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更新日:2014年11月26日

平成26年度第1回長久手市地域保健対策推進協議会

開催日時

平成26年10月16日(木曜日) 午後2時00分から3時30分まで

開催場所

長久手市保健センター 3階会議室

出席者氏名(敬称略)

委員 横田 真規子 (長久手市教育委員代表)
委員 大野 香代子 (愛知県瀬戸保健所長)
委員 宮地 喜久子 (市内医師代表)
委員 菊池 正悟  (愛知医科大学公衆衛生学教室代表)
委員 近藤 孝志  (長久手市スポーツ推進委員長)
委員 加藤 勝   (長久手市社会福祉協議会長)
委員 浅井 一志  (長久手市シニアクラブ連合会長)
委員 山田 豊美  (長久手市食生活改善推進員会長)
委員 井藤 繁之  (自治会連合会長・区長会代表)
委員 榊原 久孝  (学識経験者 名古屋大学教授)

事務局
市長 田 一平
福祉部長 山下 幸信
福祉部次長 浅井 雅代
健康推進課長 中條 宏之
同課補佐兼健康増進係長 南谷 学
同課母子保健係長 鈴木 晶子
同課健康増進係保健師 松川 紗代子

欠席者氏名(敬称略)

委員 南谷 壽彦 (市内医師代表)
委員 石井 徹  (市内医師代表)
委員 福井 正人 (市内歯科医師代表)
委員 山口 英明 (公立陶生病院小児科医師代表)

審議の概要

(1)成人保健事業について
ア がん検診実施状況
イ 前立腺検診実施状況
ウ 歯周疾患検診
(2)母子保健事業について
ア 特定妊婦の把握
イ 妊産婦歯科健康診査
ウ 未熟児養育医療給付・低出生体重児の届出・未熟児訪問指導
エ 5歳児健康診査検討会議及びモデル試行
(3)予防接種事業
ア 平成25年度事業
イ 平成26年度予防接種新規事業
(4)健康づくり事業について
ア 策定
イ 内容
ウ 平成26年度の健康づくり計画の推進について

公開・非公開の別

公開

傍聴者人数

0名

問合先

長久手市福祉部健康推進課(保健センター内)
電話 0561−63−3300

会議録

 1 あいさつ

市長より

2 会長・副会長選出

 委員の互選により、会長に榊原委員、副会長に委員を選出。

 3 議題

 (1)成人保健事業について

  • ア がん検診実施状況
  • イ 前立腺がん検診実施事業
  • ウ 歯周疾患検診
事務局説明
  • 資料により、平成25年度がん検診の受診率、がん検診精検受診率の推移について県受診率より本市は高い受診率となっているが、本市の健康づくり計画(第2次)の目標である受診率60パーセントは胃と子宮、乳腺検診において達成していないため、受診率向上が課題。
  • がん検診精検受診率について県より、胸部・胃・大腸の受診率が低いことが課題。
  • 前立腺がん検診の実施状況について平成25年度は例年より多くのがんが発見できたが、他のがん検診精密検査の受診率が低いことが課題
  • 歯周疾患検診受診率は他の検診受診率より低いことが課題
質疑応答・意見等

委員  歯周疾患検診の受診率が低いことが課題。健康づくり計画(第2次)との関連で、かかりつけ歯科医を持つ人の割合はどうか。また、かかりつけ医を持つ人をどのように増やしていくのか。8020、8520運動表彰者の実績数はどのようか。

事務局 歯周疾患は全身の疾患に関係しているということを市民に知らせるよう、広報やホームページを使ってPRしている。よりいっそう啓蒙する方法を今後も検討していく必要がある。8020運動は歯科医師会が主催で実施している。表彰者が平成25年度は44人、平成26年度は35人。8520運動は長久手市主催で実施している。表彰者は平成25年度が11人、平成26年度は16人だった。より増やしていくこと、また、表彰の周知方法を検討していくことが課題といえる。

委員  前立腺がん検診の受診者はわかったが、対象者数と受診率はどうなのか?25年度のがん発見者数が2.5倍に急増しているのが気になる。他の市町と比べてどうか?

事務局 前立腺がんについては50歳以上の男性ということで、受診者数だけになっている。他の市町との比較が難しい。20人の発見者数のうち10人が過去から要精検の人で未受診あるいは経過観察の人から発見されている。

委員  40代から男性の4割ががんの可能性が高い。それを知らない人が多く、周りの人の中にも前立腺がんになる人が多いため、より啓蒙する必要があると思う。  

委員  PSAは前立腺の大きさにも比例するため、値が高いと必ずしもがんとは限らない。60歳代の人は少しはあるが、多くの人は大きくならないか、悪さをしないがんである。経過的に急に値が上がった人については受診勧奨するといいのではないか。

事務局 要精検の人の中に経過観察の人や治療を中断した人もいる。経過観察でみていけばよいか。 値が急に上がった人には精検勧奨をしていけばよいか。広報に検診効果について掲載をしたことはないが、周知するのはどうか?

委員  精検受診率は?

事務局 少しずつ上がっているが、県平均より低い。訪問などを含め引き続き勧奨を行っていく。

委員  大腸がんは何名か見つかっているのか?

事務局 昨年度は10名発見、うち4名は早期発見。その他部位別がん発見者は、胸部1、胃部3、乳腺4名あり。

 

(2) 母子保健事業について

    ア 特定妊婦の把握
  • イ 妊産婦歯科健康診査
  • ウ 未熟児養育医療給付・低体重児の届け出・未熟児訪問指導
 事務局説明
  • 他の機関との連携及び十分な継続支援を実施することが課題
  • 保健所等関係機関との連携、保護者への相談支援が課題
  • 5歳児健康診査の認知度の向上と返却率の向上が課題
 質疑応答・意見等
 委員  特定妊婦の中に若い人、10代の妊婦がいたのか?来年4月から生活困窮者連絡支援事業が始まるが、経済的な問題が起きたときに処置をとっていくことが大事。一番問題なのは、うつなどの心の病気について、気がかりだがどのように対応するのか?

 事務局 妊娠届出書の際、心の病気があると書いた人にはスクリーニングをして保健師、精神保健福祉士の面接をしている。その後電話での状況確認をしている。個別に支援が手厚く必要な場合は妊娠期からの訪問で対応、病院と連携してやっている。生活困窮者についても福祉課と連携している。

委員  特定妊婦はどのようにフォローをしているか?  

事務局 赤ちゃん訪問を保健師でやっているのと、10代の妊婦さんについては継続的して妊娠期からの支援をする。

委員  5歳児モデル事業は全国一斉か?やることになった経過は? 

事務局 市独自のもの。就学してから発達に悩む母親に対し早期に対応するよう文科省や厚労省が5歳児健診を推奨しており、愛知県下で4カ所取り組んでいる。長久手市でも取り組みを開始。学校との連携が大切。仕組み作りが今後の課題となる。

委員  アンケートは相談事や困り事があるかというものか?

事務局 検討会議で小児科医や専門家の意見を聞き、発達に関すること等を60項目にわたり作成して送っている。 

委員  点数の高い人にアプローチしていくのか?

事務局 個別相談の案内をして、希望者に対して実施した。しかし、アンケートの返却率が低い。園訪問も市外に通ってる子も多く、集団行動を見られないため、全市的な対応ができない。今後、課題を整理して対応を検討することが必要。3歳児健診では浮かび上がらなかったことを園で把握していることもあるため、周囲との連携体制をとることが課題である。 

委員  60項目は多くて面倒では?アンケートでわかったことは? 

事務局 委員からも多いとの意見はあったがすべて必要な項目。半分は厚労省のモデル項目、半分はSDQを適用し60項目におちついた。支援が必要なケースが点数でいうと35%弱と高く、日本の標準数値より高くでた傾向があるが、園訪問で保育士から様子を聞くと7,8割は問題ないとう意見。アンケートにシビアな内容もあるため、心配のある母親にはつらい内容ではあると思っている。ただ、アンケートより案内文の心配なことがあれば相談できる窓口があるということを強調し周知することを目的としている。

委員  アンケートをやるのは保護者としては大変で先送りにしてしまう。本当に問題を持っている方が時間もなくアンケートをせず、逆に、気になっているからやってみようかなという人のみの結果だったらどうかと思う。

事務局 検討会議で今後も検証を進めていきたい。

(3)予防接種事業について

   ア 平成25年度事業
  • イ 平成26年度予防接種新規事業
事務局説明
  • 他の機関との連携及び十分な継続支援を実施することが課題
  • 保健所等関係機関との連携、保護者への相談支援が課題
  • 定期予防接種の経緯と平成26年度予防接種新規事業を説明
質疑応答・意見等
委員  高齢者肺炎球菌ワクチンの定期接種の申し込みはどのようにするのか?

事務局 今年度は65歳の方に案内と問診票を送付。B類疾病に該当し、個人の重傷化予防を目的としたワクチンで、必ずしも接種しなければならないものではない。希望者のみ申し込んでもらい随時問診票を渡している。    インフルエンザは平成25年度に接種した方には問診票を送付。それ以外の方は随時申し込みで実施している。

委員  肺炎球菌ワクチンは1度の接種で生涯効果が続くのか?

事務局 国は1度の接種で効果があると示している。肺炎球菌ワクチンはテレビCMや新聞に大きく掲載されていたので、先週今週と申し込みが多い状況になっている。  

委員  肺炎球菌ワクチンは65歳以上の希望者であれば、同じような条件で対応しているのか?

事務局 その通りで、定期接種を待つ5年の間に肺炎に罹患して重症化の予防をすることを目的に任意接種の制度の部分を残した。

 

(4)健康づくり事業について

   ア 策定
  • イ 内容
  • ウ 平成26年度の健康づくり計画の推進について 
事務局説明
  • 健康づくり計画(第2次)の基本目標と6領域などの概要についての説明
  • 「元気の出る体操」長久手版の制作状況告と「元気の出る体操」発表会の開催の開催についての報告。課題として、すこやかメイトによる普及活動、地域へ体操を普及する方法及び効果を検証が課題。
質疑応答・意見等
委員  上郷保育園の運動会で園児が体操をしていて大変よかった。中学や高校でも少しずつやっていけば定着すると思う。高齢者にとっては、慣れるまではテンポが早い気がするが、そういう場も考えるとよいのでは。 

事務局 周知についてはいろいろ考えていきたい。

委員  市の職員の方もやっているのか? 

事務局 市の職員も実施している。 

委員  一般企業だと事業前に体操に取り組んでいるところがある。長久手市でも、例えば3時に職員が体操をやっていた場面に、市民が居合わせると市民にも浸透するのではないか。  

事務局 市全体と取り組む課題として考えていきたい。

委員  中間評価でどのように体操を評価し、どのくらい普及するか? 

事業所で体操をして貰った方が良い。  

委員  これで終了させていただきたいと思います。 

(午後3時30分終了)

 

お問い合わせ

福祉部健康推進課 

電話:0561-63-3300

ファックス:0561-63-1900

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