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更新日:2014年12月5日

平成26年度第2回長久手市障がい者自立支援協議会本会議

開催日時

平成26年11月14日(金曜日) 午前9時30分から午前10時40分まで

開催場所

ながくてエコハウス多目的室

出席者氏名(敬称略)

愛知県立大学 教育福祉学部社会福祉学科 教授 吉川雅博
尾張東部地域相談支援アドバイザー 川上雅也
愛知県瀬戸保健所健康支援課 課長補佐 三好順子
名古屋東公共職業安定所 所長 足立鎮隆
尾張東部障がい者就業・生活支援センターアクト 就労支援コーディネーター 松尾俊明
希望の会 副会長 伊藤まゆみ
ウェンディの箱 代表 鈴木厚子
ほっとクラブ 会長 山口恭美
長久手市民生委員児童委員協議会障がい者部会 部会長 水野美々子
社会福祉法人長久手市社会福祉協議会 主幹 浅井俊光、主任 鈴木聖美
社会福祉法人むそう 総務部長 横倉裕子
社会福祉法人長久手市社会福祉協議会地域包括支援センター 主任 濱村英樹
愛知たいようの杜地域包括支援センター 看護師 齋場寛子
特定非営利活動法人百千鳥 理事長 竹田晴幸
株式会社フォルツァ 管理者 後藤俊輔
長久手市教育委員会教育部教育総務課 指導主事 名倉健
長久手市福祉部 部長 山下幸信(座長)
同福祉部 次長 浅井雅代
同福祉部 次長兼福祉課長 清水修
同子育て支援課 課長 山端剛史
同健康推進課 課長補佐兼係長 南谷学
同福祉課 課長補佐 近藤かおり
同課長補佐 河瀬浩司
同主事 宇井正幸

欠席者氏名(敬称略)

長久手市身体障害者福祉協会 会長 藤田敏子
社会福祉法人あいち福祉会たかぎ作業所 施設長 燈明泰伸
特定非営利活動法人楽歩 副理事 大原由恵

審議の概要

⑴ 各専門部会の取組状況について
⑵ 第3次長久手市障がい者基本計画及び長久手市第4期障がい福祉計画策定の進捗状況について
⑶ その他

公開・非公開の別

公開

傍聴者人数

1人

問合先

福祉部福祉課障がい福祉係
電話 0561-56-0614

会議録

1 あいさつ(福祉部長) 

 本日は大変お忙しいところ本年度第2回目になります長久手市障がい者自立支援協議会本会議にご出席いただきましてありがとうございます。

 委員の皆様には平素から福祉全般にわたりましてご理解とご協力をいただき、お礼申し上げます。本日の会議ですが、各専門部会からのご報告と、現在計画策定部会で作業を進めております、第3次長久手市障がい者基本計画と第4期障がい福祉計画の進捗状況について説明をさせていただきますので、委員の皆様からの屈託のない意見をお願いいたします。  

2 議題

 ここからは、障がい者自立支援協議会設置要綱に基づき、福祉部長を座長とし会議を進行しますので座長よろしくお願いします。

 

(1) 各専門部会の取組状況について

座長:各専門部会の部会長からご報告いただきたいと思います。まず、就労・福祉サービス支援部会から説明をお願いしたいのですが、本日部会長が欠席していますので、代わりに事務局から説明をお願いします。

 

<就労・福祉サービス支援部会の事業報告を資料1をもとに報告>
事務局:年間課題として、物品販売事業と障害者優先調達推進法の2点を挙げております。それぞれの取り組み状況ですが、まず一つ目の物品販売については、昨年の11月から毎月1回物品販売作業部会を開催しており、平成25年12月からは毎月26日(ふろの日)に福祉の家で物品販売を行っています。市役所でも市職員向けではありますが、今年7月から物品販売を月1回開催しています。この販売会「ながふく商店」ののぼりも愛知芸術大学の先生にデザインを依頼し、完成したものを掲げて販売を実施しています。最近では、スタンプカードの取り組みを始めましたので、こうした取り組みにより集客アップを目指していきたいと考えています。それと、市役所での販売会では、食品部門の売上げが多く、現在月2回の開催を試行しています。また、10月下旬から弁当販売を市職員向けに開始しており、こちらは週3回の販売を実施しています。
 年間課題2つ目の障害者優先調達推進法については、現在、各事業所でどのような物品や役務が提供できるか分かりやすくまとめた事業所カタログを作成中であり、年内の完成を目指しています。
 今後の課題、取り組みとしましては、さらに商品開発、販売企画、販路の拡大に努め、工賃の向上へつなげていきたいと考えています。また、県内外で積極的に販売事業を行っており、工賃の向上に成功している事業所へ視察に行きたいと考えており、年度内に実施したいと検討しているところです。

 

座長:ありがとうございます。質問につきましては、各専門部会の報告が終わった後、まとめて行いたいと思います。続きまして、児童教育支援部会長お願いします。

  <児童教育支援部会の事業報告を資料1をもとに報告>
部会長:児童教育支援部会では、年間課題として、個別支援会議の開催と療育支援体制の確立の2点を挙げています。この個別支援会議の開催というものは、福祉課、子育て支援課及び相談支援センター、さらには事業所や病院などの関係機関で開催するものという趣旨で挙げさせていただきました。今年度部会としては開催していませんが、障がい者相談支援センターを中心に関係機関が集まり、2件の案件について、それぞれ2、3回の個別支援会議を開催しています。
 次に年間課題2つ目の療育支援体制の確立ですが、こちらはサポートブックについてのご報告となりますので、子育て支援課から報告をお願いしたいと思います。

 

子育て支援課 :サポートブックについては、平成24年度の3月から配布を開始しており79部、さらに平成26年の2月の改訂版は33部、累計で発行部数が112部となっています。平成26年の改訂版発行時には、各小学校に改訂版の説明に行っています。その時点ではサポートブックについての問題点等は聞いておりません。また、今後サポートブックが実際どのように使われているのか追跡調査し、さらに改訂が必要かどうか検討する予定です。

 

部会長:今後の課題と取り組みになりますが、今年度まだ部会が開催できていませんので、年内中には開催していきたいと考えています。

 座長:ありがとうございました。続きまして、地域生活支援部会長よろしくお願いします。

   <地域生活支援部会の事業報告を資料1をもとに報告>
部会長:年間課題にも挙げているとおり、グループホームの開設が急務であると考えています。愛知県全体でも全国ワースト2位となっており、愛知県もグループホームの整備に力を入れています。今年の4月には、グループホームの制度が変わり、グループホームとケアホームが一元化され、総称してグループホームとなりましたが、地域に浸透していないのではないかということで、地域への理解や利用者さんのご家族にもグループホームを知ってもらうことが大事なのではないかと思います。また、事業者がグループホームをどのように立ち上げていけばいいのか分からないかと思いますので、研修会や勉強会を継続していきたいと思います。今年から愛知県が取り組み始めたグループホーム整備促進支援制度を活用し、8月25日に講習会を開催しました。講師には、名古屋市でグループホームを運営している事業所の方に来ていただき、立ち上げの話しだとか、名古屋市独自のチャレンジホームという仕組みについて講義していただきました。講義に参加された方のアンケートにもチャレンジホームへの関心が高かったので、今後着目していきたいと思います。それから継続性を持たせたいとの思いで、グループホーム勉強会を2か月に1回開催していきたいと思います。1回目は、10月31日に愛知県の障害福祉課の方を招き、グループホームの制度や現状について説明していただきました。このような活動を継続していき、グループホームが地域に浸透し、複数できることを願っています。

 座長:ありがとうございました。次に、計画策定部会長よろしくお願いします。

   <計画策定部会の事業報告を資料1をもとに報告>
部会長:この後の議題になっていますので、簡単に説明させていただきたいと思います。現在までに計画策定部会を、第1回が平成26年3月24日、第2回が5月30日、第3回が9月3日に開催し、そしてこの本会議後に第4回を予定しています。今後は、今年度末までにあと2回開催予定です。また、次年度以降の評価体制をどのようにしていくのかということですが、個人的には外部評価という形がいいかと思いますが、今後話し合っていきたいと思います。

座長:ありがとうございました。各専門部会長から報告をいただきましたので、質疑に移りたいと思います。ご質問、ご意見等ございましたらお願いしたいと思います。

委員:就労・福祉サービス支援部会で、お弁当の販売を始めたということで、今後市職員以外にも販売する予定がありますか。

事務局:弁当販売ですが、楽歩(らふ)さんが実施されていますが、10個までしか作ることができないということで、限定販売で実施しています。楽歩(らふ)さんが数を増やせるようでしたら市職員以外へも拡げられるかと思います。

委員:福祉の家での販売についてですが、市民向けに広報等で啓発されていますか。知らない方もみえますし、市外の方へも広報できるといいと思いますが。

事務局:販売を始めた当初は、「ござらっせ」に協力をいただきながらござらっせのチラシへ掲載していました。その後、夏ごろになりますが、一定期間経ちましたので長久手市の広報に掲載し、周知をしています。また、お風呂に来られた方へも周知をしています。現在ポイントカードを配っていますが、そちらにも毎月実施している旨を記載しています。そのようなところで周知をしております。

委員:販売を実施する事業所が増えてきていますが、今後、ながふく商店を増やしていくという予定はありますか。

事務局:現在のところ市内の事業所ということで限定しています。まずは市内の事業所で土台をしっかり固めてから拡げていこうと考えておりますが、将来的に盛んになってくれば市外の事業者も考えていきたいと思います。

委員:児童教育支援部会のサポートブックですが、平成26年2月に改訂しているとのことですが、改訂箇所などを教えていただきたいということと、今後見直しを予定されているかどうかお願いします。

子育て支援課:改訂箇所については、詳しく申し上げられないのでまたお伝えします(その後調べたところ、当初は就学期までを対象として作成しており、全部で24シートでしたが、改訂版は就学期以降の方も利用できるようになり、それに伴い40シートに増加されています。具体的に増加したシートについては、1週間のスケジュール、生育歴、就労の情報、親のねがい、自己紹介カード、つなぐチェックシートなどです。)。今後の見直しについてですが、まずは追跡調査をし、どのような支援が必要か検討していきたいと思います。

委員:2月の改訂時には、希望の会からも数名話し合いに参加しましたが、実質あまり配布されていないと感じます。昨年度末にその後の追跡調査をすると言っていたので、もう少し何かしていると思っていました。実際、学校の現場やすぎのこ教室など、その後活用されている形跡はありますか。

子育て支援課:今後活用の状況などを確認していきたいと思います。

委員:今年度の計画策定時に開催された2回の団体・事業者ヒアリングに参加しましたが、その時にテーマが児童関係のグループに入っていたのですが、その中で発達支援室の早い時点での設置をした方がいいという意見が出ていました。瀬戸の支援室も見学に行きましたが、その後どうなったのか知りたいです。

子育て支援課:今まで瀬戸市への視察やヒアリングをさせていただきました。その中で、市の実施計画など色々ありますが、その中で継続を続け、将来的に設置をしていきたいという方向で検討しているところです。設置といいましても建物、人材等が問題になります。具体的にいつだというのは申し上げられませんのが、将来に向けて検討を進めています。

委員:今後の障がい者の計画の中に児童発達支援センターのことが何も入ってこないのでしょうか。現在の障がい福祉計画の中ではどうでしょうか。

子育て支援課:現行の計画の中には入っていませんが、今年度策定する計画の中では盛り込む方向で検討していきたいと思います。

委員:「検討していきたい」というのは、実現化することも視野に入っているのですか。私は精神障がいに関わっているので、発達障がいへの支援を丁寧にしていただいた方がより将来のためにもなります。発達のところを本当に丁寧に関わっていかないと5年後、10年後どうなるか不安があります。教育関係もやっていかないと、福祉は困窮も障がいも全部含めたものだと思います。どこにつなげばいいのか分からないことがあります。

事務局:児童教育支援部会は、療育支援体制の確立についての話し合いが進んでおりません。今後早急に担当者と詰めていきたいと思っております。その時にまたご意見をお伺いしたいと思いますのでご理解いただきたいと思います。

委員:障がい者分野については、先日熊本県熊本市が全盲の障がい者雇用を来年から始めるということを発表しました。その運営方法など、市として積極的に検討して展開していきたいと熊本市長が公言されました。障がい者雇用イコール(=)車いすの方の雇用促進を中心としたところからここまで進んだのかと感じています。また、グループホームの関係では愛知県の寄宿舎の規制緩和第一号ができたと新聞に載っていましたが、個人的には10か月経ってやっと1個目なのかという感じです。その理由が建築家との温度差にあると思います。今回グループホーム勉強会に精神科病院の院長が参加されたのは画期的だと思います。今後につなげていただきたいと思います。計画の関係では11月初旬に国から、介護保険との連携で、精神科病院にかかる高齢者が多いので、障がい福祉計画と介護保険の福祉計画をもう少しリンクさせ、高齢の精神科病院へ入院される方の地域移行も意識した介護福祉計画をするよう厚労省から発表されましたので、意識していただきたいと思います。

(2) 第3次長久手市障がい者基本計画及び長久手市第4期障がい福祉計画策定の進捗状況について

座長:それでは議題の2に入らせていただきたいと思います。第3次長久手市障がい者基本計画及び長久手市第4期障がい福祉計画策定の進捗状況について事務局から説明をお願いします。


   <第3次長久手市障がい者基本計画及び長久手市第4期障がい福祉計画策定の進捗状況について資料2,3,4をもとに説明>
事務局:第3次長久手市障がい者基本計画と長久手市第4期障がい福祉計画とは、掲載する内容が重なる部分も多く、2つの計画書があってどちらをみたらいいのかわかりづらいとの意見があります。よって、今回はスッキリさせたいと思いますので、計画を一つに統合し、1冊の計画書として策定していきたいと思います。

座長:ありがとうございました。それではご意見等ありましたらお願いします。

委員:アンケート調査結果の抜粋は、この場以外で公表はするのでしょうか。

事務局:計画書にもアンケート調査結果の抜粋を入れたものにしていく予定です。また、今回の会議資料についても市ホームページへ掲載していきたいと思います。

座長:そのほかございますか。

委員:ニーズ調査アンケートと各団体ヒアリングの結果を見て、ご意見がたくさん出ているなと感じました。それと合わせて、アンケートの中に個別に書かれた自由記入のものもあるかと思います。そこに書かれているものこそストレートな思いを書いているかと思います。他の市町では、そのまま文章にして資料として提示していたところもありました。数値化されて出ているのはすごく分かりやすいと思いますが、そういった自由記入のものを出されることはありますか。

事務局:出す予定は今のところありませんが、前回の計画策定部会の際、抜粋したようなものを委員へはお配りさせていただきました。

委員:それと、計画書を一体化されるというのは、県の了承を得ているのでしょうか。

事務局: 一体化することに関して了解は取っていませんが、近隣市町でも1冊にまとめているところがいくつかあります。

委員:資料4の第2章で「障がいのある人の現状」という大きな項目があって、1.2.3.4があり、1の中でも、「長久手市の障がいのある人の状況」や「アンケートからみた障がいのある人の状況」などと書かれていますが、第2章の最初の大きな項目で、「障がいのある人の現状」と記載されているので、「長久手市の状況」という記載でいいのではないでしょうか。項目の書き方についてなのですが。

事務局:そちらについてはご指摘のとおりその方がスッキリしますので、それを踏まえて検討していきたいと思います。

(3) その他

座長:それでは、次の議題その他に移りたいと思います。その他について事務局何かありますか。

事務局:カラー刷りのチラシを配らせていただきましたが、11月24日に長久手市福祉まつりが福祉の家とあぐりん村で開催されます。今日ご出席いただいている方々も多く参加されますので、この場を借りて紹介させていただきます。

座長:そのほかございますか。

委員:障がい者相談支援センターの状況について報告をさせていただきます。平成26年度の4月から9月までですが、相談件数は延べ約2,500件で月平均400件ほど相談があります。そのうち26%程度が18歳未満の児童の相談です。相談方法として、各関係機関の相談、次いで電話相談となっています。それから相談者の方は、ご本人や親族からの相談が多くなっております。相談内容としましては、福祉サービスの相談が多いですが、健康や医療についての相談も2番目に高い数値となっております。障がい種別では、精神障がいのある方が約5割となっています。今年の傾向としては発達障がいの方が相談によく来られていたと思います。実人員では、およそ250名の相談支援を行っております。

座長:障がい者相談支援センターの状況等についての報告でした。

委員:この障がい者相談支援センターの状況についても、計画書へ掲載していくと良いと思います。

座長:そのほかございますか。それでは以上をもちまして議事を終了させていただきます。それでは進行を事務局にお返しします。

事務局:みなさま、本日はお忙しいところありがとうございました。この本会議ですが、例年、年2回の開催としていましたが、本年度は計画の策定年度となりますので、本会議を例年より多く、全3回の開催とさせていただく予定です。次回は、3月頃の予定をしていますので、皆様のご協力をよろしくお願いいたします。また、計画策定につきましては、パブリックコメントを1月下旬頃から実施する予定です。計画書の素案が出来ましたら、パブリックコメント前に一度皆様へご送付させていただきましてご意見をいただければと思っておりますのでよろしくお願いいたします。それでは、これをもちまして平成26年度第2回長久手市障がい者自立支援協議会本会議を終了させていただきます。本日はありがとうございました。

 

 

資料



 

 

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