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更新日:2015年1月13日

平成26年12月定例教育委員会

開催日時

平成26年12月11日(木曜日)午前9時から午後0時30分

開催場所

西庁舎2階第9会議室

出席者氏名(敬称略)

委員長           近藤勝志
 委員           横田真規子
 委員           加藤正雄
 委員           羽根しげ子
 教育長          堀田まゆみ
 事務局
  教育部長        川本 忠
  教育部次長       加藤 明
  教育総務課長      角谷俊卓
  指導室長        夏目知好
  指導主事        名倉健
  くらし文化部次長兼
  生涯学習課長     加藤正純
  文化の家事務局長    籾山勝人
  中央図書館長      山田高司 
  給食センター所長    冨田俊晴
  教育総務課長補佐    飯島淳
  教育総務課庶務教育係長 山田美代子

欠席者氏名(敬称略)

なし

審議の概要

1 決定承認事項
市が洞小学校通学路変更について
2 報告事項
(1)後援・推薦名義の専決処分の一括報告
(2)教育委員会及び関係各課からの報告
3 その他

公開・非公開の別

一部非公開

傍聴者人数

1人

問合先

教育部 教育総務課 0561-56-0625

 会議録   

委員長  ただいまから、平成26年12月定例教育委員会を始めます。本日の議事録署名者は、堀田委員にお願いします。それでは、議事に入ります。決定承認事項について、事務局の説明をお願いします。

事務局  決定承認事項について、昨日、市が洞小学校から横断歩道橋完成に伴い通学路の変更について届け出がありましたので、別添資料により説明させていただきます。学校の西側に横断歩道橋が設置されたことにより、分団名 南部D1.、南部D2.上、南部D2.下、丁子田1・2班の通学路が変更することになりました。従来は、市が洞交差点でけやき通りを横断していましたが、今後は横断歩道橋を利用することになったためです。通学路の変更については、教育委員会の決定承認事項ですので、ご審議をお願いします。

委員長  ご意見等ありませんか。

委員   南部DIの児童が遠回りになると思います。何かこの通学路を通る理由がありますか。

事務局   通学路はより安全な道を選びますが、その理由等については学校に確認します。通学路については、この委員会で決定後、学校から保護者に通知されます。今後、実際にこの通学路を使用していく中でご意見等がでれば、学校と保護者と話し合いの上、再度検討していくこともあります。

委員   通学路を決める際に、保護者の意見を聞いているのでしょうか。

事務局  保護者全員の意見ではないと思いますが、地区委員等の意見を聞きながら決定しています。

委員   委員会で承認するためには、現地の確認が必要だと思います。

委員   この委員会で承認され、通学路を変更した後、この変更により不利益を被る人が出てくる可能性があります。その場合の意見はどこに言えばいいのでしょうか。

事務局  まずは学校と保護者との話し合いになると思います。

委員   反対意見がどれだけ多くなると、通学路の変更を要するなどの取り決めはありますか。

事務局  学校としても、この通学路が安全であるために決定していることから、できる限りしっかりと説明をし、話合いで折り合いをつけていきます。

委員   最終的には責任はどこにありますか。

事務局  教育委員会です。

委員    現場を確認することが重要だと思います。

委員長  現場を確認のうえ、承認することとします。では、次に報告事項の資料1の説明をお願いします。

事務局  資料1「後援・推薦名義の専決処分の一括報告」です。後援・推薦名義申請について、審査結果を一覧表でまとめて資料としております。新規2件を含めまして申請書が5件提出され、新規2件につきましては、教育委員からのご意見を伺い、審査基準に適合しているため、後援の決定をしています。また、他の3件は昨年度の実績から、後援と決定しています。

委員長  資料1について何かご意見ありませんか。ないようですので、次に資料2について中央図書館から説明をお願いします。

事務局  資料2「長久手市中央図書館事業」です。11月はおはなし会を6回実施し、参加者の延べ人数は293名です。そのうち、ブックスタートの対象者は31名です。企画展示について、現在は「どうぶつにあおう」「2014年を振り返る」とうテーマで実施しています。次に、図書返却ポストについて、西小校区共生ステーションと福祉の家の2カ所に設置しました。11月20日から開始し、実績として11月は67冊の返却ボストの利用がありました。今後もPRしていきたいと考えています。また、中学生の職場体験として、これまでに北中から4名、南中から5名が体験し、10日から12日に長中から2名の職場体験があります。14日から27日まで年末年始特別貸出として、貸出期間が3週間で、5冊から10冊まで貸出をします。2階ギャラリースペースでは、中学生美術展を10日から開催し、長久手中20点、南中29点、北中24点の計73点の展示を行っております。次に、雑誌スポンサー制度についてですが、現在20誌となり、今年度の目標を達成しました。愛知学院大学からは予算の都合上、来年度以降2誌とも辞退したいという申し出がありましたが、グリーン動物病院にお願いに伺ったところ、「Wan」「猫びより」の2誌の申出をいただきましたので、1月の審査会にかける予定です。現在、104誌のうち20誌にスポンサーがついており、4冊の新規雑誌を増やすことになりました。地道に前向きに進めていきたいと考えています。

委員   中学生の職場体験は1日何時間ですか。

事務局  10時から16時までです。

委員   図書館の職員が働いているところを見学しているのですか。

事務局  見学ではなく、一緒に働くことを体験してもらいます。利用者への貸出や返本、図書の修理作業などを体験します。

委員   図書館で受け入れる人数はどのように決まるのですか。

事務局  事前に学校から各事業所に受け入れ可能な人数を照会し、生徒の希望を踏まえながら調整します。

委員   この体験活動はどの科目のなかで行われますか。

事務局  総合的な学習の時間に行います。

委員    受け入れ先の事業所とのパイプをしっかりする必要があります。受け入れ先へは文書だけのやり取りではなく、一度は先生が訪問して、挨拶をしていただきたいと思います。

委員   体験活動の様子を先生が確認しないのですか。

事務局  体験活動は3日間実施しますので、その間に先生が受け入れ先へ訪問している学校もあると思います。

委員   活動の最初と最後には、先生が訪問して挨拶をしていただきたいと思います。

委員   図書館の年報は非常にわかりやすいです。本の貸出について、地区別や年齢別になっていて、例えば、中学生になると貸出が激減し、それ以降徐々に減っていき、30代になると増えるが50代になると減るといった傾向が良く分かります。このような傾向から課題が浮かび上がってくると思います。また、図書の内容についても、子どもは絵本、全体的には社会科学の本の貸し出しが多い傾向があり、選書や配置などを考える材料となると思います。

委員  スポンサー制度に期限はありますか。

事務局  期限はありません。

委員   これまでに途中で辞退されたスポンサーはありますか。

事務局  今回が初めてです。

委員   今回、大学が辞退されたとのことですが、これまでスポンサーである大学に対し、図書館から報告や情報などの提供がされていなかったのではないですか。

委員    顔を合わせてのしっかりとした関係づくりが必要だと思います。

委員   20誌ありますので、それぞれとの関係作りが必要ですね。

事務局  年度の始まりと終わりには、お礼と挨拶などをするよう心がけていきます。

委員   図書館の現在の閉館時間は午後7時ですが、高校生には利用しづらい時間設定だと思います。もっと閉館時間を遅くすることはできないでしょうか。

事務局  難しいです。

委員     岡崎市図書館のようにスターバックスなどが入っていたりすると、人が集まりやすくなると思います。

委員    中央図書館のみで考えるのではなく、市全体で人を呼ぶことが重要だと思います。

事務局  行政評価委員からも同様の意見をいただいています。市の1人当たりの貸出件数は愛知県全体と比較して良いのですが、これだけの評価ではなく、図書館の年報などをみながら、どの年齢層の利用が少ないか、どういったジャンルの図書が良く出ているか調べ、強化する課題等について調査研究していきます。また、スターバックス等新しい運営形態については、議会の一般質問でも出ております。市としても先進事例である武雄市図書館を視察しており、どういった形で市が取り組むか調査研究をしているところです。

委員   全国や県と比較するものではなく、市として課題を認識し、その対策を研究していくことが重要だと思います。

委員   利用のすみ分けができるといいと思います。子育て世代が多いので、子育てを充実させる施策を検討していただきたいと思います。

委員長  他に意見がなければ、次に給食センターからの報告をお願いします。

事務局  資料3「12月学校給食献立表」及び「12月保育園給食献立表」です。今年最後の給食は19日で、セレクト給食として、主菜とデザートを選択してもらいます。主菜とデザートについては両方とも乳、卵のアレルギーフリーとなっています。また、献立表について、誤食を防ぐために献立名に卵や乳の使用について表示をするようにしました。メニューから卵等の使用がイメージできなくても大丈夫となります。

委員   卵や乳の表示は良いと思います。

委員   アルファ化米はいかがですか。

事務局  混ぜご飯で使用しますので、白米よりも人気があります。

委員   子ども達に聞くと、全体的に給食が美味しいと言います。

事務局  美味しいからたくさん食べるというものではないようです。たくさん食べる子どもは食べますが、もともと食べない子は少量しか食べません。そのため残菜も多いです。

委員   食べない子どもというのは、どういった理由でしょうか。

委員   家庭での食生活の影響があるかもしれません。

事務局  給食指導においても無理に食べさせることはしないです。

委員   給食を残してくる学年やクラスは決まっていますか。

事務局  残すことが多い傾向の学年やクラスはあります。クラスの雰囲気はとても影響します。一概には言えませんが、中学校ですと女子生徒が良く食べるクラスは全体的に良く食べるクラスであることが多いです。

委員長  他に何か意見はありますか。

事務局  「週間新潮」に掲載されていた中国食材の記事に関連して、市内在住の方から中国産食材の使用禁止についての要望書が出ています。回答について次回提示したいと思います。

委員   要望は中国産食材の使用禁止についてのみですか。

事務局  中国産食材の使用禁止についての要望とこれまでに使用した中国産食材のリストの要望がありました。

委員   先月給食センターで実施された試食会に参加しました。素晴らしい施設で、実際に大きな釜で調理しているところなども見学できましたが、、子ども達にもこの施設や設備を見せる機会はないのでしょうか。

事務局  2階から見学できるような造りとなっていますので、今後検討したいと思います。

委員   見学し、かつ給食も食べることが出来るといいと思います。

委員   現場を見ることがとても大事だと思います。

委員長  他にご意見はありますか。続いて、生涯学習課の報告をお願いします。

事務局  資料4 生涯学習課からの報告事項です。11月の主な事業について報告します。まず、生涯学習係からの報告です。古戦場公園再整備基本構想の第2回ワークショップを行いました。今年度末までに意見の取りまとめをしていく予定です。15日東小学校の学習発表会において、3年生が取り組んできた「ザイ踊り」が披露されました。今後も後世に伝承していくために取り組んで行きたいと考えています。20日に青少年健全育成事業の一環として、倉本聰氏を講師として、教育文化講演会を開催し、自然と人間をテーマにした講演を行っていただきました。次にスポーツ係から、12月6日に第9回愛知県市町村対抗駅伝競走大会が行われました。結果は市の部38チーム中33位で、昨年の36位より少し順位をあげました。そして、総合では41位でした。次に、平成こども塾から、9日の市民まつりの際には、毎年子どもファームで収穫したさつまいもを使って、ブースを設置し参加しています。24日には、はなみずき通り広場において、市観光交流推進会議と連携し、光の迷宮ワークショップを行いました。12月以降の主な事業等として、新春に市の成人式が行われます。式に向けて、新成人がしばしば集まって作業を行っています。また、1月18日に新春マラソン大会を行います。1月21日には、尾張小中学校PTA研究大会が行われますので、よろしくお願いします。

委員長  資料5について何かご意見等ありませんか。

委員   新春マラソン大会はどのくらいの参加者数の見込みですか。

事務局  昨年が若干減少しましたので、今年は1000名以上の参加者を目標としています。今年は小学校に声をかけて、部活単位で参加してもらいたいと思います。

委員   子ども達が参加するとイベントは盛り上がりますので、子どもが参加しやすい仕掛けが必要です。

委員   「生涯学習のまとめ」について、平成26年度の計画が掲載してありますが、計画については、今年度の4月にすでに示されていることから掲載は不要だと思います。また、教育委員会の評価についても、評価委員からの意見を次年度に反映させるためには、今の時期に作成しているようでは遅いと思います。今年度の事業においては、現段階で9月末までのものは評価を終了しておく必要があります。年度が明けてからまとめて評価をしているようでは遅いです。教育委員会の評価はいつの議会に諮るのですか。

事務局  12月議会です。現状の方法では、作成の時期を早めることが難しいので、評価を反映していく仕組みの在り方を検討していきたいと考えます。

委員   点検評価を次年度に生かすためには、評価から事業の課題や問題点を出し、その改善対策を具体的に示すことが重要です。また、計画は実施後に作成するものではなく、不要なものは無くしていくこと必要だと思います。

委員   学習発表会などの際、子育て支援課等を巻き込んで託児所を設けることはできませんか。

事務局  学校によっては、親子用の控え室を用意しているところもあり、子どもが泣いた際などに利用して頂いています。

事務局  先日の教育文化講演会では、子育て支援課と連携し、有料ですが託児制度を設けておりました。

委員     託児制度があるということを、学校を通じて周知していただくと良いと思います。

事務局  学校においては、学習発表会などで託児所を設けるなどの取組はまだありません。

委員   有料でも託児を希望する方、有料であれば託児を希望しない方と両方みえると思いますので、選択できるようにしていただきたいと思います。

委員   小さな子どもを連れている際の親のマナーも重要だと思います。周囲に対する心遣いを忘れないようにしてもらいたいと思います。生涯学習などで、基本的なマナーを知ってもらうことも必要ではないでしょうか。

事務局  現在、数々の生涯学習講座を実施していますが、就学前の親子を対象にした講座は非常に人気があります。こういった講座の際など、色々な場面において、生涯学習だけでなく子育て支援課の取組などのPRや啓発をしていきたいと思います。

委員   児童館や図書館などで、親子に対し、公共の場所におけるマナーを教えることも重要だと思います。

委員    マナーなどは基本的なことであるため、市で主体的に実施することは難しいと思います。まずは、子どもを預けたいなら、預けるといった可能なことから取り組んで行く必要があると思います。

事務局   「客をつくる」ということは非常に重要で、他市の文化施設での状況を伺っていると、相対的に長久手市の親子は公演等で非常に静かであると思います。

事務局  最近は、授業参観の際に子どもではなく、マナーについて保護者に対して注意することも増えています。

委員長  他にご意見はありますか。続いて、文化の家の報告をお願いします。

事務局  資料6「文化の家事業報告」です。11月の事業となります。⑴6日映像鑑賞会では、先日亡くなった高倉健氏の主演映画「ブラックレイン」を上映しました。生前に実施しておりましたが、多くの人に参加していただきました。⑵⑶8、9日「ゲヴァントハウス弦楽四重奏団」の公演については、約230年続く世界最古の楽団であり、演奏はもちろんのこと演奏者から観客も素晴らしいとの意見をいただいています。収支率は7割程度でした。入場率は、450名ほどの客席設定から77.5%となっています。関連企画として、キッズプログラムを実施しました。親子向けの企画で、一曲ずつ解説をつけて、子どもに馴染みやすいようにしました。親子向けでしたが、非常に静かに公演を聴いていただきました。⑷10日「ふくしであーと」について、長寿課、地域包括支援センターと連携してアウトリーチ活動を行い、今年度は3件の個人宅の訪問依頼がありましたので、そのうちの1件に伺いました。寝たきりの高齢者がみえる家でしたが、懐かしい曲などをピアノで演奏しました。残りの2件は入院された等諸事情により訪問ができませんでした。⑹14日「こんにちはアントン」は、文化の家の企画事業ですが、多治見市から公演依頼がありましたので、親子向けの出張公演を行いました。2公演で360名と非常に多くの入場者でした。⑾20日「おいであーと」では、市内保育園7園の年長児が文化の家に来館し、コンサートの鑑賞と舞台裏であるバックヤードの見学を行いました。また、12月4日には、ガレリアコンサートとして「創造スタッフクリスマスコンサート」を行い、150名の参加者がありました。同日、映像鑑賞会では映画「ホワイトクリスマス」を上映し、130名の入場者がありました。6、7日には、愛知県立芸術大学オペラ公演「サンドリヨン」を実施し、2公演で788名でした。通常は完売となる公演ですが、今回は85%の入場率となりました。知立市でも同公演を行っており、お客が分散した影響と思われます。12月10日「音楽デリバリー」を西児童館で行い、60名ほどの参加がありました。20日には、「クーテフェス&ながくて冬のパンまつり」を行い、市内のパン屋13店が出店し、限定のオリジナルのパンなどの販売もありますので、ぜひご来場ください。また、その他として、11月1日に第1回モニター会議を行いました。様々な意見をいただき、「公演の内容は素晴らしいが、集客につながらず、収支面についても考える必要がある」「中学校であーとは、子どもは楽しんでいるが、保護者は知っているのか、学級通信等で発信してはどうか」といった意見が出ていました。また、2日には岡崎市文化芸術部が視察のため来館しました。現在、岡崎市市民会館は自主事業を行っていませんが、2年後のリニューアルを機に自主事業を積極的に行う予定であるための視察でした。27日には、ガレリアコンサートとして市在住の徳田真侑さんのコンサートを行います。おそらく徳田さんの出演は最後になると思いますので、ぜひご来場ください。以上で文化の家の報告を終了します。

委員長  資料5について何かご意見ありませんか。

委員   ゲヴァントハウスカルテットについて、入場券の販売が350枚であったので、2階席を閉めたということですか。

事務局  2階席は開けており、450名ほどの席設定としました。1階席はほぼ完売となりましたが、2階席は空きがありました。

委員   上演後のアンケートで住んでいる地域を聞いていますが、市内から来られる方の割合はどのぐらいですか。

事務局  市内の方はアンケートを書くことが少ない傾向がありますので、一概にはわかりません。

委員   ゲヴァントハウスのように外国の公演については、7~8割が市外の方ではないでしょうか。

委員   創造スタッフについて、契約はどうなっていますか。

事務局  創造スタッフ個人に委託し、1年契約です。委託料は年間55万円です。

委員   他でも勤務されていますか。

事務局  学校講師など他でも勤務しています。

委員   音楽デリバリーに演奏されている方も創造スタッフですか。

事務局  そうです。

委員   音楽デリバリーは本当に素晴らしく、毎年楽しみにしています。出演者も参加者も皆楽しんでいるので、またぜひ行きたいと思います。スタッフの方は人気がありますね。

事務局  25日に創造スタッフによるクリスマスコンサートを行いますが、すでに整理券は配布を終了しています。

委員   創造スタッフは何回出演してもらっても、年間委託料の範囲ですか。

事務局  そうです。

委員   年報について、スタッフの課題・コメントが書いてありますが、昨年、一昨年と同じようなことが書いてあります。課題は次回に反映されていますか。

事務局  担当者によるコメントは、終了後にそれぞれの担当が記載しますが、あくまで事業そのもののコメントであり、それを次の事業に生かすかまではできていません。コメント欄も今後検討していく予定ですが、担当者のみならず、モニターや委員など第3者の意見を掲載した方がいいかもしれません。

委員   現在のコメントの中には、的確にとらえているものもあり、職員が客観的に課題を認識しています。職員の意見であれ、第三者からの意見であれ共通の課題については、これを改善していかなければなりません。この年報の作成にはいくらくらい費用がかかりますか。

事務局  300冊作成し、約22万円です。

委員   冊子にしなくても、事業が終了するごとに報告書を作成してファイルをすればいいのではないですか。

事務局   年報については冊子の印刷製本を止めて、CDによるデータ配布のみとした年もありましたが、必要に応じて印刷しなければならず、手間が非常にかかりました。また、CDだとほとんどの方が見ないという意見から、冊子の印刷に戻しました。

委員   作成しても次に生かされなければ意味は無いと思います。年報については、分析もしっかりとしてありますので、アンケートも同様ですが、次につなげるように作成してください。

委員   コメントについては、個人的な意見、プラスの方向性を持った意見、批判的な意見等様々だと思います。

事務局  コメントは基本的に担当者の所感であり、課題・問題点を探ったうえまでには至っていないです。

委員   担当者の所感も必要ですが、書き方が長いです。ポイントを抑えたコメントが良いと思います。

委員   「であーと」について、学級通信による発信は現在すでに行っています。

事務局  モニター会議の際にお伝えします。

委員   アンケートの感想を見ると、ゲヴァントハウスについてはぜひみたいと思います。公演のPRちらしを見ても分からないですが、コメントの評判が良いと見てみようという気持ちになります。

委員   このコンサートは大変素晴らしいですが、知らない人にはわからないです。分からない人に関心をもたせるようなPRが必要です。

委員長  その他意見はありませんか。なければ次に教育総務課からお願いします。

事務局  先ほどの市が洞小学校の通学路変更について、近い道を通らない理由を学校に確認したところ、けやき通りに並走している道路は、抜け道となっているために車の通行量が非常に多いそうです。そのため、地区委員の意見もあり、現行ルートに近いルートで提案させていただき、ご意見があれば集合場所を変更するなどを検討していきたいとのことでした。

続きまして、資料6について、教育総務課から説明します。

スマホ対策についての現在の進捗状況です。市PTA連絡協議会の事務局である市が洞小学校校長から、スマホに関する様々な事例についての啓発文書を市P連の会長に確認のうえ、各学校に一週間毎にまとめて郵送してもらうよう依頼しました。今後は、学校で担任の先生を通じて、様々な事例について話をしていくことになります。続きまして、資料7について説明します。学校と地域の方との交流についてまとめたものです。現在、ボランティアや地区の見守りなど、地域を舞台とした様々な活動を行っていますので、先日の校長会でこのまとめを配布し、各学校においても他校の交流の方法等を参考にしながら、さらに地域交流を広めたいと考えています。現状として、学校から地域に依頼するといった一方通行な交流となりがちですので、地域の方が学校に来校された際には、校長室で気軽に話をできる環境づくりを心がけ、交流を広めたいと考えています。

委員長  資料6、7について、何か意見はありませんか。

委員   スマホ対策については、こういった方法で啓蒙しながら状況を見つつ継続していきますが、良い結果が出ない場合の対策についても検討しておくことが必要だと思います。

事務局  この文書については、年明けから2月頃までに配布を終了し、子ども達が家庭に文書を持って帰り、これをもとに家庭で話をする契機になってほしいと考えています。そして、子ども達自身がどう考えるかが重要であり、次のステップとして、学校内の例えば生徒会等において話題にしてもらい、自分たちでルールづくりをするという形にもっていきたいと思います。

委員   他の市町においては、子ども達自らで規制してもらいたいと決めた小学校があったと思います。投げかけて見ることで、様々な方法が出てくるかもしれません。教育委員会としても、対応出来るよう準備しておく必要があると思います。

委員   各学校でのトラブルについて毎回報告を受けていますが、小さいトラブルを含めるとさらに件数は多いのでしょうか。スマホについて、どういったトラブルがありますか。

事務局  SNSに関連したトラブルで、メールを受信すると「既読」と送信者に通知されてしまうので、早く返信しないと仲間はずれになってしまうという強迫観念からスマホを常に気にしていたり、他人になりすましてメールを送受信されたといった事が実際にあります。現在のところ、市内の学校においては被害が出たり、大きい事件はまだありません。

委員   このような勧告等は総論だと思いますが、各学校において起きている特殊な事件に対して、強制手段を発揮できない勧告等は意味があるのでしょうか。

事務局  学校で100%の児童生徒に勧告等をすることは難しいです。学校では一定のルールを決めることが出来ますが、強制はできません。スマホにしても、学校には持ってきていないものであり、家庭で使用するものなので、夜間の使用を禁止するといったルールを作ったところで、効力は発揮できません。家庭や子ども本人に危機意識を持ってもらうしか手法がないため、総論で実施せざるをえません。

委員   学校等でルールを決めた市の子ども達に話を聞くと、ルールだからメールを送信しない理由となってよいと話していました。全ての事件をなくすことはできませんが、市や学校により何らかの施策は実施する必要はあると思います。すべてまかせるのではなく、指導や方針を打ち出した効果は大きいと思います。

委員     保護者にもスマホマナーを考える機会になって良いと思います。

委員   小学校で実施されたeネット講座に参加しました。子どもがまだスマホを持っていない保護者の方が多く、今後自分の子どもにスマホを持たせるかどうかと関心も高く、非常に有意義だと思いますが、中学生だとすでに持っているので、講座を受けるのが遅いのではないかと思いました。

委員   地域交流について、やはり挨拶が重要ですので、しっかりとお願いしたいです。

委員   地域に開放された学校であってほしいです。

事務局  少し前までは学校は閉鎖的であり、地域に開かれた学校としたのは、ここ数年前からです。子ども達にも知らない人にも一定の距離を持ちなさいと指導していた時期もありましたが、今後はより地域と密接な学校となるように努力していきたいと思います。

委員長  他にご意見ありますか。では、公開部分の教育委員会を終了します。 

   

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教育委員会教育総務課 

電話:0561-56-0625

ファックス:0561-63-2100

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