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更新日:2015年11月24日

平成27年10月定例教育委員会

開催日時

平成27年10月8日(木曜日)午前9時から午後0時15分

開催場所

北庁舎2階第5会議室

出席者氏名(敬称略)

委員長           近藤勝志
 委員           横田真規子
 委員           加藤正雄
 委員           羽根しげ子
 教育長          堀田まゆみ
 事務局
  教育部長        川本 忠
  教育部次長       加藤 明
  教育総務課長      角谷俊卓
  指導室長        夏目知好
  指導主事        大井雅夫
  生涯学習課長     横地賢一
  文化の家事務局長    籾山勝人
  中央図書館長      中條宏之 
  給食センター所長    冨田俊晴
  教育総務課長補佐    水野真樹
  教育総務課長補佐    山田美代子
 

欠席者氏名(敬称略)

なし

審議の概要

1 決定承認事項
2 報告事項
(1)後援・推薦名義の専決処分の一括報告
(2)教育委員会及び関係各課からの報告
3 その他

公開・非公開の別

一部非公開

傍聴者人数

2人

問合先

教育部 教育総務課 0561-56-0625

会議録 

委員長  10月の定例教育委員会を始めます。本日の議事録署名者は、加藤委員にお願いします。それでは、決定承認事項として、資料1について教育総務課から説明をお願いします。

事務局  資料1 平成28年度教職員定期人事異動方針についてです。基本的に県の人事異動方針に従って、長久手の人事異動方針を決めています。方針としては、⑴適材適所に配置し、人事の刷新を図る。⑵学校間、地域間における充実と均衡を図る。⑶管理職には厳正かつ公正な審査に基づき、それに見合う高い見識の方を登用していく。⑷遠隔地に余儀なくされている者については調整を図り、原則1時間程度までとして、異動の地域を考えています。来年度からは、旧愛知郡に豊明市が加わり、愛知教育研究会として4市町が一本化しますので、さまざまな市町を経験し、より深い見識を持たせるために、市内だけでなく、できるだけ地区内での人事交流を進めることになります。なお、市町立の学校事務職員、学校栄養職員の人事異動方針については愛知県教育委員会の方針に基づいて人事を進めていきます。

委員   実施要領の管理職人事について、降任は、校長及び教頭が対象ですか。

事務局  主任は管理職ではないため、降任があるのは教頭からです。

委員   人事については、この時期から検討されるのですね。教諭の中には、担任を持つには適さないと思われる方がいますが、そういった人をどうしていくかは大きな課題です。そういった場合、他の方がカバーするか、人数を増やすか等の対応をする必要があります。子どもにとっては、1年1年がとても重要であり、担任から大きな影響を受けますので、迅速な対応が求められます。定期的な人事異動は、このようなことも踏まえて考えてほしいと思います。また、特別支援教育についても充実してもらいたいと思います。

事務局  教職員人事については、同一校の勤務は最長で10年、新任は6年未満としています。また、できるだけ様々な学校を経験していただくようにしています。また、小学校と中学校間の異動が可能ですが、どちらかの免許のみしか持たない方には、両方の免許をとっていただき、小中学校では、生徒指導面、教科面でも全く違いますので、本人の経験の幅を広げてもらうようにしています。また、研修については、市で現職教育として、様々なことを行っていますが、その他、学校教育指導員として市の嘱託員が、各学校を回り、先生方の授業を実際に見て、具体的なアドバイスなどの指導を行っています。また、特別支援については、特別支援教室の担任だけではなく、個々にできるだけ手厚い指導ができるよう、学級指導補助を配置しています。そして、今後もさらに充実した支援ができるように考えていきたいと思っています。

委員   職員研修について、学校内や一定の地区内で行われ、あまり参考にならないという意見を聴きます。他の企業など一般社会の現場を見ることも必要なのではないでしょうか。教員が元気になるために、夢のあることを支援し、社会に通用する教員を育てるということも大事だと思います。

委員   担任に適していない場合、担任を途中で外すということはありますか。 

事務局  担任を途中で外すということは難しいです。そういった場合、アドバイスや研修をしながら、教諭として育てていくということになります。新任教諭は、学生からすぐに教員になるため、経験不足は否めませんが、現実的には、初任者から担任をもたなくてはなりません。中学校では、初任者は副担任として、2,3年間の経験を積み、他の先生方から学ぶ機会がありますが、小学校の場合は人員的に初任者から担任を持つことになります。

委員   経験豊富であるはずの先生でも、クラスの子どもたちと波長が合わないという場合は、さらに年長者の補助が必要ということもあるのではないですか。

事務局  実際に、経験豊富な方でも、なかなか変化についていけない先生もいますので、その補助として、校務主任、教務主任、教頭先生が授業を分担したり、指導に入ったりします。ベテランの教諭は、体力の差から、子どもに上手に寄り添うことができないということもあります。そのような先生方についても、現場でフォローしながら対応しています。

委員   これからは、道徳が教科として入りますよね。そうなると、道徳は全ての教職員に求められることになります。現職教育においても、社会通念上行っていることが分からないと道徳観は養えませんので、それを考慮して、長久手独自で実施していくことが大事だと思います。

委員長  他にご意見等はありませんか。では、資料1は承認とします。次に、資料2の説明をお願いします。

事務局  資料2 尾張東部教科用図書採択地区協議会規約の変更についてです。これまで、11市町で尾張東部教科用図書採択地区協議会を構成していました。そして、その採択地区協議会は、愛日地方教育事務協議会の下部組織として、適切な教科書を検討していただき、その協議結果を愛日地方事務協議会において承認をするという方法をとっていました。しかし、教科書の採択に関する法律が改正されたことに伴い、尾張東部教科用図書採択地区協議会は、愛日地方教育事務協議会から独立をして採択を行っていくことになりました。それに伴い、規約の変更がありましたので、今回ご提案をさせていただきます。変更点として、採択地区協議会自体が採択した教科書については、この決定に基づき、11市町がそれぞれの市町教育委員会において協議していくことになります。また、もう一つ大きな変更点として、第10条の規定について、これまで愛日地方教育事務協議会が、尾張東部教科用図書採択地区協議会の経費を負担していましたが、独立したことにより、採択地区協議会の経費は関係市町が負担することになりました。教科用図書の採択については、小中学校それぞれ4年に一度ですが、うち2年間については負担金はなく、採択する年に市町が35万円を負担をすることになります。そして、その分愛日地方教育事務協議会の経費を年間17万5千円減額し、4年でそれぞれ35万円ずつ経費が浮きますので、それを採択地区協議会の経費として、各市町が分担して負担するということになります。説明は以上です。

委員長  資料2について、何かご意見等ありませんか。

委員   長久手市が、愛日地方教育事務協議会の事務局となった年に、このような法改正等が行われて、調整等、職員は大変だったと思います。

委員長  資料2について、他にご意見等ありませんか。なければ、次に、資料3の説明をお願いします。

事務局  資料3 教育に関する事務の管理及び執行の状況の点検及び評価の結果に関する報告書についてです。これは、「地方教育行政の組織及び運営に関する法律」(第26条)の規定に基づくもので、平成26年度における教育委員会の権限に属する事務の管理及び執行の状況を、教育委員会事務局及び市長部局の補助執行機関が自己評価として点検評価を行い、これを市が委嘱する事務点検評価委員に外部評価をしていただき、その内容をまとめました。また、教育委員会でご承認いただいた後は、12月議会に諸般の報告として、報告をする予定です。評価委員は昨年度同様、愛知淑徳大学の古井教授、愛知県立大学の内田准教授にお願いしています。この両先生には市の学校評議委員もお願いしています。学校教育、給食、学校建設に関しては古井教授、また、生涯学習、図書館、文化事業については、内田准教授と分担して評価をしていただきました。内容については、まず、教育委員会の基本方針及び目標、次に、評価委員の意見の総括、そして、各課による点検評価とそれに対する評価委員の意見となっています。以上で説明を終わります。

委員長  資料3について、何かご意見等ありませんか。

委員   平成19年度の法改正により、この点検評価を行うことになりました。これは毎年行っていますが、何のために行うことであるかということを理解していることが重要です。この報告書を活かしていくためには、事業に対して、しっかりとPDCAを行うことが必要であり、そのためには計画を3月末には出していなければなりません。そのうえで評価を行うことになりますが、それがこの時期になるのは遅すぎます。計画が作成されていれば、その進捗状況を常に管理しますので、評価することに時間はかからないはずです。この意見を言って、これで3年目になります。改善していただく必要があると思います。

委員   31ページの図書館運営業務について、昨年度と比べて利用者数が増加していると記載がありますが、これだけスマホなど電子媒体が増えている現状において、紙媒体のものの利用者は、そうそう増えるものではないと思います。それでも利用者が増えているというのは、よく努力された結果だと思いますが、それほど入館者数を気にすることはないと思います。昔は図書館が情報源でしたが、現在は各自でスマホ等気軽な情報源を持っている時代ですので、利用者の増減を気にするのは、時代にそぐわないと思います。また、本をもっと充実させて欲しいのですが、根本的に場所が狭く、足りないと思います。

委員   計画に沿って事業を行い、その成果を評価し、問題点をあぶり出して計画に活かしていくという、PDCAを行うことが必要であり、そのためには、この報告書がこの時期に完成していては、遅いということを、毎年意見として提案しています。

委員   教育総務課だけでなく、他の課にも関連してきますね。

事務局  この点検評価については、平成19年の法律の一部改正により、これまでの教育委員会は、事業の内容について、今まで何も周知していなかったため、報告書という形で作成することが規定されました。それに伴い、全ての自治体が、このような報告書を一般市民等に周知する形式で作成することになりました。報告書は、一定のひな形にそった形式のもので、PDCAについては考えられていませんでした。ご意見いただきましたとおり、年度末に翌年度の目標が何も決まっていない状況では、何に基づいて事業を実施していくのか、ということがはっきりしませんので、来年度については、まず、事業目標については、年度最初の定例教育委員会において提示していくようにしたいと思います。

委員   4月の教育委員会に提示するということは、3月中には事業目標を決めるということでよろしいですね。

事務局  3月に事業目標を決めて、4月の定例教育委員会において提示し、意見をいただいて、事業を進めて行きたいと思います。他課にも同様に実施していただきますので、補助執行である生涯学習課及び文化の家については、担当部長と協議し、了解を得ています。

委員   事業目標については、しっかりと決めていくことが重要です。教育委員も交えながら、考えていただきたいと思います。事業における課題等を出し、それを次年度に活かすための項目を事前に検討したうえで、目標を決める必要があるため、2月頃にはその項目を提示していただき、それを加味して目標を決めていくことが必要です。

事務局  今年度末には、平成28年度事業についての目標を決めますので、来年度に作成する平成27年度事業に対する報告書については、従来のままの形式となります。

委員   それはやむを得ませんが、もっと早く作成してください。また、評価者は、しっかりと現場を見たうえで評価をしていただくことが必要だと思います。

事務局  承知しました。また、図書館の利用人数については、子ども読書活動推進計画によると、子どもの利用者数が相当増えています。入館者及び貸出冊数は、25年度に比べて26年度については6%増えました。現在、スマホや電子書籍の利用が増え、子どもの活字離れが深刻になっていますが、小さい子どもにとっては、絵本など紙の媒体で見ることが良いと思いますので、市としては取り組んで行く予定です。また、行政評価における外部評価委員からも、入館者数だけで評価をするのはどうかと言われていますので、評価の方法についても、検討していく予定です。

委員   来館者に対して、満足度調査などをするのはどうでしょうか。

事務局  アンケート等について検討していきたいと思います。

委員   この報告書を見て、点検、評価や取組状況が詳しく書かれていて、良いと思いましたが、ご意見を伺って私の勉強不足だと感じました。さらに、より良いものを求めていかなくてはいけないことだと思いました。

委員   仕事の目的を理解していなければ、この報告書は意味がありません。また、時期がずれていても同様です。

委員長  他にご意見等ありませんか。次に、資料4について、生涯学習課から説明をお願いします。

委員   資料4 校区体育委員の退任及び委嘱についてです。南小校区の委員から退任の申出書の提出がありましたので、新たにスポーツ推進委員長から推薦された委員について、10月1日から平成30年3月31日までの任期で任命したいと思います。ご承認をお願いします。説明は以上です。

委員長  資料4について、何かご意見等ありませんか。特にないようですので承認とします。次に、報告事項の説明をお願いします。

事務局  資料5 後援・推薦名義の専決処分の一括報告です。今月については、後援・推薦名義申請は6件提出されています。その内、2件については新規であり、先日の意見交換の際、特に問題がないと伺っていますので、教育長の専決処分により後援の決定をしています。また、その他の4件については、昨年度の実績がある事業であり、審査基準に適合していますので、教育長専決により後援の決定をしています。説明は以上です。

委員長  資料5について、何かご意見等ありませんか。ないようですので、次に、資料6について、中央図書館から説明をお願いします。

事務局  資料6 9月の中央図書館の事業報告です。乳幼児向けおはなし会、ブックスタートおはなし会を始め、6つのおはなし会を実施しました。閲覧室の企画展示については、「鉄道の日」「だいすき図書館」「夜はシネマで感じる」「愛知県内図書館共通企画 ファーブル没後100年虫の世界へ」の企画展示を行いました。その他として、愛知淑徳大学の学生4名をインターンシップとして受け入れました。また、「はじめてのタブレット講座」として、愛知淑徳大学の学生による高齢者向けの講座を開催しました。また、絵本作家の高畠純さんによる「楽しいワークショップ」を10月4日に開催し、親子30組の参加がありました。参加者は、絵を描いたり、画用紙で動物を立体的に作ったりと楽しい時間を過ごしました。絵本の原画展については、今週の12日までギャラリースペースで展示し、ワークショップで作った親子の作品も一緒に展示しています。報告事項として、現在、空調設備に不具合が生じているため、全面改修工事を行っています。11月27日完了予定です。説明は以上です。

委員長  資料6について、何かご意見等ありませんか。

委員   絵本がずいぶんと新しくなっていて驚きました。今まであった本を買い替えたということですが、古くなった本はどうされましたか。

事務局  閉架書庫にあり、リクエストがあれば出します。

委員   買替えで同じ本のため、利用者に無料で配布したりはしませんか。

事務局  2月に全館の書庫整理を2週間ほどかけて行いますが、その際に古くなった同じ本は出し、リサイクルとして無料で配布します。

委員   「はだしのゲン」は、今まで何度も何度も借りていますが、今回新品になっていました。驚いて他の本も見たら、他の本も新しくなっていました。これは全ての図書をリニューアルしたのでしょうか。

事務局  一度にでなはく、徐々に行っています。

委員   紙芝居は、見やすく整理されたと思います。また、倉庫についても整理してください。

委員   日進の図書館では、常連の利用客が一日中いて、駐車場を占有してしまうということを聞きましたが、長久手市は大丈夫ですか。

事務局  大丈夫です。

委員   図書館は、他市と比べるのではなく、長久手独自の事業を展開していただきたいと思います。また、児童館と図書館が連携することは良いと思います。

事務局  児童館との連携については、今年度は、下山、市が洞及び南児童館で行っています。他の上郷、西児童館及び青少年児童センターについては、順次実施し、今後充実していくと思います。

委員   上郷児童館の図書は、ほとんど使用されていない状況です。何か工夫されると良いと思います。

事務局  図書室のレイアウトを含めて、検討していきます。

委員   児童館は、図書館と所管が違うのでしょうか。

事務局  所管は異なりますが、図書館は、子ども読書活動推進計画に基づき、児童館と連携をしています。以前は、連携していませんでしたので、図書館と児童館はそれぞれで対応していました。

委員   児童館が、図書館の分室のような役割ができるといいですね。

委員   古くなった本を児童館に持っていくというのはいかがでしょうか。

事務局  現在は、司書が500冊程度を選書し、児童館に配置し、半年程度で入替えを行っています。古くなった本の提供についても、司書と相談したいと思います。

委員   企画展示「夜はシネマで感じる」について、DVDと本が両方置いてあるのでしょうか。

事務局  本のみです。

委員   本だけでは映画の名前が分かりづらいのではないですか。

事務局  映画になった原作本だけを展示していますので、恐らく本のタイトルで分かると思います。

委員   翻訳されたものなどは、原作本と映画のタイトルが全く異なることがありますので、分かりづらいと思います。

委員長  その他意見等ありませんか。なければ、次に資料7、8給食センターの説明をお願いします。

事務局  資料7、8 学校及び保育園の10月の献立表です。10月5日には、11月の給食試食会の受付を開始し、即日で定員に達しました。9月の状況として、台風が1回来ましたが、発生から到達までの時間が非常に短かったため、学校に給食の中止連絡を行いませんでした。当日午前6時の段階で警報が出ていたため、その時点で給食は中止としましたが、給食を実施する可能性もありましたので、食材の用意はしておりました。一方、廃止になる可能性も高かったため、それを見込んだ準備をしましたので、通常なら150万円から200万円の損失が出ますが、今回は、幸いなことに30万円程度の損失で済みました。説明は以上です。

委員長  何かご意見等ありませんか。

委員   台風の時は、給食はどうなってしまうのか心配していましたが、前もって準備をしているのですね。以前にマーガリンに含まれるトランス脂肪酸について話しましたが、今回、献立にバターが多く使われているように思いますが、それを考えていただいたのでしょうか。

事務局  給食センターでは、基本的にバターを使うということになっているのですが、これまではバターが手に入りにくい状況であったため、バター&マーガリンを使用していました。現在は、バターが入手できるようになりました。

委員   以前、アレルギーを持つ児童が、試験的に牛乳を飲んでみるということがありましたが、それは、学校で飲むようにという医者の指示によるものでしょうか。

事務局  保護者によると、元々は、医者の指示により、自宅で試験的に飲んでいたとのことです。自宅で200ccが飲めるようになったため、次は学校で飲んでみようということになったようです。数日前から飲んでいましたが、たまたまその日は午後から体育があり、運動を行いました。アレルギー反応は、体調や運動が影響することも多く、両方の要因が重なったのかもしれません。特に体調が悪かったということは聞いていませんでしたが、体育の準備体操で走ったところ、友達が気づくほど発疹が出ていたということです。

委員   医者の指導のもとに自宅で行い、大丈夫だから学校給食で訓練していくという、今回のような場合においてもアレルギー反応は起きてしまいますので、対応は難しいですね。

事務局  今回は、学校において、急に200ccを飲むのは多いため、半分に減らして飲むように指導したうえで起きました。

委員   そのような状況では、防ぎようがないですね。

事務局  この児童については、エピペンも処方されていませんでした。その日病院に搬送されて、エピペンが処方され、現在は持っています。

委員   ある程度の年齢になれば、自分でも判断できるようになりますが、学校での配慮が必要でもあり、本人が試してみたいという情報は事前にもらう必要がありますね。

事務局  本人や保護者が試験的に行いたいという場合は、最初に管理表を出してもらっています。医者の指導のうえで行っていることですが、保護者や医者と情報を密にして実施していかないと難しい問題です。

委員   アレルギーというのは、一つの要因だけで起こる場合と複数の要因が重なって起こることとあり、おそらくその子は、普段はアレルギー反応は出ないが、運動と重なったために出てしまったと思いますが、普段からそれは分かっていたのではないでしょうか。

事務局  日常生活は可となっていましたし、普段、運動も行っていましたので、やはり、その時の本人の体調面も影響があったのではないかと思います。今回はたまたま集団で活動している時で、周囲が気づいて対応できましたが、独りで遊んでいる時だったりすると、すぐに対応できない場合も想定できます。一概には言えませんが、まずは、保護者の目の届く自宅で完全にならした上でということが重要だと思います。

委員   今回は大事に至りませんでしたが、今後も慎重に検討していく必要があると思います。

委員長  その他ご意見等ありませんか。では、次に、資料9生涯学習課から説明をお願いします。

事務局  資料9 生涯学習課9月の報告事項です。生涯学習係⑴古戦場公園の再整備として、昨年度に基本構想を策定し、今年度に基本計画を策定するにあたり、25日にプロポーザルを実施しました。参加者の3社から最終選定した結果、株式会社地球号と委託契約を締結する予定です。⑵平成27年度長久手市親子ふれあい講座を26日に開催しました。こちらは生涯学習課、子育て支援課、たつせがある課の連携事業となっており、主管課は子育て支援課です。講師には、ウッディ・クリエイト・ナギソの方々をお迎えし、当日は91組の親子の方にご参加いただき、木片を使って工作を行いました。⑶平成28年長久手市成人式第1回実行委員会を開催しました。現在のところ、長久手中学校卒業生5名、南中学校卒業生3名で実行委員会を実施しています。また11月には、2回目を予定しています。次に、スポーツ係 杁ケ池体育館です。⑶12日には、第10回愛知駅伝 市代表選手選考記録会を愛知医大寅山グラウンドで実施し、当日の参加者は54人でした。16日には、同駅伝の全9区間の正副代表選手の選考会を行いました。そして、これ以後、選手は、毎週週末に体育協会長距離部の方々のご指導の下、12月5日の大会当日に向けて練習しています。⑹校区運動会として、9月26日の東小学校から始まり、10月4日の長久手小学校、市が洞小学校まで、天気にも恵まれ、予定通り開催しました。教育委員の方々にもご見学いただきありがとうございます。次に、平成子ども塾の事業について、9日の学校連携事業の長小のカレー作りが、台風のため中止となりました。10月以降の主な事業として、⑴第46回東海北陸社会教育研究大会愛知大会が、10月22、23日に刈谷市で開催されます。両日とも社会教育委員は3名ずつ参加していただくことになっています。⑵30日に第3回長久手市社会教育委員会を予定しています。次に、⑴11日(日曜日)に岩作地区の警固祭りが行われます。朝8時頃から夕方まで、ほぼ一日岩作の地区内で警固祭りが行われますので是非ご覧ください。⑵25日(日曜日)に色金山茶会を予定しています。⑶11月1日(日曜日)に文化の家で第3回長久手市民芸能フェスタを開催します。こちらは文化協会の主催です。市の共催として、文化協会所属の21団体、公募の5団体により42の演目で行われます。⑹10月17日(土曜日)にレクリエーションフェスティバルが杁ケ池体育館周辺で行われます。教育委員会の後援のイベントとなります。⑼10月12日(月祝)こども塾まつりを予定しています。こども塾も開設して10年を迎えるにあたり、例年にないこの事業を予定しています。当日は、4つのプログラムを準備し、朝から夕方まで、もの作りの体験などお子様に体験していただけるプログラムとなっています。説明は以上です。

委員長  資料9について、何かご意見等ありませんか。

委員   来年の成人式はいつでしょうか。

事務局  実行委員会の協議事項となっていますが、1月11日の成人の日に行う予定です。

委員   古戦場公園再整備基本計画策定の委託にはどのくらいの費用がかかりますか。

事務局  まだ契約していませんが、今年度の予算額を上限として、約1,100万円です。

委員   委託内容は何ですか。

事務局  昨年度の基本構想を受けて、今回の策定業務全体の運営や、市民の方を交えたワークショップを実施したり、有識者に意見をいただいたりする中で、それぞれの建物の規模や展示の内容などを整理するという作業を予定しています。

委員   どこにある業者ですか。

事務局  大阪が本社です。

委員   長久手市には、何回訪れているのでしょうか。

事務局  プロポーザルの当日など、承知しているのは3回です。

委員   業務としては、今後、何回程度来庁される予定でしょうか。今回、見積を提示されていると思いますが、こういった業務の1人工がいくらであるかという市場を把握していることが必要です。大阪の業者で大丈夫ですか。

事務局  回数までは把握していません。選定委員会において、この業者を決めましたが、小牧市と犬山市で委託している実績があります。

委員   成果はどうだったのか、調べていただきたいと思います。

委員   この委託業務はいつまでですか。

事務局  委託の工期としては、年度末までです。実施にあたっては、当然、現場が重要ですので、しっかりと長久手市へ足を運び、古戦場、小牧長久手の戦等について勉強のうえ、成果を出すようにと指示を出しています。

委員   策定業務について、業者に全て丸投げするのではなく、市の職員として、しっかりとした知識と、どうしたいかという思いが必要です。委託については、職員ができるところは行い、それ以上のことについては、コンサルタントでないと時間も費用もかかってしまうというものであれば必要だと思います。

委員   昨年度、有識者会議に参加している方は、コンサルタントの選定にあたり、選定委員になっているのでしょうか。

事務局  選考委員には入っていません。

委員   昨年度の会議では、長久手市の古戦場再整備基本構想をまとめようとしたはずですので、その思いを引き継ぐ必要があると思います。

事務局  そうですね。行政の性質かもしれませんが、昨年度の基本構想が策定に至り、その成果を持って、一度途切れてしまっています。

委員   これまでに積み上げたものを活かしていく必要があると思います。新しい業者だということで、昨年度の委員会の成果と異なる方向性にならないか心配です。

事務局  業者の選定については、昨年度の委員の方にはご参加いただいていませんが、今後、基本計画を策定するにあたっても、有識者会議は設置しますので、昨年度にご協力いただいた方々に声をかけさせていただく予定です。業者は異なりますが、昨年度の状況について、しっかり把握していますので、昨年の経過を反映できる形で進めていきたいと考えています。

委員   一般的にこのような建物を建てる時には、コンサルタント業者は必要なんでしょうか。

事務局  この施設のみならず、市が公共施設を建築しようとする際は、実際の設計は専門的であるため、建物の設計などを業者に委託します。 ただし、今回の業務については、基本計画策定であり、建物の建築設計については含まれていません。 今回、業者を決定しましたが、今後、実際の市の思いや昨年の策定段階で出た意見をもとに、長久手市はこういう物を作りたいとこちらから指示をして、それに見合った物を作る予定です。

委員長  その他何かご意見等ありませんか。

委員   なぜ成人式はいつも月曜日にするのでしょうか。日曜日になると遠方から来る子がゆっくりできると思います。

事務局  成人式は、新成人の方が実行委員として、準備から運営まで行いますが、実行委員会の1回目にいつ実施するか話し合いをし、今回は11日の成人の日に行いたいという意見でした。

委員   実行委員会の参加者は、地元に住んでいる人が多いと思いますが、地方に住んでいる人たちにとっては、日曜日の方が余裕をもって帰って来られるので、参加しやすいと思いますが、そういった意見は出ませんでしたか。

事務局  実行委員会においては、近隣の状況も説明し、遠方からの方のことも十分考慮する中で月曜日を選びました。

委員長  その他ご意見等ありませんか。では、次に、資料10文化の家から説明をお願いします。

委員   資料10 文化の家の報告です。⑴『県立芸術大学陶磁専攻作陶展』は、約1週間で360名の入場者がありました。⑷『フォレスタコンサートin長久手』について、こちらはBSで毎週放送していますが、舞台版として行い、満席になりました。お客様は70歳代が多かったようです。⑸『絵画コンクール小中学生の部』は、応募数は148点と前回よりも増えました。テーマは、緑化フェアに関連して、「花と緑」としました。展示会場は、文化の家と図書館の中央ギャラリーの2カ所で、148人の展示を行いました。⑹劇作ユニットとして、戯曲セミナーの有志による発表会を行いました。⑺緑化フェア事業として、クラウンパフォーマンスを福祉の家で行いました。⑻愛知県立芸術大学との共催の『室内楽の楽しみ』を行い、198名の参加者で、99%の入場率となりました。チケットが完売し、当日来られた方を数十名お断りしています。今後の日程としては、先週から始まっている『ながくてアートフェスティバル』については25日まで開催しています。こちらは、市内32カ所で展示され、芸術に触れる機会になりますので、是非足をお運びください。9日には、イギリスの打楽器集団「タンブッコ・パーカッションアンサンブル」による、市が洞小・長久手小・西小の5年生を対象にした、小学校の招待公演を行います。10日は、同楽団の一般公演として、アンサンブルコンサートを行います。12日は、あいちトリエンナーレのパートナーシップ事業、また、緑化フェアの関連事業として、国内外で高い評価を得ている『大駱駝艦』の舞踏パフォーマンスを行います。28日の『こんにちは、フェリックス!』については、子ども向けのクラシックコンサートですが、「0歳からの本格クラシック」に関しては、チケットはすでに完売しています。その他、⑴長久手応援ソング普及事業として、モリコロパークや福祉の家で普及事業を行いました。⑵碧南市が、大規模改修について話を聞きたいということで視察に来られました。説明は以上です。

委員長  資料10について、何かご意見等ありませんか。

委員   愛知県立芸術大学の公演は、風のホールで行われましたよね。満席で、お断りしたということですが、定員は何人でしたか。

事務局  舞台形式を前舞台としましたので、客席数は200人です。

委員   舞台を後ろにして、客席数を増やすことはできませんか。

事務局  舞台を後ろにすると反響板が使えなくなり、音が悪くなるため、前舞台としました。

委員   『フォレスタコンサート』も入場率は良いですが、収支率がもう少し高いと良いですね。

事務局  収支率を上げるには、後は、入場料金を高くするかどうかだと思います。

委員   収支率を100%にしようとすると、どれくらいの入場料金にする必要があるのでしょうか。

事務局  入場料金については、6,500円を上限にするか、一律5,000円に設定すると、100%になるかもしれません。

委員   この公演はとても人気があり、他でも、四日市市文化会館や愛知芸術文化センターなどでも行われますが、1,500人以上入るホールで、すぐに完売するようです。入場料金は、5,000円から6,000円前後です。長久手市においても、平均5,000円としても入ると思いますので、こういった人気のあるもので、収支をまかなっていくことが重要だと思います。

事務局  企画については、1年半くらい前に決めますが、その時点では、ここまで人気があるとは想定していませんでした。

委員   情報をしっかりと収集していただきたいと思います。ところで、プレスラーの公演チケットは、どれだけ売れましたか。

事務局  今は、6割程度売れています。

委員長  その他ご意見等がなければ、次に、資料11のご説明をお願いします。

事務局  資料11 長久手市学区適正化委員会委員長から教育長に出された提言書になります。委員会は、8月3日に開催し、委員長の愛知県立大学教授の坪井由美先生を始め、長久手中学校、北小学校、東小学校のPTAの母親代表3名、自治会連合会区長会の代表者、北部、市が洞及び岩作地区代表3名、長久手中学校、北小学校、市が洞小学校校長の3名の計10名で実施しました。提言内容は、5点あり、1 市が洞小学校区の児童数は、過去に推計した数値よりも現実は少なくなっている。北小学校区においても、引き続き児童数の動向を見守っていくこと。2 通学時の安全対策において、安心安全課との連携を図るようお願いしたい。3  1,000人を超える大規模校においは、一人ひとりの子どもに適切な教育支援を行うことができるよう、引き続き、教職員の加配、教育環境等の条件整備において特段の配慮をお願いしたい。4 学校長、保護者、地域住民によるこうした率直な意見交換の場はきわめて重要であるとの認識で一致した。翌年度においても、児童生徒数等の推計などのほか、学習環境についても本委員会で協議をお願いしたい。5 児童数の増加が著しい学区の境界域においては、学区選択制(近隣学校への限定的な学校選択制)の導入など柔軟な対策を検討願いたい。以上の提言を受けています。説明は以上です。

委員長  資料11について、何かご意見等ありませんか。

委員   提言書に番号がふってありますが、これは優先順位ですか。

事務局  違います。会議の中で意見が出た順番になります。

委員   会議の中では、委員同士の意見の交換はありましたか。

事務局  今回の会議では、意見交換をする中で色々なご意見が出ましたので、主に出た意見として、この5点にまとめました。

委員   5つの意見に対し、どの意見に賛同する人が多かったということが分かるといいと思います。

事務局  意見として最も多かったものは、市内の小中学校の児童生徒数予測を見て、市小や北小について、今後どうするかということについての意見でした。その他として、委員長が会議において、各委員にそれぞれに意見を求めましたので、その個々の意見を尊重して、それぞれを提言として記載するという形になりました。

委員   こういった提言があったときに、教育委員会としては、今後どのように対応する必要がありますか。

事務局  それぞれの項目について、教育委員会の中で論議をしていかなくてはならないと思います。特に、学区の選択制については、以前に話題にしましたが、委員から意見として出た以上は、今後どうすべきかということを協議し、結論を出す必要があると考えています。

委員   委員会に対して、回答をする必要がありますか。

事務局  これは意見ですので、回答をする必要はありません。これを受けて、教育委員会としてどうしていくのかということを論議する必要があると思います。来年、また学区適正化検討委員会を行いますので、その際には方向性を示す必要があると考えています。

委員長  その他何かご意見はありますか。

委員   中学校の部活動における目的や目標を教えて下さい。

事務局  中学校の部活は、健全育成を目指すものとそれぞれの能力を伸ばすという目的があります。

委員   1番の目的は、健全育成ということですね。また、目標は、各部活で違いますか、それとも統一されていますか。

委員   目標というのは、それぞれの部活の顧問の教員によっても異なるし、生徒個人個人によっても異なります。それぞれに能力は違いますので、目標は同じにならないと思います。

委員   現在、教師が部活動の顧問をされていますが、例えば、新任の先生が未経験で卓球部を持ち、そこで目標と持つということは、とても負担になるのではないかと思います。それならば、外部からの指導者を入れてはどうかと思いますが、そうなると目標が高くなってしまい、非常に厳しい部活となってしまう事があり得ます。部活動はどこまでやるべきものなのかが疑問に思いました。

事務局  部活動は、勝利至上主義であってはいけないと思います。中学校の部活動ですので、個々の能力にはかなりの違いがあります。一部の生徒しか入れないような部活動になるべきではありません。また、顧問の先生については、人事は部活動を考慮には入れませんので、未経験の部活動を受け持たなければならないことは十分あることです。そして、勤務外においても、一生懸命やっている部活動もありますので、実際、在校時間が長い先生の多くはやはり部活動が原因です。

委員   顧問を受けることは断れないのでしょうか。

事務局  学校内で調整しています。

委員   外部の指導者が入ったとしても、勝利至上主義になるということはありません。学校と役割分担して、指導者は技術を教え、顧問はルール、マナーやエチケットの指導を行います。

委員   先生方の負担が大きくて大変だなと思います。

事務局  先生方には経験のため、小学校、中学校両方にいってくださいと話していますが、現実には、小学校の先生で中学校を希望されないことが多いです。そのため、今年は、中学校の校長先生を中心に部活動のあり方を考えています。

委員   地域と連携するなど、外部に依頼することも検討する必要があるのではないでしょうか。

事務局  学校としては、子ども達は一生懸命に部活動を行い、全力の活動をすることで達成感は出ますので、部活動は重要な生徒指導の一環です。先生にとって、負担にはなりますが、勉強していただくことも必要ですし、指導の仕方も覚えていくことも重要です。先生方の意見を聴きながら、先生の意思を無視して顧問にすることはしないようにしています。

委員長  その他意見等ありませんか。では公開部分の教育委員会を終了します。

 

資料1(PDF:57KB)

資料2(PDF:66KB)

資料3(PDF:1,049KB)

資料4(PDF:55KB)

資料5(PDF:99KB)

資料6(PDF:48KB)

資料7(PDF:497KB)

資料8(PDF:444KB)

資料9(PDF:81KB)

資料10(PDF:96KB)

資料11(PDF:44KB)

 


 



 

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