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更新日:2013年12月13日

第2回長久手市文化の家運営委員会

開催日時

平成25年11月12日(火曜日)午前10時00分から正午まで

開催場所

長久手市文化の家 企画室A・B

出席者氏名(敬称略)

委員
浅田悠紀、梅村智子、大島令子、清水裕之、志水文崇、竹本義明 
事務局
布川一重くらし文化部長、加藤正純くらし文化部次長(生涯学習課及び文化の家担当)、川上實館長、籾山勝人事務局長、浦川正事務局長補佐、山田美代子管理係長、生田創事業係専門員、森下愛子管理係主事

欠席者氏名(敬称略)

なし

審議の概要

1 平成25年度管理運営及び事業報告について
2 平成26年度事業計画について
3 使用料改定について
4 その他

公開・非公開の別

公開

傍聴者人数

なし

問合先

文化の家 管理係 電話:0561-61-3411

会議録

あいさつ

 機構改革による事務局(部長、次長、局長及び補佐)の紹介とあいさつ。
 館長あいさつ

議題

1 平成25年度管理運営及び事業報告について

事務局 管理運営について、1号から2号を説明
委員 チケットの売り上げは、昔に比べ、全体的には上がってきているように思う。演劇など以前はもっと低かったのでは。
事務局 数字だけみれば、7割以上という数字がでている。しかし事務局としては、たとえば二兎社などは完売を目指していた公演であり、完売にならなかったところが館長の言うとおり販促面で苦労しているところである。
委員 グランドピアノ無料弾きくらべはなかなか評判が良かったということだった。アンケートの中で“ピアノ受験の前にこのような機会があるとのありがたい”ということであったが、若い人の支援として、12月や1月等の空いている日に再度実施してみてはどうか。
事務局 もう一度年度内に実施したいと考え、検討している。
委員 このイベントは、直前に調律を行っているのか
事務局 定期保守調律の後にこの催しを行っており、直前の調律は行っていない。
委員 つまり経費は掛かっていないということか。
事務局 基本的には掛かっていない。しいて言えば舞台スタッフ等である。
委員 その他質問等なければ、事業報告に移る。
事務局 4号及び5号を説明
委員 ジョイントフェスティバルは一つ新しい試みであると思う。愛知県立芸術大学(以下県芸大)との連携については、いい事業もあるが、あまり上手くいっていない事業もあるとの報告であった。これについては、県芸大とのコミュニーションも問題としてあるのでは。
事務局 県芸大とのコミュニケーションの問題はあると思う。企画委員会の中でも、県芸大との関係が 形式的になってしまい、マンネリ化してきているという指摘があった。
委員 少し改善の余地があると思う。

2 平成26年度事業計画について

事務局 平成26年度事業について、6号及び別紙表を説明
委員長 市民参画プロジェクトについては、後ほどもう一度説明をお願いする。今回は学校事業の小学校金管バンド交流コンサート、演劇ワークショップ等が新しい事業であると思う。

3 使用料改定について

事務局 資料6について説明。
委員長 基本的には消費税増税分の値上げということでよろしいか。例えば、森のホール前日分について、備品代等合わせると100,000円程度であるが、すべて含めて3,000円程度の値上げということか。
事務局 現在森のホールは73,500円であるが、75,600円の予定である。備品代も値上がりし、たとえばコンセント代金が現在200円だが、210円の予定である。よって森のホールの備品含めての使用料は、1日およそ100,000円弱で。全体で3,000円程度の値上げとなる計算である。
委員 消費税について、来年4月は8%だが、その後は10%になる予定がある。その 時もまた値上がりするのか。それともその後の増税も見越しての値上がりなのか。また、便乗的に使用料を上げないようにという話も国や世論にあるが、市全体に係ることではあるが、どう考えるか。
事務局 市直営で管理運営をしてはいるが、設備管理や清掃その他に関しては業者に委託をおこなっており、また物品購入に関しても消費税分値上がりをしていく。そのための負担ということで、原則として値上げするということになっている。10%に変わる際については未定である。今回については市全体の方針として行うことをご理解いただきたい。
委員 委託料が多いため、ある程度は仕方ないとは思う。

4 その他

事務局 7号について報告。
事務局 孤立死の対策については喫緊の課題である。長久手市は新聞販売店をはじめとした各社と“見守り協定”を結んだ。これ以外に各課に呼びかけ、福祉や防犯だけでなく全庁的として取り組むものの一つとして考えている。一番の原因は外に出てコミュニケーションとらないことであると考えられる。文化事業としては、これを機会にコミュニケーションをとってもらえないか、と考えている。
委員長 外に出ていろいろなところに参加する機会を増やすことを目標としているということでよろしいか。
事務局 おっしゃる通りである。
委員 以前にも、せっかくいい公演でも入場率があまり上がらない事業について集客を上げる方法として割引や無料チケットの案が出ていた。その意味でもこういった考えがでていることは一歩前進していると思う。
事務局 他課との連携も含め考えていきたい。
委員長 一人暮らしの方等の情報は市で掴んでいるのか。
事務局 高齢者については、福祉部等が情報をもってはいるが、比較的若い方の孤立死については、地域のコミュニティも含めて関係を拒否されている方も見える。
委員 文化の家で考えている取り組みについては、外に出たくない人については難しいかも知れないが、出たくて出られない方に機会を作る点で考えていくのがいいと思う。
委員長 この件に関して他に意見がなければ、資料3号について事務局から説明をお願いしたい。
事務局 資料3号について説明
委員長 委員の中には参加者もいるので、参加者から見ての話も聞きたいが、どうか。
委員 世話人会のためのワーキンググループ(以下WG)になってしまっていることがあり、それについては話し合いをして翌月には改善されたと思う。ただし、WGの参加者の一部については、市役所で開催する他の会議にいくつも参加している。他課の会議やボランティアでも一部の顔触れは変わらない。そういった方がたくさん主張をしてはいるが、その方々の意見だけが市民の意見ではないのでは、でも他の方は出てこないから仕方ないとか、いろいろな意見がある。
現在メンバーが先細りになっている。これについて、当初事務局が中心だった時は良かったが、市民中心になってから個性の強い市民のぶつかり合いになってしまった。そのため会議が楽しくなく、一度も発言しないで帰る人もいる。会議が1時間以上延長することもある。少し軌道修正が必要である。
委員長 これについて、コーディネーターを入れるなどしたほうがいいのか。
委員 職員が同等の立場ではあるが、遠慮している。この間初めて意見を言ってもらったが、話を聞いて、職員が初めてどんな考えを持っているのかわかった。職員は同じテーブルについているが、まだ隔たりがある。
事務局 職員にも経験が少ない。現場に出ることが今まであまりなかった。職員にもファシリテーション能力がまだない。非常に熱心な方が長久手にはたくさんいるが、その人たちにもネットワークが築かれている団体や中間支援団体等はない。
委員長 やはりファシリテーターの育成と活用はきちんと考えていくべき。また、おそらく高齢の方、リタイアした方が多いと見受けられる。年齢を区切って、たとえば25歳以下までを対象とする、などの取り組みもしてはいいのでは。
委員 瀬戸内海等のアートフェスティバルでは若い方が多く参加している。仕掛けの仕方も違う。
事務局 長久手のアートフェスティバルの参加者は、リタイアされた方より、ある程度若い方や主婦層も多くいる。またリーダーを作っていないことも、若干問題はあるものの少し面白い結果がある。
委員 文化の家でWGのような取り組みが始まったことはとてもいいことである。ただし、抽象的に考えなくてはいけないため、先が見えない。行動するようなプランをつくるのはどうか。
事務局 企画委員会でも、終着点を見つけるという指摘を受けている。
委員長 文化の家をこれからどうするかという議論の中で、ステップごとに終着点が必要である。また、マスタープランがあまり理解されていない部分がある。創造スタッフやWGのメンバーが、マスタープランを学校等で説明するような機会を作り、紙一枚くらいのマスタープランを作ってみてはどうか。実際かなり以前可児市で似たような事例があり、自分たちで考えたことで一皮むけた面があった。また、意識的に若い方を入れてみたほうがいい。
事務局 はじめはメンバーにもふくらみがあったが、少しずつ減っていった。一回一回の会議をコーディネートする人がおらず、その中で議論するのが難しくなった。そのため世話人会を立ち上げ、そこで議論したことをそのまま議論してもらおうとしたのが現在の状況である。
先ほど指摘があったとおり、ファシリテーションをした上で自由討論を行い、方向性がみえてくればよかったが、あまりにも自由討論すぎたところが原因の一つでもある。
委員 休んでしまうと、途中からはなかなか付いていけなくなってしまう。自由過ぎて、無責任に自分の言いたいことばかり言い、ここを含め意見が通らなければ、他の部局(ワークショップ)へと渡り歩く人もいる。
ファシリテーターを入れることや、年齢を区切るのも一つであると思う。リタイアした人たちばかりが頑張りすぎてしまっている。中には “すごい人”が、職員以上に頑張ってしまう。さらに夜間の開催だと、現役の方や主婦には参加しにくく、リタイアしていて議論が好きな男性がどうしても多くなってしまう。
アイデンカフェは具体的に日にちや目標が決まっているため、比較的話がしやすい。
委員長 やはり終着点を意識して、どう進んでいくかの流れを常に意識したほうがいい。予算も若干つけて、何か作ることを考えたほうがいいのでは。
委員 一回ごとのテーマはないのか。テーマがなく自由に発言させるだけでは、座談会のような形で終わってしまう。
委員 テーマを決めるのに、前回までかかった。やっと11月からテーマにそって話し合うことになった。その過程で人が少なくなってしまった。次回からは改善されるのでは、と考えている。ただし、運営面の話をするようになったことで、運営委員会と議題がかぶるようになった。WGの位置づけがわからなくなってしまっている。
委員 司会者はいるのか。
委員 世話人会や職員が毎回司会を行っている。最近は2時間ほどで終了するようになった。
委員長 始まりは市民優先枠についての議論であったが、ファシリテーター不在の中で少しずつ揺れてしまった。議論をしたことについて、行政から議論をどのように反映するか市民にきちんと伝えたほうがいい。
事務局 文化の家の特徴は、マスタープランにのっとって動いていること、そしてフレンズやアートフェスのような実践団体もすでにあるということである。文化の家ができて15年、市民の中でも団体の状況、文化の家への興味や問題認識の差がある。
また、予算や自主事業などもある程度決まった上で動いていく。市民参加の企画について実行委員会があるのであれば、宣伝などできるところから移行してくようにと話している。職員には、あまり表に出すぎないよう指示をしている。
1年間の議論の中でいろいろな問題点や方向性が出てきたので、先ほど案の出た年齢等の工夫や、行政側主体性も明確にしていく必要がある。
委員長 文化の家が市民を巻き込んでいくメリットは、文化の家が主催する自主事業や企画に対しもう少し市民が具体的に参加していると感じる仕組みを作ること。だからこそマスタープランについて知ってもらう必要がある。
それから今日話をしたような孤立死についてどういったことをやればいいかの話など、具体的にするといいのでは。
委員 職員が発言してくれると、この会はどんな会なのか気がつくことができる。
市民優先枠についての話も、自由に発言してWGで“いい”“悪い”など結論がだせるような、“権限”を持っている、という錯覚を持つようになる人もいると感じている。
職員の言葉があると、この会は権限は“いい”“悪い”を決めるところではない、意見だけ言おう、という雰囲気になる。
事務局 はじまってまだ半年の期間だが、職員自身も生みの苦しみを味わっている。文化の家のことについては、部長や次長にも伝わってきている。
委員長 来年どうするかについては、職員が先手を打ったほうがいい。
事務局 まだ詳しくは話ができないが、くらし文化部たつせがある課が、地域協働の担当課である。住民プロジェクトや、コミュニティ再生等を行っている。文化の家だけではない。これからも積極的にこういったことを取り入れていきたい。
委員長 その他企画等はどういった予定か。
事務局 来年は「長久手“知”学」を行おうと考えている。知識や経験を持った方が長久手にはたくさんいる。そういった方の力をいろいろな形で生かしていけないかと考えている。以前から「長久手学」という講座がある。また、まちづくりセンターで「まちセンカフェ」を行うなど、いろいろなところで取り組んでいる。いろいろ勉強した、場合によっては文化の家が出かけて行くこともいい。先ほどお話いただいた、マスタープラン解説や企画のPRなど行うのもいい。
委員 視察のように、みんなでいくのもいいと思うし、WGでもちらほら話も出ている。
委員 WGに集まったメンバーは、当初市民優先予約制度について何も知らなかった。そのまま話がずれていってしまい、何か違うと思った。ただ違うという意見が出た瞬間、そんな話は聞いていない、利用されたのか、という方が出てきた。その後は事務局でフォローが入り、納得するためにも勉強会を開こう、という話がでたのが今までの流れ。
その他に、WGで配布する冊子のように分厚い資料をもう少し減らしては、という声もある。しかし中にはそれが大好きな方もいて、そういった“すごい方たち”がどんどん進めてしまう。すると、ついていけない方たちが疎外感を感じて、やめてしまった。
以前別の課主催の会議に出た時は、興味があるテーマごとにグループに分けて上手く会議を進める方がいた。
今は、アイデンカフェでもそうだが、市民だから私たちのやりたいことをやればいい、という思いだけが出てしまっている。
本来は、文化の家をあまり知らない方が、「こんなことをやってほしい」と思っていることを聞いて、持ってきてほしい。それなのに、参加している本人がやりたいことしか出さない。自己満足で終わっているのではないか。
さらに、リタイアしたやる気のある人の「自分たちに任せてほしい」という意見と、「学生にやってもらえば」という意見が対立したこともある。「学生は来るか来ないかわからない」とか、逆に「自分たちはこんなに経験を積んできた」、という話もあった。まだこれからも対立があるのではないかと考える。
委員長 これらを一つにするのは難しい。抽象的なことをやりたい人たちと、具体的なことをやりたい人がいる。本当はやり方を含め整理をしていかないといけない。
委員 アルコール問題がよく議論される。ずっと議論が続くこともある。時には他の議論の最中に話題が出れば、初めの議論が中断してしまうこともある。
委員 法律家のような資料まで出てくる。人数は減っていっていても、やっていることは一生懸命だけれど、自己表現したい人たちばかり。文化の家で活動をしていて、かつ文化の家の会議に興味がある人もいるけれど、文化活動を何もしていなくて、会議だけ入ってきている人もいる。やはり両者の間で少し差があると感じられる。
委員 市民参加であれば、いろいろな考えのひとがあつまるのは、当然のこと。それをいかに方向づけて話し合う場であるかが大切。たとえばアルコールの話が出たとしても、いったん脇に置いておき、今日のテーマに戻る。いろいろな意見が出るのは当たり前として、どうやって話し合いの場にしていくかが重要。
委員長 参加メンバーは関心があるから集まったのであり、それが減っていくのは元も子もない。増えていくくらいがいい。行政のほうから方向性の議論した時の議論の大枠や方向を少しずつ出していくのも一つの方法ではないかと思う。
事務局 今すぐ結論とはいかないし必要もないが、どうしても年度ごとに区切りはつくので、そこで仕切り直していくことも考えている
委員長 一つの目標として、マスタープランについて絵入りの分かりやすいものを、県芸大と協力して作ってはどうか。
事務局 生涯学習でも、指定文化財になった須恵器について子供にも分かりやすい資料を作ろうと考えている。マスタープランでも十分可能なことである。
委員長 ぜひお願いしたい。文章のマスタープランだけでは、万人にはわかりにくい。
事務局 市民の方や子供たちに伝えていただければいい。
委員 マスタープランはきちんとまとめられているとはいえ、やはり一枚に概要をまとめて配布してわかる程度にしていただけると、とてもわかりやすい。
人生の中で中学校という時期は、“本物”を見て触れて学んでいく時期なので、一流のものに触れてもらいたいと思っている。長久手市は県芸大があり、芸術の一流に触れることができる。
委員長 小学校高学年以上がわかるようなマスタープラン概要版をつくってほしい。
事務局 実現に向けて、検討していく。
事務局 その他よろしければ、本日の運営委員会を閉会します。ありがとうございました。

資料(PDF)

 

 

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ファックス:0561-61-2510

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