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更新日:2016年4月21日

平成28年3月定例教育委員会

開催日時

平成28年3月10日(木曜日)午前9時から午後0時15分

開催場所

北庁舎 第5会議室

出席者氏名(敬称略)

委員長           近藤勝志
 委員           横田真規子
 委員           加藤正雄
 委員           羽根しげ子
 教育長          堀田まゆみ
 事務局
  教育部長        川本 忠
  教育部次長       加藤 明
  教育総務課長      角谷俊卓
  指導主事        大井雅夫
  生涯学習課長     横地賢一
  文化の家事務局長    籾山勝人
  中央図書館長      中條宏之 
  給食センター所長    冨田俊晴
  教育総務課課長補佐    水野真樹
  教育総務課課長補佐    山田美代子

欠席者氏名(敬称略)

なし

審議の概要

1 報告事項
(1)後援・推薦名義の専決処分の一括報告
(2)教育委員会及び関係各課からの報告
2 その他

公開・非公開の別

一部非公開

傍聴者人数

1人

問合先

教育部 教育総務課 0561-56-0625

会議録  

 委員長  3月の定例教育委員会を始めます。本日の議事録署名者は横田委員にお願いします。それでは、決定承認事項の資料1について、教育総務課から説明をお願いします。
事務局  資料1 長久手市いじめ問題専門委員会委員の委嘱についてです。平成27年6月に長久手市いじめ問題対策連絡協議会等設置条例を制定し、いじめの防止等の対策と重大事態にかかる事実関係の調査を行う組織として、長久手市いじめ問題専門委員会を設置するための委員の選定を行いました。同条例に、専門委員会の委員については、教育、法律、医療、心理、福祉について、専門的な知識及び経験を有する者と規定しており、それぞれの専門分野において、5人の委員について選定をしましたのでご承認をお願いします。
委員長  資料1について何かご意見等ありますか。
委員   この委員会は、年に何回くらい行われますか。
事務局  年に2回程度の開催を予定していますが、重大事態が起った場合は、随時の開催となります。
委員   会議は、緊急に開催されることもあり得ます。現役の教授等は忙しいと思いますが、大丈夫でしょうか。
事務局  緊急事態にも対応していただくという事をご説明のうえ引き受けていただいています。
委員   委員の男女の割合はどうですか。
事務局  男性3名、女性2名です。
委員   この委員会において、いじめ防止に関する指針を作りますか。
事務局  この委員会は、いじめの防止に関して、学校の先生とともに、対策を考えていただくことと、重大事態が起こった場合に第三者委員として調査を実施するという役割があります。
委員   年3回の会議の他に、委員が学校へ行ったりすることはありますか。
事務局  現状は未定ですが、委員の中で、現場も見たいという声があれば随時検討します。これは教育委員会が委嘱する委員会ですが、これ以外に、市長が委嘱を行う第三者委員による組織ができる場合もあります。教育委員会の付属機関として、現状の対策に実行性があるかどうか、委員の方々には分析及び検討をしていただき、様々な意見をいただきながら、改善していくところは改善していく、という場にしていきたいと思っています。
委員   現場において、実際にいじめ防止のための対策が機能するように考えていただく必要があります。
事務局  この委員の方々は、それぞれの分野の専門家として、様々な観点から助言等をいただきます。そして、いじめに関係する機関として、現場で動いている組織の協議会である、いじめ問題対策連絡協議会へ意見を出し、現場における対応策を検討していくこととなります。
委員   学校長は委員にはならないのですか。
事務局  専門委員会において、学校長の意見を聞くということはあると思いますが、委員として学校長が最初から入ることはないと考えています。
委員   施策に反映するための検討機関ということですね。
事務局  そうです。
委員長  その他何かご意見等ありませんか。では、次に資料2の説明をお願いします。
事務局  資料2 後援・推薦名義専決処分の一括報告です。今回11件の申請があり、その内1件が新規として、2月の意見交換の際に、後援に支障がないとのご意見をいただいていますので、教育長専決により後援の決定をしています。説明は以上です。
委員長  資料2について、何かご意見等はありますか。
委員   前回の教育委員会で報告のあった、保護者のための特別支援教育講演会について、新規の後援でもあり、実際に講演会を聴きに行きました。
委員長  その他ご意見等ありますか。なければ、順番を変更し、資料6について、生涯学習課から説明をお願いします。
事務局  資料6 生涯学習課の2月の報告です。1)生涯学習係は、(1)12日に古戦場公園再整備基本計画策定第4回ワークショップを開催しました。公園の運営とフィールドミュージアムについて、多くの意見をいただきました。フィールドミュージアムは、古戦場公園のみならず市内全域の史跡を巡り、古戦場以外にも足を運んでもらう仕組みを作ろうというものです。(2)15日に平成28年長久手古戦場桜まつり第3回実行委員会を行いました。次に、2)のスポーツ係として、(1)6日に第11回定例スポーツ推進委員会を行いました。議題のスポーツ推進委員の選考等について、3月末で任期が終了するため、現在公募を行っています。スポーツターミナル構想の策定中ということもあり、既存の委員も含めてスポーツ推進委員の選定を行うため、全ての委員を対象に作文を提出してもらい、委員の選定を行いました。その結果、現在の21名の委員のうちの18名と新たな公募委員1名を委員として委嘱させていただくこととなります。次に、3)平成こども塾について、1月8日から2月6日まで、第2次平成こども塾マスタープラン策定に係るパブリックコメントを実施しました。3名の方にご意見をいただき、ご意見に対する市の考えを公表する予定です。次に、4)3月以降の主な事業等について、(1)3月23日に古戦場桜まつりの実行委員会を行います。(2)3月17日に平成こども塾運営委員会を行います。事業として、(1)4月3日に古戦場桜まつりを午前10時から行います。また、先月の教育委員会で意見をいただいた、子ども会への平成こども塾のかまどの利用案内について、先日の子ども会連絡協議会総会において、こども塾の担当課長により、かまど利用のご案内をしました。かまどの利用については、1度に利用できる人数は、40人程度としており、人数の多い子ども会に関しては、日を分けて利用していただくようお願いしています。また、保健センターにある体成分分析装置の活用について、先日、装置の仕様や利用状況等の確認をしました。体を構成する基本成分である体水分、タンパク質、ミネラルを分析し、栄養評価に問題が無いか、身体のバランスがよく発達しているか、体脂肪の多い部位はどこかなど、身体成分の過不足を評価できる装置となります。測定結果は、簡易のレシート形状のものでプリントアウトが可能ですが、装置の中に個人の記録や履歴は残りません。これまでの利用実績は、昨年12月に杁ケ池のトレーニングルームにおいて、デモンストレーションを行い、15人から20人程が体験していただいています。また、3月29日にも、デモンストレーションを行う予定ですが、3月7日から申込みを受け付けており、今日時点で20名の申込みがあったと聞いています。担当課である健康推進課による今後の利用については、次年度において、本装置の測定結果により、自分の体について筋肉量や体脂肪量等確認していただき、改善のためのプログラムの提案等を行う健康講座を実施していきたいとのことです。説明は以上です。
委員長  資料6について、何かご意見等はありますか。
委員   平成こども塾のかまど利用について、複数の子ども会から同一日に申込みがあった場合は先着順ですか。電話での申込みはできますか。
事務局  基本的には先着順です。電話申し込みもできます。
委員   かまどの利用は、主にピザが多いですか。
事務局  ピザよりは、カレーやごはんを作る利用が多いです。
委員   スポーツ推進委員について、作文は期限内に出していただきましたか。辞める方がいるため、定員21名のところ2名不足するようですが、増員しますか。
事務局  4月当初は19名となりますが、定員は21名以内というものであり、この人数で良ければこのままということもあり得ます。
委員   委員には、さまざまな意見を出してもらい、事業を運営していただきたいと思います。スポーツターミナル構想策定に向け、しっかりと活動していただきたいと思います。職員についても、現在、施設の整備や活動状況をしっかりと把握していただきたいと思います。
委員   今年も古戦場公園のライトアップは実施されないのでしょうか。
事務局  実行委員会で提案しましたが、予算の都合もあり、今回も実施しないことになっています。
委員   古戦場周辺はイオンの工事現場も近く、人も多くなっており、治安の面からもぜひライトアップをしていただきたいと思います。
委員   ライトアップというより、防犯のために何らかの対策を考える必要があると思います。
委員長  その他ご意見等はありますか。では、次に、資料3中央図書館から説明をお願いします。
事務局  資料3 中央図書館の2月の事業報告です。乳幼児向けおはなし会から大人のおはなし会まで、3つのおはなし会を実施しました。閲覧室内の企画展示については、「ねこがすき?いぬがすき?」「燃やせ!体脂肪」のテーマで展示を行いました。前回の教育委員会において、企画展示の「きらわれものっていわないで」の内容についての質問がありましたので報告します。具体的には、児童書が中心となっており、小学生向けにはお化けや幽霊などの本、幼児向けには嫌われる虫の本、一般向けにはジキルとハイドを展示しました。その他について、1年に1度の特別整理期間(蔵書点検)として、2月16日(火)から2月27日(土)まで休館し、1年間の総点検を行いました。その後、リサイクル市(除籍本の無料配付)を2月28日(日)から3月6日(日)まで行いました。蔵書点検の結果として、不明本である、受付を通さずに持ち去られた本が356件発見されました。例年400件前後発見されます。その割合としては、中央図書館の蔵書が22万冊であるため、全体の0.2%弱となります。リサイクル市は、除籍本の無料配付として、約6千冊の本を用意し、1週間で約500人の入場者があり、現在2500冊程残っているという状況です。報告は以上です。
委員長  資料3について何かご意見等ありますか。
委員   蔵書の破損はどのくらいありますか。
事務局  破損は判明した時に、その都度修理をしたり、修理不能な本は買い換えをしています。修理ボランティアが修理する本は、年間2500冊程度ありますので、修理不能な物を合わせると、蔵書の破損についてはもっとあると思います。
委員   破損する本の傾向を調べて、対策を考える必要があると思います。
事務局  新年度から新しい防犯カメラを設置する予定です。それが抑止効果になればと思っています。
委員   図書館として、本にもっと親しみを持てるような施策が必要だと思います。
事務局  図書館に気軽に来館できるような対策を考えたいと思います。
委員   2月4日の乳幼児向けのおはなし会の参加人数が120名と多かったようですが、これはイベントか何かがあったのでしょうか。
事務局  特にイベントはありませんでしたが、2月は蔵書点検の都合で、おはなし会が1回のみの実施であったため、参加人数が多かったのかもしれません。
委員   教育マンガ本について、4月から導入されると聞きましたが、どのような物が入るのでしょうか。
事務局  現在、内容については検討中です。また、目の不自由な方にも読んでいただける、布の立体的な絵本など、バリアフリーの絵本も加わる予定です。
委員   2階の会議室は学生が勉強のために利用しているようですが、利用状況はどのようですか。
事務局  土日はほぼ満席で、平日は3割4割程度の利用です。夏休みについては常に満席です。
委員   学生達にとって、勉強する場所がないということよく聞きます。事情があって家で勉強できない子などのために、静かな環境で勉強できる場所がもっと増えるとよいと思います。文化の家のフリースペースなどで勉強している子も多いですが、勉強以外の他の目的で利用する方も多く、上手く棲み分けができるといいと思います。
事務局  静かな環境で勉強をということであれば、文化の家は、学生は半額の使用料で借りることができますので、会議室等を利用していただけたらいいと思います。
委員   今後、電子媒体が進み、紙媒体の図書ばかりではなくなるため、図書館の限られたスペースにおいても、学習のできる部屋などを増やしていけるような工夫も必要かもしれません。
事務局  電子媒体に関連して、図書館では、4月1日から館内でWi-Fi通信ができるようになります。電子機器の貸出しの予定はありませんが、自分の電子機器を持ってくれば通信ができるようになります。
委員長  その他何かありますか。では、次に、資料4と5について、給食センターから説明をお願いします。
事務局  資料4・5 3月の学校給食献立と保育園給食献立です。学校の給食は23日まで、保育園は25日までとなり、保育園については、それ以降は委託弁当の対応になります。26日以降、新年度へ向けての機器の総点検と徹底清掃を行いますので、休業期間として約1週間は最低必要となります。この1年間を振り返り、問題点がいくつかありましたので、次年度は、それが少なくなるようにしていきたいと思っています。
委員長  資料4及び5について、何かご意見等ありますか。
委員   アレルギー事故をゼロにするために、来年度についても、学校や保育園など現場と連携をして対策をとっていく必要があると思います。今年度学校においては、事故を防ぐため手順書を作成し、確認していただいているようですが、現状、手順書どおり実施できていますか。
事務局  各学校では、事前に献立表をチェックし、アレルギー対象食物が含まれる献立の日は、朝、各クラスにおいて、必ず確認して対応しています。アレルギー対応食に関しては、配膳時は、本人の目の前で容器を開けて、確認のうえ手渡し、用意された物は必ず本人しか食べないように、また、食べてはいけない物が混ざらないように十分に注意をしています。
委員   配膳時が最も注意が必要です。新年度になりますので、人が変わった時などでも間違うことがないように、また、緊急時においてもしっかりと対応できるように訓練を重ねるなど対応をお願いします。
委員   調理委託に関しては順調に進んでいますか。
事務局  スケジュール通りの日程で進めています。まずは業者を決め、新年度になってから金額等を検討し、契約等を進めていきます。
委員長  その他何かありますか。では、次に、資料7文化の家から説明をお願いします。
事務局  資料7 文化の家の2月の事業報告と3月の日程です。6日に「はいだしょうこファミリーコンサート」として、元宝塚歌劇団の歌手によるコンサートで、538名の入場者でした。0歳児から参加できるため、乳幼児が90名程参加されて、コンサートを楽しんでいました。同日、「クーテフェス&長久手応援ソングまつり」として、Coba作曲による応援ソング4曲に対して、市民がそれぞれのパフォーマンスを行うというイベントを行いました。その他、「創造博アートシリーズ」また「創造博コンサートシリーズ」として、創造スタッフによる展示会とコンサートを行いました。また、2月19日に「JAZZ長久手」を行いました。JAZZ界の大御所ということもあり、早々にチケットは完売し、JAZZファンを楽しませていただきました。次に、21日に「長久手市合唱団ニューセンチュリーコーラス」によるコンサートを行い、こちらも完売していましたが、実際の入場率は8割弱でした。また、27・28日に行った日本劇作家協会の「劇闘」については、風のホールで3公演行い、合計501名の入場者がありました。同日大喜利イベントもあり、127名の参加がありましたので、合計630名程の入場者となりました。また、「小学校であーと」について、今年度は、市内全校を巡り、2月18日から3月2日まで行いました。恒例の給食ゲリラも行い、同時に、西小と東小に関しては、体育館でスペシャルコンサートを行いました。今後の日程として、3月25日には、「カルテットの魅力は一生モノ!福祉の家で聴こう!」として、福祉の家でコンサートを開催する予定ですので、是非ご参加ください。その他として、文化庁国内専門家フェローシップ制度研究生と栃木県さくら市議会の2団体が視察に来館されました。収支があるものに関しての報告は別添のとおりです。説明は以上です。
委員長  資料7について、何かご意見等ありますか。
委員   収支率について、年間でジャンル別や公演別に収支率を出すことによって、何か見えてきたものがあると思います。収益の面や観客、運営の面など、様々な課題が見えてくることで、次への対策を検討することにつながります。良かった、悪かったなどだけで終えるのではなく、分析や検証をする習慣が身につくと良いと思います。また、今後改修を予定しており、改修計画などを知ってもらうことも必要だと思います。
事務局  改修内容を知ってもらうため、来年度については、毎月施設見学を実施することを予定しています。
委員   教育委員や社会教育委員は改修内容を知っておく必要があります。
事務局  館内の説明をする時間を設けたいと思います。
委員   アンケートの回答について、比較的高齢の方が多いのですが、高齢の方がアンケートに回答していただくことが多いのか、公演自体に参加する方に高齢の方が多いのか、どちらでしょうか。
事務局  参加される客の年齢別では、高齢の方が多いですし、アンケートの回答についても、高齢の方が指摘も含めて書かれる方が多いです。
委員   アンケートについては、集計し、さらに分析することが必要です。高齢の方が多いといった傾向をみるだけではなく、そこに隠れたものを見付け、活かしていくことが必要です。
委員   自由記入の記述だけではなく、統計の数字がとれる項目を設け、それをデータ化するような形はいかがでしょうか。
委員   自由記入の欄というのは、よほど公演の内容が良かったのか、逆にとても悪かったかと感じられた方が書くことが多いと思いますが、文化の家で使われているアンケートは、検討されて現在の様式となっているのでしょうか。
事務局  開館以来、何度も作り直したり、検討しています。
委員   選択式の項目と自由記述の欄を併用すると、意見が書きやすくなるかもしれません。
委員長  その他何かありますか。では、次に、資料8教育総務課から説明をお願いします。
事務局  資料8です。3月議会で長久手市部設置条例の一部改正が上程されました。内容は、市長公室と行政経営部を統合し、市長公室としたことと、併せて所掌事務についても変更があり、建設部に農業政策及び田園バレー事業に関することが加わりました。そのため、平成こども塾もこの田園バレーの一環として建設部に所掌事務が変わります。これに伴い、今後この教育委員会で平成子ども塾については、建設部みどりの推進課の担当課長が来て説明をすることになりますのでご承知おきください。
事務局  次に、組み体操についての報告事項です。愛知県教育委員会尾張教育事務所長から「組み体操における事故防止について」という文書が配付されました。これは、組み体操に関して、骨折等の障がいを伴う事故が何件か起こったことから、各学校の安全周知及び事故防止に関しての通知文書です。内容としては、組み体操の実施にあたっては、具体的な指導計画や実施内容の確認をし、演技構成で発達段階を十分考慮し、当日の体調等をしっかり把握することとされ、そのうえで、ピラミッドやタワーについては、1番上部に位置する児童生徒の足場の位置は2m以下となること、そして、ピラミッドは5段、タワーは3段という数字が示されています。これを受け、昨日の市校長会において協議を行い、市校長会の自主規制として、昨年度にピラミッドは4段以内としましたが、さらに、ピラミッドもタワーについても、県の通知と同様、足場の位置が2m以下になるように実施するという決定をしました。組み体操は見栄え等を重視するのではなく、子ども達の安全性を重視して、身体づくりの運動の成果として、運動会で発表するという趣旨のもと、自主規制として取り組んで行くこととしました。また、組み体操を市内の全ての学校で行うということではなく、今後は、集団行動や行進、踊りなどを取り入れていく学校も出てくるかと思います。
委員長  これは、校長会で決定したということですが、教育委員会としてはどのような対応になるのでしょうか。
事務局  校長会での自主規制の決定を受け、教育委員会からの指導という形で意見をいただければと思います。
委員   校長会において、校長先生からは様々な意見が出ていたようですが、それを全て把握しないまま教育委員会として意見を出すのは難しいのではないですか。
事務局  校長先生からは様々な意見があり、実施したくないという意見もありました。それは尊重するべきだと思います。そのため、あくまでピラミッドの高さの4段については上限であり、出来ないということであれば、それ以下で実施していただければいいと思います。また、組み体操を必ず実施するということではなく、どの種目を行うかは、保護者からの意見も踏まえて、最終的には学校判断になります。やはり、最大の基準値を決めて、その範囲内で行うというものを提示する必要があるのではないかと思います。4月に入り、各学校が運動会に向けて準備を進めていくために、ガイドラインを示す必要がありましたので、校長会で様々な意見がありましたが、まとめさせていただきました。
委員   校長会での合意事項として、昨年から実施し、今回、再度県の通達を受けて検討をしたということですね。長久手市では、5段ではなく、より安全性の確保のため4段で実施するということを、校長会の発信ではなく、教育委員会で内容を審議して最終決定を行い、教育委員会による決定として発信した方が良いのではないでしょうか。
事務局  大きな判断の基準として、各学校で考えなければならないのは、安全指導と児童生徒の実態です。その年の学年により体力には差がありますので、できない学年も当然あります。よって、一律にピラミッドは4段にするということや、組み体操を絶対に行う、ということではありません。やはり上限を決め、後は、学校で児童の実態や先生の指導力などを考慮し、検討をしていただくことが必要だと考えています。そのうえで、学校が実施しないという判断をすれば、組み体操を実施する必要は無く、他の種目にしていけば良いということです。
委員   組み体操の実施については、学校の裁量によるようですが、校長先生が実施しないと判断した場合に、保護者からは実施したいという意見が出た時、教育委員会として説明ができるのでしょうか。
事務局  保護者に対しては、それぞれの校長先生の考えをしっかりと説明のうえ、理解をしていただく必要があると思います。
委員   教育委員会は、校長会が合意したガイドラインとして、組み体操の実施にあたっては、児童の安全を第一に、児童の実態と指導者の熟練度をふまえて、判断を行うということを、教育委員会として発信した方が良いのではないですか。。
事務局  教育委員会として、教育長名で文書を発信します。年度中に実施したいと思います。
委員長  その他何かありますか。
委員   中学校の上履きについてお伺いします。中学校ではスリッパになりますが、小学校の上履きから、なぜスリッパに変える必要性があるのかという声があります。スリッパは、単価は800円程度で、成長期でも買い換えなくてすむ、履き替えがしやすい、風通しがよく水虫にならない等メリットはあります。一方、歩きづらい、パタパタと音がする、安全性に欠けるというデメリットもあります。小学校の上履きは、安全性があり、歩きやすく、地震などの緊急時に校庭や家までそのまま帰ることも可能です。しかし、いたずらされやすい、盗難に遭いやすい、踵を踏む、蒸れるというデメリットもあります。保護者の間から、安全性を考えると上履きの方が良いのではないかという意見がありましたので、なぜスリッパに変えるのかという事をここで議論させていただきたいと思います。
事務局  バレーシューズの場合、きちんと履かずに、踵を踏む中学生が多いため、指導をする必要が出てきます。また、洗わないことも多く、洗うために持ち帰らせる必要も出て、生徒指導上困ることとなります。少なくともスリッパは、あまり臭いもつかず、丈夫で壊れにくいため、現在のところスリッパとしています。
委員   生徒指導上の問題よりも、安全面を優先すべきだと思います。
委員   長久手市の校舎の耐震構造は震度どのくらいまで耐えられるのでしょうか。
事務局  学校によって強度が多少違いますが、震度6強の地震に耐えられるように補強をしています。ただ、それは主要構造物だけで、ガラス窓は入っていませんので、強化ガラスにしたり、飛散防止フィルムを貼っています。
事務局  スリッパの件は、この場で決めるべきではなく、学校現場と保護者の間で、協議をしながら時間をかけて決める必要があると思います。教育委員会でこういった協議がされたということは、学校に連絡します。
委員長  その他何かありますか。なければ、公開部分の教育委員会を終了します。
 

資料1(PDF:31KB)

資料2(PDF:133KB)

資料3(PDF:40KB)

資料4(PDF:924KB)

資料5(PDF:808KB)

資料6(PDF:73KB)

資料7(PDF:111KB)

資料8(PDF:72KB)

 

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お問い合わせ

教育委員会教育総務課 

電話:0561-56-0625

ファックス:0561-63-2100

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