ホーム > 市政情報 > 会議情報 > 会議録一覧(平成26年度) > 第31回長久手市地域公共交通会議

ここから本文です。

更新日:2015年4月16日

第31回長久手市地域公共交通会議

開催日時

平成27年3月25日(水曜日)午後3時から午後5時まで

開催場所

市役所清掃センター「エコハウス」 多目的室

出席者氏名(敬称略)

15名中12名出席(五十音順)
委員 天野 力
委員 太田 朋子
委員 加藤 直樹(代理 吉岡 実)
委員 加藤 寛幸
委員 後藤 英丸
委員 近藤 敦
委員 中田 梓
委員 布川 一重(代理 高嶋 隆明)
委員 古橋 昭
委員 松井 豊明
委員 松本 幸正
委員 山内 達郎

市(事業者)安心安全課長       川本 保則
      同課長補佐        古橋 剛
      同係長          山際 裕行
市(事務局)経営管理課長       高木 昭信
      同課長補佐        門前 健
      同主事          原田 晋

欠席者氏名(敬称略)

委員 大久保 彰、委員 成田 優貴、委員 古田 寛

審議の概要

平成27年度予算案及び事業計画案について
N-バス路線再編について
公共交通交流会の開催結果について
公共交通かわら版「のりゃあせ第5号」について
平成26年度12月以降の各公共交通事業者実績報告について

公開・非公開の別

公開

傍聴者人数

なし

問合先

長久手市役所 経営管理課 電話:0561-56-0600

会議録

 議 事

 1 あいさつ
会 長
前回に引き続き会長に指名して頂き、重責ではあるが協力していきたい。この場は、行政、関係機関、住民の方々がそれぞれの立場で話し合い、取組みを決めていく中で、それを取り仕切るのが会長の役目と考えている。皆様の協力が必要であるので、よろしくお願いしたい。公共交通の時代の変遷を劇に例えた表現がある。第1幕の主役は交通事業者。交通事業者が路線を引いて多くの利用者を運んだ時期を指す。第2幕の主役は行政。利用者が少なくなってきた頃に、コミュニティバスの整備や赤字路線への補助が行われた時期を指す。それでも厳しい状況になった時期の、第3幕の主役は住民というものである。長久手市は、第3幕に入っている。新しい公募委員が入り、大変期待している。是非とも、よろしくお願いしたい。

2 議題
(1)平成27年度予算案及び事業計画案について
(資料1-1、資料1-2、資料1-3に基づき、事務局より説明)
・平成27年度長久手市地域公共交通会議予算案の説明
・第2次地域公共交通総合連携計画に基づく、平成27年度事業計画(案)の説明
・長久手市地域公共交通会議の平成27年度重点協議事項(案)の説明

委 員
公共交通応援隊に現在12名の方がメンバーに入っているとのことであるが、その中に公共交通利用者、特にN-バスの利用者の方がたくさんいると、非常に積極的で前向きな意見を頂けると思うが、どのような構成状況か。

事務局
まずは広報とホームページを見て応募して頂いた市民の方々、今年度開催されたN-バスワークショップの参加メンバーに引き続きお願いさせて頂いた。その他に、公共交通と棒の手を合わせてアイデアを考えたいという市民の方にもご応募頂いている方もいる。構成は、年齢の高い男性の方が多いので、事務局としては若い方や女性の方も参加して頂ければと考えている。

会 長
引き続き、メンバーを募集しているということでいいか。

事務局
その通りである。

委 員
イベントなどを考えるのは、公共交通応援隊のメンバーになるのか。

事務局
そのように考えている。我々が考えると固い雰囲気のイベントになってしまうため、そのような印象を変えて行くためにも、市民の方々に色々意見を頂いて、イベントなどを企画していきたいと思っている。

委 員
N-バスワークショップの開催状況と公共交通応援隊活動との関係を教えて欲しい。

事務局
N-バスワークショップについては、次の議題でご説明させて頂く。公共交通応援隊活動はN-バスワークショップメンバーにも引き続き参加いただくが、N-バスだけに限らず地域公共交通の活性化に向けたアイデアを考えたい。

会 長
基本的には、来年度はN-バスワークショップとは違う取組みを行うものと考えて頂ければと思う。

会 長
特に他に意見がないようであるので、この予算案と事業計画案について承認頂けるか。

(異議なし)

会 長
それでは、会議として承認を得たものとして進めさせて頂く。

(2)N-バス路線再編について
(資料2に基づき、事務局より説明)
・N-バスについてのワークショップ開催結果の報告
・N-バスの課題に対する対応の方向性(案)の説明

会 長
N-バスワークショップと公共交通応援隊の関係を補足して欲しい。

市(事業者)
N-バスワークショップで、最後の第4回の開催の際に、公共交通応援隊に関する説明をさせて頂き、公共交通応援隊への参加について快い返事を頂いた。

会 長
N-バスワークショップは、一区切りということでいいか。

市(事業者)
その通りである。

会 長
今後は、N-バスワークショップに参加して頂いた方も含めて、公共交通応援隊という新しい形に移行していくこととなる。

委 員
資料2-2の1頁右側の図で、紫色に塗られている部分は何を示しているのか。

市(事業者)
愛知県立芸術大学や農業総合試験場などの、人が住まない施設のエリアを示している。

会 長
同じく、モリコロパークにも人が住まないため、着色されている。

委 員
今回のN-バス路線見直しの方向性が示されおり、実際のルートなどの検討に入ってくると思うが、N-バス路線の再編スケジュールとして、5月の地域公共交通会議で協議を予定しているとのことであるが、それまでにどの段階まで検討されるのか、そのイメージがあれば教えて頂きたい。

市(事業者)
実際に車両を走らせないと分からないこともあるが、極力具体的にどの辺りを通るかを含めて、ルートを決めていかなければダイヤが決めることができない面もあるので、ルートとダイヤを並行しながら検討していく予定である。

会 長
平成28年4月に運行を始めるという目標が決まっている。それまでに、パブリックコメントは実施するのか。

市(事業者)
実施することを考えている。具体的な路線の骨格が明らかになった状態で、パブリックコメントを実施する。

会 長
路線の骨格ではなく、具体的なルートやダイヤで実施しないのか。

市(事業者)
具体的なルートやダイヤでパブリックコメントを実施する。

会 長
パブリックコメントの意見を受けた後で、議決という流れでいいか。

市(事業者)
その通りである。5月の地域公共交通会議には、走る路線に近い形でもう少し明確に整理したものを提示できればと考えている。

会 長
その後に、地域住民の方へ何らかの形で説明を行うのか。

市(事業者)
行う予定である。

会 長
それを受けて再度調整し、より具体的な路線図、ダイヤ等々の内容を固め、9月頃に開催予定の地域公共交通会議で詳細案が提示され、その後にパブリックコメントを実施して、最終的に12月頃に開催予定の地域公共交通会議で議決をして国に申請するというイメージでいいか。

市(事業者)
その通りである。

会 長
あまり時間はないが、そのためにこの1年間、検討の準備を進めてきた。

委 員
5月の地域公共交通会議には、具体的なルートが提示されることを期待したい。

会 長
5月の段階では、案ということで構わないので、具体的なルートの提示をお願いしたい。
イオンなどを含めた面整備との関連はどのように考えているか。

市(事業者)
イオンの整備計画は当初よりも遅れているが、それを待つとN-バスの再編が遅れるため、長久手古戦場駅の駅前広場は整備されることもあり、その整備に合わせて運行を開始したいと考えている。

会 長
愛知医大の方はどうか。

市(事業者)
路線の変更の話は聞いているが、すぐに決まるとは聞いていないので、先行してN-バスの方が路線を提示していく形になる。

会 長
場合によってはイオンのオープン、長久手古戦場駅や愛知医大の整備状況によって変動する可能性はあるが、現時点では平成28年4月運行開始を目標に進めていくという理解でいいか。

市(事業者)
その通りである。

会 長
隣接市町との連携は課題には書かれていたが、路線見直しの方向性ではその辺りのことが見えなくなっているが、いかがか。

市(事業者)
図上では明確になっていないが、これまでと同様に近隣市町との連携を図れるように、ダイヤ等を検討していきたい。

会 長
ワークショップやアンケートでもニーズが出ていたので、是非、お願いしたい。ある程度まとまってきた段階で、隣接市町に対して市の考えを提示し、情報共有して頂ければと思う。公開の会議であるので資料も公表されるが、市から積極的に情報を投げかけてもらえると良い。

委 員
市役所中心の路線となっているが、駅を中心にするのは難しいのか。

市(事業者)
現在は市役所中心の路線網となっているが、長久手古戦場駅に中心を置くことも検討を重ねてきた。今の時点では、市役所、福祉の家、藤が丘の東西の移動を中心として、なおかつ愛知医大と長久手古戦場駅のアクセスを確保するため、東西と南北の移動が重なるところとして、市役所を中心としないと路線が結びにくい状況にある。さらに、接続できるスペースがある場所が市役所ということもあり、市役所を中心に検討していきたいと考えている。

会 長
利用している方々の目的地を考えると、今のところは市役所が適している。ところが、今後利用する方々の層が変わってくると、将来的には中心が駅のほうへシフトしていくことも考えられる。

会 長
今までも、藤が丘のバス停が分かりにくいという話題が出ていたが、路線及びバス停を藤が丘駅に近づけることは不可能か。所要時間が長くなる問題や、バスターミナルの容量が足りているかの問題はあるかもしれないが、連携を進めていく上では、ひとつの姿としてあり得るのではと考えている。

市(事業者)
バス停をより藤が丘駅に近づけると、信号機等の影響により時間がかかることが予想され、N-バス同士の路線接続への影響や、便数への影響に波及することも考えられるが、調査はしてみたいと思う。

会 長
物理的、または容量的に藤が丘駅に入れない状況はあるのか。

委 員
名鉄バスでは、藤が丘駅で現在6バースを使っており、容量的な余裕はない状況にある。愛知学院、愛知淑徳大学、愛知医科大学と各バースそれぞれがかなりの学生を輸送しており、狭い中で効率よく運行させてもらっている状況にある。その状況で新たに停車スペースを設けるのは、厳しいのは間違いない状況にある。

会 長
連携を深めるということでも、話題に出してもらえるとありがたい。

委 員
藤が丘からN-バスを利用した際に少し迷った。その時は順調に来ることができたが、一番聞きやすいのは駅員であり、地下鉄藤が丘駅の駅員に案内して頂けるような取組みを行ってはどうか。

委 員
補足になるが、藤が丘の5番乗り場の長久手市役所を通る路線のバス停に、N-バスの藤が丘バス停の地図を載せて、案内を行っている。

会 長
名古屋市交通局への協力のお願いはしているか。

市(事業者)
地下鉄藤が丘駅の北側の改札口を出て、降り切った辺りの柱にN-バスの藤が丘バス停の案内地図を掲載している。ただ、地図が小さく、見にくい可能性もある。

会 長
地下鉄藤が丘駅員の方は、N-バスの藤が丘のバスの乗り場を知っているのか。

市(事業者)
現時点では、その状況を把握できていない。

会 長
重要であるので、その辺りの連携もお願いしたい。

会 長
それでは、今回の見直しの方向性を基本に、より具体的なルートやダイヤの検討を進めることを承認頂けるか。

(異議なし)

会 長
それでは、この方針に沿って見直しを具体化して頂ければと思う。

(3)公共交通交流会の開催結果について
(資料3に基づき、事務局より説明)
・公共交通交流会の開催概要の報告
・意見交換会、参加アンケートの結果報告
・今後に向けた評価、改善点、今後の展望の説明
事務局
ブース対応した関係者が全員スーツで目立っていた印象がある。

会 長
女性にもブース対応を協力いただくなど工夫が必要である。

委 員
名鉄バスとしても色々なグッズを用意させて頂き、好評であったと聞いているので、今後も機会があったら協力していきたい。

(4)公共交通かわら版「のりゃあせ第5号」について
(資料4に基づき、事務局より説明)
・今回の作成に関する市民協力者と事務局の関わりの説明
・掲載記事の内容説明
・発行予定時期の説明
・来年度の取組み方法の説明

会 長
まだ、完成まで至っていない途中の段階であるが、それを踏まえて意見を頂きたい。

委 員
写真に同じN-バスの車両が多く使用されているが、今後変わるという理解でいいか。

事務局
このN-バスの車両の写真の部分は、N-バスのワークショップや公共交通交流会の写真に変更する予定である。

会 長
発行予定はいつか。

事務局
4月を予定している。

会 長
具体的には4月中くらいというイメージでいいか。

事務局
現在の進捗度合いから、そのくらいの時期になると思われる。

会 長
今のうちにご要望等があれば、お聞きしたい。デザインは、例年と違って良くなっていると思う。

委 員
「M先生」とは、松本会長をイメージしているのか。

事務局
その通りである。

会 長
他の箇所には「A君」や個人名の記載もあるが、統一を図るのか。イラストももう少し、手を加えて頂ければと思う。
公募委員の方は、かわら版をご存知か。

委 員
現在「のりゃあせ」はどこで見ることができるのか。

事務局
主に市の公共施設やござらっせ、N-バス車内、リニモの各駅に置いている。発行部数が予算の都合上3,000部と限られているので、設置は限定的となっている。できれば、広く設置していきたいと考えている。

会 長
今後の取組みの中で、徐々に広げていければと思う。また、本日参加の委員の方々には、口コミでも広げて頂ければと思う。

事務局
また、前公募委員の提案も踏まえて、設置と併せて自治会回覧も行っている。

委 員
子育て世代の主婦が集まる場所は児童館が多いので、そのような場所にも配置すると、広い世代に浸透すると思う。

会 長
配置の候補に入れて頂きたい。

事務局
ご提案、ありがとうございます。

会 長
まだ、完成まで時間があるので、1週間程度を目途に意見があれば事務局まで寄せて頂きたい。

(5)平成26年度12月以降の各公共交通事業者実績報告について
①N-バス
[資料5-1に基づき、市(事業者)より説明。]
・平成26年12月~平成27年2月の乗車人数は53,386人。前年同時期と比べて、3,404人増加(6.8%増)。この3ヶ月の平均乗車人員は635人/日。
・路線別の乗車人員は、藤が丘線が17.9人/日と最も多く、東部線が2.6人/日と最も少なくなっている。
・平成26年12月~平成27年2月の有料乗車率は20.5%。有料乗車利用者のICカード利用率は47.9%。
・路線別の傾向は、三ヶ峯線以外の路線は、前年同期を上回っている。

②名鉄バス
[資料5-2に基づき、委員(名鉄バス株式会社)より説明。]
・長久手市内を運行する路線の平成26年11~平成27年1月の利用者数は、全体では対前年度比107%。愛知医科大学病院線の新設による利用者増加の影響が大きい。
・本地ヶ原線(基幹バス:長久手市外含む)は対前年度比100%。岩藤線(星ヶ丘~藤が丘)は対前年度比99%。東山線(藤が丘~瀬戸方面)は対前年度比98%。愛知学院線(藤が丘~愛知学院大学前)は対前年度比90%。尾張旭市内線(藤が丘~長久手車庫)は対前年度比101%。愛知淑徳大学線は対前年度比120%。古戦場シャトルは対前年度比87%。愛知学院と接続する路線の減少要因は、愛知学院大学の一部学科の移転の影響が大きい。
・長久手古戦場駅~愛知学院大学・名古屋外国語大学・名古屋学芸大学を走行する古戦場シャトルについては、平成27年4月より新たに、一般の利用者も使用できる路線へと変更する。

③リニモ
[資料5-3に基づき、事務局より説明。]
・平成27年度の1月までの累計利用者数は6,207千人。対前年比0.6%減。
・月別利用者数は、11月22,200人/日、12月17,600人/日、1月19,500人/日。
・平成25年3月の消費増税に伴う駆け込み需要で一時的に利用者が増加した反動で、今年度の9月までは前年同期を下回ったが、10月以降は前年同期を上回っている。
・開業10周年を迎え、イベント等の実施も増加要因となっていると考えられる。

委 員
新設系統の運行本数が、どのくらいになるのか。

委 員
大学の授業によってダイヤが異なる。大学の授業があるダイヤでは、朝の時間帯で時間当たり4~5本、日中の時間帯で3本確保される。大学の授業がない閑散期には、運行本数が少なくなり、時間当たり1~2本になる。1日の運行時間帯は、大学の学生利用が主体になるので、閑散期には8時~18時までの運行となり、大学の授業があるダイヤでも20時には運行終了となる。

会 長
愛知学院大学の一部キャンパス移転で、名鉄バスの愛知学院線、古戦場シャトルは厳しい状況にあったが、盛り返してきた感がある。リニモも、現在は増えてきており、いい傾向である。今後は学生数が減る傾向にあるため、公共交通の利用者数にも徐々に影響が出てくる可能性がある。
引き続き、各事業者にあっては努力頂くとともに、皆様のご協力も頂きたい。

(6)その他

事務局
次回の第32回会議は、5月頃の開催を予定している。
内容は、平成26年度決算、N-バス路線(案)、生活交通ネットワーク(案)についての協議、庁内勉強会、応援隊活動の経過報告を予定している。
以上で、本日の会議を終了とする。

 資料

 

 

 

 

Adobe Readerのダウンロードページへ

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Readerが必要です。Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。

お問い合わせ

市長公室経営企画課 

電話:0561-56-0600

ファックス:0561-63-2100

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?