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更新日:2015年1月1日

第28回長久手市地域公共交通会議

開催日時

平成26年5月26日(月曜日)午後13時30分から15時30分まで

開催場所

市役所北庁舎2階第5会議室

出席者氏名(敬称略)

15名中15名出席(五十音順)
委員 天野 力
委員 加藤 直樹(代理 吉岡 実)
委員 熊沢 みのり
委員 後藤 園江
委員 後藤 英丸
委員 小林 宏(代理 木全 啓雅)
委員 近藤 敦
委員 成田 優貴
委員 布川 一重
委員 古田 寛
委員 古橋 昭
委員 松井 豊明
委員 松井 正顯
委員 松本 幸正
委員 山内 達郎
市(事業者)くらし文化部次長 高嶋 隆明
安心安全課課長 川本 保則
同課長補佐 古橋 剛
同交通防犯係長 山際 裕行
同主事 萩原 史紀子 
市(事務局)経営管理課課長 髙木 昭信
同課長補佐 門前 健
同主事 原田 晋

欠席者氏名(敬称略)

なし

審議の概要

平成25年度長久手市公共交通会議事業報告及び決算(案)について
第2次地域公共交通総合連携計画について(パブリックコメント結果と計画策定)
生活交通ネットワーク計画(案)について

公開・非公開の別

公開

傍聴者人数

2人

問合先

長久手市役所 経営管理課 電話:0561-56-0600

会議録

 議 事

1 あいさつ

会 長

 本日は、パブリックコメントの結果を踏まえて、最終的な長久手市第2次地域公共交通総合連携計画(以下、「連携計画」という。)を策定することとなる。また、「地域公共交通活性化及び再生に関する法律」(以下、「活性化再生法」という。)が改正された。改正の大きな柱はまちづくりとの連携であるが、長久手市の連携計画はまちづくりとの連携を意識して作っているので、新しい法律に対応できるものと考えている。より完成度を高めるため、最終修正案の内容の審議に協力をお願いしたい。

 

2 議題

(1)平成25年度長久手市公共交通会議事業報告及び決算(案)について

(資料1-1、資料1-2に基づき、事務局より説明)

・平成25年度の実施事業の説明

・平成25年度の決算(案)の説明及び会計監査の報告

 

委 員

平成25年度予算の歳入・歳出の差引残額はどのように処理するのか。

 

事務局

平成26年度の地域公共交通会議の予算に繰り越す。

 

委 員

口頭での説明はあったが、書面でも明記しなくていいか。


事務局

予算額を示した際と同じ項目の構成にしており、予算については、昨年承認を得てる。そのため、書面としての今のままでも問題はないが、次年度からは記載の仕方を工夫したい。


会 長

他に質問はあるか。

それでは、決算案をご承認いただける方は挙手をお願いしたい。

(全員が挙手)


会 長

ありがとうございます。全員一致で承認とさせていただく。

 

(2)第2次地域公共交通総合連携計画案について(パブリックコメント結果と計画策定)

・パブリックコメントの意見と、それに対する対応及び具体的修正内容を資料2-1、資料2-2、資料2-3に基づき、事務局より説明。

 

委 員

87頁のICカードの導入に関し、「リニモへの導入に向けて関係機関に働きかける」とあるが、現状を教えてほしい。

 

事務局

市内で未導入の公共交通はリニモのみである。リニモへのICカードの導入については昨年度も同様の議論を行い、利便性向上には欠かせないことから記載のとおりの内容とした。


委 員

活性化再生法が、平成26年5月14日に一部が改正された。施行は10~11月となる予定である。公共交通の計画策定に関わる点で大きく変わった点は、まちづくりとの連携及び面的な公共交通ネットワークを意識した計画とすることである。また、今後は連携計画の名称が、「地域公共交通網形成計画」に変わる。ただ、今回長久手市が作成する連携計画は、随所にこれらを意識した記述・内容になっており、太鼓判は押せないが、改正後の活性化再生法の施行がされても、大きな変更はないように思われる。


会 長

78頁の活性化再生法の改正に関する記述に「公布」という表現があるが、法律用語として適正か確認をお願いしたい。


事務局

法律の改正状況、表現方法を確認し、誤りがあれば適切な表現に修正する。

(後日、「公布」という表現が適正であることを事務局にて確認済み。)


委 員

かわら版の発行を始めたが、まだ知らない市民が多い。市のホームページでも閲覧することができるが、その閲覧件数を把握することはできるか。自治会の回覧だけでは、十分浸透していないように思われる。


事務局

個別の掲載内容に対する閲覧件数の把握可能性については確認する。

92頁に周知・広報活動の強化という一つのメニューをつくり、昨年実施したアンケート結果に基づいて、周知・広報の活動の多様化の取組み、活動拡大、視覚的な強調を掲げ、今後取り組んでいく。

 

委 員

市民参加については、より分かりやすく記述が加えられている。連携計画に記述があることで市民意識が芽生えてくると思う。


委 員

パブリックコメントを経て、よりしっかり書き込めたと思う。連携計画に記載されていない項目で、計画期間中に周辺状況等の変化によって、取り組むべきことが生じた際はどうなるのか。


事務局

78頁に記載のように、活性化再生法の改正など制度が変更される期間にあることや、平成28年に連携計画の中間評価を予定していることから、計画期間の5年の間でも、何らかの変化について、必要に応じて柔軟に対応できるようにしている。


会 長

その他に意見はあるか。

それでは、78頁の適切な表現への確認は、事務局、関係者、会長に一任いただくことを前提として、本日の連携計画(案)をご承認いただける方は挙手をお願いしたい。

(全員が挙手)


会 長

ありがとうございます。全員一致で承認とさせていただき、本会議での連携計画案は策定されたものと位置付ける。

今後のスケジュールを教えてほしい。

 

事務局

市内部での決裁手続きを踏まえて、国土交通大臣に報告する。それをもって、計画の公表となり、公表時期は6月上旬~6月中旬となる見込みである。


(3)生活交通ネットワーク計画(案)について

(資料3に基づき、事務局より説明)

・生活交通ネットワーク計画の記載事項の説明

・平成27年度の国庫補助見込み額の説明

 

会 長

今年度は、昨年度に比べて補助額が減額となるとのことだが、具体的にはどの程度か。


事務局

約100万円である。


会 長

事業者からは何かありますか。


委 員

事業者としては、補助事業を利用しながら今後も市の公共交通の一端として協力させていただきたい。


委 員

補助金の減額の要因は何か。


事務局

国の財政的な制約と補助申請者の増加によって、補助金の算出基準が変わったことによる。

本市だけでなく、他の自治体も同様の傾向と認識している。


会 長

その他に意見はあるか。

それでは、生活交通ネットワーク計画(案)をご承認いただける方は挙手をお願いしたい。

(全員が挙手)


会 長

ありがとうございます。全員一致で承認とさせていただく。

 

(4)N-バスのバス停移設手続きに関する地域公共交通会議の協議が調ったことの証明書の発行について

(資料4-1、資料4-2に基づき、事務局より説明)

・バス停移設に伴う書面協議の経緯及び協議結果の説明

・バス停設置手続きの経過報告

 

会 長

手続きの時間的な制約と軽微な変更であることから、書面にて協議を行ったものである。


(5)公共交通かわら版「のりゃあせ」について

(資料5に基づき、事務局より説明)

・第3号の発行結果の報告(3000部を市内各施設、アンケート協力者等に配布)

・今年度の市民協力者募集状況の説明

 

委 員

行政計画の市民へのアウトプットが重要であり、今回策定した連携計画を市民に如何に噛み砕いて伝え、公共交通の重要性やあり方について考えていただくかが重要である。ただし、市民の方に公共交通を自分たちの問題として捉えてもらうようにすることは容易ではない。

長久手市は現在は人口が増加しているが、人口の減少や高齢化の進展は、何十年か遅れてやってくるため、今のうちに市民の方に公共交通に関する施策について意識してもらうことが重要である。そのため、今回の連携計画でこれからの公共交通を市民主体でつくっていくということを掲げたことは意味がある。

市民への周知の具体的なアプローチは様々あるが、その中で「のりゃあせ」もひとつの手段である。「のりゃあせ」については、通学、通勤、観光、行事・イベントなど、市民の生活に関わるところに幅を広げていくと、分かりやすい市民目線に立った取組みができるのではないかと思われる。また、長久手市は大学生の地域活動が盛んであるため、大学生の力を公共交通の場でも活用することは重要なことである。そのためにも、今後も様々なアイデアを出していくとともに、委員の皆様からも助言をいただきながら、色々な切り口で取り組んでいきたい。

 

事務局

公共交通を公共交通の視点だけで見るのではなく、まちづくりも重要な視点になるので、市民からも知恵をいただきながら、幅広く取組みを進めたい。


会 長

広報活動については公共交通を切り口とした広報と、それとは違う、通学、通勤、観光、行事・イベントを切り口とした広報の相互が重要である。この会議では公共交通を切り口とした広報が主体となるが、通学、通勤、観光、行事・イベントなどの活動広報に、公共交通で行くことができることが載っていない場合があるので、この会議から各種活動に対してもっと情報提供をしてほしい。また、大学生や若い主婦の方など、広報活動の協力には若年層の力が重要であり、若年層を如何にして巻き込むかが知恵の絞りどころである。

そのほか、公共交通の運行計画が変わる際の情報提供が市民に十分浸透していないと思われるが、どうか。

 

委 員

路線が変わる際は、新聞折り込みチラシを関連する沿線に配布している。ホームページでも案内を掲載し、可能な範囲で対応を図っているが、十分行き渡っていない現状にある。


会 長

行政と連携してできるとよいと思われる。例えば市の施設にチラシを設置してはどうか。

 
事務局

交通事業者からいただいたチラシは、市内の主要施設に配布している。

 

委 員

第3号のかわら版に「子ども用のリニモカードがあるとうれしい」といった要望も記載されていたので、記載しただけで終わらず、その後の進捗等が第4号以降で報告できるとなおよいと思う。


事務局

作成者が変わっても、前回の内容が書きっ放しで終わらず、流れを切らないようにつなげていきたい。その辺りは新たなかわら版作成の際に検討する。


会 長

「子ども用のリニモカード」は、現在存在しているか。


委 員

リニモでは「子ども用のリニモカード」は扱っていない。


会 長

リニモに関しても社に持ち帰って対応を協議いただてもよいと思う。

 

(6)市内公共交通の平成25年度、26年度4月の実績について

 

①N-バス

[資料6-1に基づき、市(事業者)より説明。]

・平成25年度の利用者数は、前年度と比べて13,671人増加(6.8%増)。1日平均は601人となり、前年度の563人に比べて38人増加。万博開催年を除いて過去最高となった。

・平成25年度の有料乗車率は19.5%。前年度は19.8%であったので、無料の利用割合が増加。ただし、有料乗車人数は1,969人増加。

・平成25年度の有料乗車利用者のICカード利用率は44.4%。前年度は41.4%。

・平成26年4月も増加傾向が続いており、全ての路線で前年同月を上回っている。

②名鉄バス

[資料6-2に基づき、委員(名鉄バス株式会社)より説明。]

・新規に運行を開始した愛知医科大学病院線は、当初見込みとおりの利用である。

・愛知淑徳大学線は、平成26年4月は前年同月比104%

・長久手市内を運行する路線の平成26年2月~平成26年4月の利用者数は、全体では対前年度比110%。

・尾張旭市内線(藤が丘~長久手車庫)は対前年度比99%。本地ヶ原線(基幹バス:長久手市外含む)は対前年度比105%。東山線(藤が丘~瀬戸方面)は対前年度比102%。岩藤線(星ヶ丘~藤が丘)は対前年度比101%。愛知学院線(藤が丘~愛知学院大学前)は対前年度比102%。古戦場シャトルは対前年度比77%。

・愛知学院大学では平成26年4月から、名古屋市内新校舎に一部移転したため、愛知学院線の平成26年4月は前年同月比96%。古戦場シャトルにも影響している。

・長久手高校の生徒の利用は、まだ十分に進んでいない。

③リニモ

[資料6-3に基づき、委員(愛知高速交通株式会社)より説明。]

・平成25年度の年間利用者数は7,233千人。対前年比3.9%増。

・月別利用者数は、2月14,000人/日、3月19,000人/日、4月23,700人/日(3月の前年同月より大幅増は、消費税の増税に伴う駆け込み需要。そのため、4月は前年同月より減少)

 

会 長

名鉄バスでは、消費増税の影響はなかったか。

 

委 員

3月は定期券の増加が目立ったが、4月は微減傾向となった。


会 長

外的影響を受けながらも、全体としてはいい傾向にある。


(7)その他

○愛知県からの情報提供

(資料7に基づき、委員(愛知県)より説明。)

・リニモ新緑ウォーキングの紹介

 

○事務局からの情報提供

 

(資料8に基づき、事務局より説明。)

・平成26年度会議スケジュールの説明

・次回会議の協議事項の説明

・N-バスの見直し検討の方向性と公共交通シンポジウムの内容がメインとなる予定。

 

委 員

N-バスの見直し検討について、今後のスケジュールを教えてほしい。

 

事務局

現時点ではまとまっていないので、次回会議に諮る予定である。


市(事業者)

N-バスの見直し方法は、現時点では市民とともにワークショップ形式で進めることを考えているが、具体的に検討が煮詰まっていないので、次回会議で諮る考えである。


委 員

N-バスの利用者数は増加しているが、藤が丘線や中央循環線などの一部の便利な路線に利用が偏っているためと考えており、市民に不満が多いのも実情である。


会 長

満足な方、不満な方がいることも踏まえながら、市全体としてどのような姿がいいか、検討していきたい。次回は、進め方やスケジュールについて、議論していただくこととなる。

 

委 員

ワークショップは出席者が限られるので、進め方についても今回の会議で議論しておく必要があると思われる。


委 員

多様な意見があることも事実なので、行政が一方的に決めることなく、連携計画に基づいて必要な手順で取り組んでいく。市民意見の取り入れ方には、ワークショップ以外にもアンケートやヒアリングなど様々な方法がある中で、この会議の場で意見をいただきながら進めていきたい。


会 長

それぞれの調査には一長一短があるので、良いところを組み合わせて取り組むことが重要である。次回会議で出されるのは進め方の素案であるため、それに対してこの会議の場で議論して、進め方の方向性を決めていくと認識いただきたい。


委 員

長久手古戦場駅前に大型商業施設が出店すると、市役所~長久手古戦場駅間の道路では交通渋滞が予想されるが、その道路を走行する複数のバス路線が渋滞に巻き込まれ、公共交通が利用しにくくならないか心配である。何か、対策等が話し合われているか、またはアクションを起こした方が良いように思うが、現状を教えてほしい。


事務局

現在は事前協議をしている段階である。また、「愛知県商業・まちづくりガイドライン」に基づいて、4月25日に商業事業者が地元説明会を行っている。その説明会の中で、計画概要や周辺への影響を検討した内容が示され、交通渋滞は生じないことが説明された。その結果に対して、現在、市において検証し、話し合いをしている最中である。


会 長

その他にないようであれば、事務局に進行をお返しする。


事務局

次回の第29回会議は、8月の開催を予定している。

以上で、本日の会議を終了とする。 

 資料

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