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更新日:2014年3月11日

平成25年度第2回長久手市環境審議会

開催日時

平成26年1月28日(月曜日)午後1時30分から午後3時30分まで

開催場所

長久手市役所 西庁舎第7,8会議室

出席者氏名(敬称略)

委員 成田暢彦
委員 小島祥美
委員 長谷川明子
委員 斎木基久
委員 寺田俊英
委員 松本透
委員 岩渕準
委員 水岡恵子
市(事務局)長久手市長 田一平
くらし文化部長 布川一重
同部次長 高嶋隆明
環境課長 中條宏之
同課長補佐兼ごみ減量推進係長 河瀬浩司
同係担当 奥村修一
同課環境係長 児玉剛
 同係専門員 福本將
一般社団法人 地域問題研究所 押谷、加藤
尾張東部衛生組合 阪、池谷
㈱太陽機構 星野

欠席者氏名(敬称略)

委員 加藤俊郎
委員 水野文男
委員 百瀬則子

審議の概要

1 開会
2 あいさつ
3 諮問
  長久手市一般廃棄物(ごみ・生活排水)処理基本計画について
4 議題
 (1) 長久手市一般廃棄物(ごみ・生活排水)処理基本計画について
 (2) 長久手市自然環境調査の結果について
 (3) その他

公開・非公開の別

議題(1)公開、(2)非公開

傍聴者人数

2人

問合先

くらし文化部 環境課 環境係
電話0561-56-0612

会議録(要点筆記)

 

 事務局

  この審議会は、「長久手市環境審議会設置規則」に基づき開催します。「長久手市付属機関等の会議の公開に関する基準」の規定により「公開」としますが、議題2の長久手市自然環境調査結果については、希少種についての報告のため「非公開」とします。

 また、事務局の説明者としまして、議題1では、尾張東部衛生組合の職員、地域問題研究所が同席し、議題2自然環境調査については、株式会社太陽機構が同席しますのでご了承願います。

 

 (市長あいさつ)

 

 長久手市環境審議会設置規則第2条の規定に基づき、市長から諮問させていただきます。

 

 ~市長から会長へ諮問書を手渡し~

 

事務局

 では進行を会長にお願いします。

 長久手市一般廃棄物(ごみ・生活排水)処理基本計画について

会長

 議題1、「長久手市一般廃棄物(ごみ・生活排水)処理基本計画」について、事務局から説明をお願いします。

事務局

 議題に入る前に、尾張東部衛生組合から同組合の一般廃棄物(ごみ)処理基本計画素案について概要を説明します。

 

 (尾張東部衛生組合職員資料説明)

 

会長

 何かご意見・ご質問はありますか。

委員

 広域化計画で県が示しているグループは、どこですか。

尾張東部衛生組合

 県が示しているグループは、尾張東部衛生組合と尾三衛生組合(日進市・みよし市・東郷町で構成)の2つを1ブロックとしています。

委員

 尾三衛生組合の焼却炉の更新計画について教えてください。

尾張東部衛生組合

 尾三衛生組合は、当面、現行の施設を使い、これから延命化工事をすると聞いています。

会長

 将来的にどのようにしていったら良いのか、検討をいろいろしていくことになっています。

 広域化の話や、生ごみ等のバイオマスからエタノールを作る話、剪定枝を薪として再利用するなどの再検討をしていくことになっています。

 また、焼却場としては、あと10年間の延命が限界ですか。

尾張東部衛生組合

 現在22年経っていて、今の計画から10年間延命すると合計40年間使う計画です。一般的に焼却場は25年から30年間の寿命と言われているので、これはチャレンジのようなものです。建屋自体は50年間耐えることができると言われていますが、焼却場は灰を扱うため劣化が激しいので40年間が限界と考えています。

会長

 われわれが今回議論しているのは、ごみを集めて分別をどのようにしていくか、という部分であり、処理する部分は衛生組合が行うことなので区別しておく必要があります。

 ほかに何かありますか。では、事務局から議題1について説明願います。

事務局

 長久手市一般廃棄物(ごみ・生活排水)処理基本計画について説明します。

 

 (事務局説明)

 

会長

 今、長久手市一般廃棄物(ごみ・生活排水)処理基本計画のあらましについて説明を受けました。前回の資料より、具体的な行動が書いてあると思います。

 尾張東部衛生組合の一般廃棄物処理基本計画もそうでしたが、長久手市の一般廃棄物処理基本計画もパブリックコメントに出すので、本日は充分に協議していただき、その内容を反映させたものをパブリックコメントに出していきたいので、みなさん、ご意見をお願いします。

委員

 3点伺います。学生の巻き込みは私自身も重要であると思うので、方向性として、学生が大学の外(地域の住民)と一緒にやっていくのか、大学の中(学生だけ)でやっていくのか。

 また、リユースについて、事業系のごみ対策を強化する中で、お店とのコラボがもう少しあるといいと思います。マイボトルを持ってくるとポイントがたまる等、何か市民(お客)とお店に対話が生まれるような仕組みづくりをして、一緒に進めていければよいと思います。

 また、愛・地球博の時に使われていたエコマネーの活用は今どうなっていますか。このエコマネーを活用して市民参加を促すことはできないでしょうか。

会長

 学生プロジェクトと事業系のごみ、エコマネーと3つの話がありました。現時点でわかっていることがあれば、事務局からお願いします。

事務局

 案41ページをご覧ください。

 学生にごみの現状を知っていただくことが第1に大切だと思っています。地域とのつながりが薄い、ごみの出し方が分からない学生が多いとも考えています。

 次に、学生からの視点で見た、ごみの減量方法も考えていきたいと思っています。

 学生も交えたそこに住む地域の皆さんで話し合いができるように考えています。

 さらに、時期の問題もありますが、卒業するときに発生する粗大ごみについては、入学してくる後輩に譲っていくなどの取り組み等で、ごみの減量につながるのではないかと考えています。

 マイボトルのポイント化も貴重な意見として取り入れていきたいと思います。

 エコマネーについては、まだ継続し、環境課で実施しているごみ拾いの事業や環境学習事業の参加者にポイントを配布しています。
エコマネーを活用したシステム、例えばごみを減量したらポイントが付くなどのシステムがあるとよいとは思いましたが、具体的な記述については今回の計画にはそれは記載しませんでした。

会長

 具体的な項目をすべて書くのは難しいので、いただいた意見を踏まえて、今後の実行面で反映させていただければと思います。

 例えばアピタで、ペットボトルや発泡スチロールが回収されていることから、事業者が協力している実態はありますよね。

委員

 質問と提案です。

 ごみステーションの数はどのくらいですか。もしくは家庭から平均どのくらいの距離ですか。

 数が少なければ増やしていくべきというのが一つ。例えば空き地や大学の中などで土地を貸してもらい、ごみステーションの機能を持った施設をたくさん作って24時間使える場所を確保できるとよい。

 ごみステーションが増えると、資源を持ってきやすくなると思います。

 ネット通販が増えている現状では、ますます家庭に段ボールが増えていく。面倒だと、それらは、燃えるごみで捨てられてしまう。

事務局

 現在は、ステーションはエコハウス1か所です。

 エコハウスでは、資源になり得るものを回収しています。

 そこでは、平日は2人、土日祝は3人の職員がついて分別の相談に乗りながら資源ごみの収集をしています。

 常駐者は、分別の指示を出す職員、たまった資源を外に出す職員が必要と考えています。

 このようなエコハウスがたくさんあればよいが、いろいろな生活スタイルにあわせて、気軽に捨てられる機能をもったステーションを考えています。

 そのことについては、45ページに「資源回収の拠点施設等の充実と整備」の中で計画に盛り込んでいきたいと思っています。

委員

 ヨーロッパでは、資源ごみを絵で表示していて、ごみの分別をうまく管理できているので、そのようにできると管理する人も少なくて済むと思います。セキュリティはカメラの設置などで対応しています。

会長

 学生は市の南側に多く住んでおり、エコハウスは市の中心部にあるので、今後、ステーションを作ることができればいいですね。

委員

 長久手市では資源ごみの定期回収はしていませんか。

事務局

 定期の回収は、月に1、2回程度回収しています。

 4つの地域に分けて回収しています。例えば古紙は月に1回となります。

委員

 市町村ごとに回収ルールが違うのが問題ではないでしょうか。他市町から転入してきたときに、地図のようなものがないと、どこに捨てればよいか迷ってしまうことが多い。特に、自分の住んでいる場所の回収場所の案内情報をもっと発信してほしい。

事務局

 長久手市への転入の届出に市民課に来た市民に、環境課へ案内してもらい環境課窓口でごみの出し方の案内をしていますが、すべての転入した人が環境課の窓口に来ないことがあります。

 環境課の窓口に来ない人に、どのように周知していくのかが今後の課題です。

 また、もえるごみとプラスチック製容器包装のごみは、原則的に収集コース上(自宅前)で収集していますが、びん・かん、古紙などの資源ごみと燃えないごみは拠点回収です。市内に約600か所ある拠点は、広報が難しく、どのように周知していくかが課題となっています。

委員

 ごみの出し方の案内は、不動産業者と連携できると良いと思います。

 別件ですが、推進プログラムの中で、初年度に検討という言葉がありますが、検討とはどういう場で行われますか。審議会でしょうか、他の機会で行われますか。

事務局

 具体的な施策の中で、例えば「(2)基本目標2施策1の地域コミュニティ単位における生ごみ処理システムの確立」で平成26年度は検討と記載されています。この例では、どのコミュニティ(自治会)と具体的に協働していくのか、どのように協働していくのかなどを一緒に検討していくことになります。 また、いろいろな先進事例を行政内部で検討することも含まれています。

委員

 目標数値の前に、あるべき姿は何なのかを考えることが大切だと思います。

 県下の中で長久手は現状どうであって、他市町ではどうなのか、国・県がどのような計画なのか、そのために長久手はどうするのかなどを計画に示すとよいと思います。

会長

 数値目標を出していますが、その設定根拠を示すということですね。

事務局

 われわれの究極の理想はごみが出ないことですが、現実的には難しい。

 あるべき将来像では、ごみを減量していきたい、資源はリサイクルしていきたいと思いますので、減量する指標となる数値が必要と考えて定めました。

会長

 尾張東部衛生組合晴丘センターの図の青線(家庭形のごみの推移)が示されていました。

 同様に、過去のデータから直線的に推移した線上の数値が一般的だと思います。県・国も数値目標が設定されていますので、尾張東部衛生組合の数値なども含めて、参考にされると良いと思います。

委員

 国が定めたごみの量についての数値目標があるので、その数値と比較して市として更にごみの減量などを進めていくのか等を計画に盛り込んでほしい。

会長

 国との比較で、どこまで頑張ればいいのかということを入れると市民に分かりやすいので、可能な範囲で計画に盛り込んでいただきたい。

事務局

 了解しました。

委員

 生活排水についてですが、香流苑の組合は解散しますか。

事務局

 尾張旭市長久手市衛生組合では、長久手市の香流苑と尾張旭市にある昭和苑の2か所が、し尿処理場として現在稼働しています。今まではし尿の量が多かったということもあり、尾張旭市長久手市衛生組合でやるのが良いということで今まで進んできましたが、下水道の普及に伴いお互いの市で処理できるくらいの量になってきたのではないか、という話から、尾張旭市長久手市衛生組合は解散する、という方針が出ています。

委員

 香流苑の所有権はどこにありますか。

事務局

 尾張旭市長久手市衛生組合です。

委員

 し尿の処理方式は香流苑が無くなってもできますか。

 尾張西部の方では、下水処理場にし尿の投入施設を作って調整槽に一旦入れてから、少しづつ流して下水処理場に過度の負荷をかけないように下水処理していると聞いているので、このような方法もあると思います。

 香流苑で処理すると計画書には書いてあるので、調整が必要になると思いますが、計画にそこまで記載する必要はないと思うので、香流苑での考え方の整理程度でいいのではないかと思います。

会長 

 これは10年計画ですが、5年後に見直しをすることもあるかと思うので、その時に具体的に見直していく、ということでいいと思います。

 では、私から伺います。本計画の上位概念である計画はありますか。

事務局

 3ページをご覧ください。第5次長久手市総合計画の下に、第3次長久手市環境基本計画があり、その下に本計画が位置付けられています。

会長

 これらの上位計画と食い違いがないように点検をお願いします。

 また、この計画のパブリックコメントの予定を聞かせてください。
事務局

 平成26年2月1日から3月3日までを予定しています。

 この期間に、ホームページや市の窓口で見ることができ、ご意見をメールや市の窓口でいただくことができます。

 本日委員の皆様にいただいたご意見は、可能な限り、言い回し等も修正したうえで、パブリックコメントの計画案として公表しますので、ご了承願います。

会長

 それではここで議題1を終了いたします。


   (議題2は非公開)
  

 

その他

事務局

  今後の予定として、次回環境審議会を平成26年3月20日(木)に開催したい。

会長

 以上で平成25年第2回長久手市環境審議会を終了します。皆様の円滑な議事進行にご協力いただきありがとうございました。



 



 


 


 

 


 


 


  

 


 


 


 

お問い合わせ

くらし文化部環境課 

電話:0561-56-0612

ファックス:0561-63-2100

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