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更新日:2015年1月1日

第29回長久手市地域公共交通会議

開催日時

平成26年9月2日(火曜日)午前10時00分から12時00分まで

開催場所

市役所北庁舎2階第5会議室

出席者氏名(敬称略)

15名中13名出席(五十音順)
委員 天野 力
委員 加藤 直樹
委員 熊沢 みのり
委員 後藤 英丸
委員 小林 宏(代理 中野 恵一)
委員 成田 優貴
委員 布川 一重
委員 古田 寛
委員 古橋 昭
委員 松井 豊明
委員 松井 正顯
委員 松本 幸正
委員 山内 達郎
市(事業者)くらし文化部次長 高嶋 隆明
安心安全課課長 川本 保則
同課長補佐 古橋 剛
同交通防犯係長 山際 裕行
同主事 萩原 史紀子 
市(事務局)経営管理課課長 髙木 昭信
同課長補佐 門前 健
同主事 原田 晋

欠席者氏名(敬称略)

委員 後藤園江、近藤敦

審議の概要

長久手市第2次地域公共交通総合連携計画の公表について
N-バス路線見直し検討について
公共交通に関するシンポジウムの開催について
公共交通かわら版「のりゃあせ第4号」について

公開・非公開の別

公開

傍聴者人数

3人

問合先

長久手市役所 経営管理課 電話:0561-56-0600

会議録

 議 事

1 あいさつ

会 長

 今年度から長久手市第2次地域公共交通総合連携計画を実行に移すため、公共交通の見直しに入るので、しっかり行っていきたい。特に利用促進に関しては、利用者の方々の支援が重要だと思うので、これまで以上に住民・利用者の方の意見をいただき、協力をお願したい。

2 議題

(1)長久手市第2次地域公共交通総合連携計画の公表について

(資料1-1、資料1-2に基づき、事務局より説明)

・長久手市第2次地域公共交通総合連携計画の公表過程の説明

・広報紙への掲載内容の紹介

委 員

 資料1-2の平成13年と平成23年のパーソントリップ調査は長久手市が実施したものか。

事務局

 パーソントリップ調査は、国が実施した調査である。

会 長

 中京都市圏パーソントリップ調査がデータの引用元になるが、一般の市民の方には分かりにくいと思う。長久手市では鉄道の割合が13.5%から16.6%に増えている。中京都市圏全体で見ても増加率が大きく稀な例である。これは、リニモが出来たことによるものである。これは長久手市にとって、鉄道を含めた公共交通が重要になってきていると認識できる。

会 長

 過去のアンケート調査では連携計画の認知度が低い結果であった。市としても各種媒体で周知、広報を行っているが、行き届かないところもあるので、各委員においても策定されたことをお声掛けいただけるとありがたい。

 

(2)N-バス路線見直し検討について

(資料2に基づき、事務局より説明)

・N-バスの見直し概要、必要性、市民参加の方法の説明

・N-バスの見直しスケジュールの説明

委 員

 市民参加の方法にワークショップの開催とあるが、どのような形で募集するのか。また、子育て世代、シニア世代のヒアリングを10月~12月に実施とあるが、サンプル数の具体的な数字を知りたい。

市(事業者)

 ワークショップの参加希望は、市の広報紙で募集を行う予定である。現段階では10月以降の広報紙に掲載予定である。また、併せて、市民の方の中から無作為抽出や昨年度の公共交通に関する市民アンケート調査で把握した取組に関わりたい意向を持つ市民の方々に直接案内文を送り参加をお願いしたい。ヒアリング実施のサンプル数については、ファミリーサポート事業は講習会参加者にヒアリングを行う。参加者は子育て世代であり、1回の講習会で20~30人の参加があり、今後2~3回ほど実施する予定があるので、その際にヒアリングを行う予定である。幼児検診や長生学園に関しては、確認したのち数字をお伝えする。

会 長

 幼児検診や長生学園は、どの程度開催されるのか。

市(事業者)

 数回予定されている。

会 長

 ワークショップは広報、無作為抽出の市民、昨年のアンケートの住所記載者も対象とし、目標としては30人弱集めたい。ヒアリングに関しては、具体的に何人に来てもらえるのかという点と、ヒアリングの内容にも関ってくるので、必要なサンプル数を見積もり、その上で必要な人数を割り当てることが重要なので、検討していただきたい。

 ワークショップは、どうしたら市民の方に参加してもらえるだろうか。

委 員

 ワークショップは、幅広い世代に来ていただいた方がよい。

会 長

 幅広い世代に来ていただきたいと思うが、口コミで広がるような案はないか。市ではSNSで情報発信は行っていないのだろうか。

事務局

 一部の課では利用しています。

会 長

 SNSを利用する世代は偏ると思われるが、様々な媒体で広めてほしい。

委 員

 ワークショップはどのように行うのか。

市(事業者)

 市民の中で応募していただいた方に集まっていただき、3グループ程度に分けて4回の開催を予定しているので、毎回各テーマに沿って議論をしていただく。そのグループの中で各テーマについての考え方をまとめていただく。

会 長

 募集する際に、ワークショップという名前を使うと市民には伝わりにくいと感じる。

市(事業者)

 「意見交換会」など分かりやすい言い方などを検討して、参加者を呼びかけたい。

会 長

 ワークショップという名称を使うのであれば、サブタイトルをつけてはどうかと思う。例えば「みなさんでN-バスについて考えませんか。」や「N-バスについて語り合いましょう。」など伝わりやすい工夫が必要である。

市(事業者)

 分かりやすい名前を検討する。

委 員

 今、長久手市内で、地域コミュニティをどのように醸成するのか様々な課題がある。それに関して、従来であれば行政が方向性を示して市民に提示をして意見を求めるというやり方をしていたが、今はそのやり方では良くない。そのため、できるだけ市民の皆さんに正確な情報を伝えることが必要であり、今回に関して言えば、N-バスの今の状況、問題、将来の課題をきちんと提示して、集まっていただいた市民の皆さんに考えていただく。その手法の一つがワークショップである。現在長久手市では、様々な分野のプロジェクトでワークショップを実施している。

委 員

 ある場合ではなかなかワークショップの参加がなく、行政の方から頼んで参加していただくということも聞いたが、それでは困る。

委 員

 例えば長久手市では、40歳以下の若手の職員と学生や市内の若者が集る、住民プロジェクトを進めている。そこでは、まちの将来像をどうするかということで、人材育成をしている。ワークショップの一番の課題は、誰がファシリテートをするかである。様々出た意見について、まとめる必要はないが合意を得ながら進めるファシリテーターの役割は重要であり、最大の課題である。その役割は行政かコンサルタント会社が行うが、長久手市ではその役割を果たす人材を育てている。若い世代の参加と、専門の方のアドバイスも受けながら、多くの意見を取り入れられるように行っていきたい。やり方はまだ十分ではない面があるので、提案いただきながら進めていきたい。

会 長

 ワークショップ、ファシリテートなどは海外から入ってきた手法で、日本には住民の方々と一緒に計画を築き上げていく手法はなかった。そのため、結局カタカナでしか説明できず、これが住民の方々から敬遠され参加を得られない理由と考えられるため、きちんと日本語で表すべきで、そうすることで、日本の文化風習に入っていくと思う。このことについて、ぜひ配慮していただきたい。

委 員

 ヒアリングについて、長生学園やファミリーサポート事業講習会に来る方々のほとんどはN-バスの利用者と予想されるが、普段N-バスを利用しない人たち、または利用できない人たちの意見をどのようにヒアリングできるのかが大切と思う。それと、見直しの必要性の表現について、「新たなニーズに対応する必要がある」とあるが、地域公共交通としては当然色々なことを考えなければならないので理解できる。「新たなニーズ」とか「中央循環線と藤が丘線を基軸と位置づけ」は良いが、この計画そのものが民間事業者による路線バス運行やリニモと、N-バスを同列に見ているような印象を受ける。新たなニーズも必要であるが、市民参加という以上は住民福祉、住民サービスのような文言が必要でないか。民間事業者が運営しているものとN-バスは成り立ちが違う。N-バスは税金も使っているので、これからはそのような言葉が必要だと思う。例えば「新たなニーズと住民からの要望に対応する必要がある」など、何かそのような言葉は入れられないだろうか。これは基本的なことであり、見直しの必要性ということで、ここまで結論付けされると、N-バスを名鉄バスと同等にバス路線を増やすというように見える。名鉄バスとN-バスの違うところは、隅々まで行けるところである。やはり、全ての人がN-バスを利用して市役所に行けるという利便性の確保を念頭に置いていただきたいし、他の方に話を聞いても、そのことはよく出る。運行ダイヤは朝7時台から運行しているが、ほとんど使われてなく、誰が使うのかと感じる。どういう方がN-バスを使うことを希望しているかという観点が、見直しの必要性の表現からは読み取れない。

市(事業者)

 ヒアリングの件に関し、N-バスに乗れない人、乗らない人をどうするのかについては、長生学園も全員がN-バス利用者という訳ではないので、その中でカテゴリー分けやヒアリングのやり方を工夫していきたいと考えている。乗らない人がなぜ乗らないのか、乗れない人はなぜ乗れないのかという部分もヒアリングの中で明らかにしていきたい。また、見直しの必要性については、長久手古戦場駅に駅前広場を整備、商業施設の立地に伴い街が変わっていくということがある。駅前広場が交通結節点になるというニーズや、愛知医大の交通結節点の計画もある。これらの新たなニーズに対応していく必要性があるという部分に加えて、市民参加のワークショップの方法の中にも示しているが、本来のN-バスのあり方というものを、今回の見直しの時期にこれから社会がどのように変わっていくのかということや、福祉のことも踏まえながら、5年~10年後の本来のN-バスのあり方そのものを検討するという言葉を入れる必要があることを考える。

委 員

 ヒアリング、ワークショップの場で住民への福祉などの意見が出てくるかもしれないということであるが、N-バスそのものが何のために作られたのか。市が作ったものであるので、住民へのサービスが一番の柱だと思う。それに対して、住民から今後意見が出てくるだろうと言うのは少し問題だと思う。住民へのサービスを最初に言うべきである。

市(事業者)

 誤解があるかもしれないが、N-バスは歴史がある中で、公共施設を周るバスから福祉に特化したバスと徐々に発展してきた。その基本は変わらないと思う。そういった本来のN-バスのあり方という部分で、N-バスだけで地域福祉が全て賄えるのかという疑問もある。デマンドバスのことなど、その他の手段も踏まえて、N-バスのあり方や役割分担を明確化していく必要があるように感じる。

会 長

 N-バスのあり方というものは決まっていて、今回の連携計画ではあり方を見直すという方向性はなかったと思う。それに対して、機能しているかどうかが問題であり、それに対して住民の方の意見を聞いていくことが中心になると思う。事務局の話では、新たな地政学的なニーズへの対応ということであるが、一方でN-バスを住民の要望から見て充分に機能しているのかどうかを検討することも重要である。

委 員

 長久手市周辺の8市町のバスの路線と時刻表を調べた結果、ほとんどの市町ではかなり細かく地域を網羅している。しかも連絡もよく、いかにして素早く市役所に行けるかを考えた上でのルートになっている。そのような事にもう少し重きを置いてほしい。

市(事業者)

 N-バス路線の中で、唯一南部線が市役所に直通しておらず、そのような課題への要望は市民からいただいている。今回のN-バスの路線再編の中で整理する課題であると認識している。

委 員

 南部線は、乗換えは確かにできるが、少しでも交通渋滞などで遅延した場合、10分くらい待つことになる。乗換えはグリーンロードを横切る方法とアピタから来る方法があるが、グリーンロードを横切って信号を渡ってきた利用者が、運転手に「なぜ、アピタの通路を渡って来なかったのか」と怒られたことがあるということを聞いた。そのような具体的な例が頻繁に起こっているようで、これも南部線を改善しなければならない理由の1つである。

会 長

 具体的な路線、時刻表、運行ダイヤ、運行方針については、是非次回に向けて検討していただきたいと思う。先ほどの件は問題だと思うが、事務局に認識はあるのか。

市(事業者)

 詳しい内容については把握していない。運行は名鉄バスに委託しているので確認をとり、実際にそのような事実があれば改善をするように注意する。

会 長

 早急に確認をお願いしたい。

会 長

 ヒアリングは、市役所でもしてはどうか。高齢者の方や子ども連れの方など、自家用車や公共交通で来られる方など様々なので、何を利用して来たのか聞くのもよいと思うので検討してほしい。

委 員

 見直しの時期について、目標が「平成27年度のできるだけ早い時期」ということであるが、リニモの今後の動向と長久手古戦場駅の開発、愛知医科大のターミナルの整備時期と比べて、ズレがあるように感じる。特に愛知医科大のターミナル整備時期に対しては、やや早いように思う。開発と見直しの整合性はどうなのか。

市(事業者)

 見直しの時期が平成27年度のできるだけ早い時期とあるのは、交通結節点となる事業の完了時期が変更の可能性もあり、交通結節点が使えるようになることを前提に、「できるだけ早い時期」という表現にした。時期を少し遅くすることが適しているのであれば、対応していきたいので、情報をいただきながら検討していきたい。

委 員

 今後、ICカードの設備更新も予定されており、そのタイミングに合わせる考え方もある。名鉄バスの見直しも大規模商業施設の開業のタイミングや、ターミナルの整備状況を見ながら動くことになる。

会 長

 リニモはどうか。

委 員

 ICカードの導入を目標に準備をしているところであるが、時期は未定である。

会 長

 「できるだけ早い時期」というのは、諸般の環境の変化なども踏まえてと認識いただければと思う。その一方で、全体の見直しとは別に、少しでも住民の方の利便性向上に繋がる部分的な見直しはできるだけ早く改善できるように検討してほしい。

 

(3)公共交通に関するシンポジウムの開催について

(資料3に基づき、事務局より説明)

・シンポジウムの日時、場所、趣旨の説明

・シンポジウムの開催スケジュールの説明

委 員

 シンポジウムのタイトルと内容があまりにもストレート過ぎるので、果たしてこれで来場者が集まるのかどうか懸念される。パネリストも硬い印象がある。N-バスや公共交通ならではの公共性を活かしたい。例えば他の会議では、N-バスを観光で使えないかという提案があったり、N-バスに乗った親子と高齢者のコミュニティの場になっていたりなど、想定していない効果がある。そのような方に参加していただきたいし、N-バスに乗らない方や関心がない方をどのように来場していただくか、知恵をいただけるとありがたい。

事務局

 公共交通に関するシンポジウムはこれまで実施したことがなく、今回初めての取組となる。第2次の連携計画にもあるように「みんなで育む公共交通」ということで、市民の方に親しみをもって考えていただきたいという思いがあり、シンポジウムの開催を提案させていただいた。ご指摘いただいたとおり、住民の方が参加していただけるか、興味を持っていただけるかどうかも手探り状態である。まだ、時間もあるので、もう少し知恵を絞りながら検討していきたい。パネラーのメンバーについても、もう少し幅広に考えていきたい。

委 員

 「第1回長久手市地域公共交通」で始まる部分が硬いと思うので、「第1回みんなで育む公共交通シンポジウム」くらいが良いかもしれない。

委 員

 地元の意見はもちろんだが、市外の来訪者の意見も視点を変える意味では参考になる。色々なところを行き来する若い学生のアイデアを披露できると良い。リニモテラスのプレイベント的な機能を持たせても良いのではないか。

事務局

 沿線も含めてたくさんの学生が通学しているので、リニモテラスの中でも目玉になっている。そのあたりも踏まえて、シンポジウムの要素としていきたい。

会 長

 リニモテラスの使い方、運用について、学生のアイデアを出してもらうのも、ひとつの考えと思う。例えば、ポスターで学生のアイデア展をやってもいいと思う。シンポジウムのテーマとしてリニモテラスを持ってくると見えにくくなる部分もあるので、巻き込むような形で進められるといいと思う。

委 員

 参加者の呼びかけは広報紙で行うのか。若い世代の目に留まるようにSNSを利用すると、格段にシェアされる数が変わる。広報紙で集まらない場合は、次の手を考えていかなければ難しいのではないか。

事務局

 ワークショップの募集の仕方と似てくると思うが、一次的には広報紙で募集させていただき、その他、自治会の回覧、無作為抽出の市民への案内や、先ほどご意見いただいた、学生や公共交通を応援してくださっている団体、地域コミュニティの方々にも広く呼びかけをしたい。

市(事業者)

 公共交通の多様性をどのように育んでいくのかということになると、観光については観光に関わる団体であったり、大学連携ということで各大学とのパイプもあったりするので、行政部内でも人の集め方については調整しながら検討していきたい。

会 長

 シンポジウムに関しては、特に長久手の市民の方にたくさん集まっていただきたいので、それを主に考えていきたい。例えば、N-バスに乗っていると住民の方々が交流しているのを見かけるが、それを上手く取材していただいて当日それを流すのはどうか。あるいはインタビューでも良いが、できるだけ高齢者や子供たちなど市民の方をたくさん取材して当日シンポジウムで放映すれば、来場してもらえないだろうか。そういう変わった趣向があってもいいと思う。取材とともにチラシを配るなどすると良い。

事務局

 初めての試みで、我々はなかなか柔軟なアイデアが発想できない部分がある。是非今のようにアイデアを思いついたら伝えていただきたい。

委 員

 岡崎市の例で、高校生が公共交通について舞台の上で討論を行うという例があった。その時は学生関係者を含め多くの人が集まった。シンポジウムの前段にそのような内容を組み込み、子供たちや父兄を呼び込む手法もある。

会 長

 高校の総合学習の一環で、岡崎市内のバスについて調べておられた。最初は誰も乗っていないバスはいらないという否定的な意見であったそうであるが、インタビューしたり、財政の支出状況を調べたりするうちに、バスは必要であり、みんなで育もうという発表であった。そして、そのシンポジウムには参加者の友達やご両親が参加されていたようである。吉良町でも、吉良高校や中学校の生徒が発表し、同じように友達やご両親に参加いただいた例がある。ひとつのアイデアということで、ご検討いただければと思う。

委 員

 リニモの利活用を含めて、地元の学生でテーマをつくって検討されていたと思う。学生の方は自由な発想でご提案いただけることもあるかと思う。ワークショップに参加していただき、その結果をシンポジウムで発表する機会も設けるということであれば、パネルディスカッションに出ても良いという方がいるかもしれないので、これまでの実績を調べるのも良いのではないか。

会 長

 時間の配分も調整して構わないので、柔軟に対応していただき、色々な方々に参加いただき、楽しく公共交通について学んでいただきたい。それでは今回出た意見を参考に次回、もう少し具体的な案を出していただきたい。

 

(4)公共交通かわら版「のりゃあせ4号」について

(資料4に基づき、事務局より説明)

・今年度の市民協力者の紹介

・今年度の発行予定月と発行部数の説明

・第4号のテーマ設定と発行までのスケジュールの説明

委 員

 「のりゃあせ」の第4号の発行とN-バスの見直しの時期が重なるが、ワークショップの募集についても募集期間中であれば今後のスケジュールと併せて必ず載せてほしい。できれば概要だけでもいいので、12月のヒアリングや1月のシンポジウムについても広告記事を出してほしい。N-バスに特化する必要はないので、名鉄バスやリニモの最新情報もあるといい。「のりゃあせ」の発行者は地域公共交通会議であるが、デザインや記事の内容を市民協力者の方にお願いすることは反対ではないが、公共交通会議の名前を出すとなると、公共交通会議のメンバーを編集の中に加えていただくことはできないか。

事務局

 1点目については反映させていただく。2点目のご提案ついて、「のりゃあせ」は会議の発行であり、会議の事業になるので、これまでは我々が市民協力者と連絡を取りながらある程度紙面になった状態でご意見をいただいていたが、市民の方に深く関っていただきたいと考えており、会議の方々にも深く関っていただきたい思いはあるので、もし引き受けていただける方がいれば是非お願いしたい。

会 長

 市民協力者の方が積極的に行っていただけるのであればそれを尊重しつつ、会議の方の意見も必要である。校正段階の前段階で委員の意見を伺う機会を設けるのはいかがだろうか。機会を設ける方法は、郵送で構わないと思う。

委 員

 今までの「のりゃあせ」を見ていても、記事のプライオリティなどに疑問を感じる。私どもの地元の目線だけで行ってしまうと、あまり面白いものはできない。本当にこれが読まれるのかどうか、視点の問題であると思う。

会 長

 そういった意味では今回は逆に事務局から手が離れ、市民の方が主体になるので構成やプライオリティはかなり変化すると思う。そこの心配ではなく、逆に会議の方の情報が出なくなる方が心配に思う。そういった意味で校正の前段階のチェックをする機会があると良い。

委 員

 市民協力者の方にプレッシャーがかかり過ぎてもいけないので、チェックの機会を設けることに賛成である。

事務局

 それでは情報提供のタイミングを早めて、校正は結果として改めて出すように検討する。

会 長

 これまでと違って市民が主体となって進むので、楽しみにしたい。 

3 報告事項

平成26年度5月以降の各公共交通事業者実績報告について

①N-バス

[資料5-1に基づき、市(事業者)より説明。]

・前年度の4~7月と比べて、乗車人数は6,183人増加(8.5%増)。1日平均は646人となり、前年度に比べて50人増加。

・有料乗車率は20.0%。ICカード利用率は46.7%。前年度から増加傾向が続いている。

・乗車人数は、平成26年4月以降も引き続き増加傾向が続いている。

②名鉄バス

[資料5-2に基づき、委員(名鉄バス株式会社)より説明。]

・愛知学院大学の一部の学部の移転により、愛知学院線と古戦場シャトルが大きく減少している。新規の愛知医科大学病院線と愛知淑徳大学線での一般利用の増加によって、全体では前年度比で増加となっている状況。

・長久手市内を運行する路線の平成26年5月~平成26年7月の利用者数は、全体では対前年度比107%。

・尾張旭市内線(藤が丘~長久手車庫)は対前年度比98%。本地ヶ原線(基幹バス:長久手市外及び愛知医科大乗り入れ系統含む)は対前年度比102%。東山線(藤が丘~瀬戸方面)は対前年度比99%。岩藤線(星ヶ丘~藤が丘)は対前年度比98%。愛知学院線(藤が丘~愛知学院大学前)は対前年度比91%。古戦場シャトルは対前年度比76%。愛知淑徳大学線(藤が丘~愛知淑徳大学)は対前年度比118%。

③リニモ

[資料5-3に基づき、委員(愛知高速交通株式会社)より説明。]

・月別利用者数は、4月23,700人/日(対前年同月比97.5%)、5月24,200人/日(対前年同月比98.7%)、6月20,800人/日(対前年同月比90.8%)、7月20,300人/日(対前年同月比96.0%)。

・愛知学院大学の一部学部の移転の影響が出ている。

会 長

 名鉄バスとリニモは愛知学院大学の学部移転の影響が出ているが、N-バスは増加傾向が続いている。この要因は分かれば教えてほしい。

市(事業者)

 厳密には把握できていない。

会 長

 何らかの形で要因をとらえておくと、今後につながるので、よろしくお願いしたい。

 その他にないようであれば、事務局から情報提供をお願いしたい。

 事務局

 次回の第30回会議は、12月下旬の開催を予定している。委員の任期は平成26年12月24日までとなっているので、任期期間中に会議を開催する予定である。

次回会議の内容は、N-バスの路線計画の骨子と、公共交通シンポジウムの検討結果報告を行う予定である。

以上で、本日の会議を終了とする。                      

 資料

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市長公室経営企画課 

電話:0561-56-0600

ファックス:0561-63-2100

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