についてですが、今年度バリアフリー工事に合わせて、間庭に新たに整備を行いました。照明器具及びカーブミラーなどの安全対策についても合わせて実施予定です。

次に、西小学校について

「1.のところの網戸の件については、レール自体がないとのことですので、レールの設置を含めた予算要望をお願いします。また、今後の建物改修の際にも検討できればと思います。

次に、東小学校について

「1.及び4.」の、「空気清浄機」「加湿器」については、予算要望をお願いします。「2.職員の危険及び健康障害防止について」の高所作業の業者委託については、内容を確認したいと思います。

次に、北小学校について

「1.職員の健康保持について」の加湿器については、予算要望をお願いします。「4.児童数増加、校舎増築に関して」の更衣室の不足については、増築に合わせて検討したいと思います。なお、職員駐車場については、現在、確保に向け交渉中です。

次に、南小学校について

「4.快適な職場環境について」のところの「校内インターホンの設置」や「職員室のエアコンの更新」については、予算要望をいただいておりますが、限られた予算のなかでの他事業との兼ね合いでなかなか実施できず、申し訳ありません。引き続き予算要望をお願いします。また、今後の建物改修の際にも検討できればと思います。

次に、市が洞小学校について

「1.職員の健康の保持増進について」の「教室へのエアコン設置」については、教育委員会の中で必要性について議論を行っています。引き続き、教室の室温測定を行い、議論を継続していきます。

次に、長久手中学校については、平成29年度においても校舎西側の特別教室を中心に大規模改修を行う予定です。今年度に引き続きご迷惑をおかけしますがご協力をお願いします。

次に、南中学校について

「1.職場における危険な状況や健康障害について」の「教室の手すり」については、現場を確認したいと思います。「クラブハウスの老朽化」については、建物改修の際に検討できればと思いますが、状況に応じて予算要望をお願いします。

最後に、北中学校について

「➀職場の安全面について」の「植栽の整備」については、全校を通じて予算が不足していますので、増額の要求をしていきたいと思います。「3.」の加湿器や空気清浄機は、必要であれば予算要望をお願いします。また、エアコンの臭いについては、定期的に内部洗浄を行うように検討していきます。以上です。

委員長  資料3について、何かご意見等ありませんか。

委員   施設面に関しては、学校においては校務主任が確認をしていますが、教育委員会も現場をこまめに確認していただければと思います。

委員   定期健康診断について、養護教諭として直接要望を聞くことが多いので、少しでも要望をかなえていただければと思います。

委員   巡回養護教諭を1名配置していただいていますが、各校大規模化してきているので、それだけ子どもへの対応は多くなっています。養護教諭は出張に出ることも多いので、できれば巡回養護教諭をもう1名増やしていただけると非常にありがたいです。

委員   修学旅行や検診は、各学校で日程が重なることが多く、特に検診は四肢の検査等検査項目が増え、やるべきことが増えているため、1名増やしていただけると、かなり時間短縮になると思います。

事務局  検討させていただきます。

委員長  他にご意見等なければ、次にその他について、何かありますか。産業医の先生にも出席していただいています。教員のメンタル相談や学校の職場環境について、お気づきの点があればお願いいたします。

産業医  資料3の中に、職員の健康保持増進について「長時間勤務が当たり前になっている。」というものがありました。実際に訪問している、市が洞小学校や南中学校でもそのようなことは聞きますし、市内全ての学校にあてはまることだと思います。客観的に見させていただいて、業務が終わられて仕事に集中されているときに、電話が入ることによって、その対応に時間がかかる、ということが大変だなと感じます。どうしたら長時間勤務が改善されるのか、面談をしてもみえてこない、というのが気づいた点です。

事務局  教員の多忙化は全国的な問題であり、どういうところから手をつけていくのか、なかなか難しい面があります。教職員だけで抱えるのが大変だということになると、チーム学校という考え方で、地元の方に助けてもらうこと等が考えられると思います。

委員   本校でも、地域に開かれた学校ということで、いろんな行事を企画するときは、外部に委託する形をとって、外部の力を導入しながら成り立っているという側面があります。ただ一方で、外部の方の力をお借りしようとすると、その調整役を誰かに充てないといけなく、教頭や動ける教職員で対応するのですが、その調整で勤務時間が長くなってしまうという現状があります。行事の精選や、外部の力を導入する、というかけ声は社会の中でも一般化していると思いますが、最終的に誰が担うのか、というと学校になっているのが現状です。本市でも、多忙化解消の一歩として、部活動のあり方について検討をしていますが、先ほど産業医の先生がおっしゃったことは、学校としても十分認識していますので、今後も相談にのっていただければと思います。

委員   今日の議論の結果等は、後日学校に配布していただけるのでしょうか。

事務局  会議の結果については、長久手市のホームページで公開されます。学校には、会議資料を配付させていただきます。

委員長  他にご意見等がなければ平成28年度総括衛生委員会を終了します。

資料1(PDF:55KB)



 

Adobe Readerのダウンロードページへ

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Readerが必要です。Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。

お問い合わせ

教育委員会教育総務課 

電話:0561-56-0625

ファックス:0561-63-2100

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?