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更新日:2015年10月21日

第1回第2次長久手市食育推進計画策定委員会

開催日時

平成27年9月28日 午後2時から午後4時20分

開催場所

長久手市役所北庁舎 第5会議室

出席者氏名(敬称略)

座長    安達 内美子
座長代理  石原 恵子
委員    成田 修三
      永田 耕司
      酒井 久恵
      小島 伸哉
      さいとう けいこ
      青山 光子
      松澤 栄里子
      朝岡 真実
      水野 達也

長久手市くらし文化部長 髙嶋 隆明
       産業課長 福岡 智浩
        同主幹 成瀬 守
        同主事 坂倉 温

委託業者    (株) 名豊

欠席者氏名(敬称略)

なし。

審議の概要

(1)第2次長久手市食育推進計画策定スケジュールについて
(2)アンケート調査項目について

公開・非公開の別

公開

傍聴者人数

2人

問合先

長久手市役所産業課
0561-56-0620

資料

 次第(PDF:52KB)

 名簿(PDF:90KB)

 資料1(PDF:104KB)

 資料2(PDF:411KB)

 資料3(PDF:192KB)

 資料4(PDF:181KB)

 資料5(PDF:183KB)

 資料6(PDF:220KB)

1.開会

事務局:(あいさつ)

事務局: 皆さま、本日はお忙しいところご出席をいただきまして、誠にありがとうございます。定刻の時間となりましたので、ただ今より「第1回第2次長久手市食育推進計画策定委員会」を開催させていただきます。私は進行を務めさせていただきます、産業課長の福岡と申します。よろしくお願いいたします。この委員会は平成19年に策定をいたしました「長久手町食育推進計画」に基づき実施してきた食育施策の検証・評価をし、本市の次期の食育推進計画として「第2次長久手市食育推進計画」を制定するために設置をした委員会です。開会に当たりまして、くらし文化部長の高嶋よりごあいさつ申し上げます。

2.部長あいさつ

高嶋部長: 皆さんこんにちは。ただいまご紹介いただきました、くらし文化部長の高嶋と申します。どうぞよろしくお願いいたします。今日はお忙しい中、ご出席いただきましてありがとうございます。食育という部分で平成17年に食育基本法が施行されまして、地域、徳育、体育と 同様なものに位置づけられました。それを受けまして平成19年に第1次の食育推進計画を本市として策定いたしました。今回は改訂ということで、第2次食育推進計画では第1次、これまでの取り組みや実績を評価することを踏まえて、また国及び愛知県においても食育基本法が改訂になっていますので、そういったものとも連携しながら、第2次長久手市食育推進計画を策定していきたいと考えています。とりわけ食育という部分につきましては、健康、教育、生活など多面的な要素があるというように思っています。それに伴って、実施主体については各個人もあると思いますし、各家庭もあると思います。それから行政、機能別のNPOですとかそういった団体さん、企業さんですとか地域、様々な取り組みというのが必要になってくるというふうに考えております。特に今回の改訂においては市民、地域、行政などの様々な取り組みをいかに、どのように推進するのかということが一番重要ではないかと考えておりますので、そういった点を重点的に、計画づくりをしていきたいと思っております。最後になりますが、これからの委員会につきまして皆さま方のご協力をお願い申し上げて開会に当たってのあいさつとさせていただきます。

3.委嘱状交付

事務局:それではまず、本委員会の委員となられます皆さまの委嘱状でございますが、机の上に配布をしておりますので、氏名のご確認をお願いいたします。

4.座長選任

続きまして、座長の選任に移りたいと思います。なお、本日の委員の皆さま半数以上のご出席をいただいておりますので、第2次長久手市食育推進計画策定委員会設置要綱第3条第2項の規定によりまして、会議が成立しておりますことを報告させていただきます。要項第2条第2項によりまして委員会には座長を置くことになっております。座長には本委員会の議事進行を務めていただきます。


(委員より安達内美子委員を推薦)

     (異議無し)
(座長選任)

事務局 それでは座長より一言ごあいさつをお願いいたします。

安達座長:名古屋学芸大学の安達と申します。よろしくお願いいたします。

 先ほど高嶋部長からもごあいさつがありました通り、国の方でも県の方でも4月から動いて、第3次食育推進計画というものが策定されつつあります。その中でこれから長久手市第2次を立てていくという中でかなり厳しい部分もあるかなと思いますが、皆さまからいろんなご意見をいただきまして長久手市民の方もそうですし、長久手市が元気になっていくようなよい計画ができることを願っておりますので、皆さまよろしくお願いいたします。

事務局:ありがとうございました。要綱第2条第3項により、座長代理を座長が指名することとなっておりますので、座長代理の指名をお願いします。

(安達座長が座長代理として石原恵子委員を指名 承認)

(資料の確認)

(委員自己紹介)

5.議事

安達座長:それでは皆様のご協力をいただきまして、議事の方進めて参りたいと思います。次第の方に沿って進めさせていただきますので、お願いいたします。

 議題(1)第2次長久手市食育推進計画策定スケジュールについて説明の方、事務局からお願いいたします。

事務局:議題(1)(スケジュール説明)

安達座長:ありがとうございました。

ただいま、今回の計画策定スケジュールについてご説明いただきましたが、何かご質問はございませんか。成田委員:策定概要の6番の2つ目の丸のところ、「若年層」という言葉が出ていますが、これはどの年代のことを取り上げていくのかということと、スケジュールのところ5番の「会議等の連絡会議」の位置づけがよくわかりません。

安達座長:「若年層」についてはご説明からいうと、何となく「子ども」というイメージがありますので、私もどうかというふうには捉えてはいますがいかがでしょうか。

事務局:「若年層」というところでは、やはり子どもの頃から食育というものを理解していただき、実践していくということですので、「子ども」といっても漠然とはしていますが、小学生・中学生、また保育園など園児からも必要かもしれません。今実際保育園などでも食育に関することはやってみえると思いますが、子どもが小さい時からそういうことを進めていきたいという意味で書かせていただいております。

 「連絡会議」の方ですが、スケジュールの(3)計画の施行体系、主要施策及び事業の整理というところで、長久手町食育推進計画に基づきまして市役所内部の関係部所、例えば産業課ももちろん含めてですが健康推進課などで、こういった取り組みをやっていきます、というのを第1次の計画で謳っています。それの調査が今終わっておりますので、それを取りまとめて実際に第1次で定めた取り組みに対して、産業課がそれの部署に対してヒアリングをするというのが「連絡会議」ということです。これを11月の下旬に実施するということで、今考えております。「連絡会議」というのは市役所内部のヒアリング、施策の聞き取りということで考えております。

安達座長:それについては何かご意見ございますか。

事務局:「連絡会議」につきましてはスケジュール表に1回だけになっていますが、これは市役所の中の話で、市役所の中でも食育を推進するために健康の面、福祉の面、産業の面ですとか、いろいろなセクションが関わってきますので、そういった意味では先ほど申しましたように、これからそれぞれのセクションでどのように推進をしていったらよいかということを今回の計画の中ではやっていく必要があると思っておりますので、1回では済まないと思っております。とりあえず今までの現状の分析ですとか、そういったものを出来るだけ早くやりたいと思っておりますし、それに伴って計画が徐々に煮詰まるにつれて、何回か行っていく必要があると思っておりますので、連絡会議は複数回きちっと市役所の中の推進体制を整えるまでのものをつくっていきたいと思っております。

安達座長:「若年層」というのは子ども世代だということでご回答いただきましたが、3番のところで「20代を中心とした」というのが出ています。今までどちらかというと食育というのは「子ども」の部分に焦点を当てて行われてきていたところがある中で、20代というのが出てきたので、そういう方向で行くのかと捉えたのですが、そういう訳ではなく「子ども」に焦点を合わせて、ということなのですね。各ライフステージに応じたというところ、ライフステージ5-2のところと言われているのですが、国の第2次食育推進基本計画の重点ポイントというのは、ライフステージに応じてはいるのですが、間断のない食育という形でライフサイクル、ライフリンクというところが核に重点ポイントで行われてきたものなので、第3次だとまた更にそれを検証していくことになっていくと思います。そういった視点も少し取り入れていただけるとよいと思います。

事務局:「若年層」という言葉ですね。6のところでは前の方から考えて広く捉えて新しい言葉として出ておりますが、これまでの計画の中では学校ですとか家庭ですとか、ちょうど抜け落ちる世代として大学生ですとか、それから市役所の単身の若い人たちの食生活というのが統計の中でも抜け落ちてくる部分でありました。そこは今回の中でどのように取り入れていくのか、というのはひとつ課題として捉えていけたらと考えています。この年齢層については幅が広かったというように私も思っております。できたらこの3次のところの黒点の一番上になりますが、「20代を中心とする若い世代への食育の推進」という辺り、独身といいましても35歳以下という形になるかとは思いますが、その辺りの方をというように考えていけたらよいと思います。この定義の仕方があいまいであったかと思います。

委員:スキームの3番、第3次食育推進基本計画の方向性の黒点の下から2番目ですが、「持続可能な社会の現実に向けた取組」とあります。何が可能か、言葉を足した方がみんなが同じ理解をできるのではないかと思います。

事務局:持続可能というと、ちょっと言いにくいですが繰り返し行っていけるというような意味になると思います。社会の実現に向けてという取り組みがありますので、食の方面から言えば例えば農業関係のことですとか、生活環境の関係、その中に食の方面からアプローチするというような意味になるのかと思います。生活の中でサイクルなり今確実に行っていくことができる形の活動というように考えております。

事務局:持続可能な社会については別整理をさせていただいて、適切な表現があればまたもう少しわかりやすい表現にした方がよいというご指摘だと思いますので、一度その辺りは中で検討させて下さい。

委員:全く的外れかもしれませんが、アレルギーが今すごく学校給食で神経を使うところです。これが食育に直接影響するのかどうかというのは、酒井先生が献立を決めたり食材を決めたりするところできっとご配慮いただいていると思いますが、そういうことは食育の推進計画とは別の場面になるのでしょうか。

事務局:アレルギーについては重要な要素だと思います。食育の中では規定をすべきだと私は思っているのですが、その辺りも皆さんの意見をいただきたいです。長久手市の中でもアレルギーに関する市民のグループが今ありますので、そういったアレルギーのお子さんを持つ人にとっての食育とは何ぞや、という部分も何らかの規定というか方向性を明確にして、それが食育基本計画の中でどのように後ろ盾があるような計画にしていく必要があるというように思います。

座長:皆さんのご意見はいかがでしょうか。

委員:アレルギーというのは、小さい頃からの食生活から引き起こすということが大きいと思います。食生活改善推進の方でも離乳食からから、やはり安全なものを薄味でということを推進しているのですが、今では食べ物自体が粗悪ですしそういうものだけでも大きく、お腹が膨れればよいという考えのところも大いにあります。そうではなく安全でちょっとした手作りの簡単なものでもよいですし、自分で納得のいくようなもの、働くお母さんも多いので大変なのですが例えば納豆だけでもよいですから、そういった簡単で安全なものを提唱していけたらと思います。実際、給食で家では食べられないものを食べさせてもらっているということも聞いたことがあります。その辺りはわかりませんが、なるべくレトルト食品は使わないけれど栄養源のとれるもの、長久手市はまだいろいろな野菜が豊富ですから、そういったものを使って給食も安全に食べられたらよいかと思います。アレルギーも幅が広くて醤油アレルギーの人もいれば蕎麦アレルギーはよく聞きますが、こんなものまでアレルギーがでるのか、というような方もいらっしゃるので、お弁当を自分で作って持ってくるとかではなくても、給食でも改善していく方向に、給食を食べたらひどくなっちゃった、などそういうことが起きないような方向に持っていけたらいいと私は思っております。

安達座長:アレルギーを持っている子どもでもそうですし、介護が必要な方でもそうですし、いろいろな病気がある人でもそうなのですが、そういった方の健康というのを地域との食の繋がりの中で、地域も健康で元気になりながら、いろいろな問題を抱えている方も生き生きと元気に過ごしていけるというところを考えていくのが食育だと思います。また健康だけに捉われないで、地域との関わりの中で持続可能な社会がどうあるのかということを、考えていけるためにこの計画を立てていけるとよいのではないかと私は思います。

委員:誤解されやすいので補足させていただきます。 給食は非常に神経を使って作っていて、学校に持ってきていただいた給食を、今度はアレルギーのある児童に間違って食べさせないようにと神経を使っています。それをもっと対応食を増やせとかそういうことではありません。何を思ったかというと、孫がいるのですが1歳までは牛乳と卵とハチミツは食べさせないようにしなさいという事があるのだということを聞きました。要はそこでアレルギーを持ってしまう体質ができるかもしれないということで、ところが僕はそういうことを初めて知りました。牛乳やハチミツも栄養がたくさんあるのであげればいいのではないのかと思っていました。知りませんでした。案外そういうことは知らずに小さい頃から与えたり、子どもが欲するまま与えていたり、手頃だから与えたりというようなことがあると、ライフステージに係るところから問題が出てくるのではないかと思います。アレルギーと言われると給食ばかり取り上げられて、実はそういうこともあるのだけれど、もっといろいろなところでアレルギーを取り上げていかないといけないのではないかと、そういったことを思います。

安達座長:情報のやりとりが地域の人との中も含めて必要かなというのはあります。ハチミツはアレルギーというよりもボツリヌス菌とか自然食品の関係で1歳まで食べてはいけないということがあるのですが、牛乳や卵をアレルギーが心配で食べ控えてしまうということも少し問題があって、それは与えても将来アレルギーになるかならないかということではないです。正しい情報が正しく地域の中で伝わっていくような関係があるべきなのではと思います。

委員:アレルギーのことについてですが、アレルギーになる原因について追及することはデリケートな問題かと思います。いろいろな企業が絡んでいることもありますし、アレルギーという項目で食育に盛り込んでいくというのは適当ではないような気がします。それよりももっと大きな長いスパンで、アレルギーのことを気にしなくてよくなる体づくりを目標にして食育推進基本計画を策定するという方向にするのはどうかと思います。

安達座長:そういった、気にしなくてもよいような地域づくり、社会の環境というものを提供する側にしてもそうですし、環境がつくられていくことが私は大事なのではないかと思います。

委員:正しい情報というワードが今出ていますが、情報というのは私は専門家ではないのですが、10年前の栄養学と今の栄養学が違ってきているように、情報も新しい研究が進んで、実は10年前の常識が違ってきていたりもします。情報過多になりすぎないことも意識した方がよいのかと、今お話を伺ってそう思います。

委員:食とアレルギーの問題は切り離せないものですが、アレルギーがある子どもでも取り組める食育というのは大事なのかと思ったことがありました。岐阜県の学校で何かを栽培することで育てる喜びを感じようという取り組みの時に、何を植えたかというと落花生を植えたそうです。落花生というのは食べてもアレルギー反応が出るのですが吸入、吸うことでもアレルギーが出る植物です。そういうものを植えられてしまうと、アレルギーがある子どもは食育でとか、学校の先生が考えて下さっても使うことも触ることもできないようなことが現に起こってしまっています。それを聞いて、自分の住んでいる市ではどうかと思いました。みんなで何かをつくろう、植えようという時に配慮が必要なのではないか、計画を作って実際何かを育てましょうというものを学校とか園で考えるときに、そういった配慮の切り口というのが必要なところではないかと私は感じました。

委員:アレルギーの原因というのは、小さい頃食べられなかったものが大人になれば食べられるということもあるので、そういった子どもたちが卵アレルギーだから卵に関心がないような、そういった教育にならないような食育を推進していけたらと思うので。以上です。

委員:前の仕事で高校に勤めていたのですが、実習をした時にいろいろなアレルギーを持った生徒が入ってきました。メロンやよもぎなど、そういったものを私たちは全部省かなければいけないのかなと思ったのですが、生徒自身がある程度の知識を持っていて、自分で省くことができるということで少し驚きました。ある程度知識を持っていることがすごいと思いました。そういった形で食べ物がだめだから省くのですが、それの知識を身につけて自分で子どもの時のアレルギーを大人になってからこれはこうだからだめなんだ、とかそういった知識をつけてあげることも食育のひとつかと思います。小さい頃は仕方がないかもしれませんが、それはお母さんの知識で教えてあげる事はできますし、年を重ねていく内にその子どもがどのように生きていくか、どのように生きていけば無くても生きていける方法があると思うので、それをどうやっていくかという正しい知識を付けてあげることが食育のひとつと思います。アレルギーのない人間は少ないと思いますので、正しい知識をちゃんとしたところでつけてあげられたらよいので、情報発信というか、いろいろな子どもたちの目につくようにしてあげられたらよいかと思います。

委員:僕は決してアレルギーを取り上げろというつもりではなく、視点にそれがないといけないのではないかと思いで訊ねました。もちろん今言われたように長いスパンでやればよいと思いますし、ライフステージごとにポイントがいろいろあると思いますので、そこに盛り込んでいけたらよいのではないかと思いました。

安達座長:ひとつの例として食育のことを出していただいたと思いますが、先ほど言いましたようにアレルギーだけではなく、いろいろな人がそれぞれあると思います。高齢者の方であれば飲み込みが悪かったりですとか、糖尿病の方であればバランスをとらなければいけなかったりなど、いろいろな病気の制限がある中で私たちは生きているのですが、そういう人たちみんなが生き生きと生きていける長久手市という方向に考えていけるとよいのかと思います。食に対する課題を持っている人の視点というのも大切です。その人たちを無視してというか、その視点をなくいくとそれは持続可能ではないという気もします。

事務局:食育については大変幅が広いので、今計画を立てるに当たっても先ほどの連絡会議の話もございましたが、各課それぞれにたくさん食育も含まれる課題があります。いろいろな計画を立てていく時も、それぞれのところで食育推進計画の中で本当に明確な指標といいますか、特別にそれをつくるのではなく各課がそれを持っている所、それから市民の皆さんが持っている所が目標と言いますか、そういう所に合わせて意見を集約できるか、そこの共通項ですとかそういったことを出すような形になっていけたらよいかと思っています。実際に計画ができた後は皆さんにやっていただいたり、各課で行政の仕事として行ったりいろいろなところでやっていただくことです。全く別の食育の目標がくる訳ではないので、現状の中でいろいろ問題のあるところを引き上げる中で皆さんとお話をして、先ほどありましたように長期的な見方をして長久手市としてどうやっていこうか、共通項と言いますか、そういうところで大きな計画ができていけたらと思っております。最近、臭いのことですとか化学物質のことですとか、食品などでも香料ですとかそういうものが使ってあったり、それで崩されるということもあります。いろいろなものが入り込んできていますので、それに対する基本的なスタンスというものを配慮できる、スタンスがとれていけるような計画になっていけたらと思っています。

委員:アレルギーを持っている人は多いので、自分が理解しているというのは大切だと思いますが、周りの人が理解してあげないと、声をかけて「食べない」と言われると嫌いだから食べないのではないのか、というようなことではなくて、食べられない子どもがいるということを理解することが大切だと思います。嫌いなものというのは小さい子どもですとあっても仕方ないのですが、それを周りが理解するということや、お年寄りになると食べにくいという先ほどの話は理解しやすいのですが、お子さんのアレルギーですと知らない人がたくさんいると思います。食べるものが違ってきて当たり前で、それぞれみんな違いますし、考えることもみんな違うように、食べられる子どもがいても、食べられない子どもがいても当たり前だということや、そういう子どもがいるということを知っておくという機会があるとよいのではないかと思います。食べたら危ないということを知らない人も多分いると思いますので、配慮できるという関係が保てるとよいと思います。

委員:アレルギーがある子どもにも、今の話のようにそうやって周りが知ることも大切ですし、食は楽しいものなんだよ、ということを家族で団らんしたりとか、みんなで食べるとこんなに美味しいんだよということを、孤食ではなくて友達同士でなどそういった場をどんどん作っていけたらよいです。母親が働いていますと、夜でも一人で食べなければいけないというお子さんはいると思います。そんな時に友達同士でちょっと食べられたりする場があったりとか、食事を楽しく美味しく食べるという事が大事なのではないかと思います。地域の協働の部分にも書いてあるのですが、「おこしもの」「五平餅」といったものも学校単位でまいたりとか、すごくみんな生き生きとして楽しそうにつくっています。それがまた家に帰って会話にもなってきますし、それでいいのではないかと思います。例えば醤油アレルギーやピーナッツアレルギーの子どもたちも一緒に五平餅などをつくるのですが、そういうものはそういうものでつくったという楽しみ、それだけで食べられるかどうかというのはあるのですが、心の健康がそこからは得られるのではないかと思います。少し心が豊かになって会話もできて、小さな頃からそういったことに取り組んで行けば、大きくなってもそのままその思い出が健康に繋がっていくのではないかという気がします。20代を中心にと書いてありましたが、20代といいますと女性の方で働いていなかったらよいかもしれませんが、働いてしまうとなかなかそういう事に取り組むことが難しくなってくるのではないかと私は思います。やはり小学校・幼稚園の頃から少しずつ食育のことを、長く実際小学校単位でやっていますのでいろいろな食に関する機会が増えていったら、若い子たちが多い市ですのでこれからも10年20年後に健康であるのではないかと思います。

安達座長:ご意見を聞きながら思ったのが、自分の専門を出してくるのはちょっと恐縮なのですが、共食、共に食べるという視点などが入ってくるとよいのかという気がしました。一緒の食卓を囲みながら一緒のものを食べるというのも大切なのですが、その中で同じものが食べられないというところを理解しながら、いろいろな世界を知ることもできますし、その中で繋がっていく楽しさというものが共食の中から生まれてくることですので、共食ということがひとつのキーワードなのではないかと思います。第2次の食育推進基本計画の重点課題にも共食という言葉が出てきてはいるのですが、第3次にも引き続き共食というのがキーワード、重点課題になってくるのではないかと思います。

事務局:長久手市らしさというのがこの計画の中に打ち出していきたいです。もともと田園バレーということもあり、今日は生産者の方にも来ていただいておりますが、長久手市というのは比較的農地と都会の部分がすぐ近くにあるということで、実際に見たものを食べるとか、これがこうなるということが見られます。いろいろな所では食材自体に命がないとかですね、そういうのが見えてこない時代になってきております。やはりできたものを食べる、それが自然の中で育まれていることだと、自分の生活と同じ場で食べるものができてくるという、そういった繋がりがしっかりと、長久手市ならではの食育の部分になってくるのではないかというように思っております。そういったところも中に入れていくことができたらよいと考えております。

安達座長:繋がりということで、高嶋部長さんがいろいろな多様性のあるというお話をされた中で私は思ったのが、そういった多様な部分をどのように繋いでいくのか、それを繋ぐのが食育推進計画ではないのかと思いますので、繋がりというのが重要だと感じました。

委員:確認ですが、今回の計画の策定のスケジュール的な話で、今日は概要について流れとしていろいろな意見が出ていまして今後アンケートをとって、それを収集して今回の話やアンケートの結果を基にして作成するというスケジュールでよろしかったでしょうか。

事務局:後からまたアンケートと話はいたしますが、アンケート自体前回の計画の目標というものがありまして、基本的には以前と同じようなアンケートをとって進捗状況を確認するということを考えております。今すごく範囲が広いと思われますので、どこまでアンケートの中に新たな部分を入れるかというのが、今日の課題かと思っております。アンケートだけできれいに網羅することはできないので、そこは現在行われているワークショップですとか、ヒアリングの中にも現状というのはある程度把握できると思います。アンケートだけで現状を把握するのは無理だと思いますので、他にもいろいろな食育推進であったり、健康推進計画ですとか、福祉の計画などいろいろなところでアンケート調査が行われているので、その中で状況把握という部分をしていく必要があると思います。今回のアンケートだけではなく、それはあくまで参考で他のアンケート調査等と合わせて分析し、そこでまたつくっていくと考えていただければよいと思います。

委員:アレルギーの話になりますが、策定概要の4「長久手町食育推進計画における基本計画」の中の、前回の基本方針になりますが6番の「健全な食生活の実践のための情報の収集と提供」という場面ですとか、今回のスキームの中の6番の一番最後の白丸の「地域の食育活動を通じた食の安全を、安心を確保する」云々のところの行間にいろいろなことを盛り込むという捉え方で概要としてはいけるのかというように感じています。例えばアレルギーの問題や栄養の問題、食事制限のある方の問題を全部ここに含めて考えていけばよいのではないかと思いました。概要としてはそういった考え方でよいのかと思ったのですが、いかがでしょうか。文言は足してもいいですし、一つひとつやりだすと後からこれは入ってこれは入らないというような感じになってきてしまうので、気持ちとしてはみんな入ってくると思うのですが、それが先ほどの共通項として捕らえられるような、もっとわかりやすい文言に変えていけばみんなが幸せになれるのかと思いました。

安達座長:少しここの部分の表現の方法を工夫していただければと思います。

事務局:最近どんどんそういった項目というのが増えているので、その状況、情報収集を含む中でこういった項目がある、またはよい意見が出てきているというところで、まずは前の段階、これまでの現状計画、分析というところではそういった言葉を入れていけたらと思います。

事務局:アレルギーだとかその他にも高齢者ですとか、食という部分ではさまざまな人がいるということで、まさに食育という部分でさまざまことを通じて食に関する知識ですとか、食を選択する力というものを習得するというのが、食育になると思います。そういった観点で食に対するアレルギーを持つ方、高齢者の方などいろいろな方がいらっしゃるという部分を食育計画の中で、それぞれそういった立場の人もそれ以外の人も知識を理解するということが必要だと思います。そういったことをこの計画の中で位置づけていく必要があるかと思います。

安達座長:それに加えて入れていただきたいのが、知識だけではなくそういったものが入手しやすい環境をつくっていただきたいです。環境づくりをしていかないと、習得ばかりしても実際に長久手市での入手可能なものなのかというところで、環境と食生活が繋がらなくなるので、環境づくりの側面もしっかり位置づけていただきたいです。

安達座長:そういった情報をいかに、行政がやる場合もありますし、そういった活動をしている団体がやっている場合もありますし、情報をきちんと提供するという部分も計画の中に盛り込みながら、それが健全な食生活を実践する人間を育てるというような。

安達座長:地域をつくっていくのも人間なのでそうなのかもしれません。そういった地域になっていくということです。

事務局:その辺りはいろいろとご意見をいただいたので、一度事務局の方で整理をさせていただきたいと思います。予定表にあります委員の言われました、今日全部言っておいた方がよいのか、という部分というのは、今日でなくてももしあればまた事務局に方にメールでも結構です。策定委員会は3回と書いてありますが必要に応じてもう少し議論する場所があってもよいかと思っておりますので、3回にこだわる必要はないと思います。今のアンケートを取りまとめて、事務局として皆さんの意見を聞いた課題と計画の基本的な考え方の骨子の整理という部分を、10月末から11月頃に事務局の方で行いながら、12月の初めに策定委員会をということではありますが、もう一回課題と計画の基本的な考え方の骨子の整理を行う方に、一度その辺りをきちんと抑えておいて表にした方がよいのかと考えております。これをやりながら方向性ですとか骨子の整理をしながら、取り組みの整理をしていくという必要があるのではないかと思っています。どの辺りで行うのがよいかというのは事務局にお任せをいただいて、3回に捉われずにやっていく必要があるかと、多面的ないろいろなケースがありそうですので、考えております。後は情報ですね。まとめたものを事前にお配りして皆さんのご意見を反映したものができればと思っております。

安達座長:続きまして議題(2)アンケート調査項目について説明をお願いいたします。

事務局: 議題(2)アンケート調査項目について説明

事務局:アンケートの内容につきましては先ほど申しましたように前回のアンケートをもとにしています。前回のアンケートの内容がわかりにくいなど出ておりますので黄色で足してあるところは前回なかったところを足してあることになっております。内容についても、さすがにこれは分かりにくいとか、同じことを継承しているのですが、こういった言葉の方がわかりやすいのではないかなどがあれば、それを見直していきたいと思います。アンケートにつきましては、これだけで全てを把握する形ではないので他の計画等とも引き合いに出して総合的に判断するという形にしようと思っております。

安達座長:ご意見、ご質問があればお願いいたします。

委員:このアンケートを小学校5年生・中学校2年生に配った時に、まず「起きる時間は何時頃ですか」というところで、休日と平日では朝起きる時間が全然違います。指定をまずしてあげないと全然違ってくると思います。まずどちらを聞きたいのというところです。休日であれば「休みの日にあなたは」というように文言に入れられたよいのではないかと思います。

安達座長:これは白いところは直せないのですか。

事務局:白いところは前と一緒ということですので、変えても大丈夫です。 内容が全く違ってしまうと、この前委員とお話をした時にもいわゆる食育という言葉は今学校の教育の中では使っていないということですので、今と過去の関係を比較できなくなりますが。

委員:食育という言葉を前面に出していないので、子どもたちは知らないかもしれません。

事務局:それは最後の分析のところで数値の達成具合でこれが出ませんでした、という場合にはその理由のひとつとして上がるということで、分析していけばよいかと思います。その言葉を置き換えることで、食育に関する知識ということを聞いているという、教育の中でちゃんと話をしていますということで数字がクリアされたといいますか、目標が達成されているような、どちらに振るかですね。

委員:なぜ「起きる時間」と「寝る時間」がいるのかよくわかりません。新たな項目として、何を知りたくてこれを入れているのでしょうか。

事務局:ひとつは、朝時間に余裕があれば朝食を一緒に食べられるのか、そういったことが増えるのではないか、夜については夕食をみんなと一緒にということがイコールにはなりませんが、夜寝るのが遅ければ朝の起きる時間が遅くなって、時間的に余裕がなくなってしまうのか、生活のライフスタイル、サイクルが崩れて朝食がとれなくなってくるのか、というところを見たいと思っております。

委員:それは関連があると捉えて正しいことでしょうか。「食べる」「食べない」と「起きる」「寝る」の時間との関連というのはちゃんと立証されているのですか。

事務局:相関関係をあるかどうかというのは、こちらのイメージでしかないです。

委員:あえて新たに入れる必要があるのかなと思います。

委員:前にひとつ論文を見ていまして、学校で非行に走った子どもの書類調査をしているということで5年くらい調査をしたというものがありました。夜は11時25分に寝て朝は8時25分に起きてご飯を食べない。それはご飯の料理がされていないですとか、朝起きる時間が遅いなど、食べているのは菓子パンだけですとか、それらはひとつのステージの重点課題を見つけたい案でもあるので、長久手市の今の小学校5年生・中学校2年生の状況を知りたいというところの背景要因を知るためのひとつの質問項目としてはありかと思います。

委員:欠食の割合というのは本当に少ないですよね。もう数パーセントですよね。これらは4月に上げた学習状況調査の結果にも出ていますが、あまり食べる・食べないは調べればよいかと思いますが、おっしゃるように生活自体と関連づける程のものかと思います。

委員:必ず朝食指導の時はアンケートをとります、内容も見ますというと、イメージである場合もあるのですが、遅くまで起きていて朝ご飯が食べられないという子どももいますが、5時とか6時に起きているのにじゃあなぜ食べられないと言っているんですかとか、菓子パンだけしか食べてない方もいるのでどこに根拠があるのかと言われると、昔はそういったイメージを持っていたのですが、年数を重ねるごとにイコールであるのか個人的に確信は持てないです。各家庭の考え方などに左右されるものなので、朝起きられないから食べられない、というのはイコールだろうと思っていた時期もありますが、段々と回数を重ねていくとそれだけではない、いろいろ回らせていただいているこの地域は3世代同居が多くてしっかり早く起きていたのに、なぜか子どもは朝6時くらいに起きているのに朝食を食べるのが7時10分で、何をやっていたのかと思うようなことがあったりですとか、やはり各家庭というのがありまして、8時より遅く起きて学校に間に合うのだろうか、とか思うことがあります。

委員:大学生でしたら、食べるより寝ていた方がいいなと思う方がたくさんいるので、たくさんかどうかはわからないですけれど、僕もそうでしたので。

安達座長:朝食を食べているというところで、これが根拠なるかならないかということをもっとしっかりと。

委員:分析していくならば問6、7、8、9、10でここは私たちも見ていて、バランスガイドで示されている何が食べられていて、何が食べられていないかということで、ざっくりですと野菜、果物は50%切るのがだいたいで、野菜はあまり食べられるものがないと言って、だから主食だけは食べようかなという率が一番高いという、誰が見ても問題かと思われると思っています。この「朝起きる時間」というのがどのようになっていくのかと皆さんのお考えを聞かせていただきたいと思います。

事務局:こういった食育に対するアンケートをとるという以前に、各課がしっかり行っている部分があるのでテキストも集めて分析をしていきたいと思います。知らないことはやはり多いです。今回言っていただいたことのデータもとってやっていきたいと思います。

安達座長:問6、7、8、9、10で細かいことなのですが、問6の「米・パン・めん類・コーンフレーク・もち」とありますが、これが異質な感じがするので直してもらいたいと思ったのと、問9の「海藻」をここに入れるべきなのかどうなのか、そうしたら「キノコ」とか「芋」などはどこに入れるのだろうか、といろいろ思いました。

委員:強いて入れるなら問8の「野菜のおかず」のところに「キノコ・海藻類」を入れて問9のところは「牛乳・乳製品」とした方がよいのではないでしょうか。

安達座長:「海藻」の部分を全く別にしてしまうとか。6つの基礎食品がこういった分け方でいけば入ってくるのかも知れませんが、主食・副菜・乳製品・果物という食事のバランスガイドの分け方でいくと「海藻」はここには入っていかないといけないのではないかと思います。

委員:これは前回のアンケートがこうなっているものですから、そこの関係があるのですが、前回との比較検討になると微妙です。

委員:変なところは今変えておいた方がよいですよね。気づいたことは見直した方がよいと思います。

委員:前に作られたときは食事バランスガイドがまだみんなに浸透していなくて、今は浸透というか感覚的にわかってきている時期ではないかと思います。

安達座長:ちょっとまた白い部分に戻りますが、問4の2番ですがこれは子どもが答えられるのかなと思います。「一週間に半分くらい食べている」とありますが、ここで期待しているのは一週間に3回も4回も5回も6回も食べる子どもをここに答えさせたいのですよね。「一週間に半分」と言った時に5回6回の子どもはここに答えるだろうか、どこに答えていいのかわからなくなってしまうのではないでしょうか。

委員:何回以上とかならどうでしょうか。これは学校に出すのですか。

事務局:はい、学校に出します。

委員:多分マークシートの書き方とか手順書とかもありますよね。ですから先生方に、こういうふうに聞かれたら、こう答えてくださいというような補足説明を書いたらどうでしょうか。絶対先生に「僕3回しか食べてないけどどっち」って聞くと思います。そこで答える担任の先生がみんな同じ見解を持っていれば、ここは変えなくてもよいと思うのですが、ここは子どもから質問があると思うのですが、担任の先生の感覚になってしまうときちっとした数字は出ないと思います。

委員:補足するなら2番の「一週間に半分くらいは食べている」の下に(3回から6回)とするかですよね。その取り方がどのようにするかはアンケートの集計をどう思ってるか、こちらがよい数字を本当に出したのであれば。

委員:子どもの方から尋ねられれば「あなたは半分というイメージでいいよ」という言えるのですが、子どもでは判断は無理ですよね。それこそ3回4回5回というくらいですよね。じゃあそれが特別な時はどうするのみたいに聞くと子どもはイメージするから、それは大体でいいんだみたいになってきますので、その辺りはきちんと把握したいのであれば、今回は変えた方がよいと思います。

委員:「毎日食べている」は(6回7回)でいいですし、今の「一週間に半分くらい」が(3回から5回)でいいのではないでしょうか。

安達座長:6回を入れてよいのかどうか「毎日食べる」のを目標にしている中で6回を許してあげるのかどうか非常に微妙です。

委員:子どもは真面目ですよね。その話でいうと問14の「嫌いな食べ物はありますか」で、うちの息子は絶対に聞いてくると思うのですが「少しある」というところで、うちの息子は食べられないものがセロリとミョウガの2つだけあるのですが、「少しある」に丸を付けてしまったのですが、それが本当に聞きたいことなのかというのは少し疑問です。一個だけ食べられないものがあって、それを真面目に答えてしまうと思います。

安達座長:普段例えばセロリを食べない子どもに「好き嫌いはありますか」と聞いた時に、それが上がってこない可能性が高いですよね。それを自分が嫌いな事さえ知らない、気づいていない、ということもあると思います。食生活で自分の好きなものしか食べていない世界にいる中で、セロリの世界を知らないから特に嫌いなものと言われた時に、浮かばないという可能性もあります。嫌いなものはあるということは、いろいろな食べ物を知っているというよい面も逆にあるのかと思います。子どもの行事などで、「うちの子どもは何でも食べます」と聞くのですが、よく聞くと、何も食べられないという場合もありますので非常に難しいです。

委員:問11の「家族の人と一緒に食事をしていますか。」という質問で、ライフスタイルを考えた時に朝食と夕食というのは全然違うと思います。朝ご飯は全員で食べているけれど、夕ご飯は塾に行くから僕ひとりだという場合、どのように書いたらよいのかがわからないと思います。朝食と夕食を分けた方が正しい回答は得られるのではないかと思います。全然違うと思います。

安達座長:話は変わってしまいますが、問16の「毎日の食事をおいしく、楽しく食べれていますか」という質問は黄色なので変えてもらえるかなと思うのですが、おいしく、楽しくという2つのことについて聞いていると思います。

委員:回答に困ってわからないから「わからない」にしようとすると思います。小学生にこれを答えてもらうとすると悩んでわからないでしょうし、大人でしたら平均的にどちらかに分けて回答できると思いますが、小学生にはすごく難しいと思います。給食だったら楽しいとか、朝昼晩によっても違うと思うので難しい質問だと思います。

委員:毎日毎日食事をおいしく、たのしくというのは大人でもなかなか難しいですよね。そんな陽気なご飯を毎日できないと思います。

委員:家庭での食事が、例えば家族と会話をしながら、おいしくたべているか、楽しくたべているかどうかということを聞きたい、ということですよね。じゃあ家庭での食事をおいしいなり、楽しいなり、どう食ができていますか、が聞きたいということだと思います。給食か家庭かでと聞いたらすっきりするかと思います。

委員:このアンケートは学校で書くのですか。持ち帰るのですか。

事務局:これはマークシートの方にチェックを入れてもらう形なのですが、保護者用のものは持ち帰っていただくことになります。

事務局:全部で20問ほどのアンケートですので、お子さんの場合であればホームルームなどで書いていただいて先生に出して回収になります。保護者の方には一度家に持ち帰っていただいて、後日提出していただくということを予定しております。

委員:もっとシンプルに「家庭での食事は楽しいですか」というように聞いた方がよいのではないでしょうか。

委員:「できていますか」と聞かれると考えてしまいますよね。

安達座長:漢字を習うタイミングがわからないので教えていただきたいのですか、「稲」というのは大丈夫でしょうか。

委員:大丈夫だと思います。「海藻」の「そう」は難しいと思います。

委員:ルビをふるとよいでしょうか。

事務局:フリガナですか。

安達座長:問18の「毎日元気に過ごしていますか」これはどういう質問についてはいかがでしょうか。

委員:前回も「わからない」が10%ぐらいあります。

事務局:それが食育とどのように結びつくかがあります。問20「畑や田んぼで野菜、いも、稲などが育っているのを見たことがありますか」という質問ですけれど、これはいかがでしょうか。環境のことなのか、作っているものと食べられるものが一緒だということを理解しているかということなのか、本当に生えているのを見たことがあるのか、そこを小学校5年生にくっつけるような質問というのは難しいです。知多に農作業体験というのがあるので。

委員:前と合わせるために基本的には変えないのか、それとも変えて容易化していくのかというところをどう考えているのでしょうか。

事務局:基本的にはなるべく変えないというように考えています。

委員:見た目だけの話ですが、問6、7、8、9のところの横の位置に3、4があります。これがここだけ縦書きになっていますので、ちょっとわからないです。みんな横書きならば、「る」のところから横に「よく食べる」というようになると、見やすいのではないでしょうか。

委員:先ほどの問20ですが、環境といった関係で書かれているのであれば例えば「普段食べている野菜やお米などが田んぼや畑で育っているのを見たことがありますか」と書き換えたらいかがでしょうか。そういったことですよね。

事務局:はい、そうです。

委員:問22のところが気になったのですが「長久手市の伝統食や郷土料理について関心がありますか」というところで、具体的に何かを示してあげた方が答えやすいのではないでしょうか。「おこしもの」とか「五平餅」とかですね。問13の「食事のお手伝いをしていますか」というところで、母の立場でいいますと、「食事づくりに参加していますか」という文言にしていただいた方が何となく気分がよいかと思いました。

事務局:これは一緒につくったことがあるかということですよね。

委員:お手伝いと言われると、それは親の仕事を、という細かいことになってしまいますが、一緒に何かをつくることが大事だと思いますので。

委員:問5に戻りますが、先ほどの朝起きるのが遅いから朝食が食べられない、というところで結論が出ていないと思うのですが、もし消すのであれば問4の右のところに「朝起きるのが遅いから」というのを追加した方がよいかと思います。

委員:文言がすごくわかりにくいのですが、問4の「朝食は食べますか」に対して、問5の「朝食を食べないことがあるのはなぜですか」という理由を聞いているのですが、「毎日食べている」と答えた子どもに対してもその質問をするのはおかしい気がします。

委員:そこでマークするのを忘れてしまうと、詰めて回答していってしまう可能性があります。

安達座長:訂正の部分もありますが、何か増やした方がよいところなどはございませんか。

委員:保護者向けの食育に関するアンケートで、質問がお子さんのことを聞いているのか、保護者のことを聞いているのかわからない部分があります。どちらかというと、子どものことも大事かもしれませんが、親のことを聞いていった方がよいのではないかと印象として持ちました。「お子さんが」と書いていないところは全部親のことなのでしょうか。

事務局:問3の回答で1番2番は「お子さんの性別を教えてください」となっているのですが、1が父親となっていまして2が母親となっておりますが、これは1.男、2.女と訂正をお願いします。3.双子ということになります。

委員:「お子さんがふだん起きる時間や寝る時間は、何時ごろですか」という質問に、最初に「寝る時間」というのが必要なのかどうか、ということも含めてなのですが、聞くのでしたら保護者自身のことを聞くべきだと思います。「お子さんは食事を誰と食べていますか」という聞かれ方も変な感じがしますし、答える時に読み返さなければならないように思いました。親が自分のことに対して答えられるようなアンケートにしていく必要はないのかな、と思います。両方聞きたいのか、お母さんがこうだと、子どももリンクするということを知りたいのかですね。でも誰かもわからないですよね。

委員:小学校5年生と中学校2年生と子どもにもあたっていますけれど、保育園の子どもは自分では書けませんから保護者が書きますよね。ですが、親の背景が食育にあるので、本当は保育園児の幼い頃からの食育というのがありますから、保護者アンケートは保育園児のことを聞くのはここしかないですし、それと親は親で聞いた方がよいかなと思います。「お子さんが」なのか「あなたは」なのかを全部に入れた方がよいのが文言的にはひとつですし、聞きたいことはそのふたつがあるので、有効な情報が聞けるやり方として保護者の方は変えた方がよいかと思います。

委員:親の方はもう少し根ほり葉ほり聞いてみたい気がします。対策がたてられないので理由や背景が知りたいです。

安達座長:全体的にどちらの答えを書いてよいかがわからない部分があります。問22「体のことを考え、食事を作っていますか」のところで、誰の体のことなのか、自分自身のことなのか、お子さんのことなのか、家族全体のことなのかちょっとわかりづらいです。

委員:「朝食を食べないことがあるのはなぜですか」が親が食べないのか、でもこれは保育園の方が食べない理由を子どものことを考えて書くものなのか。

委員:しっかり分けた方がよいです。

委員:ここは子どものことを書く、ここは私のことを書くというようにした方が、集計をしっかりできます。

委員:基本的に保護者ですから子どものことを聞けるわけですよね。

事務局:保護者というか年齢別でいくと保育園・小学校・中学校・若年層から保護者の方というか、ちょっとお年の多い人たちの食生活というジャンルに入っていますので、両方の部分、親のことも聞きたいと思っております。

委員:「あなたは」か「お子さんは」か、は全部入れた方がよいです。

委員:「あなた」はお母さんであって、それ以外のことは基本的には子どもについてではないですか。今言われたような年代別のことといったようなことでしたら保護者に聞くことはないわけですよね。40代の人とか、もしそういったことをおっしゃるのであればですが、でもこれはあくまで保護者としてアンケートをとりたかったのではないかと思うのですが。

安達座長:年齢別ということであれば、年齢を書いていただかないとわからないことになります。

委員:ここで今出ている前回のまとめのアンケートが保護者向けということにしてしまって、それとはまた別に親世代という、年齢ではなく、何年生の親世代とかそういったくくりのものがもうひとつあってもよいのではないかと思います。今回ライフステージという内容が出てきているので、それで若年層のアンケートを増やしたということですよね。大事なのはアンケートをとっている子どもたちの家庭環境です。

事務局:せっかく小学校5年生からとるのでしたら、その親のこともちゃんとわかるとよいですね。

安達座長:保護者のアンケートはいろいろな情報があるので、もう少し質問項目の検討が必要なのかと思います。

事務局:年齢で20代30代、もう少しそこの部分を入れられるように致します。

委員:あまり入れると大変だとは思いますが。

安達座長:やれるかどうか、いろいろあるかと思いますが考えて検討していただきたいと思います。

委員:保護者アンケートの1番の回答の3の「父母に代わる人」という表現はこれでよいでしょうか。こういったことはあまり聞いたことがないというよりも、気にする方は気にします。「その他」ですとか「それ以外」など、要は表現の違いだけだと思います。

事務局:そうですね、「その他」ですね。

安達座長:兄弟二人いるとか、先ほどの双子の子どもの話もありましたが、ここは1枚でよいのですか。

事務局:双子の場合は1枚で、小学校5年生と中学校2年生のお子さんがいらっしゃる場合2枚になります。

委員:お子さんによっての質問はお子さんによって違うと思います。

事務局:両方書いていただけたらと思います。

委員:小学校2年生と保育園の子どもというのが多いと思います。兄弟でもお子さんによってひとりひとり全然違いますし、この子は朝食食べているけどこの子は食べていないということになると問8は困ります。

事務局:お子さんひとりに対して1枚書いていただくということですね。

安達座長:若年者用のアンケートについてはいかがでしょうか。

委員:問20の「夜食を食べていますか」というところで「夜食」の掴みどころがないのでもう少し定義した方がよいかと思います。問23の「簡単な料理は作りますか」というところで、これは意味がわかりません。

安達座長:簡単な料理とはお湯をかけたら、というようなものですか。

委員:それは料理ですか。「料理をしますか」でよいのではないでしょうか。

委員:食事を作った経験があるかどうかを聞きたいのでしょうか。だとすれば「簡単な」というのはなくてもよいかと思います。

事務局:「料理をしますか」になりますね。食事をつくるとか、料理をつくるとかそういったことですよね。

委員:「日々の食事を手作りしていますか」ということですよね。

事務局:「自炊をしていますか」とかそういったことですか。自炊ですと単身になりますよね。家だと作らないでしょうし。「自分で料理を作っていますか」という質問だとよいでしょうか。

委員:カップ麺は料理になりますか。それを含めるとカップ麺でも「毎日料理しています」になりますが、それはどうだろうかと思います。そういった方は多いと思います。

委員:「包丁使いますか」とかそういった聞き方ではどうでしょうか。包丁は難しいですかね。

委員:高校生などは毎日夕ご飯は食べています。

事務局:そういう面では「簡単な」という言葉はついてきますね。そうするとこれが料理になってしまいますよね。

委員:感覚が出てしまいます。

事務局:外食でなかったらカップ麺も「簡単な料理」に入るのではないかということで誤解をまねきやすいですから、もう少し違う表現にしたらどうかということで、カップ麺が「簡単な料理」とは考えられないので、ここはもう少し適切な表現をした方がよいのではないかと思います。

安達座長:「夜食」を定義づけるのであれば、どのようにしたらよいでしょうか。

事務局:「夜食」というのはやはりカップ麺などが多いのでしょうね。

委員:内容もですし、時間帯もありますね。ただ忙しい人は夕食を食べられずに「夜食」の時間帯にご飯を、ということもあります。むしろご飯の後に「夜食」もとれる人の方が少ないと思います。

安達座長:時間で定義するのは難しいかも知れません。

委員:「夜食」を聞く意味は何でしょうか。

事務局:夕食も食べて、夕食以外に「夜食」をとる習慣ということではないかと思います。「夜食」というと別にもう一回ということだと思います。どういう食生活、例えば寝る時間が11時より遅い、という辺りも関連してくるのかちょっとわかりませんけど、「寝る時間」も「午後11時」というのは少し早いですか。「午後8時より前」なども大人用に変えた方がよいでしょうか。10時くらいからスタートしてというほうがよいですね。

事務局:少し戻りますが、先ほどの小学校5年生の「起きる時間」だとか「寝る時間」を聞くのがよいのか、それとも「朝食にかける時間」を聞いた方がよいのか、要するに朝遅く起きるから5分で朝食を済ませて出かけて行ってしまうのか、それとも家族とゆっくり朝食の時間をあなたはどのくらいとっていますか、という聞き方をした方がよいのか、そんな気がしたのですが、「起きる時間」ですとか「寝る時間」というライフサイクルというものを把握したい部分があるのかもしれませんが、もう一歩そういった、朝食は毎日食べているけれどパンをかじる程度で1分もかからないという人もいるかもしれませんが、やはりライフサイクルの中でいろいろなご意見がある中で、やはり家庭によっては違うのかもしれませんが、朝食が割と家族ときちっととれる時間のような気がするので、朝食の時間をいかに大切にするかというのも「食育」なのではないかと思います。夕食ですとなかなかお父さんが帰って来る時間、子どもが帰って来る時間、それから塾に行く時間、お母さんが帰って来る時間ですとか、これから男女共同参画で女性に対する活躍の推進に対する法律も施行されたということが言われる中で、やはり朝食というのが一番大事かと思います。ですから朝食にかける時間を聞いた方がよい気がしました。

委員:それは保護者に対してですか。

事務局:朝食に何分以上かけて家族と一緒に食べていますか、と共食という意味ではそういったアンケート内容の方がよいではないでしょうか。共食として「家族と一緒に食事をしていますか」とか、いつも一緒に食べるかどうか、ゆっくりはできなくても「何分時間をかけているか」とか聞きたいです。

委員:問11「家族の人と一緒に食事をしていますか」で今のお話ですと、「朝食」か「夕食」か、両方に対してきかないとどちらかで全然違うと思います。

事務局:最低限、朝食を聞くべきだと思います。問10までは「朝食」のことを聞いているので、内容の中で「夕食」のことを聞いてもよいかも知れません。

安達座長:朝食の時間をどれだけとったらよいのか、といった食べる時間をつくりましょうというものを子どもに言った時に、子どもの生活の中でどれくらい実現可能なのでしょうか。子ども自身の努力でやらせる、また家族の協力もあってということもあるかと思うのですが、現実的にそういったことが盛り込まれた場合に先生方はどう思われますか。

委員:例えば、5分以内とか5分から10分と時間を書くのか、僕はそれよりも、とにかく食べることの方がよいかと思います。大体「もっと早く食べなさい」というお母さんが多いと思いますし、20分以上かけて朝食を食べる経験が僕はありません。時間を聞く意味が僕はあまりわからないです。

安達座長:まずやるべきことあるのかと思います。若年者用のアンケートの問28の「地産地消」はよいとして、問29の「地元産」というのはどこまでが「地元産」になりますか、どのようにイメージしたらよいでしょうか。

事務局:「地産地消」に合わせると。

委員:若年者用は問29で「地元産」になっているのですが、保護者用は問27で「愛知県産」になっています。これは言葉を統一した方がよいのではないでしょうか。

事務局:「愛知県産」に訂正します。

安達委員:地元というと「愛知県産」ですよね。

委員:長久手市は「長久手市産」ということで生産者の方につくっていただいているので、愛知県の中の長久手市ということで、両方捉え方はあります。

安達座長:「地元産」と書かれているか「国産」かなと。

委員:小学生向けのアンケートに戻りますが、問15「給食は全部たべますか」というところで、どうして残すのかという理由を聞いておきたくはないですか。時間が足りないから、嫌いなものがあるから、量が多いからなど理由があるなら聞かせていただきたいです。

安達座長:アレルギーで食べられないなどですか。

委員:前のがあるので検討しなければならないから残しておこうということに落ち着きました。

安達座長:ここの辺りのデータはあるということですね。

委員:統計をとっているので、学級担任の先生の指導というのであるので、問題があれば学校の先生方から上がってきますので、必要ないと思います。ただ、前回のものがあったので今回比較検討ということで、そのまま手付かずでよいかと思います。

委員:食事バランスガイドで若年者用は問24「食事バランスガイドを知っていますか」という問いだけなのですが、保護者の方は丁寧に※食事バランスガイドとは、という説明が3行入っていますが、これはいかがでしょうか。

事務局:これは両方にいれます。

安達座長:若年者用の問4のところで、「食育という言葉を知っていますか」の1番の回答で、「意味も言葉も知っている」とありますが、「言葉も意味も知っている」の方がよいかと思います。

事務局:先ほど若年者用の問20の「夜食をとりますか」のことでまだ答えを出せなかったのですが、これは別に食べるのか、それとも夕食が遅くなるのかどちらでしょうか。

安達座長:先ほどの話では「夕食」の後に食べるということではないでしょうか。飲んだ後にラーメンとかそういったカテゴリでよいでしょうか。

事務局:夕食の後に食べるものでよいですね。

安達座長:またこの後に意見、ご質問、今後どうしたいかも含めて新たな質問項目とかもあるかもしれませんので、今週中に事務局にご連絡いただければと思います。

委員:アンケートは学校を通じて行われるのですが、先ほど5年生だったら5分くらいでできると言われましたが、マークシートでやろうと思うと5分ではできませんので、安易に簡単にできると思っていただきたくないということがひとつと、保護者宛の文書はいただけるのでしょうか。

事務局:はい。なるべく学校に負担をかけないような形にしていきます。時間もこれは読み上げていって次の質問にいってという形になると思うので、時間もかかると思います。その辺りの学校のご了解などもいただきながらご協力いただけるようにしていかなければいけないと思っております。

6.その他

安達座長:最後にその他としてなにかございますか。

事務局:次回ですが、予定としては12月10日ということになっております。先ほど途中でも、という話がありましたので、概要をまとめたところでご連絡させていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。事務局の方からは以上でございます。

安達座長:全体を通してなにかご意見はございませんでしょうか。それでは本日の審議を終了して事務局の方に進行の方をお返ししたいと思います。お忙しいところありがとうございました。

福岡課長:長時間にわたりましてご審議の方をしていただきまして、ありがとうございました。

以上をもちまして本日の委員会を終了させていただきます。

7.閉会



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ファックス:0561-63-2100

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