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更新日:2014年3月17日

平成25年度第1回長久手市地域保健対策推進協議会

開催日時

平成25年8月2日(金曜日) 午後2時00分から3時35分まで

開催場所

長久手市保健センター 3階会議室

出席者氏名(敬称略)

委員 横田 真規子 (長久手市教育委員代表)
委員 南谷 嘉彦 (市内医師代表)
委員 石井 徹 (市内医師代表)
委員 宮地 喜久子 (市内医師代表)
委員 福井 正人 (市内歯科医師代表)
委員 近藤 孝志 (長久手市スポーツ推進委員長)
委員 加藤 勝 (長久手市社会福祉協議会長)
委員 清野 順市 (長久手市シニアクラブ連合会長)
委員 山田 豊美 (長久手市食生活改善推進員会長)
委員 髙田 澄  (自治会連合会長・区長会代表)
委員 榊原 久孝 (学識経験者 名古屋大学教授)

事務局
市長 田 一平
福祉部長 山下 幸信
福祉部次長 浅井 雅代
健康推進課長 中村 美枝
同課補佐 遠藤 佳子
同課健康増進係長 今村 知美
同課母子保健係長 鈴木 晶子
同課健康増進係保健師 土方 紗代子

欠席者氏名(敬称略)

委員 大野 香代子(愛知県瀬戸保健所長)
委員 菊地 正悟 (愛知医科大学公衆衛生学教室代表)
委員 山口 英明 (公立陶生病院小児科医師代表)

審議の概要

(1)成人保健事業の平成24年度の結果報告・平成25年度の概要について
ア がん検診実施状況
イ 歯周疾患検診実施状況
ウ 平成25年度の事業概要
(2)母子保健事業の平成24年度の結果報告・平成25年度の概要について
ア 妊娠届出書のアンケート結果
イ こんにちは赤ちゃんの訪問の実施状況
ウ 乳幼児訪問指導の実施状況
エ 平成25年度の事業概要
(3)健康づくり計画について
ア 計画策定の方向
イ 実施内容
ウ アンケート調査結果
エ 健康づくり計画策定スケジュール(案)
(4)その他
ア 平成24年度予防接種実施状況
イ 平成25年度予防接種事業一覧

公開・非公開の別

公開

傍聴者人数

0名

問合先

長久手市福祉部健康推進課(保健センター内)
電話 0561−63−3300

会議録

1 あいさつ

市長より

2 会長・副会長選出

委員の互選により、会長に榊原委員、副会長に髙田委員を選出。

3 議題

(1)成人保健事業の平成24年度の結果報告・平成25年度の概要について

  • ア がん検診実施状況
  • イ 歯周疾患検診実施状況
  • ウ 平成25年度の事業概要
事務局説明
  • 資料により、平成24年度がん検診の受診率、がん検診精検受診率の推移について県受診率より本市は高い受診率となっているが、国の目標である受診率50パーセントは胃と子宮検診において達成していないため、受診率向上が課題。
  • がん検診精検受診率について県より、胸部・胃・大腸の受診率が低いことが課題。
  • 歯周疾患検診受診率は県の受診率より低いことが課題
質疑応答・意見等

委員 尾張旭市や日進市は歯周疾患検診の受診率が高いが、他市はどのように周知しているのか。また、若い世代の対象者を増やした理由は何か。
事務局 日進市・尾張旭市は、はがきの送付による個別勧奨をしている。
対象者の拡大は検診の受診機会を増やし、より検診を受診しやすくするための環境整備を目的としている。また、若い世代からの管理が大切であり、できるだけ多くの方が受けやすくすることが目的。
委員 75歳以上の後期高齢者は対象者ではないが、高齢者の方がより管理や治療が必要な場合もあるのではないか。
事務局 国の歯周疾患検診は40歳・50歳・60歳・70歳が対象となっている。現在は、国の対象者を基に対象を拡大している状況である。
委員 国は70歳以上には検診が必要ないと言っているのだろうか。
委員 歯科の疾患として20歳頃など若い世代からの予防が大切である。予防の観点からも若い時から検診を受ける習慣を作ることが大切。
事務局 健康推進課では予防の観点でこのような事業を実施しているが、長寿課の福祉の家などでは、介護予防の観点で口腔ケアの指導をしている。
委員 かかりつけの歯医者が市外の人もいる。妊婦の健診は市外でもできる。今後のことを考えると、市外の病院でも受けられるような体制にしてもらえるとありがたい。
事務局 現状では、まず、市内の医師会と調整をしている。妊婦健診は、もともと県で実施していた事業のため、愛知県下の病院で統一して実施することとなった。
委員 長久手市の歯周疾患検診の検診結果の現状はどうか。
事務局 80%の人が歯石などで要受診。12%の人が異常なし。
委員 脳ドック検診の委託医療機関はどのような状況か。
事務局 市内の病院、市外の病院ともに助成している。
委員 歯周疾患検診の受診は1年間有効なのか。
事務局 平成25年度は8月から翌年1月末までである。
委員 若い世代など、対象者を拡大したが、その期間に行くことが難しい人もいる。もう少し検診期間の猶予がほしい。
事務局 意見として今後の実施に検討事項としたい。
委員 受診率が目標値を達成していない胃検診、子宮検診の受診率向上に向けてどのようなことを考えているか。
事務局 検診希望者で通知を送っても、検診を実際には受けない方がいるため、希望者でも受診をしていない人に対しての勧奨などを考えている。また、胃検診はバリウムを使用しての検診を実施している。バリウムが飲めない人がいることや、誤嚥の問題もあるため、有効性が高い他の検診方法についても今後検討していく必要があると考えている。
委員 検診の通知を送っている人とはどのような人か。
事務局 2月に検診希望調査を行い、希望のあった人に対して送っている。
委員 子宮検診などは女性なので女性の先生がいい人もいる。また夫の会社の方で検診をしている人もいる。実際は受けていても、市にわざわざ報告していない人もいるはず。報告した方がよいものなのだろうか、市としてそのあたりはどう考えているか。
事務局 20年ほど前までは衛生委員の人が、検診をどこで受けているかなど聞き、衛生委員から他で検診を受ける人などの情報を90%以上把握ができていた。しかし、プライバシーの問題もあり、衛生委員を通すことが難しくなった。郵送法に変えたことで把握率が40%ほどに下がった。
委員 衛生委員の役割を復活させることも必要なのではないか。
事務局 衛生委員を通してというのはプライバシーの問題もあり難しいところがある。

(2)母子保健事業の平成24年度の結果報告・平成25年度の概要について

  • ア 妊娠届出書のアンケート結果
  • イ こんにちは赤ちゃん訪問の実施状況
  • ウ 乳幼児訪問指導の実施状況
  • エ 平成25年度の事業概要
事務局説明
  • 資料により、妊娠届出書のアンケート結果について説明。アンケートを基に支援が必要な人に対して支援を実施状況について説明。
  • こんにちは赤ちゃん訪問・乳幼児訪問指導について説明。
  • 25年度から、妊産婦歯科健康診査を市内歯科医院で実施している。受診票配布数に対し受診者数が少なく、受診率の向上が課題。
  • 未熟児養育医療の給付・低体重児の届出、未熟児訪問指導について今年度から県から市町村に移譲された。現在の申請状況について説明。
質疑応答・意見等

委員 タバコはよくないと言われているのに、妊婦で喫煙者である方はどのような背景の人なのか。
事務局 妊娠をきっかけに禁煙する妊婦もいるが、妊娠前から喫煙の習慣が常習的にありやめられない人。そういった妊婦に対し、胎児に影響があることなど説明し禁煙を促している。なかには、分かっているがやめられないという妊婦もいる。
委員 妊婦健診をしている産婦人科の医師は禁煙指導をしているのだろうか。
事務局 分かった時点で、おそらく禁煙指導はすると思う。しかし、アンケートを取ると、喫煙している妊婦もいるというのが現状。喫煙していることが分かった人に対しては、電話などで禁煙指導や本数を減らすよう促す指導をしている。
委員 生まれてくる子供はかわいそうだが、これだけたばこの害について世間で言われていることや、指導を聞いたうえで喫煙しているのは、結局妊婦自身の判断になる。
委員 妊娠届出書のアンケート結果で「うれしかった人」はいいが、「うれしかった以外の人」や困りごとや悩み事がある人は他部局との連携も必要になるのではないかと思うがそれについてはどうか。
また、母子保健事業体系について助産師相談が昨年度のものから削除されているが無くなったのか。
事務局 「妊娠した時の気持ち」について、「うれしかった以外」のアンケート結果だった場合は、面接で必ず確認をしている。ほとんどの人が、「計画外で驚いた」と答えている。
他部局との協力について家庭児童相談室や、子育て支援センターなどと情報共有をして連携体制をとっている。
助産師相談は今年度から実施していない。助産師相談は、母乳相談がほとんどであったため、継続的な支援が必要となるケースが多い。そのため現在は、開業している近隣の助産院・助産所を紹介するような体制をとっている。
委員 いま、超未熟児の出生時体重が600gなどの小さな子どももいると聞くが、ここに書いてある数はどのような数なのか。
事務局 届出のあった数を計上している。
委員 前回の会議の際に5歳児健診を実施するという話があったが、それについて特に記載がないのはやっていないということか。
事務局 5歳児健診は今年度検討事項として、現在実施に向けた検討をしている段階である。
委員 妊娠届け出時の妊婦が喫煙している人は全体の何パーセント程度か。
事務局 9人。1.4パーセントである。

(3)健康づくり計画について

  • ア 計画策定の方向
  • イ 実施内容
  • ウ アンケート調査結果
  • エ 健康づくり計画策定スケジュール(案)
事務局説明
  • 資料により、健康づくり計画策定に向けた、方向性や策定実施内容について説明
  • 計画策定のアンケートに関しても、アンケート回収後の集計結果について資料に沿って説明
  • 計画策定に向けた今後のスケジュールについて、資料に沿って説明。
質疑応答・意見等

委員 新計画について国の新しい健康づくり計画は5つの柱を基に作成している。そのことについても触れてもらえるといいのではないか。アンケートの回収率について、全体の回収率は59.5%とのことだが、小中学生は全員なので、高校生と20歳以上の回収率についての内訳はどのようなものか。
事務局 高校生については栄徳高校で500人の方に実施している。栄徳高校ではほぼ100%の回収率であるが、一般の回収率は現在の手持ちの資料では分からない。
委員 愛知県は健康寿命が全国トップだと思うが、長久手市に関してはどうか。
事務局 愛知県の健康寿命は分かるが、長久手市の健康寿命は分からない。
委員 愛知県は問い合わせがあれば答えるが公表はしていない。
委員 栄徳高校の高校生にアンケートを実施したということだが、長久手市民はどの程度の割合か。
事務局 大体1割程度。
委員 栄徳高校の高校生で長久手市のアンケートとして成立するのか。一つの提案として、二十歳の成人式でアンケートを実施するのはどうか。そうすれば、回収率もいいのではないだろうか。
事務局 アンケートを実施するにあたって、それは重々承知の上で実施している。郵送法で実施する方法もあるが、回収率が低いことが予測されるため、今後も市内の学校と協力することがあることも考えて、栄徳高校でのアンケート実施をするに至った。長久手高校でアンケート実施したい思いもあったが、準備不足で実施できなかった。

(4) その他

  • ア 平成24年度予防接種実施状況
  • イ 平成25年度予防接種事業一覧
事務局説明
  • 平成24年度予防接種の接種者数、接種率について資料に沿って説明。
  • 平成25年度の予防接種事業、新規事業について資料に沿って説明。
質疑応答・意見等

委員 風しんの予防接種費用助成についてはどうか。
事務局 風しん単独または麻しん風しん混合ワクチンの接種について風しんの全国的な隆行により、今年7月より緊急対策として、風しん単独ワクチンまたは、麻しん風しん混合ワクチンの接種費用助成事業を実施している。実施方法については、資料に基づき説明。予防接種を接種時点で長久手市に住所を置き、妊娠を希望または予定のある女性、妊娠の希望または予定のある女性の夫、妊娠中の女性の夫であり、風しんの罹患歴がない人を対象としている。対象接種日は平成25年4月1日から平成26年3月31日で病院は市内外ともに助成対象としている。助成方法は、口座振り込みによる償還払いの方法をとっている。ワクチン不足について報道等もあったが、現在のところワクチン不足により接種ができないとの問い合わせはない。
委員 子宮頸がん予防ワクチンについて、副作用について報道があるが、長久手市で副作用が出たとの報告はあるか。
事務局 現在のところ、報告はない。
委員 子宮頸がんワクチンの接種について、一時期接種を勧める周知が多かったが、副作用について報道があってからその流れが変わってきている。市としても副作用について十分に市民へ周知をしながら、最終的には親に決めてもらえるように配慮してほしい。
委員 子宮頸がんワクチンの副作用について報道があってから、せっかく接種を始めても、接種が途中で止まっている人が多いが、それについてはどうか。
事務局 現在、国から子宮頸がんワクチンについて、積極的な接種勧奨を控えるような文書が出ている。以前にも、日本脳炎などで接種が中止となり再開した際には、経過措置での対応もあったことなどから、何かしらそのような対応があることも考えられるが、現在のところ、正式な文書が国からは来ていないため、対応などについてはまだ分からない。
委員 いつわかるのか。
事務局 愛知医大の教授が厚生労働省の研究班に所属しているため、随時情報提供をしてもらいながら、情報提供していきたいが、国からの正式文書が来ないことには市としても動くことができない。
委員 積極的なご意見ありがとうございました。これで終了させていただきたいと思います。


(午後3時35分終了)

お問い合わせ

福祉部健康推進課 

電話:0561-63-3300

ファックス:0561-63-1900

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