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更新日:2017年2月22日

平成28年度長久手市福祉有償運送運営協議会

開催日時

平成29年2月7日(火曜日)午前10時から午前11時30分まで

開催場所

長久手市役所 西庁舎2階 第7・8会議室

出席者氏名(敬称略)

名城大学 理工学部社会基盤デザイン工学科 教授 松本幸正
つばめ自動車株式会社 代表取締役社長 天野清美
名古屋タクシー協会 副会長 石川優
全自交愛知地方連合会 執行委員長 服部達彦
長久手市身体障害者福祉協会 会長 金田紀代子
長久手市シニアクラブ連合会 会長 浅井一志
長久手市民生委員児童委員協議会 会長 加藤康彦
長久手市ボランティアセンター運営委員会 会長 水野美々子
中部運輸局愛知運輸支局 森慶之【代理出席】
長久手市福祉部 調整監 野口眞弓

<事務局>
福祉部福祉課 課長 浅井俊光、課長補佐 近藤かおり、福祉係 係長 野田聡、福祉係主任 宇井正幸、福祉係主事 大久保功一
福祉部長寿課 課長 中野智夫

審議の概要

1 報告
⑴ 平成27年度及び平成28年度4月~12月利用実績について
⑵ 平成28年度福祉有償運送ドライバー認定講習会の開催結果について
2 議題
  事業の更新について(社会福祉法人むそう)
3 その他

公開・非公開の別

公開

傍聴者人数

4人

問合先

福祉部福祉課福祉係
電話:0561-56-0614
FAX:0561-63-2940

会議録

1 あいさつ(福祉課長)

2 報告

⑴ 平成27年度及び平成28年度4月~12月利用実績について

<資料1、資料2をもとに事務局から現在の登録内容及び実績について報告>

委 員:利用可能な曜日等の指定はあるか。

事務局:特に指定はないが、ドライバーの割り当て等の関係もあるため、利用の際には事前に各事業所に問い合わせ、実施している。

会 長:利用可能時間帯の目安はあるか。

百千鳥:昨年ドライバー認定講習会を修了した市民ボランティア3名と関係者で話し合いを行った。市民ボランティアも就業等により平日の実施が難しいため、通院等やむを得ないときは平日でも何とか調整して実施しているが、多くの利用は土曜日に集中しており、主に買い物やお見舞い等でご利用されている。民生委員や地域包括支援センター、ケアマネジャー等から高齢者への実施に関する相談が多い。

むそう:利用対象者は、むそうでの福祉サービスの利用契約者に限っている。ドライバーは事業所職員が対応することから、利用時間等も極力希望に沿って実施している。今までに、コンサート観賞の際に運送したことがあり、帰りは23時を過ぎたこともある。

委 員:長久手市における福祉有償運送の必要性について、事業実施時に議論されたが、それ以後議論されていない。新規登録や更新の際、最低年1回でもいいので、長久手市での福祉有償運送がどういう状況にあるか、障がい者や高齢者等移動困難者のニーズがきちんと満たされているのか、公共交通機関との整合性はとれているのか等検証すべきである。また、公共交通機関が行き届かない方に対し福祉有償運送が実施されることを念頭に置いて協議すべきである。

事務局:今後については、名鉄バスやN-バス等の利用状況資料を用意するなど、福祉有償運送事業について検証ができるよう対応していきたい。

百千鳥:事業所としては、長久手市での福祉有償運送の実施は必要と感じている。福祉有償運送では、買い物による外出先への運送だけではなく、買い物した荷物の運搬やお見舞いへの同行及び外での長時間無償での待機等バスや介護タクシー等で担うことが困難だが、移動先での必要な支援を要する方が利用するサービスだと認識しており、ニーズはあるかと思う。

委 員:高齢者がタクシーを利用した際に付与されるポイント制度があると聞いたが、そのような制度について、対象者にはきちんと周知されているのか。

委 員:タクシー業界では、各事業者によってポイント制度等の取組状況は異なるが、高齢者は1割引としている事業者は多い。他にも、今後は名古屋市内の大半の事業者において、免許証を返納した人は1割引となる予定である。また、国土交通省では今年の夏頃から相乗りについて実証実験が行われる予定である。他にも、ユニバーサルデザイン車両やユニバーサルドライバー研修(障がい者や高齢者への接遇や介助を向上させる研修)の実施を今後予定している。

会 長:様々な割引制度を設けても、一般的に広く周知されることは大変なので、必要であれば行政と連携してもいいのかもしれない。百千鳥は件数が増加しているが何か工夫された点はあるのか。

百千鳥:1名が週4日通勤の際に利用していたため、件数が増加した。

むそう:利用者は主に当法人のグループホームに入居されている方であるが、グループホームのある三ケ峯地区は交通の便が充実しておらず、福祉有償運送を利用される入居者が多い。

 

⑵ 平成28年度福祉有償運送ドライバー認定講習会の開催結果について

<資料3をもとに事務局から開催結果について報告>

委 員:参加者の男女比はどうか。

事務局:男性4名、女性1名の参加であった。ただ今回、委託先が主催する講習会と共催としたため、そちらから女性が5名参加した。内容としても、女性でも対応できる支援者の体に負担をかけない支援方法等をご教授していただいた。

会 長:今後もドライバーを養成し、担い手が増えてくるとと利用者のニーズに応えやすくなるか。

百千鳥:ドライバーの養成も大切であるが、車両確保の課題もある。当初、市民ボランティアの所有車を利用することも検討していたが難色を示されたため、現在は法人の車両を利用して実施している。それにより、他の事業で法人車両を利用した場合、福祉有償運送が実施できないこととなる。

 

2 議題

 事業の更新について(社会福祉法人むそう)

<資料2をもとに事務局から現在の登録内容及び今後の実施内容について報告>

委 員:事務局にて、安全面をきちんと配慮しているか、車両の任意保険は適切か、乗務員資格は国ガイドラインに定める要件を満たしているか、車両の登録は適切か、業務管理体制が適切か等運行内容(特に安全面)の確認をきちんと行ったとする資料を添付いただきたい。そうした内容についてもこの場できちんと協議し、広く市民に公表するべきではないか。

事務局:運行管理体制や事故及び苦情の発生状況等については、事務局にて問題がないことを確認済であるが、今後については、そうした体制等を1枚にまとめたもの等を基にこの協議会で協議いただき、それを公表することで対応していきたい。

会 長:各事業者が車両の任意保険の状況や運行管理体制等を公表してもいいのかもしれない。

委 員:この場は協議会であるが、更新を協議するための資料が乏しいため、後日郵送していただく等により各委員が内容を確認する必要がある。

委 員:むそうの車両について、昨年度は福祉車両数が4台、セダン型車両が0台だったが、今回の資料では福祉車両数が3台、セダン型車両数が1台となっているため、昨年度と全く一緒の状況ではないと思われる。こうした状況等について併せて各委員にお知らせしてほしい。

事務局:対応させていただく。

会 長:むそうにおいて、会員になって利用したい等問い合わせはあるか。

むそう:利用対象者はむそうでの福祉サービスの利用契約者に限っているが、3分の1が名古屋市在住の利用者であるため、今後、名古屋市における福祉有償運送の登録申請も考えていきたい。また、ドライバーに関して、当法人では重度の障がい者の利用が多く、個人の障がいの特性を理解して対応する必要があるため、ボランティアの受け入れも難しい。

委 員:むそうの料金設定について、百千鳥と比較して安価であるが、なぜこんなにも差があるのか。

むそう:福祉サービスとの併用利用を前提としているため、安価での運送が可能となっている。

会 長:これまでの話から、車両の保険は加入しているか、乗務員資格は有しているか、車両の登録は問題ないか、運行管理体制や安全の体制は十分か等について事務局で確認したところ問題ないとする前提と、長久手市における福祉有償運送の必要性については今後検証すべきかもしれないが、少なくとも今ある2法人は事業を実施する必要性があるという前提にたち、かつ万一前提が崩れた場合は再度協議会を開催する又は承認を取り消すことがあることを条件として承認してもよいか。

委 員:異議なし

会 長:条件付きで承認とする。なお、事務局においては、後日各委員に必要書類を送付いただき、意見を聴くこととする。なお、万一問題等があれば、今回の承認を取消すことや再度協議会の開催等について事務局と調整させていただく。

委 員:今後、新たな委員が就任された際には協議会の開催要綱等を事前に渡して欲しい。

事務局:次回委員更新時に対応させていただく。

 

3 その他

事務局:今後、市としてもホームページ等を活用し福祉有償運送を幅広く周知するとともに、現在ある福祉有償運送の担い手が主として障がい者を支援する事業所のみであることから、高齢者を支援する事業所にも声かけをしていきたい。また、今後もドライバー認定講習会を開催し、ドライバー数を増やしていきたい。

委 員:介護タクシー事業者も市内には存在するため、市ホームページにそうした事業者についても掲載し、積極的にPRしてほしい。

会 長:制度ごとにホームページを作成するのではなく、移動困難者を一つのくくりとして介護タクシーや福祉有償運送等各種制度をまとめて掲載してほしい。また、高齢者を支援する事業所においては、むそうでの取組内容は参考になると思われる。

委 員:高齢者の中には市ホームページを見られない人もいるため、そうした人に対してもこうした各種制度を周知してはどうか。

事務局:機会をいただければ関係団体が開催する会議等にて説明するなどして、周知に努めたい。

会 長:現在、要介護・要支援状態でない人もいずれ要介護や要支援、障がい者になると支援の対象となり得るため周知は重要である。最後に事業所から何か発言はあるか。

百千鳥:長い間支援に携わってきた障がい者が今後高齢者となること及び高齢者からの問い合わせが多いこと等を考慮し、法人としては今後、介護保険事業にも事業を拡大していきたいと考えている。また、市民が市民を支える仕組みの1つとしてボランティアにやりがいを感じていただけるよう、引き続き福祉有償運送を実施していきたい。

むそう:今までと同様、福祉サービスの穴を埋めるため、継続して事業に取り組んでいきたい。

 

閉会

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お問い合わせ

福祉部福祉課 

電話:0561-56-0614

ファックス:0561-63-2100

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