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更新日:2016年10月8日

第11回長久手市学区適正化検討委員会

開催日時

平成28年8月1日(月曜日)午後2時から午後3時30分

開催場所

西庁舎2階第7・8会議室

出席者氏名(敬称略)

委員長          近藤勝志
副委員長         成田修三 
委員           渡邊みちる
委員           福島真友子
委員           高野晃二
委員           淺井延鋭
委員           髙田澄
委員           夏目知好
委員           今井智樹
事務局
 教育長         堀田まゆみ
 教育部長        加藤 明
 教育部次長       
 兼教育総務課長     川本晋司
 教育総務課指導室長   瀧 善昌
 教育総務課指導主事   大井雅夫
 教育総務課長補佐
 兼施設係長       水野真樹
 教育総務課庶務教育係長 諸戸洋子

欠席者氏名(敬称略)

なし

審議の概要

1 あいさつ
2 委嘱状交付
3 委員長及び副委員長選任
4 議題
 児童・生徒数及び学級数の現状と推計について

公開・非公開の別

公開

傍聴者人数

4人

問合先

教育部 教育総務課 0561-56-0625

 会議録   

事務局  ただいまから、第11回学区適正化検討委員会を始めます。はじめに、教育長からあいさつをいただきたいと思います。

教育長  暑い中をお集まりいただきありがとうございます。市では、ありがたいことに児童生徒数がずっと増え続けている状況です。この会議では、色々なことを忌憚なくご意見いただきまして、子どもたちが気持ちよく学校生活が送れるようにしたいと思いますのでよろしくお願いします。

事務局  次第の2、委嘱状の交付です。委嘱期間は、本日から、会議の議論がまとまり、教育長に提言を行う日までとなります。なお、委嘱状は、机上にお配りすることで、交付に代えさせていただきます。     それでは、名簿順に自己紹介をお願いいたします。

     (委員自己紹介)

続きまして、事務局の自己紹介をさせていただきます。

(事務局自己紹介)

以上よろしくお願いします。

  それでは、委員長及び副委員長選任に入ります。要綱の第5条第2項の規定により、委員会には委員の互選により委員長と副委員長を選任することとなっております。どなたか、自薦または他薦がございませんでしょうか。

委員   事務局に一任します。

事務局  ありがとうございました。ただいま、事務局に一任とのご意見がありましたので、事務局から推薦させていただきます。委員長に近藤委員、副委員長に成田委員にお願いしたいと思いますが、いかがでしょうか。

委員   (異議なし)

事務局  ありがとうございました。それでは、お手数ですが、近藤委員と成田委員には、それぞれ委員長席、副委員長席に移動をお願いします。それでは、議題に入ります。要綱第6条第1項の規定により委員長が議長となりますので、ここからの進行は委員長にお願いします。

委員長  進行させていただきます。議題について、事務局から説明をお願いします。

事務局  議題に入る前に、学区適正化検討委員会の経過について少し振り返りたいと思います。長久手市は、区画整理などの都市基盤整備により、優良な住宅地として整備が進んだ結果、人口増加と併せ、児童生徒数についても増加する傾向が続いています。

  本委員会は、長久手市立小学校及び中学校の通学区域の在り方等を検討するため、平成23年3月に設置されました。同年11月までに5回開催したなかで、児童数の増加が見込まれていた市が洞小学校と平成25年度開校の新設中学校(現北中学校)の通学区域についての2点を主な論点として議論がなされました。平成24年度に第6回、第7回を開催し、児童生徒数の推計から見る学区や市が洞小学校の増築について議論がされました。その後は、各年度1回、児童生徒数の推計から、北小学校の増築などについて議論がなされています。

 この児童生徒数と学級数の推計については、委員会の中で、毎年行うことが提案され、今年度の開催に至っております。それでは、資料の説明に移ります。

 1ページ、資料1をご覧ください。「各小中学校のクラス数・児童生徒数 推計表」です。

この表は、小中学校ごとに将来のクラス数と児童生徒数を推計し、整理したものです。

一番左側の、学校名の横、「最大普通教室数」をご覧ください。「最大普通教室数」とは、特別支援教室を除き、少人数教室に使われるいわゆる学習室など、いずれ普通教室に転用が可能な広さの部屋も含め、各学校にある教室の最大値として整理した数字です。

 資料1の表の下の※印をご覧ください。

 ※印の1つめ、平成28年度実績値は、年度のクラス数・児童生徒数は、始業式の日時点で確定しますので、平成28年4月7日時点の数値となります。

 ※印の2つめ、表の上段は、クラス数、下段は、児童生徒数で、特別支援学級は除いてあります。

 ※印の3つめ、クラスは、小1・小2・中1が35人学級、その他が40人学級です。

 ※印の4つめ、最大普通教室数は、転用可能なものを含み、特別支援学級を除いてあります。

 ※印の5つめ、長久手中学校の最大普通教室数は、大規模改修事業による職員室の拡大と転用不可能な部屋が含まれていたため、前年度比マイナス2となっています。

 ※印の6つめ、南中学校の最大普通教室数は、職員室スペースの確保により前年比マイナス1となっています。

 表に戻りまして、小学校については、平成29年から平成34年まで推計数値を出しています。これは、現在の0歳児が小学1年生に上がるまでの数値です。また、中学校については、平成40年まで、現在の0歳児が中学1年生に上がるまでの数値です。

 これまでの増加予測から、東小学校、北小学校、市が洞小学校、それに南中学校の教室不足が懸念されてきたところです。まず、東小学校については、モリコロパークの南側、「パークサイドヒルズ長久手」に、平成28年4月1日現在889人の居住者があり、前年比で141人増加しております。この他にも、公園西駅周辺土地区画整理事業、それに、「パークサイドヒルズ長久手」の横に同規模の2つの民間宅地開発の計画があるため、平成25年度から東小学校の増築事業に着手し、平成27年度に完了しました。

 次に、北小学校は、以前のコンクリート工場の跡地に「セントアース」、「セントハート」という大型マンションが建設され、さらに、3期工事の「セントアイナ」が平成29年3月に完成予定です。

 販売状況ですが、第1期のセントアースは、完売、第2期のセントハートは91%程度入居しており、また、第3期のセントアイナ、下山土地区画整理事業などの人口増を見込み、平成31年で31クラス、平成32年で33クラス、平成33年で34クラス、平成34年で35クラスと予測しております。

 この予測から、3年後の平成31年以降に教室数の不足が予測されるわけですが、要因となる、第3期のセントアイナの動向を引き続き注視していき必要があることはもちろん、セントアース、セントハートでの出生数にも注視していく必要があります。

 平成31年以降の教室不足の対策については、今年度中に、増築の基本設計、実施設計を完了し、平成29・30年度で工事を実施する計画になっています。

 次に、市が洞小学校は、平成25年度に校舎増築工事を完了し、児童数に見合う普通教室数を確保しました。

 市が洞小学校区の約半分は、長湫南部土地区画整理地内ということで、人口が増加してきたわけですが、住宅の建築も進み、今後、大型マンションの計画も特に聞かないことから、今後の人口の伸びは、これまでより少なくなると予測しています。

 今回、平成34年までの推計値の最大は、平成32年の36教室、1,233人と予測しておりますが、増築後は38の教室がありますので、不足はなく、残りの2教室は、少人数教室として利用していくことになります。

 また、大規模校に対して、教育委員会といたしましても、子どものよりよい学習・生活環境の整備に努めているところでございます。例えば、市が洞小学校においては、市独自の教員の配置として、学習面では、その内容に応じて学級を2分割したり、1学級を教員2人で指導するなどの少人数指導のための教員を1人配置しています。また、学習面や情緒面において、個別に支援を要する児童の指導や対応のための教員を6人配置しています。さらに、県からの配置により、通常学級にいる児童のうち、より手厚い支援や指導の必要な児童を集め、個別に対応するための通級指導教室を設けています。

 このほか、児童数の基準により、特別支援学級担任及び養護教諭が加配をされています。これらの措置により、児童数が1,200人を超えても対応できるよう総合的に配慮をしています。

 次に、南中学校は、市が洞小学校の児童数の増加の影響を受ける形で増えていくため、平成33年から教室が不足すると予測しています。7年間にわたり、最大3教室不足する予測が出ていますので、増築などの対応について検討を始める必要があると考えています。

 次に、北中学校ですが、北小学校の児童数の増加の影響を受ける形で増えていくため、平成39年に教室が不足すると推計が出ています。少し期間があるため、引き続き児童数の動向に注視していく必要があると考えています。

 最後に、長久手小学校において、平成32年度のみ教室不足が予測されていますが、クラス数がぎりぎり繰り上がっている学年があるため、引き続き児童数の動向に注視していく必要があると考えています。

 資料1についての説明は以上です。

 では次に、こういったクラス数、児童生徒数を推計した基本的な考え方についてご説明します。

 それでは2ページ、資料2をご覧ください。「児童生徒数推計の考え方」です。

 左上の「共通事項」「児童生徒数」の欄をご覧ください。

 ➀のところで、推計は、平成28年4月7日時点のゼロ歳児から中学3年生までの人数を次年度以降にスライド、つまり年齢を一つずつ重ねていくようにみています。

 小学生の予測は、平成28年4月1日までに生まれたゼロ歳児が、小学校に入学する平成34年までとしています。中学生は、その子たちが中学校に進学する平成40年までとしています。

 次に②のところで、進級率とは、保育園、幼稚園から市内の小学校に入学する割合のことで、これについては、100%として計算しています。

 次に③のところで、市内の小学校から市内の中学校に進学する率を、平成25年から27年度の実績を平均し、長久手中学校は92.8%、南中学校は91.5%、北中学校も91.6%として計算しています。

 次に、「宅地開発に伴う予測」をご覧ください。

 ④、⑤のところで、区画整理など宅地開発に伴う児童生徒数を予測するときには、区画整理と民間開発とは人口の伸びが異なるため、まず、その区画整理の人口の伸びを予測し、その増加人口に平成27年4月から平成28年3月までの長湫南部区画整理内での転入及び出生した未就学児と児童数の年齢割合を乗じて、算出しています。転出や死亡は考慮せず、最大値でみています。また、東小学校と長久手中学校は、三ケ峯地区のパークサイドヒルズの入居状況を参考にしています。

 ⑥のところで、北小学校区にある大型マンションの児童生徒数の予測ですが、第2期セントハートは、第1期と第2期の平成28年4月1日時点の入居者数を参考にしています。

 第3期セントアイナは、第2期の平成27年4月1日時点に入居している児童の年齢構成比率を参考にしています。次に、「学級人数」をご覧ください。

 ⑦のところで、1クラスの人数は、学年によって違います。小学校1年生及び小学校2年生、それに中学校1年生は35人学級、その他の学年は40人学級となっています。

 次に、「最大普通教室数」をご覧ください。

 ⑧のところで、これは、少人数教室に用いられる学習室などを普通教室に転用した場合の教室数です。特別支援教室は除いています。

 次に、「個別事項」とは、学校ごとに異なる状況・背景を記したものです。

 「長久手小」の欄をご覧ください。

 ⑨のところで、現在施行中の長久手中央土地区画整理事業の入居開始予定を平成28年度からとして予測してあります。児童生徒数の予測は、区画整理の事業計画と長湫南部土地区画整理内の平成27年度に転入及び出生した未就学児と児童数の年齢割合を参考にしています。

 長久手小学校は、現在19クラス、594人。平成34年には20クラス661人と予測しています。

 次に、「西小」の欄をご覧ください。

 ⑩のところで、西小校区では、区画整理事業の完了から15年が経過し、ほぼ住宅整備が済んでいること、特に大型のマンションの計画もないことから、単純な横スライド、つまり、今いる子どもたちがそのまま歳を重ねていくという見方で予測しています。

 西小学校は、現在15クラス493人。平成34年には20クラス591人と予測しています。

 次に、「東小」の欄をご覧ください。

 ⑪のところで、三ケ峯地区のパークサイドヒルズの予測は、入居の初期である平成27年4月時点の年齢割合を参考にしています。

 ⑫のところで、リニモ公園西駅の周辺は区画整理事業が施行されています。その入居開始予定は、平成29年度からとして予測をし、児童生徒数の予測については、区画整理の事業計画とパークサイドヒルズの平成27年4月時点の未就学児と児童数の年齢割合を参考にしています。

 ⑬のところで、リニモ公園西駅周辺では、ほかにも2つの宅地開発の計画があります。入居開始予定を、1つを平成29年度から、もう1つを平成31年度からと予測してあります。

 児童生徒数の予測は、パークサイドヒルズの平成27年4月時点の未就学児と児童数の年齢割合を参考にしています。東小学校は、現在9クラス233人。平成34年には20クラス・679人と予測しています。

 次に「北小」をご覧ください。

 ⑭のところで、第2期セントハートの予測は、第1期及び第2期マンションの平成28年4月現在の児童数の年齢割合を参考にしています。第3期セントアイナの予測は、第2期セントハートの平成27年4月時点の未就学児と児童数の年齢割合を参考にしています。

 2期のセントハートは、352戸の内320戸入居が済んでおり、第3期のセントアイナは、平成29年3月に完成予定です。

 ⑮のところで、下山土地区画整理事業は、入居開始予定を平成29年度からとして予測してあります。児童生徒数の予測は、長湫南部区画整理内の平成27年度に転入及び出生した未就学児と児童数の年齢割合を参考にしています。北小学校は、現在26クラス847人。平成34年には35クラス1,239人と予測しています。

 次に「南小」をご覧ください。

 ⑯のところで、南小校区では、区画整理事業の完了から20年が経過し、ほぼ住宅整備が済んでいること、特に大型のマンションの計画もないことから、単純な横スライド、今いるこども達がそのまま歳を重ねていくという見方で予測しています。南小学校は、現在19クラス664人、平成34年には21クラス691人と予測しています。

 最後に、「市が洞小」をご覧ください。

 ⑰のところで、長湫南部区画整理内の児童生徒数の予測は、平成27年度の転入者と出生者における未就学児と児童数の年齢割合を参考にしています。市が洞小学校は、現在31クラス1,101人。平成34年には35クラス・1,175人と予測しています。

 資料2の説明については以上です。

 それでは3ペ-ジ、資料3をご覧ください。「各小中学校区の平成25年度から平成28年度までの未就学児・児童数の推移」です。これは、平成25年から28年までの4年間に、0歳から5歳までの未就学児と1年生から6年生までの児童数の実績値を書き入れ、どのように推移したかを整理したものです。黒で網かけしたところは、それぞれの縦計と、前年度比較値が入れてあります。このなかで、上段の真ん中、東小学校は、小学生に比べ未就学児の増加が著しいのが分かります。未就学児の合計が495人、小学生の合計が233人となっていますので、今後学年が上がり、小学生の人数が増えていくことが読み取れます。

 次に、市が洞小学校は、小学生が毎年度増加傾向にありますが、未就学児については、若干減少傾向が見られています。未就学児の合計と小学生の合計は、ほぼ変わらない人数になっています。

 次に、北小学校は、未就学児の増加は、平成27年に比べ、若干の増加になっていますが、合計人数は、未就学児の合計が、1,076人、小学生の合計が847人となっていますので、今後学年が上がり、小学生の人数が増えていくことが予測されます。資料3の説明は以上です。

 次に、推計をする際には、区画整理地域や宅地開発による、人口増を考慮する必要があります。推計における人口増の考え方について、資料4、資料5を使ってご説明します。

 それでは4ページ、資料4をご覧ください。「宅地開発等位置図」です。

 これを見ていただくと、西小と南小以外の校区で開発が行われることがわかります。長久手小学校区では、リニモ古戦場駅前の長久手中央土地区画整理事業。東小学校区では、公園西駅周辺土地区画整理事業が施行中となっています。このほか、モリコロパークの南側に「パークサイドヒルズ長久手」があり、その並びには約350戸の民間宅地開発が進んでおり、その隣にも、約470戸の民間宅地開発が計画されています。

 北小学校区では大型マンションの開発、これは、3期に分かれていて、全体で約1,000戸のマンションとして計画されていますが、第1期のセントアース、第2期のセントハートがそれぞれ完成し、現在、第3期のセントアイナが建設中です。このほか下山地区での土地区画整理事業もあります。

 市が洞小学校では、長湫南部土地区画整理事業が平成26年度に完了したところです。

 次に5ページ、資料5をご覧ください。「宅地開発に伴う入居想定スケジュール」です。

 これは、それぞれの宅地開発の入居がいつから始まるかなどを想定したものです。黒く網かけしてある部分の左端が、入居が始まる年という意味です。それぞれの地区を見ていきます。

 長久手小学校区では、リニモ古戦場駅周辺で長久手中央土地区画整理事業が進められています。計画人口は、1,730人で、平成28年から入居が始まると想定しています。

 東小学校区では、現在進行中のものを含め、4つの宅地開発が進められています。一つ目は、公園西駅周辺土地区画整理事業です。計画人口が1,200人で、平成29年から入居が始まると想定しています。二つ目は、パークサイドヒルズ長久手です。計画戸数が315戸で、平成25年から入居が始まっています。さらにリニモ沿線では、もう二つの民間宅地開発の計画があります。宅地開発Aは想定戸数が約350戸で、平成29年から入居が始まると想定しました。もう1つの、宅地開発Bはまだ計画段階ですが、想定戸数が475戸で、平成31年頃から入居が始まると想定しました。

 北小学校区では、3期に分けて計画されている戸数約1000戸の大型マンションのうち、第1期の346戸は、入居済みであり、第2期の352戸についても9割程度入居が済んでいます。第3期については、現在建設中であり、平成29年3月の完成を予定しています。戸数は291戸、平成30年度からの入居を想定しています。さらに、下山地区で土地区画整理事業が進められています。計画人口が450人で、平成29年から入居が始まると想定しています。

 市が洞小学校区では、現在、長湫南部土地区画整理地内に、これまで多くの住宅や店舗が出来あがり、概ね、街並みが形成されてきている状況です。特にこの地域での大型マンションの計画の話は今のところ聞いておりません。以上で、資料4、資料5の説明を終わります。

 次に、6ページ、資料6をご覧ください。「平成27年度時における平成28年度予測と実績の比較」をご覧ください。この資料は、昨年度に平成28年度を予測した数値と、本年度の実績、つまり結果の数値を比較したものです。ただし、ゼロ歳児、生まれてくる子どもの数は想定に入れておりませんので、数値の比較は、1歳児からになります。まず、0歳児から5歳児の未就学児で予想よりも実績が多かったのは、長小の12人と東小の15人です。両校とも転入者が予測よりも多かったと考えています。小学生においては、大きな誤差はなく、北小がマイナス16人と転入などの予測が若干多かったという結果になっています。資料6の説明は以上です。

 最後に7ページ、資料7をご覧ください。「宅地開発等に伴う入居年齢構成比率」をご覧ください。

 区画整理、民間宅地開発、それに大型マンションの年齢構成比率を示しています。長湫南部区画整理組合内では、平成27年度中の1年間の転入・出生の値です。未就学児が全体の約23%あることがわかります。次に、右上のセントアースマンションをご覧ください。平成28年4月時点での入居者の数値です。未就学児が全体の約20%、小学生が約9%と、併せて29%を超えることが分かります。次にその下、第2期のセントハートマンションをご覧ください。第1期のセントアースマンションより、未就学児、小学生とも若干割合が高くなっています。

 次に左下のパークサイドヒルズ長久手をご覧ください。未就学児が全体の約34%あることがわかります。この年齢構成を基に、区画整理やマンション開発の推計をしています。

 大変長くなりましたが、以上ですべての説明を終わらせていただきます。

委員長  事務局の説明が終わりました。何かご意見、質問等はございませんか。

委員   確認ですが、資料の人数は特別支援学級の児童生徒数が入っていないと思うがどこかに記載していないか。

事務局  小中学生については、特別支援学級の人数を差し引いたものを記載しています。

委員   児童生徒数の表で、特別支援学級の人数が含まれないのは違和感がある。記載方法を検討して欲しい。

事務局  検討します。

委員長  資料に限定せず順番にご意見をお願いします。

 委員   北小学校区は相当な人数が増えるようだが、校舎を東側に増築するとのことで、運動場が狭くなると考えるがどのように考えているか。

事務局  今の新校舎よりも若干、運動場側に出ることはやむを得ないと思っていますが、最大限運動場を圧迫しないような設計にするということで北小学校の先生方にも協力いただきながら検討しています。

委員   増築予定場所は、植樹とか寄贈されたものがあるがどちらに移設するか。

事務局  移植の可能なものについては運動場の西側に移設を考えています。

委員   平成23年頃の児童数の推計より市が洞小においては、130人ほど少なくなっている。学区の再編成など物事は長期的な観点で決めていただきたい。また、これからのまちづくりについて、小学校中心に教職員の方々やPTAの方々にもご協力いただいて、いいまちづくりを進めていかないといけないと思っており、現在も連携を図っています。私どもも協力できることは協力していきたい。児童数が増えてくると登下校の交通安全の観点から、保護者などから要望が出てきます。安心安全課も含めて点検を行っているが、なかなか結論が出ない。参加している人だけでもフィードバックが必要ではないかと考えている。市が洞小学校の児童が1,000人以上になって、教職員の労務が過剰になっていると推測している。もう少し教職員の職場環境を整えたり、教職員を増やすなどそういったところに予算を割いてもらうことを考えて欲しい。

委員   長小校区はあまり児童生徒数の増減はないので安定していると思っている。岩作地区は狭あい道路が多いので児童生徒の交通安全に配慮していただきたい。

委員   学校としては、児童数が増えてきて色々な問題があるが、地域との連携を考えると学区の変更は望ましくないと思っている。まだこれから市が洞小学校は児童数が増えていくが、人数が多い中でどのようにやっていくか考える必要がある。あとは、地域との連携をすることで教職員の負担が軽減できるのではないかと思っているのでそういったことも考えていきたい。

委員   北小学校はこれからかなり校区の人口が増えてくることが見込まれているが、先日も校区の夏まつりを学校でやっていただいて、地区がまとまっているのを実感した。

 人口が増えてくるということは強みでもあると思います。愛日地区をみても増えている地区は少ない中で、その強みをいかしていくことを考えていかなければならないと思う。3回目の増築により運動場は狭くなるが、市が洞小学校においても放課の遊び方を工夫しているように、北小学校でも少ないものを嘆くのではなくプラスに考えていかなければならない。現実に名古屋の中心の学校では、校庭は狭くても十分に活用しているところもあるので、積極的に良さを取り込んでいくことを考えるならば、校区を見直すということではなくて、地域の人材を活用して新たな地域の担い手になっていただくなど連携を考えていく必要がある。

委員   大型マンションのことは書かれているが、40戸とか小さいマンションについては書かれていない。下山地区も14階建てのマンションができると聞いていて、この増加よりも更に増えることを心配している。

 道も狭くて、ボランティアとか色々な人に協力してもらって安全に登下校している。

 校区はそのままの方がいいという意見もたくさんある中で、過去の経験からせっかく建てたのに空き教室がたくさん出来てしまって、ピークのときの子どもたちにいい状態の教室を造ることも大切だが、減ってきたときのことも考えていかなければならないと個人的には思っている。運動場が狭くなるという噂もきいており運動会のことを心配している声がある。

委員   この数値をみて北小学校区の増加にびっくりした。前回の校舎を建てるときにもう少し予測できなかったかという声もある。今現在の計画での資料だが、メディアで住みやすいまちと騒がれていて、新たな計画に対応できるか疑問がある。児童の増加に伴って、特別な支援を必要とする児童が増えてくると思っている。その子たちの支援がしっかり出来るような計画にしていただきたい。働く親のために学童やトワイライト、児童クラブの計画もしっかり考えていただきたい。

委員   公園西駅の開発の先導街区まちづくりの説明があった。今後、東小校区がどのように活性化していくかは分からないが、市というのは、ことごとく民間業者の後追いをして、学校の教室を増築していく。建築を規制するなどそう言うような発想もあってしかるべきではないか。法的なことは分かりませんが、個人的には疑問がある。

委員   北小学校区に計画している14階建てのマンションについて建設会社の説明があったが、法的に建てられる場所だからという説明で住民の方もたくさん出ていたが心外をされた。今の地域には4階建て以上の建物がないこともあって反発が出ていた。学校の児童のこともあるが地域の安全上のこともある。法的にクリアしていると聞いているが、行政からどういう指導を受けているか、住んでいる人の気持ちをどのように考えているかと言ったが、事業として考えており意見は聞いて対応しますと言うことになった。周りの住民は困っている。これからまた説明にこられるということなので、自治会と連合会と一緒になって考えていきたい。

 それから、まちづくりという観点から、地域と学校との連携が大切になってくると思うので、子どもたちを育てていくために、今までは学校と地域が連携することはなかったが、今やっと関連が出てきたので、一体となって子どもたちを守っていくということを考えていきたい。

委員   学校としては、このような資料を基に、登下校を含め安全な学校運営ができるように、今後の動きをどうするのかということを見ていただきたい。また、間近になってからでなく少し余裕のある段階で、教育効果が上がる状況の中で子どもたちが学校生活に望めるようにしていただけるようにお願いしたい。

委員長  他に意見がある方は。

委員   学校区単位でいろんなことをしていくという市の方針があるが、岩作区については、学校区がまたがっていて、地域の関わりと学校生活での付き合いや伝統文化などどういうように考えていったらいいか疑問をもっている。

事務局  お答えになるかどうか分かりませんが、市政的なものと伝統的な地域とがリンクしなくなってきたということがあって、まちづくりをしていく中で本来はその時に区域を分けて伝統文化を集約していくと良かったがうまくいかなかったのが現状と理解しています。住んでいるところと学ぶ文化が違うということが、言われるとおりあると思いますが、これをどうしていくかというのはなかなか難しい問題と思いますので、教育委員会全体の意見ではありませんが、伝統文化があるということをきちっと伝える仕組みだとか、学校の中でどのように区別していくのかということを意識しながら、地域が学校と連携する中で示していく必要があると思います。

委員   そういうことを言っているからいつまでたっても行政改革ができない。要はある程度のところで線引きしていかないと将来の長久手をどう考えていくのか。教育委員会だけに話しても仕方がないことで、総合的に縦割りではなく横のつながりで考えていく必要があり、解決できる方法はあるはず。学校も児童が増えていろいろ工夫されている。住民は知恵を絞って考えている。学校も含めて。行政ももう少しそこへ立ち入って欲しい。

委員   これからの市の在り方として、学校区単位にまちづくりを進めている。後から入ってきた人たちは、どこの分会がどうなっているかは私どももよく分かっていない。だけども学校区というと新しい人たちもピンとくる。私も経験では言えないが、行政区と文化、伝統を守るというのは別で考えた方が良いと私は考えている。受け取り方の問題でそこに自分が入っておれば良くて、ただそれをどう広めていくかというと難しい問題であるが、難しいと言っていても解決しないので、具体的にどう考えていくかということを一つ一つクリアしていかなければならない。これは、教育委員会だけでなく市全体として考えなくてはならない。

委員長  その他何かご意見はありませんか。ないようですので、本日の議題についての質疑は、これで終了とさせていただきます。本日の議論から、来年度についても同様に児童生徒の推計を事務局にしていただき、本年度と同時期に委員会を開催し、議論を行うこととして、教育長に提言を行うこととします。提言書の文言については、事務局で作成し、各委員さんのご意見を確認した上で、決定したいと思いますのでよろしくお願いします。

 その他として事務局から何かありますか。

事務局  特にございません。

委員長  それでは、進行を事務局にお返しします。

事務局  本日は、貴重なお時間をいただきありがとうございました。

     これをもちまして会議を終了とします。

 

  【会議資料】

  資料1 推計表(PDF:58KB)

 資料2 推計の考え方(PDF:45KB)

 資料3 未就学児・児童数推移(PDF:27KB)

 資料4 宅地開発等位置図(PDF:5,278KB)

 資料5 想定スケジュール(PDF:27KB)

 資料6 H27年時におけるH28年度予測と実績の比較(PDF:26KB)

 資料7 宅地開発等に伴う入居 年齢構成比率(PDF:23KB)

 

  

 【提言書】

 

 提言書(PDF:56KB)

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ファックス:0561-63-2100

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