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更新日:2015年8月28日

第33回長久手市地域公共交通会議

開催日時

平成27年8月3日(月曜日)午前10時から午前11時30分まで

開催場所

市役所清掃センター「エコハウス」 多目的室

出席者氏名(敬称略)

15名中13名出席(五十音順)
委員 天野 力
委員 大久保 彰(代理出席)
委員 太田 朋子
委員 加藤 寛幸
委員 小久保 信
委員 近藤 博之
委員 白木 広治
委員 高嶋 隆明
委員 中田 梓
委員 成田 優貴
委員 松本 幸正
委員 水野 悟
委員 山内 達郎

市(事業者)くらし文化部次長     加藤 正純
      安心安全課課長      川本 保則
      同課長補佐        古橋 剛
      同係長          山際 裕行
市(事務局)行政経営部次長      三浦 肇
      経営管理課課長      高木 昭信
      同係長          山田 克仁
      同主事          清水 裕穂

欠席者氏名(敬称略)

委員 近藤 敦、委員 古田 寛

審議の概要

N-バス路線見直し(案)について
地域公共交通確保維持改善事業の二次評価結果について
リニモICカードの導入について
市内公共交通の平成27年度5月、6月の実績について

公開・非公開の別

公開

傍聴者人数

5名

問合先

長久手市役所 経営管理課 電話:0561-56-0600

会議録

 議 事


1 あいさつ
会 長
本日は、N-バスの具体的な見直し路線図等について、様々な立場からご意見を頂きたい。地域公共交通会議で大事なのは会議の皆さんの視点を反映することであるので、本日はご意見を頂いてより良いものを作れるようにご協力をお願いしたい。

2 議題
(1)N-バス路線見直し(案)について
(資料1に基づき、市(事業者)より説明)
・前回会議との路線見直し項目の対比の説明
・見直しルート案、新設バス停位置、及び運行ダイヤイメージ素案の説明

会 長
最近はインターネットでバス停を検索できるが、一番困るのが「市役所」である。「市役所」のバス停名で検索すると各地の「市役所」が出てくるため、長久手市役所に該当するものを探すのに苦労する。インターネット時代を考えると、全国で唯一の名称であることが望ましいと思われ、バス停の名称を「長久手市役所」にできないか。「中央図書館」も比較的全国に多い。

市(事業者)
今後の路線見直し作業の中で、変更が可能であれば検討したい。

会 長
可能な範囲でお願いしたい。名鉄バスでは、バス停名称の付け方に規則のようなものはあるのか。

委 員
特に規則はなく、町名や施設名などケースバイケースである。

委 員
N-バスについて、平成21年度時点で約159,000人の利用があり、現在は右肩上がりで徐々に伸びている。平成26年度の実績としては約231,800人ということで平成21年度から比べると約73,000人増加している。基本的に今回の見直しにおいては、現行の7ルートは維持しながら、できるだけ市民の皆さんの乗りやすさを考えながら、時間の定時性や乗継のしやすさと、東部線のワンボックスタイプの車両の試行を検討していきたい。

会 長
N-バスは利用者が右肩上がりで増えている中で、前回の会議では再編するのが相応しいかという意見もあった。現在のルートを踏襲していきながら、利便性を高めていく方向性にあると理解している。

委 員
乗合事業は定期的に運行することが第一であるが、ワンボックスタイプの車両の活用など様々な新しい事業の話が入ってきて、安定的に運行するために名鉄バス社内や長久手市と検討をしている段階であるので、今回の案を基にもう少し検討を進めていく形とさせて頂きたいが、よろしいか。

会 長
その検討とはルートも含めてなのか、それともダイヤ中心なのか。

委 員
ルートは利用状況やニーズから優先され今回の案で理解できるので、今回のルート案を踏まえた上で、施設や車両面を検討したい。運行費の関係でどうしても無理ならば、選択の幅が変わることも考えられるが、もう少し長久手市と相談させて頂きたい。

市(事業者)
ダイヤに関しては名鉄バスに試走をお願いしており、バスを走らせてみなければ分からない部分もあるので、十分検討して頂いて調整しながら直していくものと考えている。

会 長
運行事業者は事業の継続性から名鉄バスへの委託が前提だと思う。ワンボックスタイプの車両の運行についても名鉄バスなのか。

市(事業者)
現行のN-バスは名鉄バスに引き続きお願いすることとなるが、ワンボックスタイプの車両については、他の事業者による運行の検討の余地があると考えており、現時点では未定である。

会 長
運輸局に届出る時には、運行事業者が決まっていないといけない。設備等によってはワンボックスタイプの車両の運行の可否が左右されるとのことであるので、運行ルートの合意を頂く段階までにはご検討頂きたい。

市(事業者)
これから話を進めていき、調整をさせて頂く。

委 員
東部線のワンボックスタイプの車両の試行期間はどのくらい考えているか。

市(事業者)
2年間を考えている。

委 員
2年間で終了するのか。

委 員
2年でやめるということではない。2年間試行をすることによって、ワンボックスタイプの車両の導入に対する課題がもう少し見えてくる。例えば、もう少し細かい場所を走れるのではないかといったことや、東部線を長久手古戦場駅に乗り入れた方がいいのではないかなど、市民目線の改善点やワンボックスタイプの車両の乗車率なども含めて検証していきたい。2年経つ頃に検証結果をまとめながら、今後どうするかを発展的に考えていきたい。

会 長
可能な範囲でお願いしたいことが2点ある。1点目は、路線名についてである。路線名に使用している東西南北の概念は分かりにくいということを、他の自治体で言われていることを耳にしている。今回の見直し案で路線の運行範囲が重なってくる部分もあり、東西南北を使用した路線名は分かりにくくなっていると思われる。そのため、分かりやすさの視点では、主要目的地を路線名称に入れてはどうかと思う。バス停標識、時刻表などの各種案内の変更が多くなり、費用面でも容易ではない面があると思われるので、可能であれば検討してほしい。2点目は、運行ダイヤについてである。まずは、リニモとの連携をお願いしたい。リニモが到着した瞬間にN-バスが発車し、N-バスに乗れないパターンは避けてほしい。N-バスからリニモの乗継は、15分待てばリニモが来るので我慢できる範囲であるが、逆のパターンは調整してほしい。
また、N-バスの中央循環線と名鉄バスの運行ルートが重なる区間については、同じような時間で発車することは避けてほしい。できるだけ間隔を開けて運行することで、地域の方にとっては両路線を使い分けて利用することもできるので、調整してほしい。
新設する喜婦嶽バス停について、同じ場所の名鉄バスは砂子バス停という名称となるが、これでよいか。

市(事業者)
新設する喜婦嶽バス停は、現在の片方向運行の西部線の喜婦嶽バス停に対する反対側のバス停との位置付けと考えているため、そのまま「喜婦嶽」のバス停名称としている。

会 長
信号を挟んでかなり離れた場所になり、同じバス停という感覚でないように思われる。
そこに、名鉄バスと異なる名称のバス停を設置することは、利用者から見たらどうなのか。

委 員
今回は、現在の喜婦嶽バス停の道路反対側の対のバス停と考えて同じ名称を想定していたが、市民目線でどちらが利用しやすいかは考える必要がある。バス停名称については、名鉄バスとも相談させて頂いて検討したいと思う。

会 長
参考までに、隣接する日進市では、右回りと左回りでバス停が違う場合も実際にはある。道路事情でやむを得ない場合もあり、絶対に対である必要はないと思われる。

委 員
市民の中にはN-バスは乗りにくいイメージを持っている方もおり、先ほどの意見の東西南北が路線名の場合、そこからさらに路線図を見て確認するが、名称に地名などが入っているとイメージしやすく、乗りやすさにつながると思う。また、N-バスの路線やダイヤ見直しが行われても、それを市民が知らないままでは利用にも変化が出ないと思うので、広報をしっかりしてアピールしてほしい。

会 長
PRについては今後検討することになるが、現時点の考えがあれば教えてほしい。

委 員
今回の案が固まった段階でパブリックコメントを行う。ただ、パブリックコメントだけでは一方的なので、別途地域への説明会を行う。説明会で聞けなかったことについても、安心安全課に連絡頂ければご相談に乗るという形でのPRを考えている。併せて、市のホームページなどにも情報を載せていく。

会 長
ある自治体で5月に再編を行い、4月から新しく自治会長になった5、6人のうち、半分ぐらいがその夏時点で再編について知らなかったことがあった。事務局としては広報に情報を出し、回覧板に新しい時刻表を入れたにも関わらず伝わっていない。原因は「バス路線が変わりました」と事務局はPRしているが、バスに興味がない方には目に入ってこないということである。情報の流し方を変えていかないといけない。今後、検討が必要と思われる。

委 員
新設バス停の鴨田橋と西鴨田橋バス停は右回りと左回りで離れているので、勘違いして方向の違うバス停で待ってしまう心配もあるので、分かりやすい案内が必要と思う。また、バス停はパッと見てどこへ行くのかが分かりにくいので、少しコストがかかることであるが、あまりN-バスを使わない方でも分かりやすいように、デザインなどを工夫してみてはどうかと思う。最後に、全体的に市役所を経由して目的地に運行しているが、市役所での待ち時間の考え方を伺いたい。

市(事業者)
バス停の表示については、これからデザインも含めてより分かりやすいように考えていきたいと思う。市役所での待ち時間については、市役所が開いていない土日祝日も含めて、西庁舎を待合スペースとして活用することを考えていきたいと思っている。

委 員
平日に使う方と、土日に使う方で戸惑うと思うので、いつでも西庁舎が使える案内があると良いと思う。

会 長
待合環境については、まずは西庁舎を活用する方向で是非考えてほしい。逆側のバス停の案内は、バス停標識に案内スペースを作って案内の工夫をしてほしい。N-バスのバス停標識は、車両デザインを入れて統一的に作られていて良いが、利用者から見た分かりやすさを第一に、デザインを考えて頂ければと思う。

会 長
バス停位置の詳細協議は、どのような状況か。

市(事業者)
協議は、これからである。

会 長
運行ダイヤについて、気になった点がある。中央循環線は午前中に外出して正午前後に帰ってくるパターンダイヤができているが、西部循環線はそうなっていないので、折角循環する路線となるので、生活パターンに合わせてもう少し可能な範囲で微調整をお願いしたい。

会 長
この会議の後でも気付いた点があれば、受け付けてもらえるということでいいか。それはいつくらいまで可能か。

市(事業者)
公安協議の関係もあるので、できれば8月末までとして頂ければと思う。

会 長
協議等の余裕を見て、8月20日前後まで意見を受け付けることとして、意見は事務局まで直接連絡して頂ければと思う。それまでに出た意見や、各種調整結果を踏まえて、次回の9月の地域公共交通会議ではパブリックコメント案としての協議を進めたいと思う。

(2)地域公共交通確保維持改善事業の二次評価結果について
(資料2に基づき、事務局より説明)
・地域公共交通確保維持改善事業の二次評価までの概要説明
・二次評価結果の報告

委 員
評価総括表の中には補助対象路線の記載しかないが、二次評価は長久手市内の公共交通全体を見た評価であることをお伝えしておきたい。長久手市は、熱心にシンポジウムを開催するなどN-バスの利用者数も増えており、長久手古戦場駅や愛知医大などの交通結節点整備も控え、さらなる利便性向上を期待し評価している。

会 長
地域公共交通会議で取り組んでいることを運輸局からも後押しして頂いていると受け止め、引き続き利便性向上に取り組んでいきたい。

(3)リニモICカードの導入について
(資料3に基づき、委員(愛知高速交通株式会社)より説明)
・ICカード「manaca(マナカ)」の平成28年春からのサービス提供開始の説明
・詳細は今後決定次第報告することの説明

会 長
この会議でも度々要望させて頂いたが、実現に至って喜ばしいことである。

(4)市内公共交通の平成27年度5月、6月の実績について
①N-バス
[資料4-1に基づき、市(事業者)より説明。]
・平成27年度5月は19,322人。前年度と比べて562人減少(-2.8%減)。
・平成27年度6月は21,115人。前年度と比べて1,558人増加(8.0%増)。

②名鉄バス
[資料4-2に基づき、委員(名鉄バス株式会社)より説明。]
・長久手市内を運行する路線の平成27年5月・6月の利用者数は、全体では5月は対前年度比99%、6月は対前年度比105%。
・6月は平日の雨天が多かったので、若干底上げがあったと見ている。

③リニモ
[資料4-3に基づき、事務局より説明。]
・月別利用者数は、5月24,800人/日、6月23,800人/日。
・5月・6月とも前年同月より増え、過去最高となっている。
・全体的に雨天が多かったことが、増加の要因と考えられる。

委 員
N-バスの5月の減少の原因は把握されているか。

市(事業者)
天候等は毎日確認しており、例年並みと思われるが、特定の路線が減っているという特徴もなく、原因の判断は難しい。

会 長
昨年は5月の福祉の家線の利用が多いが、何かイベント等があったのか。

市(事業者)
例年どおりであった。

委 員
名鉄バスも5月が減っており、N-バスも傾向が似ているので、5月の減少は全体的な傾向のように感じる。

委 員
名鉄バスの4月は前年同月比102%で、5月の落ち込みは天候の影響も考えられるが、ゴールデンウィークの曜日配列の影響で大きく変わることもある。名鉄バスでは全線的な傾向で5月は落ち込んでおり、原因を把握しかねている。

会 長
5月は特殊要因と思われ、それほど心配する必要はないと思う。
リニモも名鉄バスも愛知学院の学部の移転で利用者の減少が心配されたが、全体の公共交通利用が増えているので、良い傾向であると思う。引き続き、皆様の協力と努力をお願いしたい。

(5)その他
○事務局からの情報提供
(事務局より口頭で説明。)
・(仮称)公共交通応援隊と公共交通ネットワーク検討委員会の現状報告

会 長
かわら版の「のりゃあせ」は、どうなっているか。

事務局
(仮称)公共交通応援隊の動向を見て検討していく予定である。
次回の会議は、N-バス路線の見直しについて、パブリックコメント実施前に協議を行うため、9月の開催を予定する。これによって、地域公共交通会議の年間開催日数は当初予定の4回から1回追加となり、5回の開催を予定する。
次回の会議内容は、N-バス路線見直し案、(仮称)公共交通応援隊及び公共交通ネットワーク検討委員会の活動経過報告を予定する。
以上で、本日の会議を終了とする。

 資料

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お問い合わせ

市長公室経営企画課 

電話:0561-56-0600

ファックス:0561-63-2100

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